JP2012102541A - 制振装置及びそれを用いた木造建物の制振構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 建物の揺れを短時間に収斂しかつ柱と横架材とで囲まれた矩形フレームの内側空間がダンパーとその関連部材によってすべて占有されないようにする。
【解決手段】本発明に係る制振装置6は、梁3の下方に配置されたオイルダンパー21と、該オイルダンパーに連結された揺動レバー25と、該揺動レバーに連結されたアーム26とで概ね構成してあり、オイルダンパー21を構成するピストンロッド23の先端をブラケット24の下端に、揺動レバー25の一端を梁3の下面に、他端をオイルダンパー21のシリンダー22に、アーム26の一端を揺動レバー25の中間位置に、他端を柱2の側面にそれぞれ連結してある。アーム26は、オイルダンパー21に入力される地震時の相対水平変位がダンパー設置高さにおける柱2の水平変位よりも拡大されるように、揺動レバー25との接合位置や柱2との接合位置を設定してある。
【選択図】 図2
Description
前記制振装置を、前記上段横架材の下面又は前記下段横架材の上面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記一対の柱のうち、いずれか一方にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したものである。
前記制振装置を、前記補助横架材の上面又は下面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記一対の柱のうち、いずれか一方にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したものである。
前記制振装置を、前記下段横架材の下面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記一対の柱のうち、いずれか一方にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したものである。
(H1/H)・δh (1)
となる。ここで、建物の層間変形角が小さいことから、この相対水平変位が概ねそのままの大きさで揺動レバーの中間位置へと伝達されるものと近似する。
(H/H2) (2)
の比率で拡大されるので、揺動レバーの他端での相対水平変位は、
(H1/H2)・δh (3)
と表すことができ、よって、揺動レバーの他端におけるダンパー設置高さで柱に生ずる相対水平変位δhは、
α=(H1/H2) (4)
で定められる係数αを乗じた倍率だけ拡大された状態で揺動レバーの他端に伝達し、オイルダンパーに入力されるものと考えることができる。
(a) 設置領域を、上段横架材の直下であって該上段横架材の下方に設置された天井の直上とするとともに、該天井とその下方に設けられた床板に挟まれた開口を矩形状の開口とし、該矩形状の開口を隣接居室間で行き来可能にする
(b) 設置領域を、上段横架材の直下及び下段横架材の直上とするとともに、それらに挟まれた開口を矩形状の開口とし、該矩形状の開口に腰窓を嵌め込む
(c) 設置領域を、下段横架材の直上とするとともに、上段横架材の直下に拡がる開口を矩形状の開口とし、該矩形状の開口に高窓を嵌め込む
といった構成を採用することができる。
(d) 補助横架材の上面を取付け面とした場合の設置領域の上方又は補助横架材の下面を取付け面とした場合の該補助横架材の上方に拡がる開口を矩形状の開口とし、該矩形状の開口に高窓を嵌め込む
(e) 補助横架材の上面を取付け面とした場合の該補助横架材の下方又は補助横架材の下面を取付け面とした場合の設置領域の下方に拡がる開口を矩形状の開口とし、該矩形状の開口に地窓を嵌め込む
といった構成を採用することができる。
(H1/H)・δh (1)
となる。ここで、建物の層間変形角が小さいことから、この相対水平変位が概ねそのままの大きさで揺動レバー26の中間位置であるピン28へと伝達されるものと近似する。
(H/H2) (2)
の比率で拡大される。
(H1/H2)・δh (3)
と表すことができ、よって、ダンパー設置高さで柱に生ずる相対水平変位δhは、揺動レバー25の他端においては、
α=(H1/H2) (4)
で定められる係数αだけ拡大され、この拡大された相対水平変位がオイルダンパー21に入力されるものと考えることができる。
2 柱
3 梁(上段横架材)
3a 胴差し(上段横架材)
4 土台(下段横架材)
5 矩形フレーム
6 制振装置
7 天井
8 床板
9,44,53 矩形状の開口
21 オイルダンパー
22 シリンダー
23 ピストンロッド
25 揺動レバー
26 アーム
27,28,29,30,31 ピン
61 補助横架材
Claims (10)
- 互いに対向配置された一対の柱、それらの頂部に架け渡された上段横架材及びそれらの脚部をつなぐ下段横架材を木造軸組部材とした矩形フレームの内側空間であって前記上段横架材の直下及び前記下段横架材の直上の少なくともいずれかが設置領域となるようにかつ該設置領域を除く領域が矩形状の開口となるように制振装置を設置した木造建物の制振構造において、
前記制振装置を、前記上段横架材の下面又は前記下段横架材の上面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記一対の柱のうち、いずれか一方にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したことを特徴とする木造建物の制振構造。 - 前記設置領域を前記上段横架材の直下であって該上段横架材の下方に設置された天井の直上とするとともに、該天井とその下方に設けられた床板に挟まれた開口を前記矩形状の開口とし、該矩形状の開口を隣接居室間で行き来可能に構成した請求項1記載の木造建物の制振構造。
- 前記設置領域を前記上段横架材の直下及び前記下段横架材の直上とするとともに、それらに挟まれた開口を前記矩形状の開口とし、該矩形状の開口に腰窓を嵌め込んだ請求項1記載の木造建物の制振構造。
- 前記設置領域を前記下段横架材の直上とするとともに、前記上段横架材の直下に拡がる開口を前記矩形状の開口とし、該矩形状の開口に高窓を嵌め込んだ請求項1記載の木造建物の制振構造。
- 互いに対向配置された一対の柱、それらの頂部に架け渡された上段横架材、それらの脚部をつなぐ下段横架材及び前記一対の柱の中間高さに架け渡された補助横架材を木造軸組部材とした矩形フレームの内側空間であって前記補助横架材の直下及び直上の少なくともいずれかが設置領域となるようにかつ該設置領域を除く領域が矩形状の開口となるように制振装置を設置した木造建物の制振構造において、
前記制振装置を、前記補助横架材の上面又は下面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記一対の柱のうち、いずれか一方にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したことを特徴とする木造建物の制振構造。 - 前記補助横架材の上面を取付け面とした場合の前記設置領域の上方又は前記補助横架材の下面を取付け面とした場合の該補助横架材の上方に拡がる開口を前記矩形状の開口とし、該矩形状の開口に高窓を嵌め込んだ請求項5記載の木造建物の制振構造。
- 前記補助横架材の上面を取付け面とした場合の該補助横架材の下方又は前記補助横架材の下面を取付け面とした場合の前記設置領域の下方に拡がる開口を前記矩形状の開口とし、該矩形状の開口に地窓を嵌め込んだ請求項5記載の木造建物の制振構造。
- 互いに対向配置された一対の柱、それらの頂部に架け渡された上段横架材、それらの脚部上方位置をつなぐ下段横架材を木造軸組部材とした矩形フレームの内側空間のうち、前記下段横架材の直下に制振装置を設置した木造建物の制振構造において、
前記制振装置を、前記下段横架材の下面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記一対の柱のうち、いずれか一方にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したことを特徴とする木造建物の制振構造。 - 前記木造建物を在来軸組工法で構築された木造建物とした請求項1乃至請求項8のいずれか一記載の木造建物の制振構造。
- 木造軸組部材を構成する横架材の下面又は上面を取付け面として該取付け面にシリンダー及びピストンロッドのいずれか一方がピン接合されたオイルダンパーと、一端が前記取付け面にピン接合され他端が前記シリンダー及び前記ピストンロッドの他方にピン接合された揺動レバーと、該揺動レバーの中間位置に一端が接合され他端が前記横架材に接合され該横架材とともに前記木造軸組部材を構成する柱にピン接合されたアームとで構成するとともに、前記オイルダンパーに入力される地震時の相対水平変位が、該オイルダンパーの設置高さにおける柱の相対水平変位よりも拡大されるように、前記アームと前記揺動レバーとのピン接合位置及び前記アームと前記柱とのピン接合位置を設定したことを特徴とする制振装置。
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