JP2000234452A - 制振壁構造 - Google Patents

制振壁構造

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明雄 鈴木
Sumio Kawaguchi
澄夫 川口
Chiaki Tsuruya
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓や扉等の設置空間又は通路としての空間を
確保できる制振壁構造を提供すること。 【解決手段】 制振壁構造1は、二つの柱21および2
2と柱21および22を橋絡する上梁20および下梁1
9とで規定される壁空間23を2つの空間24および2
7に区画するべく、両梁19および20から十分な間隔
を持って設けられた一本の横材としての中間梁17と、
中間梁17により区画された下方の空間27に配された
制振装置2とを具備しており、制振装置2は、容器3
と、容器3に対して間隔をもって容器3内にA方向に可
動に配された可動板4と、容器3内に収容された粘性
体、本例では高粘性体5とを具備しており、中間梁17
は、両柱21および22を橋絡して配されており、中間
梁17の両端は、両柱21および22に溶接又はボルト
・ナット等により夫々固着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物等の壁に制振
装置、特に、粘性体の粘性剪断抵抗を利用した制振装置
を内装した制振壁構造に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】建物等の壁に制振装置
を埋め込んで、当該壁を制振構造とし、而して、建物全
体を制振構造にする技術が既に提案されている。
【0003】この種の制振装置の一つとして、粘性体を
容器内に配し、可動板を容器内の粘性体に浸漬させて容
器に対して可動に配されてなるものが知られており、こ
の制振装置では、地震等による容器に対する可動板の振
動において、容器と可動板との間の粘性体に粘性剪断を
生じさせ、この粘性剪断における粘性剪断抵抗により制
振効果を得るようにしている。
【0004】ところで、制振装置は、通常、可動板が天
井側の上梁等に、容器が床側の下梁等に取り付けられて
壁内に配されるが、この制振装置およびこれを各梁等に
取り付ける取り付け機構が壁の内部全体を占有すると、
壁に窓や扉等を設置したい場合は、制振装置および取り
付け機構が邪魔となって、それが極めて困難となること
がある。
【0005】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、窓や扉等の設置空
間又は通路としての空間を確保できる制振壁構造を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の態様の制
振壁構造は 二つの柱とこの柱を橋絡する上梁および下
梁とで規定される壁空間を少なくとも二つの空間に区画
するべく、両梁から十分な間隔を持って設けられた少な
くとも一本の横材と、この横材により区画された少なく
とも一つの空間に配された制振装置とを具備しており、
制振装置は、容器と、この容器に対して間隔をもって容
器内に可動に配された可動板と、容器内に収容された粘
性体とを具備しており、横材は両柱を橋絡している。
【0007】第一の態様の制振壁構造によれば、壁空間
が少なくとも一本の横材により区画され、この横材によ
り区画されたいずれか一つの空間に制振装置が配されて
いるために、制振装置が配された空間以外に少なくとも
一つの大きな他の空間を壁空間に確保でき、而して、こ
の他の空間に窓等の設置ができ、壁空間を有効に使用で
きる。
【0008】本発明の第二の態様の制振壁構造では、第
一の態様の制振壁構造において、容器は、下梁に取り付
けられており、可動板は、横材に取り付けられている。
【0009】本発明の第三の態様の制振壁構造では、第
一の態様の制振壁構造において、可動板は、上梁に取り
付けられており、容器は、横材に取り付けられている。
【0010】第二または第三の態様の制振壁構造のよう
に、制振装置を、区画された最下位の空間または最上位
の空間に配することにより、残る他の空間を、広い窓空
間として利用でき、好ましい場合がある。
【0011】本発明の第四の態様の制振壁構造では、第
一から三の態様のいずれかの制振壁構造において、制振
装置と横材とは、化粧壁内に配されている。
【0012】本発明の第五の態様の制振壁構造は、二つ
の柱とこの柱を橋絡する上梁および下梁とで規定される
壁空間を少なくとも二つの空間に区画するべく、両柱か
ら十分な間隔を持って設けられた少なくとも一本の縦材
と、この縦材により区画された少なくとも一つの空間に
配された制振装置とを具備しており、ここにおいて、制
振装置は、容器と、この容器に対して間隔をもって容器
内に可動に配された可動板と、容器内に収容された粘性
体とを具備しており、容器は、下梁に取り付けられてお
り、可動板は、上梁に取り付けられており、縦材は上梁
および下梁を橋絡している。
【0013】第五の態様の制振壁構造によれば、制振装
置が縦材により区画された少なくとも一つの空間に配さ
れているために、制振装置が配された空間以外に少なく
とも一つの大きな空間を壁空間に確保でき、而して、こ
の空間を扉等の設置または通路とする事ができ、壁空間
を有効に使用できる。
【0014】本発明の第六の態様の制振壁構造では、第
五の態様の制振壁構造において、制振装置と縦材とは、
化粧壁内に配されている。
【0015】本発明の第七の態様の制振壁構造では、第
一から六の態様のいずれかの制振壁構造において、容器
は、粘性体を収容した容器本体と、この容器本体の底部
に固着された取り付け部とを具備しており、可動板は、
容器本体内に配された少なくとも一枚の可動板本体と、
この可動板本体に固着された取り付け部とを具備してい
る。
【0016】本発明の制振壁構造が適用される建物は、
一般の事務所ビル、集合住宅、戸建住宅等を含み、新築
又は改築建物のいずれでもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明およびその実施の形態
を、図に示す好ましいその例に基づいて更に詳細に説明
する。なお、本発明はこれら例に何等限定されないので
ある。
【0018】図1から図3において、本例の制振壁構造
1は、二つの柱21および22と柱21および22を橋
絡する上梁20および下梁19とで規定される壁空間2
3を2つの空間24および27に区画するべく、両梁1
9および20から十分な間隔を持って設けられた一本の
横材としての中間梁17と、中間梁17により区画され
た下方の空間27に配された制振装置2とを具備してい
る。
【0019】制振装置2は、容器3と、容器3に対して
間隔をもって容器3内にA方向に可動に配された可動板
4と、容器3内に収容された粘性体、本例では高粘性体
5とを具備している。
【0020】容器3は、高粘性体5を収容した容器本体
6と、容器本体6の底部に溶接又はボルト・ナット等に
より固着された取り付け部としてのH型の鋼部材7とを
具備している。容器本体6は、四角筒体8と、四角筒体
8に溶接等により固着された底板9とを具備している。
鋼部材7は、底板9に固着されている。
【0021】可動板4は、一部が容器本体6内に配され
て、高粘性体5に浸漬された一枚の可動板本体10と、
可動板本体10の上端部11に配された取り付け部とし
てのH型の鋼部材12とを具備しており、可動板本体1
0は、上端部11に溶接等により固着された鍔板13を
具備している。鋼部材12は溶接又はボルト・ナット等
により鍔板13に固着されている。
【0022】可動板本体10は、容器本体6の内周面1
5に対して狭い隙間16をもって配されており、隙間1
6に高粘性体5が充填されており、制振装置2は、地震
などにより可動板本体10が、壁面に沿う横方向、即ち
A方向に容器本体6に対して相対的に振動されると、高
粘性体5が粘性剪断されて、これにより、可動板本体1
0の容器本体6に対するA方向の相対的振動に対する粘
性剪断抵抗が生じ、当該相対的振動を減衰させる。
【0023】本例では、制振装置2は、その鋼部材7に
おいて溶接又はボルト・ナット等により下梁19に固着
されて、容器3において下梁19に直接取り付けられて
いる。
【0024】中間梁17は、両柱21および22を橋絡
して配されており、中間梁17の両端は、両柱21およ
び22に溶接又はボルト・ナット等により夫々固着され
ている。
【0025】このようにして本例では、制振装置2は、
その鋼部材12において中間梁17に溶接又はボルト・
ナット等により固着されて、可動板4が中間梁17に直
接取り付けられている。
【0026】以上の制振壁構造1では、地震等により中
間梁17側が下梁19に対して相対的にA方向に振動す
ると、鋼部材12を介してA方向の相対振動が可動板本
体10に伝達される結果、可動板4と容器3とのA方向
の相対的振動において、高粘性体5が粘性剪断されて、
これにより、A方向の相対的振動に対する粘性剪断抵抗
が生じ、当該相対的振動が減衰され、制振作用が発揮さ
れる。
【0027】そして制振壁構造1では、中間梁17およ
び上梁20の間に、大きい空間24が形成されるため
に、空間24を窓25等の設置に利用できることにな
る。
【0028】本例では、空間27において、容器3を下
梁19に取り付け、可動板4を、中間梁17に取り付け
たが、これに代えて、空間24において、可動板4を上
梁20に取り付け、容器4を、中間梁17に取り付け、
空間27を窓25等の設置空間として、制振壁構造1を
形成してもよい。
【0029】また本例では、壁空間23内に一本の横材
としての中間梁17を設け、区画された下方の空間27
に制振装置2を取り付けたが、これに代えて、複数本の
横材を設けてもよく、区画されたいずれかの空間に制振
装置2を取り付けて制振壁構造1を形成してもよい。
【0030】図4に示す制振壁構造1は、二つの柱21
および22と柱21および22を橋絡する上梁20およ
び下梁19とで規定される壁空間23を二つの空間24
および27に区画するべく両柱21および22から十分
な間隔を持って設けられた縦材としての中間柱18と、
中間柱18により区画されたいずれか一方の空間、本例
では空間27に配された制振装置2とを具備している。
図4に示す例の制振壁構造1では、制振装置2の容器3
は、鋼部材7において下梁19に直接取り付けられてお
り、その可動板4は鋼部材12において上梁20に直接
取り付けられている。中間柱18は上梁20および下梁
19を橋絡して配されている。
【0031】図4に示す制振壁構造1では、中間柱18
により区画された空間24を、扉26等の設置または通
路等の空間に利用できる。
【0032】壁空間23を区画する中間柱18等の縦材
は、複数本であってもよく、複数本の縦材により区画さ
れたいずれかの空間に制振装置2を取り付けて制振壁構
造1を形成してもよい。
【0033】以上の制振装置2と中間梁17乃至中間柱
18とは、通常、化粧壁内に配されて、外部から見えな
いようにされる。
【0034】なお、制振装置2においては、一枚の可動
板本体10を具備して可動板4を構成したが、可動板本
体10としては、複数枚であってもよく、複数枚の可動
板本体10を相互に隙間をもって鍔板13に固着して設
ける場合には、これらと隙間をもって交互に配される中
間壁体を底板9に固着して、容器3を構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、窓や扉等の設置空間ま
たは通路等の空間を確保できる制振壁構造を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制振壁構造の好ましい実施の形態の例
の正面図である。
【図2】図1に示す例の一部拡大図である。
【図3】図2のIII−III線断面である。
【図4】本発明の制振壁構造の好ましい実施の形態の他
の例の正面図である。
【符号の説明】
1 制振壁構造 2 制振装置 3 容器 4 可動板 5 高粘性体 17 中間梁 18 中間柱

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの柱とこの柱を橋絡する上梁および
    下梁とで規定される壁空間を少なくとも二つの空間に区
    画するべく、両梁から十分な間隔を持って設けられた少
    なくとも一本の横材と、この横材により区画された空間
    のうち少なくとも一つの空間に配された制振装置とを具
    備しており、制振装置は、容器と、この容器に対して間
    隔をもって容器内に可動に配された可動板と、容器内に
    収容された粘性体とを具備しており、横材は両柱を橋絡
    している制振壁構造。
  2. 【請求項2】 容器は、下梁に取り付けられており、可
    動板は、横材に取り付けられている請求項1に記載の制
    振壁構造。
  3. 【請求項3】 可動板は、上梁に取り付けられており、
    容器は、横材に取り付けられている請求項1に記載の制
    振壁構造。
  4. 【請求項4】 制振装置と横材とは、化粧壁内に配され
    ている請求項1から3のいずれか一項に記載の制振壁構
    造。
  5. 【請求項5】 二つの柱とこの柱を橋絡する上梁および
    下梁とで規定される壁空間を少なくとも二つの空間に区
    画するべく、両柱から十分な間隔を持って設けられた少
    なくとも一本の縦材と、この縦材により区画された少な
    くとも一つの空間に配された制振装置とを具備してお
    り、制振装置は、容器と、この容器に対して間隔をもっ
    て容器内に可動に配された可動板と、容器内に収容され
    た粘性体とを具備しており、容器は、下梁に取り付けら
    れており、可動板は、上梁に取り付けられており、縦材
    は上梁および下梁を橋絡している制振壁構造。
  6. 【請求項6】 制振装置と縦材とは、化粧壁内に配され
    ている請求項5に記載の制振壁構造。
  7. 【請求項7】 容器は、粘性体を収容した容器本体と、
    この容器本体の底部に固着された取り付け部とを具備し
    ており、可動板は、容器本体内に配された少なくとも一
    枚の可動板本体と、この可動板本体に固着された取り付
    け部とを具備している請求項1から6のいずれか一項に
    記載の制振壁構造。
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KR101930268B1 (ko) * 2018-05-03 2018-12-18 조청환 내진성능의 향상을 위한 아파트 구조물의 벽체용 내진 보강방법
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