JPH1150547A - ユニット建物と建物の設置構造 - Google Patents

ユニット建物と建物の設置構造

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JPH1150547A
JPH1150547A JP20624197A JP20624197A JPH1150547A JP H1150547 A JPH1150547 A JP H1150547A JP 20624197 A JP20624197 A JP 20624197A JP 20624197 A JP20624197 A JP 20624197A JP H1150547 A JPH1150547 A JP H1150547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
unit
unit building
installation structure
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP20624197A
Other languages
English (en)
Inventor
Chika Iri
知香 伊理
Katsunori Onishi
克則 大西
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JUKANKYO KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
JUKANKYO KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の第1目的は、短期間で高架下にユニ
ット建物を設置できるユニット建物の設置構造を提供す
ることである。 【解決手段】 本発明は、複数の建物ユニット11を予
め連結して構成したユニット建物1が、鉄道や高速道路
等の高架2下の空間に挿入・設置されてなるユニット建
物1の設置構造であって、このユニット建物1の土台3
が、高架2の基礎23に支持されているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、鉄道や高速道路の
高架下に設置されるユニット建物の設置構造と、振動の
激しい地盤の上に設置される建物の設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニット建物は種々の形式が知ら
れているが、その一型式として、建物の躯体架構を構築
し、この各階層間に工場製作された軽量な箱型の建物ユ
ニットを挿入する工法が、特公昭51−11847号公
報に記載されて知られている。
【0003】また、地震等の振動に対して種々の免震機
構装置が知られているが、その一型式として、免震機構
によって免震される構造体とこの免震される構造体を支
持する構造体とを固定する固定ピンを有し、この固定ピ
ンが地震時に地震力によって切断されるか、風力時にの
み免震される構造体を固定するように取り付けられてい
る免震機構装置が、特許第2575283号公報に記載
されて知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術において、前者の公報記載の高層集合住宅建物
は、躯体架構に多数の建物ユニットを挿入して構築する
工法であるから、挿入された建物ユニットの据え付け
と、建物ユニット間の接合に手間が掛かり、現場据え付
け期間が短期で実施できるというユニット建物の長所を
十分活かすことができない。このため、高架下にユニッ
ト建物を設置するには、工期が長くかかるという問題が
ある。
【0005】また、後者の公報記載の免震機構装置は、
建物等の柱の直下に設置され、地震等の入力波を減衰さ
せるように使用されるが、ユニット建物等の軽量建物の
場合、柱の数が多く免震機構装置を多数設置しなければ
ならないので、設備費用が高くつくという問題と、軽量
建物のため重量バランスの変化によって免震効果のバラ
ツキが大きいという問題がある。
【0006】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、本発明の第1目的は、短期間で高
架下にユニット建物を設置できるユニット建物の設置構
造を提供することである。本発明の第2目的は、設備費
用が安価で、免震効果のバラツキを少なくできる建物の
設置構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の建物ユニットを予め連結して構成したユニット建
物が、鉄道や高速道路等の高架下の空間に挿入・設置さ
れてなることを特徴とするユニット建物の設置構造であ
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のユ
ニット建物の設置構造において、ユニット建物の土台
が、高架の基礎に支持されているものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のユニット建物の設置構造において、高架を支持す
る四本の柱で囲まれ、互いに隣接する複数の高架下空間
のそれぞれに、ユニット建物が設置され、前記ユニット
建物間が互いに連結されているものである。
【0010】請求項4記載の発明は、地盤の上に設置さ
れる土台が、振動を減衰させることができる組立構造材
で形成され、この土台の上に建物が設置されてなること
を特徴とする建物の設置構造である。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載の建
物の設置構造において、前記組立構造材が、間隔をおい
てほぼ平行に配置された2枚の長尺板状のフランジ材
と、このフランジ材の間に架け渡されたウェブ材とから
なり、前記フランジ材とウェブ材がその間に制振材を介
在させて接合されているものである。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載の建物の設置構造において、土台が、高架を支える
基礎に支持されているものである。
【0013】
【作用】請求項1記載のユニット建物の設置構造は、複
数の建物ユニットを予め連結して構成したユニット建物
が、鉄道や高速道路等の高架下の空間に挿入・設置され
てなるものであるから、高架下に隣接する障害のない広
い場所で、クレーン等を使用して複数の建物ユニットを
連結構成でき、短期間で高架下にユニット建物を設置で
きる。
【0014】請求項2記載のユニット建物の設置構造
は、ユニット建物の土台が、高架の基礎に支持されてい
るので、地盤沈下や交通震動等に対してユニット建物が
安定する。
【0015】請求項3記載のユニット建物の設置構造
は、高架を支持する四本の柱で囲まれ、互いに隣接する
複数の高架下空間のそれぞれに、ユニット建物が設置さ
れ、前記ユニット建物間が互いに連結されているもので
あるから、広い居住空間を提供でき、ホテル、事務所、
商店等に幅広く利用できる。
【0016】請求項4と5記載の建物の設置構造は、地
盤の上に設置される土台が、振動を減衰させることがで
きる組立構造材で形成され、この土台の上に建物が設置
されてなるものであるから、免震機構装置を多数設置し
なくてよく、設備費用が安価となる。また、軽量な建物
のために重量バランスが崩れても、土台全体で振動を減
衰させ、免震効果のバラツキを少なくできる。
【0017】請求項6記載の建物の設置構造は、土台が
振動を減衰させることができる組立構造材で形成され、
この土台が高架を支える基礎に支持されているので、高
架の上を通る交通等の振動が土台で減衰され、土台の上
に設置される建物に振動が伝わり難くできる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1〜図5は、本発明の一実施例であっ
て、図1はユニット建物の設置構造を示す平面図、図2
は図1のA−A線における断面図、図3は図1のB−B
線における断面図、図4は土台の斜視図、図5(イ)図
は図4の土台を形成する組立構造材の正面図、(ロ)図
は(イ)図のA−A線における断面図である。
【0019】図において、1はユニット建物であって、
このユニット建物1は、複数の建物ユニット11を連結
構成した2階建て建物であって、1階部分と2階部分
を、それぞれ、6つの建物ユニット11、11・・で構
成している。
【0020】2は鉄道や高速道路等の高架であって、こ
の高架2は、上り線となる高架2と下り線となる高架2
とが並立して設けられている。21は高架2を支える柱
であって、この柱21は幅方向の両側に、長手方向には
一定間隔を設けて立設されている。22は上記柱21間
に架け渡された地中梁であり、23は上記柱21を支え
る基礎であって、基礎23は地中深く打ち込まれた杭2
4により支持されている。
【0021】本実施例は、上記複数の建物ユニット11
を予め連結して構成したユニット建物1を、上記高架2
下の空間に挿入・設置してなるものである。さらに具体
的には、高架2を支持する四本の柱21、21・・で囲
まれ、互いに隣接する複数の高架下空間のそれぞれに、
4つのユニット建物1、1・・を設置し、このユニット
建物1、1間を廊下となる接続ユニット5で互いに連結
したものである。この接続ユニット5は、ユニット建物
1、1を設置した後で、ブリッジを架けるように連結し
たものであるが、接続ユニット5を使用せずに、どちら
か一方のユニット建物1を延長させて連結するようにし
てもよい。
【0022】上記ユニット建物1は、土台3の上に設置
されているが、この土台3は、脚台4を介して高架2の
基礎23に支持されている。上記土台3は、図4に示す
ように、ユニット建物1の外周縁部に沿う方形になさ
れ、図5に示すように、振動を減衰させることができる
組立構造材31で形成されている。
【0023】上記組立構造材31は、間隔をおいてほぼ
平行に配置された2枚の長尺鋼板製のフランジ材32、
32と、このフランジ材32の間にジグザグ状に架け渡
された鋼板製のウェブ材33とからなり、前記フランジ
材32とウェブ材33がその間に制振材34を介在させ
てかしめ接合されているものである。上記制振材34
は、ブチルゴム製のシート材であるが、ブチルゴムに限
定されるものでなく、振動を吸収する粘弾性体であれば
よい。例えば、前記ブチルゴムの他に、ポリエチレン、
ポリエチレン発泡体、クロロプレンゴム等を挙げること
ができる。また、上記の粘弾性体に鉄粉、マイカ等の充
填材を混入したものであってもよい。
【0024】上記組立構造材31は、上述したように、
2枚のフランジ材32、32の間に、ジグザグ状に配置
されたウェブ材33が架け渡された、いわゆるラチス構
造になされた梁であるが、上記の構造に限定されるもの
ではない。例えば、フランジ材の幅方向中央部間に長手
方向に沿って連続、または不連続に板状のウェブ材が架
け渡され、断面H字形状になされたH型組立構造体、あ
るいはフランジ材の両側間にウェブ材3が間隔をおいて
はしご状に架け渡された、はしご状組立構造体等であっ
てもよい。
【0025】この設置構造の施工においては、高架2下
に隣接したクレーン作業に障害のない場所で、クレーン
を用いてユニット建物1を組み上げる。すなわち、組み
立て構造材31を連結して、図4に示すように、土台3
を形成し、この土台3の上に1階となる建物ユニット1
1をクレーンで吊って設置し、ボルト、ナット等で連結
し、この1階建物ユニット11の上に2階となる建物ユ
ニット11をクレーンで吊って設置すると共に、ボル
ト、ナット等で上下、左右を互いに連結してユニット建
物1を組み上げるこのユニット建物1をレール等を用い
て移動させ、高架2下の空間に挿入して、脚台4の上に
設置連結するのである。
【0026】つぎに、本実施例の作用について述べる。
上記ユニット建物1の設置構造は、複数の建物ユニット
11を予め連結して構成したユニット建物1が、高架2
下の空間に挿入・設置されてなるものであるから、高架
2下に隣接する障害のない広い場所で、クレーン等を使
用して複数の建物ユニット11を連結構成でき、短期間
で高架2下にユニット建物1を設置できる。
【0027】また、本実施例のユニット建物1の設置構
造は、ユニット建物1の土台3が、高架2の基礎23に
支持されているので、地盤沈下や交通震動等に対してユ
ニット建物1が安定する。
【0028】さらにまた、本実施例のユニット建物1の
設置構造は、高架2を支持する四本の柱21、21・・
で囲まれ、互いに隣接する複数の高架2下空間のそれぞ
れに、ユニット建物1、1・・が設置され、前記ユニッ
ト建物1、1間が互いに連結されているものであるか
ら、広い居住空間を提供でき、ホテル、事務所、商店等
に幅広く利用できる。
【0029】さらにまた、本実施例のユニット建物1の
設置構造は、土台3が、振動を減衰させることができる
組立構造材31で形成されているので、免震機構装置を
多数設置しなくてよく、設備費用が安価となる。また、
軽量なユニット建物1のために重量バランスが崩れて
も、土台3全体で振動を減衰させ、免震効果のバラツキ
を少なくできる。また、この土台3が高架2を支える基
礎23に支持されているので、高架の上を通る交通等の
振動が土台3で減衰され、ユニット建物1に振動が伝わ
り難くできる。
【0030】なお、上記本実施例の組立構造体31は、
フランジ材32とウェブ材33がその間に制振材34を
介在させて接合されているので、一方のフランジ材32
から伝わる振動が制振材34で吸収減衰され、他方のフ
ランジ材32に振動が伝搬しにくくなる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のユニット建物の設置構造
は、短期間で高架下にユニット建物を設置できるので、
高架下空間の有効利用を短い工期で実現できる。
【0032】請求項2記載のユニット建物の設置構造
は、ユニット建物の土台が、高架の基礎に支持されてい
るので、地盤沈下や交通震動等に対してユニット建物が
安定する。
【0033】請求項3記載のユニット建物の設置構造
は、高架を支持する四本の柱で囲まれ、互いに隣接する
複数の高架下空間のそれぞれに、ユニット建物が設置さ
れ、前記ユニット建物間が互いに連結されているもので
あるから、広い居住空間を提供でき、ホテル、事務所、
商店等に幅広く利用できる。
【0034】請求項4と5記載の建物の設置構造は、地
盤の上に設置される土台が、振動を減衰させることがで
きる組立構造材で形成され、この土台の上に建物が設置
されてなるものであるから、免震機構装置を多数設置し
なくてよく、設備費用が安価となる。また、軽量な建物
のために重量バランスが崩れても、土台全体で振動を減
衰させ、免震効果のバラツキを少なくできる。
【0035】請求項6記載の建物の設置構造は、土台が
振動を減衰させることができる組立構造材で形成され、
この土台が高架を支える基礎に支持されているので、高
架の上を通る交通等の振動が土台で減衰され、土台の上
に設置される建物に振動が伝わり難くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、ユニット建物の設
置構造を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における断面図である。
【図4】土台の斜視図である。
【図5】(イ)図は図4の土台を形成する組立構造材の
正面図、(ロ)図は(イ)図のA−A線における断面図
である。
【符号の説明】
1 ユニット建物 11 建物ユニット 2 高架 21 柱 22 地中梁 23 基礎 3 土台 31 組立構造材 5 接続ユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の建物ユニットを予め連結して構成
    したユニット建物が、鉄道や高速道路等の高架下の空間
    に挿入・設置されてなることを特徴とするユニット建物
    の設置構造。
  2. 【請求項2】 ユニット建物の土台が、高架の基礎に支
    持されていることを特徴とする請求項1記載のユニット
    建物の設置構造。
  3. 【請求項3】 高架を支持する四本の柱で囲まれ、互い
    に隣接する複数の高架下空間のそれぞれに、ユニット建
    物が設置され、前記ユニット建物間が互いに連結されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載のユニット
    建物の設置構造。
  4. 【請求項4】 地盤の上に設置される土台が、振動を減
    衰させることができる組立構造材で形成され、この土台
    の上に建物が設置されてなることを特徴とする建物の設
    置構造。
  5. 【請求項5】 前記組立構造材が、間隔をおいてほぼ平
    行に配置された2枚の長尺板状のフランジ材と、このフ
    ランジ材の間に架け渡されたウェブ材とからなり、前記
    フランジ材とウェブ材がその間に制振材を介在させて接
    合されていることを特徴とする請求項4記載の建物の設
    置構造。
  6. 【請求項6】 土台が、高架を支える基礎に支持されて
    いることを特徴とする請求項4または5記載の建物の設
    置構造。
JP20624197A 1997-07-31 1997-07-31 ユニット建物と建物の設置構造 Pending JPH1150547A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005314918A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 高架下構造物の除振・制震構造
JP2015086510A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 大成建設株式会社 高架構造物
JP2018131832A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 ジェイアール東海静岡開発株式会社 高架下建物構造体

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