JP2012102443A - 蓋付きポケットを有する編地とその編成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、横編機を用いて蓋付きポケットを、容易に編成する。
【解決手段】ベース編地から分岐して形成したポケットの開口部を覆う蓋部の編成において、開口部とポケット部の形成が完了した後に、ポケット部の上位のベース編地の編目列から分岐して、蓋部の始端部を形成する工程と、ベース編地を編成しつつ、ポケット部相当の編幅で蓋部の編成を行なう工程と、蓋部の終端部に解れ止めとしての伏目処理を行う工程、を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、横編機を用いてポケットの開口を覆う蓋付きポケット有する編地とその編成方法に関する。
従来、セーターやカーディガン等のニットウェアにポケットを付加することがある。本願出願人は、ニットウエアにポケットを一体に編成する方法を提案している。(特許文献1)また近年、ニットによるジャケット製品も多く見られるようになり、それに合わせて蓋付きタイプのポケットも要望されている。
特許3406097号公報
しかしながら、横編機を用いて蓋付きポケットを編成するには、ポケットの開口を覆う蓋部、ベース編地(身頃)、ベース編地から分岐して編まれるポケット部、の各部が三層に重なった状態で並行して編成することも可能であるが、その場合、編成工程が複雑となるだけでなく、編地の引き下がりが困難になったり、生産性が低下するなどの問題が発生する。本発明の目的は、横編機を用いて蓋付きポケットを、容易に編成できる方法とその編成による編地を提案することである。
複数の編針が並設された針床を少なくとも前後一対に備え、各針床間で目移しが可能な横編機を用いて編成される、ベース編地から分岐して形成したポケット部の上端の開口を覆う蓋部を有する編地の編成方法において、前記ポケット部の編成が完了した後に、ポケット部の上位のベース編地の編目列から分岐して蓋部の始端部を形成する工程と、ベース編地を編成しつつ、ポケットの蓋部の編成を行なう工程と、蓋部の終端部に解れ止めとしての伏目処理を行う工程、を含むことを特徴とする。
前記蓋部の編成は、ベース編地の編成に用いられる給糸口とは異なる給糸口を用いて行うことを特徴とする。
横編機を用いてポケットの開口を覆う蓋付きポケットを有する編地であって、ポケットの開口部の上位に蓋部の始端部がベース編地の編目列から分岐して形成され、蓋部の終端部が解れ止めとしての伏目処理が施されていることを特徴とする。
本発明では、ポケットの開口を覆う蓋部の編成を、ポケット部の編成が終了した後に行うので編成工程が複雑にならず、また蓋部がベース編地を分岐後、ベース編地と繋がった状態で編成を行うことで、ベース編地の下方への引き下げと連動でき、編地の浮き上がり等もなく、編成も容易となる。
本発明の実施例である蓋付きポケットを有する編地の編成完了後の概略図である。 本発明の実施例である蓋付きポケットを有する編地の編成時の概略図である。 本発明の実施例である蓋付きポケットを有する編地のポケット部の編成図である。 図3に続くポケット部の編成図である。 本発明の実施例である蓋付きポケットを有する編地の蓋部の編成図である。 図5に続く蓋部の編成図である。
以下、本発明の実施例である蓋付きポケットを有する編地1について説明する。図1と図2では、蓋部5の状態が異なる。図1は編成完了後のポケットの蓋部の状態を示し、蓋部5が垂下してポケット開口6を覆った状態を示す。図2は編成時の状態を示し、蓋部5が上下を逆にした(蓋部の表裏が逆転した)状態を示す。使用する横編機は、前後一対の針床を備えた2枚ベッド横編機であり、後針床が前針床に対してラッキング可能で、針床の上方に複数の給糸口を有する。
図3〜図6の編成図では、図中左側の数字は編成ステップ(S)を示し、左右方向の矢印は編成方向を、上下方向の矢印は目移し方向を示す。FBは前針床を、BBは後針床を示す。大文字のA〜XはFBの編針を、小文字のa〜xはBBの編針を示す。また、黒丸印はその編成ステップで形成される編目を、2重の丸印は重ね目を、Vの印はタックを示す。尚、その編成ステップの編成に関係せず、編針に係止されたままの編目(白丸印)については一部を除いて図示を省略している。なお編成図は、説明の便宜上、針数を実際の編成よりも少なくしている。
図1及び図2は、蓋付きポケットを有する編地1を示す概略図である。図1の(a)は、正面から見た編地1の編成完了後の概略図であり、図1の(b)は、2点鎖線Y−Y矢視方向の断面構造を示した図である。図2は編成時の状態を示し、図2の(a)は、正面から見た編地1の編成時の概略図であり、図2の(b)は、2点鎖線Y−Y矢視方向の編地の断面構造を示した図である。
本実施例で編成されるベース編地2は、平編みとする。図2に示すように矢印Wの方向に編成されるベース編地2に対し、分岐部3では公知の割増やし編成で増し目を行い、ポケット部4の始端部を形成する。以降、ベース編地2とポケット部4を編成する。
図3および図4は、蓋付きポケットを有する編地1の編成図で、図2の(a)に示す2点鎖線A−Aの位置で係止する編目の状態(S1)とそれに続く編成図である。S1では、ベース編地2の編目列として、FBの1針置きの編針W〜Aに編目が係止され、左方向に向けて新たな編目を形成する。S2では、右向きにS1と同じ編針で新たな編目を形成する。
S3では、ベース編地2の編目列にポケット部4の始端としての分岐部3が形成される。S1と同じ編針W〜Aに新たな編目を形成する。但し、編針Q,O,M,K,I,Gで割増やし編成を行い対向するBBの編針q,o,m,k,i,gに増し目10を形成する。S4では、右向きにFBの1針置きの編針A〜Qで編目を形成するとともに、BBの編針g,i,k,m,o,qに係止した増し目10を、BBの編針h,j,l,n,p,rに移動する。編針G,I,K,M,O,Qで形成する編目は、ポケット部4となる。またS5では、左向きにFBの編針Sでタック編成を行い、BBの編針r,p,n,l,j,hで新たな編目を形成する。
S6では、右向きにFBの編針Eでタック編成を行い、BBの編針h,j,l,n,p,rとFBの編針S,U,Wで新たな編目を形成するS7では、左向きにFBの編針W〜Aにベース編地2の新たな編目を形成する。S4〜S7の編成で、ベース編地2とポケット部4を一体に形成できる。この編成を繰り返す回数を調整すれば、ポケットの深さを調整できる。S8では、右向きにFBの編針A〜Wにベース編地2の新たな編目を形成する。
図4はポケット部の終端部の伏目処理を示す。S9では、左向きにFBの編針W,U,S,Q,Oで新たな編目を形成し、FBの編針Q,Oの編目を目移しで編針O,Mに移動する。ここで、編針Mでは、編目が重ね目となる。S10では、給糸口18を右向きに移動した後、左向きにFBの編針O,Mで新たな編目を形成し、編針O,Mの編目を目移しで編針M,Kに移動する。以降、S10と同様の編成を2針づつ左方向にずらしながら、S13までのステップを3回繰り返す。S14では、左方向にFBの編針E,C,Aに新たな編目を形成し、FBの編針Qから編針Gまでの伏目処理によりポケット部4の編成を完了する。
図5および図6は、蓋部5の編成図を示す。図2の(a)に示す2点鎖線B−Bの位置で係止する編目の状態(S1)とそれに続く編成図である。
給糸口は、ベース編地2と蓋部5を別々に編成する為、2つ以上を必要となる。図5のS1では、ベース編地2の編目が、FBの1針置きの編針A〜Wに係止し、その編目に新たな編目を形成する。S2では、ベース編地2から分岐して蓋部5を形成する。新たな給糸口19を用い、FBの1針置きの編針A〜Qで新たな編目を形成する。但し、編針G,I,K,M,O,Qで割増やし編成を行い対向するBBの編針g,i,k,m,o,qに増し目11を形成する。割増やし編成に代えて、インターロック編成や掛け目による増し目でもよい。FBの編針G,I,K,M,O,Qに形成した編目が蓋部5となる。ここでは図3のポケット部4と同じ編幅としたが、それより広くてもよい。また、蓋部5は、編成完了後には図1の状態となるため裏目で編成する。なお、ベース編地2との前後の位置関係により、蓋部5は、FBの編針に係止しておき、編成する際に目移しを行いBBの編針で編成を行う。
S3では、編目11に続けてベース編地2を編成する。蓋部5との前後の位置関係により、蓋部5と並行して編成するベース編地2は、編成しない時にはBBの編針に係止しておき、編成する際に目移しを行ってFBの編針で編成を行う。BBの編針g,i,k,m,o,qに係止する編目を、FBの編針H,J,L,N,P,Rに目移しした後、給糸口18を用いて右方向にFBの編針A,C,E,H,J,L,N,P,Rに新たな編目を形成する。S4では、FBの編針H,J,L,N,P,Rに係止する編目をBBの編針h,j,l,n,p,rに目移しする。また、FBの編針G,I,K,M,O,Qに係止する蓋部5に裏目を編成する為に、BBの編針g,i,k,m,o,qに目移し、給糸口19を用いて左方向に新たな編目を形成する。
S5では、S4で新たな編目を形成したBBの編針g,i,k,m,o,qに係止する編目を、FBの編針G,I,K,M,O,Qに目移しして戻すとともに、給糸口18を用いてFBの編針S,U,Wに新たな編目を形成する。S6では、BBの編針r,p,l,n,j,hに係止する編目をFBの編針R,P,N,L,J,Hに目移しする。その後、給糸口18を左向きにして、FBの編針W,U, S,R,P,N,L,J,Hに新たな編目を形成する。S7では、FBの編針G,I,K,M,O,Qに係止した編目を、BBの編針g,i,k,m,o,qに目移しし、給糸口19を用いて右方向に新たな編目を形成する。S8では、給糸口18を用いてFBの編針E,C,Aに新たな編目を形成する。S3〜S8では、給糸口18、19を用い、ベース編地2と蓋部5を形成する。この編成を繰り返す回数を調整することで、蓋部5の長さを調整できる。
図6のS9は、蓋部5の終端部7で編幅を減らして両端部の角を取る。S8の終了後、BBの編針i,k,m,oに係止する編目をFBの編針I,K,M,Oに目移しを行い、BBの編針g,qに係止する編目をそれぞれ編針I,Oに目移しを行って重ね目を形成する。本実施例では、説明の便宜上、蓋部5の編幅が狭く、S9による減らし編成は1回のみであった。編幅がもっと広い場合には複数回の減らし編成を行って蓋部5のデザインを変更することができる。
S10では、給糸口19を左向きに移動しFBの編針O,Mで新たな編目を形成し、編針O,Mの編目を目移しで編針M,Kに移動する。以降、S10と同様の編成を2針づつ左方向にずらしながら、S12までのステップを2回繰り返し、伏目処理により蓋部5の編成を完了する。伏目処理はこれに限定されず、公知のものを様々な方法で実施できる。
上述した実施例ではベース編地2と蓋部5の編成を並行して進めたが、どちらか一方を先行して編成しても良い。
1 編地
2 ベース編地
4 ポケット部
5 蓋部
10,11 増し目

Claims (3)

  1. 複数の編針が並設された針床を少なくとも前後一対に備え、各針床間で目移しが可能な横編機を用いて編成される、ベース編地から分岐して形成したポケット部の上端の開口を覆う蓋部を有する編地の編成方法において、
    前記ポケット部の編成が完了した後に、ポケット部の上位のベース編地の編目列から分岐して蓋部の始端部を形成する工程と、ベース編地を編成しつつ、ポケットの蓋部の編成を行なう工程と、蓋部の終端部に解れ止めとしての伏目処理を行う工程、を含むことを特徴とするポケットの開口を覆う蓋付きポケットを有する編地の編成方法。
  2. 前記蓋部の編成は、ベース編地の編成に用いられる給糸口とは異なる給糸口を用いて行うことを特徴とする請求項1に記載のポケットの開口を覆う蓋付きポケットを有する編地の編成方法。
  3. 横編機を用いてポケットの開口を覆う蓋付きポケットを有する編地であって、ポケットの開口部の上位に蓋部の始端部がベース編地の編目列から分岐して形成され、蓋部の終端部が解れ止めとしての伏目処理が施されていることを特徴とするポケットの開口を覆う蓋付きポケットを有する編地。
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