JP2012101654A - 建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サイドフレーム上に土砂が堆積することによるローラの回転不良及び燃費性能の悪化を防止し、人手による土砂の排除作業を軽減又は不要にする。
【解決手段】サイドフレーム22の前端側にアイドラ仕切板32を介してアイドラブラケット部31を連結し、サイドフレーム22の後端側にモータケース仕切板34を介してモータケース部33を連結して成るクローラ25が巻装された建設機械のサイドフレーム22であって、アイドラ仕切板32及びモータケース仕切板34の上部に夫々リンク28を取り囲む凹所35,37を設け、リンク28に付着した土砂を凹所35,37の内周部並びに前記アイドラ仕切板32及びモータケース仕切板34の上縁部により排除できるように構成した。
【選択図】図4
【解決手段】サイドフレーム22の前端側にアイドラ仕切板32を介してアイドラブラケット部31を連結し、サイドフレーム22の後端側にモータケース仕切板34を介してモータケース部33を連結して成るクローラ25が巻装された建設機械のサイドフレーム22であって、アイドラ仕切板32及びモータケース仕切板34の上部に夫々リンク28を取り囲む凹所35,37を設け、リンク28に付着した土砂を凹所35,37の内周部並びに前記アイドラ仕切板32及びモータケース仕切板34の上縁部により排除できるように構成した。
【選択図】図4
Description
本発明は建設機械のサイドフレーム(ロアフレーム)の土砂堆積防止装置に関するものであり、特に、クローラ式走行装置を備えた建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置に関するものである。
従来、図6及び図7に示すように、此種建設機械の下部走行体1は、車幅方向両側に互いに平行に配置された一対のサイドフレーム2と、該サイドフレーム2の胴部(以下、「サイドフレーム胴部」という。)2a前端側部に回動可能に設けられたフロントアイドラ3と、該サイドフレーム胴部2aの後端側に回動可能に設けられた駆動後輪4と、該駆動後輪4とフロントアイドラ3との間に巻装されたクローラ5とを備え、該クローラ5は、キャリアローラである上ローラ6と下ローラ7とによって回動可能に支持案内されている。
又、クローラ5は、図8又は図9に示すように、エンドレスに連結された多数のリンク8と、該リンク8の外側に固設されたリンクシュー9とから構成されている。そして、前記駆動後輪4は走行モータ(図示せず)にて駆動され、該駆動後輪4に固設されたスプロケット部10によりリンク8を回転駆動することによって、クローラ5による走行が可能になるように構成されている。
更に、上記フロントアイドラ3はアイドラブラケット部11により回動自在に支承され、該アイドラブラケット部11とサイドフレーム胴部2a前端部との間にはアイドラ仕切板12が介設されている。また、上記駆動後輪4はモータケース部13により回動自在に支承され、該モータケース部13とサイドフレーム胴部2a後端部との間にはモータケース仕切板14が介設されている。該モータケース仕切板14及びアイドラ仕切板12の上部はリンク8に対して平行に形成され、且つ、リンク8の下端から所定寸法だけ離間している(例えば、特許文献1参照)。
実公平5−15188号公報
上記クローラ式走行装置を備えた建設機械は、不整地などを走行中に、アイドラスプロケット部にてクローラ5のリンク8に土砂が付着し易く、該付着した土砂は、クローラ5の回転と共にサイドフレーム2の上方に運搬されたのち、サイドフレーム胴部2aやキャリアローラ6の上に落下して堆積することが多い。
そして、前記キャリアローラ6上に落下堆積した土砂は、該キャリアローラ6に回転不良を生じさせる等の不具合があった。また、サイドフレーム胴部2a上に落下堆積した土砂は、建設機械の車体重量を増加させて燃費性能を悪化させる。
前記従来技術では、上記不具合を解消するために、サイドフレーム胴部2aやキャリアローラ6上に堆積した土砂を人手によりスコップ等により排除しているが、この場合は土砂の排除作業に多大な手間を必要とするという問題がある。
そこで、クローラ式走行装置のサイドフレーム上に土砂が堆積することによるローラの回転不良及び燃費性能の悪化を防止し、人手による土砂の排除作業を軽減又は不要にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを
目的とする。
目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、サイドフレームの前端側にアイドラ仕切板を介してアイドラブラケット部を連結し、且つ、前記サイドフレームの後端側にモータケース仕切板を介してモータケース部を連結し、前記サイドフレームの前端側と後端側に夫々回動自在に設けたフロントアイドラと駆動後輪との間に、複数のリンク同士を連結して成るクローラが巻装された建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置において、前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上部に夫々前記リンクを取り囲む凹所を設け、前記リンクに付着した土砂を該凹所の内周部並びに前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部により排除できるように構成したことを特徴とする建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置を提供する。
この構成によれば、アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上部に夫々凹所を設け、該凹所の内面によりクローラのリンクを取り囲むように形成したことにより、該リンクと前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板との間の隙間が狭くなる。
依って、走行中にクローラのリンクに付着した土砂は、該リンクがアイドラ仕切板又はモータケース仕切板の凹所を通過する際に、該凹所内側面及び仕切板上縁部により掻き落すようにして排除される。
請求項2記載の発明は、上記凹所は既存のアイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部に板材を接合して形成されることを特徴とする請求項1記載の建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置を提供するものである。
この構成によれば、クローラのリンクを取り囲む凹所は、アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部に板材を接合して形成されるので、既存のアイドラ仕切板及びモータケース仕切板はそのまま有効に利用される。
請求項1記載の発明によれば、クローラの回転による走行時に、該クローラのリンクに付着した土砂は、アイドラ仕切板及びモータケース仕切板に設けた凹所を通過する際に、該凹所の内周部並びに仕切板上縁部により掻き落とされるので、土砂がサイドフレームの上方まで移動して落下堆積することが抑制される。
斯くして、土砂の堆積により車体重量を増加させる恐れがないので、キャリアローラが回転不良を起こす恐れもなくなる。また、従来例に比して燃費性能の向上に寄与できる。更に、サイドフレーム上に堆積する土砂が激減するので、人手による土砂の排除作業を大幅に軽減若しくは不要にすることができる。
請求項2記載の発明によれば、リンクを取り囲む凹所は、既存のアイドラ仕切板及びモータケース仕切板を利用できるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、アイドラ仕切板及びモータケース仕切板を新規のものに取り替える場合に比べて、板材の有効利用及び製作費のコストダウンが可能になる。
本発明は、クローラ式走行装置のサイドフレーム上に土砂が堆積することによるローラの回転不良及び燃費性能の悪化を防止し、人手による土砂の排除作業を軽減又は不要にするという目的を達成するために、サイドフレームの前端側にアイドラ仕切板を介してアイドラブラケット部を連結し、且つ、前記サイドフレームの後端側にモータケース仕切板を
介してモータケース部を連結し、前記サイドフレームの前端側と後端側に夫々回動自在に設けたフロントアイドラと駆動後輪との間に、複数のリンク同士を連結して成るクローラが巻装された建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置において、前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上部に夫々、前記リンクを取り囲む凹所を設け、前記リンクに付着した土砂を該凹所の内周部並びに前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部により排除できるように構成したことによって実現した。
介してモータケース部を連結し、前記サイドフレームの前端側と後端側に夫々回動自在に設けたフロントアイドラと駆動後輪との間に、複数のリンク同士を連結して成るクローラが巻装された建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置において、前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上部に夫々、前記リンクを取り囲む凹所を設け、前記リンクに付着した土砂を該凹所の内周部並びに前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部により排除できるように構成したことによって実現した。
以下、本発明に係る好適な一実施例を図1乃至図5に従って説明する。図1は本実施例に係る建設機械としての油圧ショベルを示す側面図、図2は油圧ショベルの下部走行体を示す側面図、図3は下部走行体のサイドフレームを示す側面図、図4及び図5は夫々図2のA−A線断面図及びB−B線断面図である。
図1において、油圧ショベル17は、下部走行体21上に上部旋回体18が旋回自在に載置されている。又、上部旋回体18の前方部にはブーム、アーム及びバケット等からなる作業機19が上下回動自在に取り付けられている。
前記下部走行体21は、図示しないセンターフレームと、該センターフレームの両側に配置された一対のサイドフレーム22とを有している。図2に示すように、サイドフレーム胴部22a前端側部にはフロントアイドラ23が回動可能に設けられ、該サイドフレーム胴部22aの後端側には駆動後輪24が回動可能に設けられている。該駆動後輪24は走行モータ(図示せず)にて回転駆動される。
更に、駆動後輪24とフロントアイドラ23との間には無端状のクローラ25が巻装され、該クローラ25は、キャリアローラである上ローラ26と下ローラ27とによって回動可能に支持案内されている。
又、クローラ25は、図3又は図4に示すように、互いに連結された多数のリンク28と、該リンク28の外側に固設されたリンクシュー29とから構成されている。そして、前記駆動後輪24に固設されたスプロケット部30によりリンク28を回転駆動することによって、クローラ25による走行が可能になる。
更に、フロントアイドラ23はアイドラブラケット部31により回動自在に支承され、該アイドラブラケット部31とサイドフレーム胴部22a前端部との間にはアイドラ仕切板32が介設されている。図4に示すように、アイドラ仕切板32におけるリンク28と対向する左右幅方向中央部にはコ字状の凹所35が設けられ、凹所35はリンク28の高さ及び幅寸法と対応する寸法形状を有している。このため、凹所35内面はリンク28を取り囲むように形成され、該凹所35内にリンク28の略全体が嵌入するように構成されている。
前記アイドラ仕切板32における凹所35内面はリンク28に近接対向しているため、凹所35内面とリンク28との間の隙間は狭小になっている。又、アイドラ仕切板32における凹所35を挟む両側部分(以下、「突出部36」という。)の上縁部はリンクシュー29下面に近接対向しているため、突出部36上縁部とリンクシュー29下面との間の隙間も狭小になっている。
又、駆動後輪24はモータケース部33により回動自在に支承され、該モータケース部33とサイドフレーム胴部22a後端部との間にはモータケース仕切板34が介設されている。図5に示すように、モータケース仕切板34におけるリンク28と対向する左右幅方向中央部にはコ字状の凹所37が設けられ、凹所37はリンク28の高さ及び幅寸法と対応する寸法形状を有している。このため、凹所37内面はリンク28を取り囲むように
形成され、該凹所37内にリンク28の略全体が嵌入するように構成されている。
形成され、該凹所37内にリンク28の略全体が嵌入するように構成されている。
モータケース仕切板34における凹所37内面はリンク28に近接対向しているため、凹所37内面とリンク28との間の隙間は狭小になっている。又、モータケース仕切板34における凹所37を挟む両側部分(以下、「突出部38」という。)の上縁部はリンクシュー29下面に近接対向しているため、突出部38の上縁部とリンクシュー29下面との間の隙間も狭小になっている。
従って、上記油圧ショベル17の走行中に、クローラ13のリンク28及びリンクシュー29に土砂が付着して巻き上げられた場合、該リンク28がアイドラ側凹所35及びモータケース側凹所37を通過する際に、該リンク28及びリンクシュー29に付着した土砂は自動的に排除される。
即ち、該リンク28を取り囲む凹所35,37内面及び突出部36,38上縁部は、リンク28及びリンクシュー29に対する隙間が狭小であるので、前記土砂は、凹所35,37内面及び突出部36,38上縁部によって掻き落とされる。
以上の如く本発明によると、クローラ25の回転による油圧ショベル17の走行中に、アイドラスプロッケト部にてクローラ25のリンク28及びリンクシュー29に付着した土砂は、該リンク28がアイドラ側凹所35及びモータケース側凹所37を通過する際に掻き落とされるので、土砂がサイドフレーム胴部22a等に堆積することが防止される。
斯くして、従来例のように、土砂の堆積により下部走行体21の重量が増加する恐れがないので、キャリアローラ26の回転が土砂の堆積により動作不良になる恐れがなく、更に、燃費性能の改善に寄与できる。更に、人手による土砂の排除作業を大幅に軽減又は不要にすることができる。
更に、前記リンク28を取り囲む凹所35,37は、アイドラ仕切板32及びモータケース仕切板34の上縁部に板材を接合して形成できるので、板材の有効利用及び製作費のコストダウンが図れる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
17 油圧ショベル
21 下部走行体
22 サイドフレーム(ロアフレーム)
22a サイドフレーム胴部
23 フロントアイドラ
24 駆動後輪
25 クローラ
28 リンク
29 リンクシュー
30 スプロケット部
31 アイドラブラケット部
32 アイドラ仕切板
33 モータケース部
34 モータケース仕切板
35 凹所
36 突出部
37 凹所
38 突出部
21 下部走行体
22 サイドフレーム(ロアフレーム)
22a サイドフレーム胴部
23 フロントアイドラ
24 駆動後輪
25 クローラ
28 リンク
29 リンクシュー
30 スプロケット部
31 アイドラブラケット部
32 アイドラ仕切板
33 モータケース部
34 モータケース仕切板
35 凹所
36 突出部
37 凹所
38 突出部
Claims (2)
- サイドフレームの前端側にアイドラ仕切板を介してアイドラブラケット部を連結し、且つ、前記サイドフレームの後端側にモータケース仕切板を介してモータケース部を連結し、前記サイドフレームの前端側と後端側に夫々回動自在に設けたフロントアイドラと駆動後輪との間に、複数のリンク同士を連結して成るクローラが巻装された建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置において、
前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上部に夫々前記リンクを取り囲む凹所を設け、前記リンクに付着した土砂を該凹所の内周部並びに前記アイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部により排除できるように構成したことを特徴とする建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置。 - 上記凹所は既存のアイドラ仕切板及びモータケース仕切板の上縁部に板材を接合して形成されることを特徴とする請求項1記載の建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置。
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JP2010251136A JP2012101654A (ja) | 2010-11-09 | 2010-11-09 | 建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置 |
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JP2010251136A JP2012101654A (ja) | 2010-11-09 | 2010-11-09 | 建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置 |
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JP2010251136A Pending JP2012101654A (ja) | 2010-11-09 | 2010-11-09 | 建設機械のサイドフレームの土砂堆積防止装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018039075A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 学校法人千葉工業大学 | 建築物点検ロボット |
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-
2010
- 2010-11-09 JP JP2010251136A patent/JP2012101654A/ja active Pending
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