JP2021000871A - クローラ装置 - Google Patents

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村上 良昭
Yoshiaki Murakami
良昭 村上
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Abstract

【課題】クローラフレーム上に土砂が堆積し難いクローラ装置を提供する。【解決手段】クローラ式走行体2の幅方向における内側から外側へ向かって下方に傾斜する傾斜面6aを有するクローラフレーム6と、傾斜面6a上に設けられる支持体30と、支持体30に支持される上部ローラ10と、を備え、支持体30は、上部ローラ10の幅方向略中央を支持する支持部31と、支持部31から傾斜面6aへ延びクローラ式走行体2の進行方向に間隔をあけて固定される2つの脚部32,32と、を有し、2つの脚部32,32間の距離L1は、上部ローラ10の外径L2よりも大きい。【選択図】図3

Description

本発明は、クローラ式走行体を構成するクローラ装置に関する。
一般的に、油圧ショベル等の作業機械において、下部を構成するクローラ式走行体は、左右一対のクローラ装置から構成される。クローラ装置は、駆動輪と遊動輪に架け渡されるクローラを有し、クローラは、駆動輪と遊動輪との間において、クローラフレームの上下に設けられた上部ローラと下部ローラによってガイドされる。
作業機械が走行すると、クローラの凹凸部に付着した土砂が、上部ローラへ達した際の干渉や振動によって、クローラフレーム上に落下することがある。上部ローラの周辺においてクローラフレーム上に土砂が堆積すると、上部ローラの回転を妨げるおそれがある。また、堆積した土砂が乾燥固着すると上部ローラの回転が阻害され、上部ローラとクローラリンクとの干渉が転がり接触ではなくすべり接触となり、上部ローラの摩耗やクローラリンクの劣化を加速させるおそれがある。
特許文献1には、上部ローラの両端部を、略コ字形状の支持受け体(支持体)によってそれぞれ支持する無限軌道式走行装置が開示されている。このような支持受け体は、車体の内側に位置する一方の支持受け体のローラ支持部(脚部)が短いため、土砂が外側へ排出され難い。また、上部ローラから落下した土砂を、計4本のローラ支持部それぞれが堰き止めて排出を妨げるため、土砂が堆積し易く、堆積した土砂を取り除き難い。
また、特許文献2には、ステー(支持体)に備えた固定軸の両端に一対のローラを有する装軌式車両の上転輪構造が開示されている。このような上転輪構造においても、上部ローラから落下した土砂がステーによって堰き止められるため、土砂が堆積し易い。
特開2003−175866号公報 特開平9−76954号公報
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、クローラフレーム上に土砂が堆積し難いクローラ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、支持体の2つの脚部を、クローラ式走行体の進行方向において離れて配置させることにより、土砂が溜まり難い構成とした。
具体的には、第1の発明では、クローラ装置は、上記クローラ式走行体の幅方向における内側から外側へ向かって下方に傾斜する傾斜面を有するクローラフレームと、上記傾斜面上に設けられる支持体と、上記支持体に支持される上部ローラと、を備え、上記支持体は、上記上部ローラの上記幅方向略中央を支持する支持部と、該支持部から上記傾斜面へ延び上記クローラ式走行体の進行方向に間隔をあけて固定される2つの脚部と、を有し、上記2つの脚部間の距離は、上記上部ローラの外径よりも大きいことを特徴とする。
上記の構成によると、クローラに付着した土砂が上部ローラに達し、上部ローラからクローラフレーム上へと落下すると、土砂はクローラフレームの傾斜面上を、内側から外側へ向かって滑り落ちる。上部ローラを支える支持体は、上部ローラの幅方向略中央を支持部によって支持しており、支持部から傾斜面へ延びる2つの脚部は、クローラ式走行体の進行方向に間隔をあけて固定されている。2つの脚部間の距離は、上部ローラの外径よりも大きいため、上部ローラから落下する土砂は、脚部に堰き止められ難く、脚部間を滑り落ちるため、クローラフレーム上に土砂が堆積し難い。
なお、上部ローラの幅方向略中央とは、クローラ式走行体の幅方向における上部ローラの略中央の部分をいい、中央のみならず、製造上の誤差範囲である中央付近も含むものとする。
第2の発明では、第1の発明において、上記上部ローラは、上記幅方向に対向する2つのローラ部材であり、上記支持部は、上記2つのローラ部材間において上記上部ローラを支持する。
上記の構成によると、支持部は、幅方向に対向する2つのローラ部材間において、上部ローラを支持することにより、支持体が上部ローラをバランス良く支持し、クローラ装置の強度を確保することができる。
以上説明したように、本発明によれば、上部ローラを支持する支持体は、上部ローラの幅方向略中央を支持する支持部と、支持部から傾斜面へ延びクローラ式走行体の進行方向に間隔をあけて固定される2つの脚部と、から構成されるものとし、2つの脚部間の距離を上部ローラの外径よりも大きくしたことによって、上部ローラから落下する土砂を脚部間から排出することが可能となり、クローラフレーム上に土砂が堆積し難くなる。そのため、上部ローラの回転阻害が防止され、上部ローラの摩耗やクローラリンクの劣化を予防できる。また、クローラフレーム上に土砂が堆積した場合も、取り除き作業が容易である。
本発明の一実施例を示し、クローラ装置を備えた油圧ショベルの側面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係る支持体を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る支持体を示す平面図である。 本発明の他の実施形態に係る支持体を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
いくつかの図面には、上下、前後及び内側外側の方向を矢印で示してある。本明細書において、特に言及しない限り、方向についてはこれらの矢印で示す方向に従って説明する。なお、クローラ式走行体の前後方向が走行方向であり、クローラ式走行体の左右方向が幅方向である。単に走行方向又は幅方向と記載した場合は、クローラ式走行体の走行方向又は幅方向を指すものとする。また、クローラ式走行体を前後方向から見て、左右から中心へ向かう方向が内側であり、中心から左右へ向かう方向が外側である。
図1に示すように、作業機械1は、例えば油圧ショベルであり、下方にクローラ式走行体2と、クローラ式走行体2の上方に旋回自在に搭載された旋回体3とを備える。旋回体3の前方には、掘削作業等を行うためのアタッチメント4が取り付けられる。
クローラ式走行体2は、左右一対のクローラ装置5を有する。クローラ装置5は、走行方向に延びるクローラフレーム6と、クローラフレーム6の後端と前端にそれぞれ回転可能に設けられた駆動輪7及び遊動輪8と、駆動輪7と遊動輪8に架け渡されたクローラ9とを備える。
クローラ9は、駆動輪7と遊動輪8の間において、クローラフレーム6の上方に設けられた上部ローラ10と、クローラフレーム6の下方に設けられた下部ローラ20によって回転可能に支持される。本実施形態において、上部ローラ10は走行方向の略中央に1つ、下部ローラ20は走行方向に間隔をあけて4つ設けられるが、上部ローラ10及び下部ローラ20の数はこれに限定されるものではない。
図2は、図1のA−A線断面図であり、本発明の実施形態に係るクローラ装置の要部を示す。図2に示すように、クローラ9は、シュープレート9aとクローラリンク9bとを有する。
下部ローラ20は、クローラリンク9bの内周側に位置し、クローラフレーム6の下部に、軸部材21を介して回転可能に取り付けられる。
上部ローラ10は、クローラリンク9bの内周側に位置し、クローラ式走行体2の幅方向内側に位置するローラ部材10aと、幅方向外側に位置するローラ部材10bの、2つのローラ部材10a,10bを有する。2つのローラ部材10a,10bは幅方向に対向し、軸部材11によって回転可能に連結される。また、上部ローラ10は、支持体30によってクローラフレーム6上に固定される。
クローラフレーム6は、上面にクローラ式走行体2の幅方向における内側から外側へ向かって下方に傾斜する傾斜面6aを有する。クローラフレーム6の傾斜面6a上には、傾斜面6aに沿って傾斜する底面と、略水平の上面を有する基台40が設けられ、支持体30は基台40を介して傾斜面6a上に設けられる。
図3は、本発明の実施形態に係る支持体を示す側面図である。図3に示すように、支持体30は、上部ローラ10の幅方向略中央を支持する支持部31と、支持部31から傾斜面6aへ延び、進行方向に間隔をあけてクローラフレーム6上に固定される2つの脚部32,32とを有する。
支持部31は、幅方向に貫通する貫通孔31aと、貫通孔31aから進行方向の一方側に向かって設けられたスリット31bを有する。また、支持部31は、スリット31bの端部にフランジ31cを有する。
図4は、本発明の実施形態に係る支持体を示す平面図である。図4に示すように、支持部31の幅方向両側にローラ部材10a,10bを配置し、ローラ部材10a,10b及び支持部31の貫通孔31aに軸部材11を挿通した状態で、フランジ31cに設けたネジ穴にボルト50をねじ込んでスリット31bを締めることにより、支持体30の幅方向両側にローラ部材10a,10bが設けられる。このように、支持体30は、2つのローラ部材10a,10b間において上部ローラ10を支持することにより、上部ローラ10の幅方向略中央を支持する。
2つの脚部32,32は、図3に示すように、支持部31から進行方向の前後にそれぞれ伸び、傾斜面6aへ向かって湾曲し、基台40の上面に固定される。これにより、支持体30は側面視すると下方に開口するアーチ状をなす。2つの脚部32,32間の距離L1は、上部ローラの外径L2よりも大きい。
以上のように構成した本実施形態では、クローラ9に付着した土砂Sが上部ローラ10に達し、内側のローラ部材10aからクローラフレーム6上へと落下すると、図3及び図4に示すように、土砂Sはクローラフレーム6の傾斜面6a上を、内側から外側へ向かって滑り落ちる。なお、土砂Sは外側のローラ部材10bから落下することもあるが、その場合、脚部32が土砂Sの流路を妨げることはないため、ここでは上部ローラ10の内側から落下する場合について説明する。
上部ローラ10を支える支持体30は、上部ローラ10の幅方向略中央を支持部31によって支持しており、支持部31から傾斜面6aへ延びる2つの脚部32,32は、クローラ式走行体2の進行方向に間隔をあけて固定されている。2つの脚部32,32間の距離L1は、上部ローラ10の外径L2よりも大きいため、上部ローラ10から落下した土砂Sは、脚部32,32に堰き止められ難く、図3及び図4中矢印で示すように、脚部32,32間を潜って外側へ滑り落ちるため、クローラフレーム6上に土砂Sが堆積し難い。そのため、上部ローラ10の回転阻害が防止され、上部ローラ10の摩耗を予防できる。また、クローラフレーム6上に土砂Sが堆積した場合も、取り除き作業が容易である。
そして、上部ローラ10は、幅方向に対向する2つのローラ部材10a,10bであり、支持部31は、2つのローラ部材10a,10b間において上部ローラ10を支持するので、支持体30が上部ローラ10をバランス良く支持し、クローラ装置2の強度を確保することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としても良い。
すなわち、支持体30の2つの脚部33,33は、上記実施形態と同様に、支持部31から傾斜面6aへ延び、進行方向に間隔をあけてクローラフレーム6上に固定されるが、図5に示すように、支持部31の進行方向の前後から傾斜面6aへ向かって直線状に伸び、基台40の上面に固定されても良い。2つの脚部33,33間の距離L1は、上部ローラの外径L2よりも大きいため、上記実施形態と同様、上部ローラ10から落下した土砂は、脚部33,33間を潜って外側へ滑り落ち、クローラフレーム6上に土砂が堆積し難い。
なお、作業機械1は、油圧ショベルとしたが、クローラ式走行体2を備える作業機械であれば、特に限定されない。
1 作業機械
2 クローラ式走行体
3 旋回体
4 アタッチメント
5 クローラ装置
6 クローラフレーム
6a 傾斜面
7 駆動輪
8 遊動輪
9 クローラ
10 上部ローラ
10a ローラ部材
10b ローラ部材
11 軸部材
20 下部ローラ
30 支持体
31 支持部
32 脚部
33 脚部
40 基台
L1 脚部間の距離
L2 上部ローラの外径

Claims (2)

  1. クローラ式走行体のクローラ装置において、
    上記クローラ式走行体の幅方向における内側から外側へ向かって下方に傾斜する傾斜面を有するクローラフレームと、
    上記傾斜面上に設けられる支持体と、
    上記支持体に支持される上部ローラと、を備え、
    上記支持体は、
    上記上部ローラの上記幅方向略中央を支持する支持部と、
    該支持部から上記傾斜面へ延び上記クローラ式走行体の進行方向に間隔をあけて固定される2つの脚部と、を有し、
    上記2つの脚部間の距離は、上記上部ローラの外径よりも大きい
    ことを特徴とするクローラ装置。
  2. 請求項1に記載のクローラ装置において、
    上記上部ローラは、上記幅方向に対向する2つのローラ部材であり、
    上記支持部は、上記2つのローラ部材間において上記上部ローラを支持する
    ことを特徴とするクローラ装置。
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