JP2012100814A - 遊技情報表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スロットマシンは、遊技者によるゲームの進行に伴い、例えば連チャンが発生したと判定した場合には連チャン回数や連チャン突入回数などを更新する。また、メダル不足エラーが発生した回数を集計してメダルエンプティ回数を更新するとともに、メダル不足エラーが発生したときに連チャンが継続したか又は終了したかを計数し、連チャンの継続回数及び終了回数を更新する。そして、それらの遊技データを、液晶表示部5に設けられている連チャン回数表示部M5、連チャン突入回数表示部M6、メダルエンプティ回数表示部M10、連チャン継続:終了表示部M11に表示する。
【選択図】図7
Description
しかしながら、単にメダル不足エラーの発生を報知するだけではメダル不足エラーの発生とボーナス役の連チャンとの因果関係を遊技者が把握することは困難であり、上記したような遊技者の要望を満たすことができないという問題がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、メダル不足エラーの発生がボーナス役の連チャンと何らかの因果関係を有していると考える遊技者の要望を満たすことが可能な遊技情報表示装置を提供することにある。
請求項3に記載した発明は、前回遊技データ算出手段は、前記連チャン判定手段により連チャンと判定されたボーナス役が連続した回数を連チャン継続回数として計数するとともに、前記ボーナス役が連続している途中で前記遊技媒体不足エラー判定手段により遊技媒体不足エラーが発生したと判定された場合と、当該判定がされなかった場合とで区別して、前記連チャン継続回数の平均値を求め、前記表示手段は、前記連チャン継続回数の平均値を表示することを特徴とする。
請求項3に記載した発明によれば、連チャンと判定されたボーナス役が連続した回数を連チャン継続回数として計数し、連チャンの継続中に遊技媒体不足エラーが発生したと判定された場合と当該判定がされなかった場合とで区別して前記連チャン継続回数の平均値を求めて表示する。これにより、遊技者は、遊技媒体不足エラーの発生の影響を容易に把握することができる。
図1は、スロットマシン1の正面外観を概略的に示している。スロットマシン1の正面には表示窓2が設けられており、遊技者は表示窓2を通じて内部に設けられたリール3(図柄変動表示手段に相当)の図柄を視認可能となっている。各図柄は、図2に示すように、左リール3a、中リール3b及び右リール3cの円周面に描かれている。これらの図柄は、各リール3a〜3cが停止した状態では、表示窓2の上段、中段及び下段に対応して表示される。即ち、スロットマシン1には、各リール3a〜3cそれぞれについて3図柄ずつ、合計9図柄分の図柄表示領域が形成されている。
表示窓2の左方には、図1に示すように、有効化された入賞ラインを示す有効ライン表示部4が設けられている。スロットマシン1には、図4に示す合計5本(表示窓2の上段、中段、下段に対応した横方向に1本ずつの3本及び斜め方向の2本)の有効ライン1〜5が設けられている。これらの有効ライン1〜5のうち何れかの有効ライン上に内部当選役に対応する図柄が揃ったとき、即ち、有効ライン上に停止表示された図柄の組合せが内部当選役に対応する図柄の組合せと一致したときに入賞が発生する。尚、有効ラインの数は、BET数に関わらず5本である。
図5は、スロットマシン1の電気的な構成を機能ブロックとして示している。制御部18(内部抽選手段、表示制御手段、入賞判定手段、遊技媒体払出手段、ボーナス状態発生手段、連チャン判定手段、遊技媒体不足エラー判定手段、遊技データ算出手段に相当する)は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを備えたマイクロコンピュータにより構成されており、クレジットボタン7、精算ボタン8、スタートレバー10、左ストップボタン11a、中ストップボタン11b、右ストップボタン11c、投入メダル検知部19、設定値操作部20などから各種の信号が入力される。
また、制御部18は、液晶表示部5、払出数表示部13及びクレジット数表示部14などの各種表示部、ボーナス告知ランプ15、装飾ランプ部17、各リール3a〜3cに対応するリール用モータを駆動するリール駆動部22、各リール3a〜3cに設けられた基準位置片の通過を検知するセンサからの検知信号に基づいて各リール3a〜3cの基準位置を検知する基準位置検出部23、スピーカ6を駆動する音声出力部24に接続している。また、メダルを払い出すメダル払出部25にも接続しており、精算ボタン8が操作されると、記憶しているクレジット数に対応するメダルを払い出すようにメダル払出部25を制御するとともに、クレジット数表示部14の表示を零にする。
通常、液晶表示部5は、図6に示すように、通常画面として各種の遊技データを表示している。この通常画面には、只今ゲーム数表示部M1、累計ゲーム数表示部M2、BB回数表示部M3、RB回数表示部M4、連チャン回数表示部M5、連チャン突入回数表示部M6、及び差枚数グラフ表示部M7が設けられ、以下のような遊技データが表示されている。
・只今ゲーム数=直近のボーナス終了時からのゲーム数。
・累計ゲーム数=当日の通常状態における累計ゲーム数。
・BB回数=BB(ビッグボーナス)状態の発生回数。
・RB回数=RB(レギュラーボーナス)状態の発生回数。
・連チャン回数=前回のボーナス状態の終了時から100ゲーム以内に再度ボーナス状態が発生した回数。即ち、本実施形態では100ゲームを連チャン期間として設定している。
・連チャン突入回数=非連チャン状態から連チャン状態(ボーナス状態が終了した時点から所定の連チャン期間が経過するまでに再度ボーナス状態が発生する状態)へ移行した回数。
・差枚数グラフ=横軸は累計ゲーム数、縦軸は差枚数(払出枚数−投入枚数)。
これらの遊技データは、遊技者によるゲームの進行に伴って、例えばBB役やRB役が入賞したとき、或いは連チャンが発生したと判定したときなどに更新されるこのとき、差枚数グラフ表示部M7のデータも更新される。図6の場合、只今ゲーム数が125ゲームであり、これまでの遊技において連チャン状態へ6回突入し、連チャン状態で20回のボーナスが発生したことなどが表示されている。
そこで、液晶表示部5は、連チャン中に発生したメダル不足エラーとその連チャンの継続・終了との相関関係を示す遊技データの表示を行っている。
図7は、連チャン及びメダル不足エラーデータ画面の一例を示す図であり、遊技者は、通常画面(図6)においてデータ表示ボタン12を操作することにより、この連チャン及びメダル不足エラーデータ画面(図7)に表示を切り換える。連チャン及びメダル不足エラーデータ画面には、連チャン回数表示部M5、連チャン突入回数表示部M6及び差枚数グラフ表示部M7に加えて、連チャン突入率表示部M8、連チャン割合表示部M9、メダルエンプティ回数表示部M10、連チャン継続:終了表示部M11が設けられている。各表示部に表示される遊技データの意味は以下の通りである。
・連チャン突入率=連チャン突入回数÷累計ゲーム数。
・連チャン割合=連チャン回数÷(BB回数+RB回数)。
・メダルエンプティ回数=連チャン中にメダル不足エラーが発生した回数。
・連チャン継続:終了=連チャン中にメダル不足エラーが発生したときの連チャンの継続回数及び終了回数。
このように、液晶表示部5には、ボーナス状態の発生回数や連チャン回数などの遊技データ及び連チャン中に発生したメダル不足エラーの発生回数と、それらの遊技データに基づいて算出されたメダル不足エラーの発生と連チャンの継続又は終了の関係を示す遊技データとが表示される。
ボーナス役の連チャンとメダル不足エラーの発生との相関関係を示す遊技データを液晶表示部5に表示するので、連チャン中に発生したメダル不足エラーがその連チャンの継続及び終了に対してどのような影響を与えているかを分析することが可能になる。従って、メダル不足エラーの発生がボーナス役の連チャンと何らかの因果関係を有していると考える遊技者の要望を満たすことができる。
連チャン中にメダル不足エラーが発生した回数をメダルエンプティ回数表示部M10に表示するとともに、メダル不足エラーが発生した後新たに内部当選したボーナス役が連チャンと判定された回数である連チャン突入回数、及び、連チャンと判定されなかった回数である連チャン終了回数をそれぞれ連チャン継続:終了表示部M11に表示しているので、遊技者は、遊技媒体不足エラーの発生が連チャンにどのような影響を与えたかを把握することができる。
本発明は、上記した一実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張することができる。
連チャンの途中でメダル不足エラーが発生した場合と発生しなかった場合とで区別して平均連チャン回数を算出し、両者を比較可能に表示してもよい。このような構成によれば、途中でメダル不足エラーが発生した連チャンと、メダル不足エラーが発生しなかった連チャンとで、平均連チャン回数にどの程度の違いがあるのかを容易に把握することができる。
メダル不足エラーが発生するまでの連チャン回数と、メダル不足エラーが発生した後の連チャン回数とを区別して計数し、表示するようにしてもよい。このような構成によれば、1回の連チャンにおいて、メダル不足エラーが発生する前後で連チャンの継続にどのような変化があるのかを客観的に分析することができる。
遊技媒体として遊技球を用いるスロットマシンに適用することもできる。
ボーナス状態の終了後にボーナス役が連チャン期間内に内部当選した状態を連チャンと判定したが、連チャン期間内にボーナス役が入賞した状態を連チャンと判定してもよい。
Claims (3)
- 複数の図柄表示領域において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示する図柄変動表示手段と、
遊技媒体が投入された状態でゲームを開始するために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
前記ゲーム開始操作手段が操作されたときに、複数種類の小役及びボーナス役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行する内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段が操作されたときに、内部当選役に対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで前記図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の各図柄表示領域に停止表示された図柄の組合せに基づいて入賞が発生したか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により小役の入賞が発生したと判定されたときに、当該小役の種類に対応する数の遊技媒体を払い出す遊技媒体払出手段と、
前記入賞判定手段によりボーナス役の入賞が発生したと判定されたときに、所定のボーナス終了条件が成立するまで、前記小役の内部当選確率を高めたボーナス状態を発生するボーナス状態発生手段と、
前記遊技媒体払出手段が払い出す遊技媒体を貯留する遊技媒体貯留手段と、
前記遊技媒体貯留手段が貯留する遊技媒体が不足していることを検知し、遊技媒体不足エラーが発生した旨を外部に報知する報知手段と、を備えたスロットマシンに付設される遊技情報表示装置において、
前記ボーナス状態が終了した時点から新たに次のボーナス役が内部当選、又は入賞するまでの期間の長さが予め設定された連チャン期間内であるか否かに基づいて、ボーナス役の連チャンが発生したか否かを判定する連チャン判定手段と、
前記連チャン判定手段により連チャンが発生したと判定されたときに、前記遊技媒体不足エラーが発生したか否かを判定する遊技媒体不足エラー判定手段と、
前記連チャン判定手段及び前記遊技媒体不足エラー判定手段による判定結果に基づいて、ボーナス役の連チャンと遊技媒体不足エラーとの相関関係を示す遊技データを算出する遊技データ算出手段と、
前記遊技データ算出手段が算出した遊技データを表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技情報表示装置。 - 前記遊技データ算出手段は、前記遊技媒体不足エラーが発生した後新たに内部当選、又は入賞したボーナス役が前記連チャン判定手段により連チャンと判定された回数である連チャン突入回数、及び連チャンと判定されなかった回数である連チャン終了回数をそれぞれ計数し、
前記表示手段は、前記連チャン突入回数及び連チャン終了回数を表示することを特徴とする請求項1記載の遊技情報表示装置。 - 前回遊技データ算出手段は、前記連チャン判定手段により連チャンと判定されたボーナス役が連続した回数を連チャン継続回数として計数するとともに、前記ボーナス役が連続している途中で前記遊技媒体不足エラー判定手段により遊技媒体不足エラーが発生したと判定された場合と、当該判定がされなかった場合とで区別して、前記連チャン継続回数の平均値を求め、
前記表示手段は、前記連チャン継続回数の平均値を表示することを特徴とする請求項1又は2記載の遊技情報表示装置。
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JP2005152027A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-16 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP2006061614A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技データ表示装置 |
JP2008048857A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Aruze Corp | 遊技機 |
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