JP2012097454A - 溝蓋用スペーサ及び側溝構造 - Google Patents

溝蓋用スペーサ及び側溝構造 Download PDF

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Abstract

【課題】側溝と溝蓋との間に空間を設けて振動を逃がし、騒音の発生を軽減するとともに、接触面によって溝蓋が浮き上がることを防止し、溝蓋の設置後も取り外しを可能とする溝蓋用スペーサを提供することにある。
【解決手段】
溝蓋用スペーサ1は、弾性材料で形成され、溝蓋10の長手方向の端部底面でその短辺に沿って貼着可能な帯状の下板部2と、この下板部2の端部においてその長辺から直角に連設され、溝蓋10の短手端面に貼着可能な縦板部4とからなることにある。
【選択図】図1

Description

本発明は、側溝と溝蓋との間の振動によって発生する騒音を軽減する溝蓋用スペーサと、その溝蓋用スペーサを用いた側溝構造とに関する。
従来から溝と溝蓋との間や溝蓋同士の間では、自動車等の走行で発生する振動によって、溝蓋が溝や隣接する溝蓋に当接し、騒音が発生するという問題が発生していた。
そのため、騒音を軽減させる方法として、特許文献1に開示のように、側溝と蓋との間や溝蓋同士の間に防音ゴムを設ける方法が知られている。
また、特許文献2に開示のように、縦片と横片とをT字交差状に一体化し、全体をゴム等の弾性材料によって形成した側溝用吸振防音具を、側溝と蓋との隙間及び蓋同士の隙間の間に配置する方法も発明されている。
さらに、特許文献3に開示のように、側溝蓋同士の間の空間に連結具を配置する方法も発明されている。
実公平5−21587号公報 実用新案登録第3043732号公報 特開2008−38583号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、側溝と蓋との接触面全てに防音ゴムを貼着することから、側溝と蓋との間に空間が設けられないため、側溝又は蓋に反りの発生している場合や、形状にバラツキのある場合は、振動を吸収することができず、騒音の発生を軽減させることが困難であった。
また、特許文献2の発明においては、側溝と蓋との間に空間が設けられるため、振動を逃がして騒音の発生を軽減させるものの、側溝の縁部分と蓋との接触面がテーパー形状であることから、当該接触面の間に側溝用吸振防音具を配置すると、蓋が浮き上がってしまうという問題があった。
さらに、特許文献3の発明においても、側溝蓋同士の接触を防止することにより、騒音の発生を軽減させることは可能であるものの、側溝蓋の設置後、側溝蓋の量短辺部に形成された凹みによる取付部を閉塞することから、手や工具が入らなくなるめ、側溝蓋の取り外しが困難になるという問題があった。
そこで、本発明は、側溝と溝蓋との間に空間を設けて振動を逃がし、騒音の発生を軽減するとともに、接触面によって溝蓋が浮き上がることを防止し、溝蓋の設置後も取り外しを可能とする溝蓋用スペーサ及び側溝構造を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、横断面U字状の側溝とその上面の開口を閉塞する矩形状の溝蓋との間に配され、振動及び騒音を軽減するための溝蓋用スペーサであって、
弾性材料で形成され、前記溝蓋の長手方向の端部底面でその短辺に沿って貼着可能な帯状の下板部と、当該下板部の端部においてその長辺から直角に連設され、前記溝蓋の短手端面に貼着可能な縦板部とからなることにある。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加え、前記下板部の底面に、前記下板部の長手方向と平行な複数の溝を形成したことにある。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明に加え、前記縦板部における前記下板部と反対側の外面に、前記下板部の長手方向と平行な複数の溝を形成したことにある。
請求項4に記載の発明は、横断面U字状の側溝の上面の開口を、矩形状の溝蓋を長手方向に複数隣接させて閉塞した側溝構造であって、
前記溝蓋の長手方向の両端部の底面に、請求項1乃至3の何れかに記載の溝蓋用スペーサの前記下板部をそれぞれ貼着すると共に、前記溝蓋の短手端面に、前記溝蓋用スペーサの前記縦板部をそれぞれ貼着して、前記下板部を前記側溝と溝蓋との間に、前記縦板部を隣接する前記側溝の短手端面間にそれぞれ介在させたことにある。
請求項1及び4に記載の発明によれば、側溝と溝蓋との間と、溝蓋同士の間とに空間が形成されることで振動を逃がし、騒音の発生を軽減することが可能である。また、施工後であっても、溝蓋の取り外しが可能である。
請求項2に記載の発明によれば、溝蓋の長手方向への移動を防止する。
請求項3に記載の発明によれば、溝蓋の高さ方向への浮き上がりを防止する。
溝蓋用スペーサの全体構成を示す説明図である。 (a)は、溝蓋用スペーサを溝蓋に貼着した状態を、(b)は、溝蓋を長手方向に並べて載置した状態を示す説明図である。 (a)は、溝蓋用スペーサを貼着した溝蓋を側溝に載置した状態を、(b)は、溝蓋端部の拡大した状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず初めに、本発明の溝蓋用スペーサ1は、図1に示すように、帯状の下板部2と、その下板部2の長手方向の一端側で長辺に添って立設される縦板部4とで構成される。
このうち、下板部2は、一方の長辺中央に凹部が形成されている。この凹部は、図2(a)に示す矩形状の溝蓋10の短手方向の端面中央に設けられた凹部と同じ形状で、溝蓋10と重ね合わせたときに凹部が同じ位置で重なるように形成されている。
また、下板部2は、厚みが約2mmである一方、両端には、厚みが約4mmの端部3,3が形成されている。他にも、端部3,3の下面には、幅が約5mm、深さが約2mmの溝5,5・・が長辺方向に設けられている。
一方、縦板部4は、厚みが約4mmである。そして、外面には幅が約5mm、深さが約2mmの溝6,6・・が長辺方向に設けられている。ここで、この溝蓋用スペーサ1の長辺方向と、溝蓋10の短手方向とは、同一方向である。
なお、溝蓋用スペーサ1の材質は、自動車等が溝蓋10の上を走行した場合においても変形することのない硬質ゴムである。
次に、溝蓋用スペーサ1を用いた側溝構造について説明する。
まず始めに、図2(a)に示すように、溝蓋10の長手方向の一方の端部において、溝蓋用スペーサ1a(構造は溝蓋用スペーサ1と同じであるが区別するためにa,b・・の符号を付す。溝蓋10においても同じ。)を、下板部2を当該端部の下面に貼着すると共に、縦板部4を、凹部によって分離される溝蓋10の短手端面11a,11bのうちの一方の端面11aに接着剤等によって貼着するが、溝蓋10を粉砕してリサイクルを行う場合に、分別作業が行い易いように両面テープを用いることが好ましい。
そして、溝蓋10の他方の端部においても、同様に溝蓋用スペーサ1bを、下板部2を当該端部の下面に貼着すると共に、縦板部4を、溝蓋10の短手端面の他方の端面11bに接着剤等によって貼着する。溝蓋用スペーサ1a,1bの構造は同じであるため、溝蓋10の両端面には、溝蓋用スペーサ1aの縦板部4と溝蓋用スペーサ1bの縦板部4とが対角線上に位置することとなる。
また、溝蓋10の他方の端部には凹部が形成されていないのに対し、下板部2には凹部が形成されていることから、溝蓋用スペーサ1bを他方の端部に貼着すると、端部の形状と下板部2の形状とは一致しないが、凹部は溝蓋10の取り外しのために形成したものであり、側溝と溝蓋との間に空間を形成し、騒音の発生を軽減することは溝蓋用スペーサ1aと同様である。
よって、図2(b)のように溝蓋用スペーサ1a,1b,1c・・を両端に貼着した複数の溝蓋10a,10b,10c・・を長手方向に隣接させると、互いに対向する短手端面間では、それぞれ自身の端面に貼着される縦板部4の外面が相手側の端面に当接して、隣接する溝蓋10,10間においては短手端面の両端に分かれた一対ずつの縦板部4,4が介在されることになる。
次に、溝蓋用スペーサ1を貼着した溝蓋10を、図3に示すように、側溝12の上面開口際に形成された当接面13,13間に載置する。すると、各溝蓋10の下面では、長手方向の両端に貼着された溝蓋用スペーサ1の下板部2の端部3,3が溝蓋10の各コーナーに位置して当接面13に当接するため、溝蓋10は当接面13上で四箇所の端部3,3・・によって弾性保持されることになる。
ここで、隣接する溝蓋10,10間においては、互いに相手側に貼着された縦板部4が当接するため、溝蓋10,10間では縦板部4の厚みである約4mmの空間が夫々の間に設けられ、振動を逃がすことが可能となる。
なお、従来から側溝12の当接面13より上側の内面14は、上方へ行くに従って幅が広くなるテーパー状に形成されているため、溝蓋10を載置した後は、溝蓋10が側溝12内で短手方向に動くことが防止される。
また、溝蓋10の底面に貼着した溝蓋用スペーサ1により、溝蓋10が下板部3の厚みである約4mm分押し上げられ、溝蓋10と当接面13との間に空間が設けられることとなる。
しかし、溝蓋10において、表面の長手方向の稜線部には、図3(b)に示すように、約5mmの面取り15が形成されているのが通常であるから、たとえ溝蓋10の上面が側溝12の上面開口よりも上方へ突出しても支障はない。勿論これが原因で騒音が発生したり、自動車等の走行において不具合を生じさせたりすることはない。
以上のように、本発明の溝蓋用スペーサ1は、弾性材料で形成され、溝蓋10の長手方向の端部底面でその短辺に沿って貼着可能な帯状の下板部2と、この下板部2の端部においてその長辺から直角に連設され、溝蓋10の短手端面に貼着可能な縦板部4とからなるので、側溝12と溝蓋10との間と、溝蓋10,10同士の間とに空間が形成されることで振動を逃がし、騒音の発生を軽減することが可能である。また、施工後であっても、溝蓋10の取り外しが可能である。
また、下板部2の底面に、この下板部2の長手方向と平行な複数の溝5,5・・を形成したので、溝蓋10が長手方向へ移動することを防止する。
さらに、縦板部4における下板部2と反対側の外面に、下板部2の長手方向と平行な複数の溝6,6・・を形成したので、溝蓋10が高さ方向へ浮き上がることを防止する。
他にも、溝蓋10の長手方向の両端部の底面に、溝蓋用スペーサ1の下板部2,2をそれぞれ貼着すると共に、溝蓋10の短手端面に、溝蓋用スペーサ1の縦板部4,4をそれぞれ貼着して、下板部2を側溝12と溝蓋10との間に、縦板部4,4を隣接する側溝10の短手端面間にそれぞれ介在させたので、側溝12と溝蓋10との間と、溝蓋10,10同士の間とに空間が形成されることで振動を逃がし、騒音の発生を軽減することが可能である。また、施工後であっても、溝蓋10の取り外しが可能である。
なお、本発明の溝蓋用スペーサ1の構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、振動を吸収し、溝蓋10と溝12との間に空間を形成するものであれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
例えば、溝蓋用スペーサ1の材質は、硬質ゴムが用いられているが、硬質プラスチックや樹脂、リサイクルプラスチック等を用いても良く、適宜変更可能である。
さらに、溝5と溝6との形状は、幅が約5mm、深さが約2mmである必要はなく、空間が設けられることで振動を逃がし、騒音の発生を軽減するものであれば溝以外の凹凸形状であっても良く、必要に応じて適宜変更可能である。
因みに、JIS A5372第3種250に規格される溝蓋10と側溝12とを対象とした場合の溝蓋用スペーサ1の寸法は、下板部2の長手方向の長さが約350mm、短手方向の長さが約55mmであり、縦板部4の長手方向の長さが約55mm、高さが約89mmである。
また、JIS A5372第3種300に規格される溝蓋10と側溝12とを対象とした場合の溝蓋用スペーサ1の寸法は、下板部2の長手方向の長さが約400mm、短手方向の長さが約55mmであり、縦板部4は、長手方向の長さが約55mm、高さが約94mmであるが、対象とする溝蓋10や側溝12は、前記JISに規格されるU形側溝やU形用蓋に限定されるものではなく、また、前記溝蓋用スペーサ1の寸法や形状は、溝蓋10に貼着して溝蓋10と側溝12との間に空間を設け、振動を逃がして騒音の発生を軽減するものであれば、適宜変更可能である。
1・・溝蓋用スペーサ、2・・下板部、3・・端部、4・・縦板部、5・・溝、6・・溝、10・・溝蓋、11・・側面、12・・側溝、13・・当接面、14・・内面、15・・面取り。

Claims (4)

  1. 横断面U字状の側溝とその上面の開口を閉塞する矩形状の溝蓋との間に配され、振動及び騒音を軽減するための溝蓋用スペーサであって、
    弾性材料で形成され、前記溝蓋の長手方向の端部底面でその短辺に沿って貼着可能な帯状の下板部と、当該下板部の端部においてその長辺から直角に連設され、前記溝蓋の短手端面に貼着可能な縦板部とからなることを特徴とする溝蓋用スペーサ。
  2. 前記下板部の底面に、前記下板部の長手方向と平行な複数の溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の溝蓋用スペーサ。
  3. 前記縦板部における前記下板部と反対側の外面に、前記下板部の長手方向と平行な複数の溝を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の溝蓋用スペーサ。
  4. 横断面U字状の側溝の上面の開口を、矩形状の溝蓋を長手方向に複数隣接させて閉塞した側溝構造であって、
    前記溝蓋の長手方向の両端部の底面に、請求項1乃至3の何れかに記載の溝蓋用スペーサの前記下板部をそれぞれ貼着すると共に、前記溝蓋の短手端面に、前記溝蓋用スペーサの前記縦板部をそれぞれ貼着して、前記下板部を前記側溝と溝蓋との間に、前記縦板部を隣接する前記側溝の短手端面間にそれぞれ介在させたことを特徴とする側溝構造。
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