JP5639379B2 - 弾性滑り支承構造体 - Google Patents

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この発明は、複数枚の板状部材を重ね合わせてなる滑り板と、弾性板と剛性板との所要の枚数を交互に積層してなる本体部分の、前記滑り板側の端部に、滑り板の表面を摺動する摺動剛性部材を設けるとともに、本体部分の、摺動剛性部材とは逆側の端部に、フランジ状剛性部材を設けてなる積層体とを具え、たとえば、構造物に、積層体の前記フランジ状剛性部材を取付けるとともに、構造物の基礎に前記滑り板を連結してなる弾性滑り支承構造体に関し、とくに、滑り板の、最も積層体側の板状部材の表面の損傷等を防止することによって、その板状部材表面での積層体の滑動を十分円滑なものとして、弾性滑り支承構造体に、地震動等に対する所望の振動絶縁機能を発揮させる技術を提案するものである。
構造物とその構造物の基礎との間に配設される支承構造体として、従来、たとえば特許文献1、2に記載されたような弾性滑り支承構造体が提案されている。
この弾性滑り支承構造体は、たとえば、滑り板と、弾性板と剛性板とを積層してなる本体部分の、滑り板側の端部に、滑り板の表面を摺動する摺動剛性部材を取付けるとともに、本体部分の、摺動剛性部材とは逆側の端部に、フランジ状剛性部材を取付けてなる積層体とから構成されるものであり、構造物に、積層体のフランジ状剛性部材を取付けるとともに、構造物の基礎に滑り板を連結することにより、地震動を防振するべく機能する。
この弾性滑り支承構造体では、積層体を、弾性板と剛性板とを交互に積層させて形成し、厚みが薄いその弾性板の、主として圧縮変形による、鉛直方向の変形量を十分小さく抑制して、上方の構造物の支持を確実なものとしてなお、水平方向の入力に対しては、積層体の弾性板の大きな剪断変形、ならびに、積層体の、滑り板の滑り面に対する滑動を生じさせることで、基礎側からの地震動等の、構造物への伝達を効果的に抑制することができる。
特開2006−266406号公報 特開2005−54447号公報
ところで、このような弾性滑り支承構造体では、滑り板の、最も積層体側の板状部材の滑り面と、積層体との摩擦係数を低減する目的で、最も積層体側の板状部材を金属製とすることがあるが、この場合において、たとえば、支承構造体の設置やその上方の構造物の施工の際に、最も積層体側の板状部材と、それに隣接する板状部材との間隙に、水分や塵埃が進入することにより、最も積層体側の板状部材の腐食に起因して、その板状部材に盛上りや湾曲が生じるおそれがある。
そしてこのことは、積層体の、滑り板の滑り面での摺動に基いて、地震動等を防振する場合のように、滑り面の平坦性や水平性が極めて重視される弾性滑り支承構造体においては、とくに重大な問題であった。
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題を解決することを課題とするものであり、それの目的とするところは、滑り板を形成する複数の板状部材の間隙への水分等の進入に起因する、最も積層体側の板状部材の腐食を防止して、滑り面の平坦性、水平性を確保することにより、所望の震動絶縁特性を長期間にわたって発揮することができる弾性滑り支承構造体を提供することにある。
この発明の弾性滑り支承構造体は、複数枚の板状部材を重ね合わせてなる滑り板と、弾性板と剛性板との所要の枚数を交互に積層してなる本体部分の、前記滑り板側の端部に、滑り板の表面を摺動する摺動剛性部材を設けるとともに、本体部分の、摺動剛性部材とは逆側の端部に、フランジ状剛性部材を設けてなる積層体とを具え、構造物および該構造物の基礎のいずれか一方側に、前記フランジ状剛性部材を取付けるとともに、他方側に前記滑り板を連結してなる弾性滑り支承構造体であって、滑り板の側面で、少なくとも、滑り板の、最も積層体側の板状部材と、該板状部材に隣接する板状部材との間隙を全周にわたって閉止する周縁保護部材を設けてなり、該周縁保護部材は、前記フランジ状剛性部材を取付けた、前記構造物および該構造物の基礎のいずれか一方側には連結されず、前記最も積層体側の板状部材の側面に固定ないしは固着されるとともに、該板状部材に隣接する板状部材の上面または側面に固定ないしは固着されてなるものである。
ここで好ましくは、滑り板の、最も積層体側の板状部材の寸法形状を、その板状部材に隣接する板状部材の寸法形状よりも小さくし、額縁状をなす前記周縁保護部材を、最も積層体側の前記板状部材の周囲に、前記隣接板状部材の表面への当接姿勢で配設する。
また好ましくは、前記周縁保護部材の厚みを、滑り板の、最も積層体側の前記板状部材の厚みよりも厚くする。
この発明の弾性滑り支承構造体によれば、滑り板の側面で、滑り板の、最も積層体側の板状部材と、その板状部材に隣接する板状部材との間隙を全周にわたって閉止する周縁保護部材を設けたことにより、支承構造体の設置や構造物の施工の際は勿論、構造物の施工後においても、それらの板状部材の間隙への水分、塵埃等の進入が確実に防止されることになるので、両板状部材への錆の発生等を有効に防止して、滑り板の、積層体が摺動する滑り面の平坦性や水平性を常に十分に確保して、所望の震動絶縁特性を長期間にわたって発揮させることができる。
ここにおいて、滑り板の、最も積層体側の板状部材の寸法形状を、その板状部材に隣接する板状部材の寸法形状よりも小さくするとともに、額縁状をなす周縁保護部材を、最も積層体側の前記板状部材の周囲に、前記隣接板状部材の表面への当接姿勢で配設したときは、周縁保護部材の、隣接板状部材の表面への当接によって、周縁保護部材を滑り板により確実に配置して、最も積層体側の板状部材と前記隣接板状部材との間隙を、全周にわたって一層効果的に閉止することができる。
ところで、滑り板と積層体との摩擦係数をより一層低減することを目的として、最も積層体側の板状部材を、たとえば、ステンレス製または、これに、ポリテトラフルオロエチレンによるコーティングを施したものとした場合は、滑り面上への人の立入りを原則として禁止して、滑り板と積層体との摩擦係数の増大を招く、滑り面への損傷の発生を防止している。
この一方で、構造物の施工現場では、意図しない、落下物や作業者の立入り等の不測の事態に対処するために、上部構造物の施工が終了するまで、滑り面上に表面保護板を配置することが一般的に行われている。
ところが、この表面保護板は、滑り面上に直接的に重ね合わせて配設されることから、表面保護板と滑り面との間隙に塵埃や土砂等が進入した場合に、たとえば作業者が表面保護板上に足を踏み入れると、その表面保護板を介して、塵埃や土砂等が滑り面に押し付けられて、滑り面が損傷を受けることがあった。
このような損傷に対しては、周縁保護部材の厚みを、滑り板の、最も積層体側の板状部材の厚みよりも厚くするとともに、最も積層体側の板状部材よりも寸法形状を大きく選択した表面保護板を、額縁状に設けた周縁保護部材で架け渡し支持させて、表面保護板と滑り面との間に空間を確保することによって、構造物の施工現場で、万が一、表面保護板上に人が立ち入る場合であったとしても、前記空間の存在の故に、表面保護板と滑り面との間に進入した塵埃等の押付けに起因する、滑り面への損傷の発生を効果的に防止することができる。
この発明の支承構造体の一の実施の形態を、積層体の一部を破断除去して示す斜視図である。 図1に示す支承構造体の、II−II線に沿う拡大断面図である。 周面保護部材の変形例をそれぞれ示す、図2と同様の断面図である。 図1に示す支承構造体に用いる表面保護板を示す斜視図である。
以下に図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
図1に例示する弾性滑り支承構造体1は、複数枚、図では二枚の金属製板状部材を重ね合わせてなる、全体として略方形の滑り板10、および、滑り板10上に滑動可能に配設した積層体20から構成されるものである。
ここで、図示の積層体20は、弾性板21と剛性板22との所要の枚数を交互に積層してなる柱状、図では円柱状の本体部分23と、この本体部分23の外周面を全周にわたって被覆する被覆ゴム24と、本体部分23の、滑り板10側(図では下方側)の端部に設けた、滑り板10の表面を摺動する円盤状の摺動剛性部材25と、本体部分23の、摺動剛性部材25とは逆側(図では上方側)の端部に設けた、フランジ状剛性部材26とを具えてなる。
支承構造体1は、図に示すところでは、積層体20のフランジ状剛性部材26を、それの周縁付近に設けた複数個の貫通孔26aを介して、図示しない構造物に取付けるとともに、滑り板10の下方側の、方形状の板状部材11を、ここではそれの四隅のそれぞれに各二個設けた貫通孔11aを介して、構造物の、これもまた図示しない基礎に連結することにより、構造物と基礎との間に配設される。
なお、図示は省略するが、支承構造体を、図1に示すものと上下逆の配置、つまり、積層体を構造物の基礎に取付けるとともに、滑り板を構造物に連結する配置とすることもできる。
なおここでは、滑り板10の、積層体側(図では上方側)の板状部材12は、図1に示すように、基礎側(図では下方側)の板状部材11よりも寸法形状が小さい、図では略正八角形状をなすものとし、この上方側の板状部材12と下方側の板状部材11との相互を、図2に拡大断面図で示すように、たとえばビス13等で連結する。
そして、この支承構造体1では、図1、2に示すように、滑り板10の下方側の板状部材11の表面上で、上方側の板状部材12の周囲に、額縁状の周縁保護部材14を設け、この周縁保護部材14で、滑り板10の、上方側の板状部材12と下方側の板状部材11との間隙15を全周にわたって閉止する。
周縁保護部材14により、たとえば構造物の施工時の塵埃や水分等の、間隙15への進入が阻止され、それらに起因する錆等の発生が有効に防止されるので、上方側の板状部材12の上面、すなわち、積層体20が摺動する滑り面の平坦性、水平性を常に確実に確保することができる。
なお、この周縁保護部材14は、金属材料、樹脂材料、ゴム材料等の様々な材料から形成することができるが、間隙15を確実に閉止するとの観点からは、ゴム材料もしくは樹脂材料にて形成することが好ましい。
また、同様の観点から、周縁保護部材14の内側面を、上方側の板状部材12の周囲に固定ないしは固着するとともに、周縁保護部材14の底面を、下方側の板状部材11の上面に固定ないしは固着することが好ましい。ここで、周縁保護部材14をゴム材料から形成した場合は、周縁保護部材14を板状部材11、12のそれぞれに加硫接着させることができる。
ここで、周縁保護部材14は、図2に示すものに限定されず、間隙15を閉止できる構造であればよく、たとえば、図3(a)に示すように、上方側の板状部材12と下方側の板状部材11とを略同一の寸法形状として、周縁保護部材14を、これらの板状部材11、12の両側面に跨って貼着させて、間隙15を全周にわたって閉止するテープ状のものとすることもできる。
ところで、図2に示す額縁状の周縁保護部材14では、図2に示すように、それの図の上下方向の厚みTaを、上方側の板状部材12の厚みTbよりも厚くすることが好ましい。
このことによれば、滑り板10の設置後、上部構造物の施工に際して、図2に仮想線で示すように表面保護板30を、周縁保護部材14に架け渡して配置することで、表面保護板30と、上方側の板状部材12との間に空間を形成して、上方側の板状部材12の滑り面への損傷の発生を効果的に防止することができる。
なおここで、構造物の施工時に、滑り面を保護するこの表面保護板30としては、たとえば、図4に斜視図で例示するように、中央に積層体20を挿入できる貫通孔31を形成してなる、中央域で二つに分割可能な略正八角形状のものを用いることができる。
構造物の施工に際して、このような表面保護板30を、上方側の板状部材12の滑り面からの離隔姿勢で、滑り板10上に配置する場合は、好ましくは、図3(b)に示すように、額縁状の周縁保護部材14の内側(図の左側)の上部に、表面保護板30を嵌め込む窪み14aを設ける。
この窪み14aにより、表面保護板30を設置するに際して、滑り板10に対する位置決めが容易となるとともに、窪み14aの壁面が、外力の作用による、表面保護板30の、滑り板10からの位置ずれを防止するべく機能することになる。
なおここで、積層体20の下方側の摺動剛性部材25と、滑り板10の上方側の板状部材12との摩擦係数を低減するために、これらの少なくとも一方に、ポリテトラフルオロエチレンによるコーティングを施すことが好ましい。
1 弾性滑り支承構造体
10 滑り板
11 下方側の板状部材
11a 貫通孔
12 上方側の板状部材
13 ビス
14 周縁保護部材
15 間隙
20 積層体
21 弾性板
22 剛性板
23 本体部分
24 被覆ゴム
25 摺動剛性部材
26 フランジ状剛性部材
26a 貫通孔

Claims (3)

  1. 複数枚の板状部材を重ね合わせてなる滑り板と、弾性板と剛性板との所要の枚数を交互に積層してなる本体部分の、前記滑り板側の端部に、滑り板の表面を摺動する摺動剛性部材を設けるとともに、本体部分の、摺動剛性部材とは逆側の端部に、フランジ状剛性部材を設けてなる積層体とを具え、
    構造物および該構造物の基礎のいずれか一方側に、前記フランジ状剛性部材を取付けるとともに、他方側に前記滑り板を連結してなる弾性滑り支承構造体であって、
    滑り板の側面で、少なくとも、滑り板の、最も積層体側の板状部材と、該板状部材に隣接する板状部材との間隙を全周にわたって閉止する周縁保護部材を設けてなり、
    該周縁保護部材は、前記フランジ状剛性部材を取付けた、前記構造物および該構造物の基礎のいずれか一方側には連結されず、前記最も積層体側の板状部材の側面に固定ないしは固着されるとともに、該板状部材に隣接する板状部材の上面または側面に固定ないしは固着されてなる、弾性滑り支承構造体。
  2. 滑り板の、最も積層体側の板状部材の寸法形状を、該板状部材に隣接する板状部材の寸法形状よりも小さくし、
    額縁状をなす前記周縁保護部材を、最も積層体側の前記板状部材の周囲に、前記隣接板状部材の表面への当接姿勢で配設してなる請求項1に記載の弾性滑り支承構造体。
  3. 前記周縁保護部材の厚みを、滑り板の、最も積層体側の前記板状部材の厚みよりも厚くしてなる請求項2に記載の弾性滑り支承構造体。
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