JP2012095858A - 隔離ユニット - Google Patents
隔離ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012095858A JP2012095858A JP2010246654A JP2010246654A JP2012095858A JP 2012095858 A JP2012095858 A JP 2012095858A JP 2010246654 A JP2010246654 A JP 2010246654A JP 2010246654 A JP2010246654 A JP 2010246654A JP 2012095858 A JP2012095858 A JP 2012095858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isolation
- frame
- isolation unit
- members
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002955 isolation Methods 0.000 title claims abstract description 101
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 claims abstract description 7
- 241000700605 Viruses Species 0.000 claims abstract description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003373 anti-fouling effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 230000002458 infectious effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 208000035473 Communicable disease Diseases 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920000704 biodegradable plastic Polymers 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 2
- MTCFGRXMJLQNBG-REOHCLBHSA-N (2S)-2-Amino-3-hydroxypropansäure Chemical compound OC[C@H](N)C(O)=O MTCFGRXMJLQNBG-REOHCLBHSA-N 0.000 description 1
- IIZPXYDJLKNOIY-JXPKJXOSSA-N 1-palmitoyl-2-arachidonoyl-sn-glycero-3-phosphocholine Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCC(=O)OC[C@H](COP([O-])(=O)OCC[N+](C)(C)C)OC(=O)CCC\C=C/C\C=C/C\C=C/C\C=C/CCCCC IIZPXYDJLKNOIY-JXPKJXOSSA-N 0.000 description 1
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 108010013296 Sericins Proteins 0.000 description 1
- MTCFGRXMJLQNBG-UHFFFAOYSA-N Serine Natural products OCC(N)C(O)=O MTCFGRXMJLQNBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 159000000007 calcium salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 239000003906 humectant Substances 0.000 description 1
- 206010022000 influenza Diseases 0.000 description 1
- 229940067606 lecithin Drugs 0.000 description 1
- 235000010445 lecithin Nutrition 0.000 description 1
- 239000000787 lecithin Substances 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 159000000003 magnesium salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
【解決手段】支柱部材2と梁部材3とを継手部材4を介して連結してフレーム1を組み立て、その外周部および/または内部に隔離シート10を装着する。支柱部材、梁部材、継手部材を管材、特に紙管により構成し、それらの要所に解体紐を組み込んでおく。支柱部材を伸縮部材6により付勢して床面と天井面との間に自立状態で設置する。フレームに斜材を設ける。隔離シート10はフィルム材または紙材とし、出入口には開閉可能なカーテン10aとして装着する。フレームの上部や内部にも隔離シートを天井面や間仕切りカーテンとして設置する。隔離シートの表面に細菌やウイルスを吸着し固定して再飛散を防止するための防汚処理を施す。
【選択図】図3
Description
そのため、病院や公共施設を始めとして各種施設においてパンデミック発生を想定した様々な備えが必要とされ、特に隔離のための施設や設備を緊急に確保するための有効適切な手法の確立が急務とされている。
しかし、従来一般のプレファブ工作物は、本格的な建築物に比較すれば簡易であるとはいってもその施工は必ずしも容易ではないし、各構成部材も必ずしも小形軽量のものばかりではないから、専門業者による搬入作業と組立作業を必要として誰でもが簡易に設置できるようなものではないので、パンデミックが発生した際に緊急的に対応し得るものとはなり得ず、現実的ではない。また、パンデミック終息後にプレファブ工作物を解体撤去する場合も、同様に専門業者による解体作業と搬出作業が必要であるし、その際には適切な消毒を行う等の煩雑な作業も必要であるから、解体撤去も容易に行えるものではない。
その場合、支柱部材、梁部材、継手部材の要所に解体紐を組み込んでおいて、フレームを解体する際に解体紐の操作によって支柱部材、梁部材、継手部材の要所を破断可能に構成することが考えられる。
また、フレームの上部にも隔離シートを天井面として装着することが考えられ、さらにフレーム内に隔離シートを間仕切りカーテンとして設置することが考えられる。
したがって本発明の隔離ユニットは、パンデミック発生時に病院を始めとして各種施設において迅速にしかも充分に低コストで設置可能であり、これを病室や治療室あるいは患者用の待合室や通路等として活用することによって充分な隔離効果が得られるから、パンデミックの拡大防止に寄与し得るものであってパンデミック対策として極めて有効である。
本実施形態の隔離ユニットは、感染症のパンデミック発生時に病院あるいは各種の公共施設もしくはオフィス等の一般施設に対して簡易に設置されて感染症患者ないし疑似患者を収容して隔離するためのもので、図1〜図2に示す形態のフレーム1を主体としてその周囲および内部に図3に示すように隔離シート10を装着することにより、フレーム1の内部に患者を収容して隔離するための隔離空間としての主室20とその前室21とを区画形成するものである。
本実施形態における支柱部材2、梁部材3、継手部材4はいずれも小径かつ充分に軽量でありながら充分な強度を有する円形断面の紙管(いわゆる強化紙管)を素材として形成されていて、図2に示すように支柱部材2と梁部材3とを差込管継手としての継手部材4を介して相互に連結することのみで、格別の装置や器具を必要とせずに誰でもが容易に組み立てることができ、かつ容易に解体可能とされているものである。
なお、フレーム1全体の水平剛性を確保するためには各支柱部材2の上端部相互間および下端部相互間の全てに対してそれぞれ梁部材3を配置することが好ましいが、出入口や通路の位置ではその両側の支柱部材1の下端部相互間に梁部材3を設けると通行の邪魔になるから、図示例のようにそこでは梁部材3を省略することが好ましい。
特に、継手部材4としては、図1に示されているように、支柱部材2に対して1本の梁部材3を1方向に連結するもの、2本の梁部材3を直交2方向にL状に連結するもの、2本の梁部材3を直線状に2方向に連結するもの、3本の梁部材3を3方向にT状に連結するものを予め用意しておく他、フレーム1の形態や規模によって必要となる適宜の形態の継手部材、たとえば4本の梁部材3を十字状に4方向に連結するものや、梁部材3を支柱部材1に対して直交状態で連結するもののみならず所定の角度で斜めに連結するもの等も用意しておけば良い。
隔離シートとしては、細菌やウイルスに対する隔離性能を有し、不用意に破断してしまうことのない程度の強度を有するものであれば適宜の素材が採用可能であるが、特にたとえばオレフィン系フィルムや紙材が好適に採用可能である。但し、隔離シート10は解体撤去後に焼却処分できるものが好ましく、そのためには可燃性材料でありかつ焼却時に有害ガスが発生しないものであることが好ましく、上記のように不燃処理や難燃処理、防炎処理を施した場合であっても焼却処分に支障を来さないものであることが好ましい。
なお、隔離効果を充分に確保するためには、カーテン10aとしての隔離シート10と床面やフレーム1との間の隙間は最小限となるようにし、充分にラップさせることも好ましい。また、カーテン10aが不用意に開放されてしまうことのないように常時はファスナー等により閉じておく構成とすると良い。
あるいは、他の手法として、図4に示すように壁面10bとなる隔離シート10の周縁部を支柱部材2や梁部材3に巻き込付けるようにして適宜のクリップ11により係止することが考えられる。
さらに、図5に示すように隔離シート10の周縁部に予めスリーブ部を形成しておいてそこに支柱部材2や梁部材3を通しながらフレーム1を組み立てることも考えられるし、あるいはフレーム1を組み立てた後に隔離シート10を装着してその周縁部により支柱部材2や梁部材3を巻き付込んでスリーブ部を形成することでも良い。
なお、より簡易には、フレーム1の外周各面に対しても隔離シート10を上記のカーテン10aと同様の形態で装着することも考えられる。その場合、壁面10bとしての隔離シート10の上部のみならず下部や側部も梁部材3に対してランナーにより支持して装着しても良い。
その場合には、天井面にも壁面10bの場合と同様にして隔離シート10の周縁部をフレーム1の上部の梁部材3に対して接着したり、クリップ11を用いて装着したり、隔離シート10の周縁部をスリーブ部として梁部材3を挿通させた状態で装着すれば良い。
また、天井面としての隔離シート10を開閉可能とすることも考えられ、その場合は水平に開閉可能なカーテンの形態で設置したり、あるいはたとえば図6に示すように天井面10cとなる隔離シート10をロール状に巻き取り可能として両側の梁部材3の間に支持して設置するか、さらには図7に示すようにたとえば段ボールのような適度の剛性を有する隔離シート10を用いてアコーディオンカーテンのように展開可能かつ折り畳み可能な天井面10cとして設置すれば良い。
勿論、本実施形態の隔離ユニットは、紙管を素材とするフレーム1とフィルム材や紙材を素材とする隔離シート10とにより構成されるものであるから、それ自体は充分に安価に製作できるし、組立、解体、処分の手間もかからないことから、これを設置するためのコストは充分に安価で済む。
したがって本発明の隔離ユニットはパンデミック発生時に病院を始めとして各種施設において迅速にしかも充分に低コストで設置可能であり、これを病室や治療室あるいは患者用の待合室や通路等として活用することによって充分な隔離効果が得られるから、パンデミックの拡大防止に寄与し得るものであってパンデミック対策として極めて有効である。
また、紙管と同等の軽量性と強度を有してフレームを構成し得るものであれば紙管に代えて他の素材を用いることでも良いが、解体撤去後の処分を考慮すれば焼却処分が不可能な金属製材料や不燃性樹脂は好ましくなく、たとえば木材や可燃性樹脂ないし生分解性プラスチックを採用することが好ましい。
なお、隔離シート10をカーテンとして装着する場合や、図2に示したような伸縮部材6を用いる場合、あるいは図4に示したようなクリップ11を用いる場合、カーテン用のランナーや伸縮部材6に組み込む押しバネ5、クリップ11も同様に可燃性樹脂や生分解性プラスチックにより形成することが好ましい。
また、フレーム1は実質的に簡易なラーメン架構となって所望の水平剛性を確保し得るが、水平剛性を確保するうえで必要であれば、図8〜図9に示すように支柱部材2と梁部材3の間や梁部材3どうしの間にブレースや方杖,火打として機能する斜材8を組み込むことも考えられる。その場合、図示例の斜材8のように両端部に予め継手部材を一体化したものを用いても良いが、斜材8を支柱部材2や梁部材3と同様の単なる直管状の部材としてそれを適宜の継手部材を介して支柱部材2や梁部材3に対して連結するようにしても良いし、上記実施形態における継手部材4に対して方杖や火打としての斜材を予め一体化しておく(継手部材に方杖や火打として機能する補剛材を取り付けておく)ことも考えられる。
さらに、フレーム1の形態や大きさによって必要であれば、支柱部材2の相互間に間柱としての他の支柱部材を配置したり、支柱部材2どうしを胴縁として機能する水平材により連結したり、梁部材3の間に小梁としての他の梁部材を架設することも考えられ、それらの部材を予め用意しておいて適所に組み込みながらフレームを組み立てれば良い。
その場合、フレーム1をより強固に組み立てられる反面、やや解体し難くなることも想定されるので、必要であれば支柱部材2や梁部材3や継手部材4の要所、たとえば図10に示すように多数の部材が接合される継手部材4や長尺の支柱部材2の接合部等を解体予定位置として設定してそこに予め解体紐9を組み込んでおき、フレーム1の解体時に解体紐9により各部材を引き裂いて破断できるようにしておくことが考えられ、これにより特に3部材以上の多数の部材を複雑に接合している部位での解体も容易に行うことが可能となる。
また、そのような解体紐9を組み込んでおくことに代えて、あるいはそれに加えて、各部材の要所を容易に破断するためのミシン目や破断線を予め形成しておくことも考えられる。
また、上記実施形態では隔離ユニット内に主室20とその前室21を設けることとしたが、フレーム内を単一の隔離空間とすることでも勿論良いし、あるいはさらに細かく区画することも考えられ、たとえば図11に示すように隔離ユニット内に間仕切りカーテン10d(アコーディオン式のカーテンやロールカーテン等も含む)としての隔離シート10を縦横に設置して複数の小区画22を形成することが考えられる。図11は隔離ユニット内の中央部を通路としてその両側に3区画ずつ計6区画の小区画22を区画形成した場合の例(出入口やフレームの周囲に装着するべき隔離シートは図示略)であるが、隔離ユニット全体の大きさやその使用目的、使用形態に応じて適宜の小区画を設定すれば良い。
また、上記実施形態のように少なくともフレーム1の外周部には全面的に隔離シート10を設けてフレーム1内全体を隔離空間とすることが現実的であるが、必ずしもそうすることはなく、フレーム1の外周部での隔離シート10の一部あるいは全てを省略して、フレーム1の内部に設置した隔離シート10によってフレーム1内の一部に隔離空間を区画形成するとともに、フレーム1内にオープンスペースを確保して適宜用途に利用することも考えられる。
2 支柱部材
3 梁部材
4 継手部材
5 押しバネ
6 伸縮部材
7 支持板
8 斜材
9 解体紐
10 隔離シート
10a カーテン
10b 壁面
10c 天井面
10d 間仕切りカーテン
11 クリップ
20 主室
21 前室
22 小区画
Claims (11)
- 感染症患者ないし疑似患者を隔離するために各種施設内に簡易に設置可能な隔離ユニットであって、
支柱部材と梁部材とを継手部材を介して連結して組み立てられるフレームと、該フレームの外周部および/または内部に装着されて該フレーム内に隔離空間を区画形成する隔離シートとにより構成してなることを特徴とする隔離ユニット。 - 前記支柱部材および前記梁部材はいずれも管材からなり、前記継手部材は差込管継手からなることを特徴とする請求項1記載の隔離ユニット。
- 前記支柱部材、前記梁部材、前記継手部材はいずれも紙管からなることを特徴とする請求項2記載の隔離ユニット。
- 前記支柱部材、前記梁部材、前記継手部材の要所に解体紐を組み込んでおき、前記フレームを解体する際に該解体紐の操作によって前記支柱部材、前記梁部材、前記継手部材の要所を破断可能に構成してなることを特徴とする請求項3記載の隔離ユニット。
- 前記支柱部材に押しバネを内蔵した伸縮部材を連結し、該伸縮部材により前記支柱部材を床面と天井面に対して押圧せしめて自立状態で設置してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の隔離ユニット。
- 前記支柱部材と前記梁部材どうしあるいは前記梁部材どうしを斜材により連結してなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の隔離ユニット。
- 前記隔離シートはフィルム材または紙材からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の隔離ユニット。
- 前記フレームの出入口に前記隔離シートを開閉可能なカーテンとして装着してなることを特徴とする請求項7記載の隔離ユニット。
- 前記フレームの上部に前記隔離シートを天井面として装着してなることを特徴とする請求項7または8記載の隔離ユニット。
- 前記フレーム内に前記隔離シートを間仕切りカーテンとして設置してなることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の隔離ユニット。
- 前記隔離シートの表面に細菌やウイルスを吸着し固定して再飛散を防止するための防汚処理を施してなることを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載の隔離ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010246654A JP5664132B2 (ja) | 2010-11-02 | 2010-11-02 | 隔離ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010246654A JP5664132B2 (ja) | 2010-11-02 | 2010-11-02 | 隔離ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012095858A true JP2012095858A (ja) | 2012-05-24 |
JP5664132B2 JP5664132B2 (ja) | 2015-02-04 |
Family
ID=46388495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010246654A Expired - Fee Related JP5664132B2 (ja) | 2010-11-02 | 2010-11-02 | 隔離ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5664132B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016220800A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | パラマウントベッド株式会社 | 簡易構造物及び医療設備 |
JP2018172924A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社北川鉄工所 | 感染症診察スペースを設けた自走式立体駐車場 |
JP2020084727A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社ダスキン | 床下作業で使用される床上室内防汚装置 |
JP2020090886A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-11 | 王子ホールディングス株式会社 | 間仕切り用ユニットおよび間仕切り |
WO2021070812A1 (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | 株式会社モレーンコーポレーション | クリーンブースおよびシート |
JP2022038447A (ja) * | 2020-08-26 | 2022-03-10 | MONET Technologies株式会社 | 車両 |
JP2022047769A (ja) * | 2020-09-14 | 2022-03-25 | 株式会社新居伝 | 間仕切りおよび組立式間仕切り用の骨組み部材 |
JP2022071217A (ja) * | 2019-03-13 | 2022-05-13 | 株式会社オカムラ | ブース |
JP7558720B2 (ja) | 2020-08-26 | 2024-10-01 | 日本無機株式会社 | ブース組立ユニット |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07461A (ja) * | 1993-03-31 | 1995-01-06 | Rabintex Ind Ltd | 患者隔離装置 |
JPH10311091A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Misawa Homes Co Ltd | カーポートユニット |
JP2004141239A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Sanki Eng Co Ltd | 患者隔離ユニット |
JP2004175520A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Shuichi Inagaki | 紙管の接合方法 |
JP2005068613A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Juusu:Kk | 生活用品用の布素材 |
JP2010240270A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Spacio Kk | 簡易隔離ブース |
-
2010
- 2010-11-02 JP JP2010246654A patent/JP5664132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07461A (ja) * | 1993-03-31 | 1995-01-06 | Rabintex Ind Ltd | 患者隔離装置 |
JPH10311091A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Misawa Homes Co Ltd | カーポートユニット |
JP2004141239A (ja) * | 2002-10-22 | 2004-05-20 | Sanki Eng Co Ltd | 患者隔離ユニット |
JP2004175520A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Shuichi Inagaki | 紙管の接合方法 |
JP2005068613A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Juusu:Kk | 生活用品用の布素材 |
JP2010240270A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Spacio Kk | 簡易隔離ブース |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016220800A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | パラマウントベッド株式会社 | 簡易構造物及び医療設備 |
JP2018172924A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社北川鉄工所 | 感染症診察スペースを設けた自走式立体駐車場 |
JP2020090886A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-11 | 王子ホールディングス株式会社 | 間仕切り用ユニットおよび間仕切り |
JP2020084727A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社ダスキン | 床下作業で使用される床上室内防汚装置 |
JP7306817B2 (ja) | 2018-11-30 | 2023-07-11 | 株式会社ダスキン | 床下作業で使用される床上室内防汚装置 |
JP7263585B2 (ja) | 2019-03-13 | 2023-04-24 | 株式会社オカムラ | ブース |
JP2022071217A (ja) * | 2019-03-13 | 2022-05-13 | 株式会社オカムラ | ブース |
WO2021070812A1 (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | 株式会社モレーンコーポレーション | クリーンブースおよびシート |
JPWO2021070812A1 (ja) * | 2019-10-11 | 2021-10-28 | 株式会社モレーンコーポレーション | クリーンブースおよび包囲体 |
JP2022038447A (ja) * | 2020-08-26 | 2022-03-10 | MONET Technologies株式会社 | 車両 |
JP7168620B2 (ja) | 2020-08-26 | 2022-11-09 | MONET Technologies株式会社 | 車両 |
JP7558720B2 (ja) | 2020-08-26 | 2024-10-01 | 日本無機株式会社 | ブース組立ユニット |
JP2022047769A (ja) * | 2020-09-14 | 2022-03-25 | 株式会社新居伝 | 間仕切りおよび組立式間仕切り用の骨組み部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5664132B2 (ja) | 2015-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5664132B2 (ja) | 隔離ユニット | |
KR102254161B1 (ko) | 음압 및 양압 겸용 포터블 병실 시스템 | |
US8991467B2 (en) | Flexible room dividers | |
US20220136275A1 (en) | Temporary shelter | |
JP2016065383A (ja) | 災害避難生活用間仕切りシート、当該シートを含む災害避難生活用間仕切りシステム及び建物内部の空間を間仕切る方法 | |
ES2659071T3 (es) | Estructura protectora para tabiques de placas | |
KR20150102832A (ko) | 화재 피난 대피시설 | |
JP2019210659A (ja) | 屋内用テント | |
JP2005002645A (ja) | 内部空間を陰圧又は陽圧にできるテント | |
WO2023213055A1 (zh) | 用于控制感染的可拆式隔离装置 | |
US20210330533A1 (en) | Convertibly prefabricated modular inpatient unit with enabling continuous reconfiguration and redeployment | |
WO2021070812A1 (ja) | クリーンブースおよびシート | |
CN212388907U (zh) | 一种适用于电子信息厂房的防排烟风管 | |
WO2023033053A1 (ja) | 仮設部屋ユニット | |
WO2006000795A1 (en) | Entrance chamber for a contamination control environment | |
JP2011089299A (ja) | インテリジェントハウス | |
JP7029649B1 (ja) | 陰圧ブース | |
JP3240194U (ja) | 建築物内部に簡易的、部分的に設置される安全で快眠を促すシェルター | |
CN202648047U (zh) | 高楼火灾避难房应急通风装置 | |
CN216294470U (zh) | 一种紧凑型空气消毒机配套的负压功能房 | |
JP3164037U (ja) | 木造耐震シェルター、および木造耐震シェルターを内部に設置した建物 | |
JP2013181347A (ja) | 木質耐震シェルター | |
JP2024046726A (ja) | 耐震シェルター及びその設置方法 | |
KR100959021B1 (ko) | 길이 및 면적 조절이 가능한 조립식 안전그물망 | |
JP2021049178A (ja) | クリーンルーム装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140729 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140922 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20141006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20141006 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5664132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |