JP2012092695A - 踏み間違え事故防止アクセルペダル - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセルペダルをブレーキペダルと踏み間違えて起こる事故を防止するアクセルペダルを提供する。
【解決手段】アクセルペダルに装着した加速度センサー及び/又は角速度センサーで、アクセルペダルの踏み込みの加速度を感知し、感知した踏み込み加速度が通常のアクセルペダルを利用するときの踏み込みの加速度か、ブレーキペダルと間違って踏まれたときの踏み込みの加速度かを判別し、その判別したデータを、車の制御システムと連動させることで、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って踏み込むことによる事故を防止する。
【選択図】なし

Description

アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込むことによっておこる事故防止を可能とするアクセルペダルに関する。
アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込むことによっておこる事故が多発している。原因は、お年寄りの判断ミスであったり、考えことをしながら車両を運転する人の、注意散漫ミスであったりすることが多く、現状のままでは、このような事故を防ぐことは困難である。
アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込むことによっておこる事故とは、具体的には、車両の操縦者(運転者)が、危険を察知したときに、本来ブレーキペダルを踏まなければいけないところを、間違ってアクセルペダルを踏み込んでしまい、その結果壁に突っ込んだり、前の車両に追突したりするものである。
操縦者が危険を察知し、ブレーキペダルを踏み込む場合、すぐに車両を停止させたいために、思い切り踏み込むことが多い。その思い切り踏み込んだペダルが、アクセルペダルである為に、事故が起きる。もし、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って踏んだとしても、アクセルペダルを小さな力で踏み込み、そのアクセルペダル(又はその一部が)がアクセルペダルを踏み込んだ方に移動する加速度が小さい値の場合には、大きな事故にはならない。即ち、操縦者が危険を察知したとき、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って、思いっきり踏み込み、そのためにアクセルペダルが踏み込まれた方に移動する加速度が大きな値となることで、大きな事故となるわけである。
本発明は、操縦者が危険を察知したとき、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って、思いっきり踏み込み、そのアクセルペダルが踏み込まれた方に大きな値の加速度で移動することに着目し考案したものである。即ち、アクセルペダルに加速度センサー及び/又は角速度センサーを装着することで、それら加速度センサー及び/又は角速度センサーから得られるデータを用いて、操縦者が通常のアクセルペダルの機能を利用する為に踏み込んでいるのか、ブレーキと間違って踏み込んでいるのかを判断することを可能とし、それによって、走行する車両を制御し、操縦者がアクセルペダルをブレーキペダルと間違って踏み込むことによっておこる事故を防止するものである。
ここで、本発明で用いる上記加速度センサー及び/又は角速度センサーにおいては、その基盤となる技術や構造または機構を、特に限定したものではなく、どのような加速度センサー及び/又は角速度センサーであってもよい。
操縦者が、アクセルペダルを通常利用する場合、徐々にアクセルペダルを踏み込んでいくことが多い。一方、操縦者が危険を察知したとき、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って踏む場合、徐々に踏み込むことはなく、一気にアクセルペダルを踏み込もうとするため、通常利用でアクセルペダルを踏み込むときのアクセルペダルの加速度と、プレーキペダルと間違って踏み込むときのアクセルペダルの加速度との間で、明確な加速度値の差がある。
アクセルペダルに装着した加速度センサー及び/又は角速度センサーで、アクセルペダルの踏み込みの加速度を検知し、その検知した踏み込み加速度が通常のアクセルペダルを利用するときの踏み込みの加速度か、或いは、ブレーキペダルと間違って踏まれたときの踏み込みの加速度かを判別し、その判別したデータを、車両の制御システムと連動させることで、アクセルペダルをブレーキペダルと間違って踏み込むことによる事故を防止するものである。
以下、本発明に係る加速度センサー及び/又は角速度センサーの活用例を挙げるが、当該活用例に限るものではない。
例えば、操縦者が通常、車両の速度を上げていくときにアクセルペダルを踏み込む場合の踏み込みの加速度範囲を測定し、様々なケースを想定した中で当該加速度範囲を検証し、その後通常利用時のアクセルペダルを踏み込む場合の踏み込みの加速度範囲A(以下、通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aという)を特定する。尚、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを特定する際の、踏み込みの加速度範囲の測定方法や、その検証方法などについては、特に限られたものではなく、どのような方法であってもよい。また、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aは、一つの上記踏み込みの加速度範囲パターンからなるものとは限らず、複数の上記踏み込みの加速度範囲パターンからなることもある。ここでは、それら複数の踏み込みの加速度範囲パターンがあることを含む、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aとする。
本発明においては、アクセルペダルを踏み込む場合の踏み込みの加速度に着目し、それに基づいて考案されたものであり、アクセルペダルが踏み込まれてからもとの位置へ戻るときのアクセルペダルの加速度は、本特許目的においては考慮されるものではない。
また、ここでは上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを判定する為に、加速度センサー及び/又は角速度センサーを用いるとしているが、その他の慣性測定装置、または苛重力測定装置などと併用し、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを決定し、その決定した上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aに基づいて、これら加速度センサー及び/又は角速度センサー、その他の慣性測定装置、苛重力測定装置などを活用したシステムとして利用することでもよい。
本発明において、操縦者が車両のアクセルペダルを踏み込む際に、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A内で操縦されている場合には、通常のアクセルペダル機能として働くようになされている。一方、操縦者が車両のアクセルペダルを踏み込む際に、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A(閾値A)より、大きな値の加速度で、アクセルペダルが踏み込まれた場合には、通常のアクセルペダルの機能を解除し、車両の走行を停止するよう制御されるようになされている。
上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを一つの閾値として設定し、通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段に記憶する。ここで、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段の構造は、特に限定するものではなく、データを記憶できるものであれば、どのようなものでもよい。
アクセルペダルには、加速度センサー及び/又は角速度センサーによって構成される、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段に記憶された上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超える加速度でアクセルペダルが踏み込まれたことを検知する非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段を有しており、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超える踏み込みの加速度が、上記非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段によって検知されれば、車両の走行速度を減速及び/又は停止する減速停止手段によって、車両の走行速度を減速及び/又は停止する車両速度減速停止手段に対し、通常のアクセルペダルの機能を解除し、車両を停止するように指令するようになされている。
ここで、上記車両速度減速停止手段とは、車両の速度及び停止などを制御する車両制御部である。車両制御部の機構、構造は、特に限定するものではなく、本発明のシステムを反映することが可能なものであれば、どのようなものでもよい。
本発明の実施方法としは、以下のような方法があるが、この方法に限られるものではない。
ステップ1において、非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段が、車両走行中のアクセルペダル踏み込みの加速度を検知し、当該非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段が検知する走行中のアクセルペダル踏み込みの加速度が、通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A内かどうかを検知し、判断する。
ステップ2において、非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段が検知した車両走行中のアクセルペダル踏み込みの加速度が、通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A内であれば、ステップ3に進む。
ステップ3において、車両のアクセルペダル機能を通常のアクセル機能として機能させる。
ステップ2において、非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段が検知した車両走行中のアクセルペダル踏み込みの加速度が、通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超えていれば、ステップ4に進む。
ステップ4において、非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段が、車両の走行速度を減速及び/又は停止する車両速度減速停止手段へ指令を出し、車両を停止させる。
ここで、アクセルペダルを構成するものの例として、アクセルペダル、ペダルアーム、ペダルアームを揺動自在に支持するペダル軸、復帰スプリング、ペダルアームの移動にともなって摩擦力を発生する摩擦力発生機構、アクセルポジションセンサー、アクセルポジションセンサーの出力信号に基づいてスロットルバルブの開度を制御する制御部などが挙げられる。本発明でいう「アクセルペダルに加速度センサー及び/又は角速度センサーを装着する」とは、上記例のアクセルペダルを構成するどの部分に加速度センサー及び/又は角速度センサーを装着してもよい。即ち、上記アクセルペダルを構成する、少なくとも一部(複数部分でもよい)に、加速度センサー及び/又は角速度センサーを装着することによって、操縦者がアクセルペダルを踏み込んだときのアクセルペダルの加速度を検知できればよい。また、上記例示したアクセルペダルの構成に特に限るものではなく、どのようなアクセルペダルの構成であっても、その一部に、加速度センサー及び/又は角速度センサーを装着することによって、操縦者がアクセルペダルを踏み込んだときの踏み込み加速度を検知できるようであればよい。
アクセルペダルには、大きく分けて、所謂、吊り下げ式とアコーデオン式に分かれるが、いずれの場合にも、上記アクセルペダルの踏み込み加速度を計測することが可能である。アクセルペダルの踏み込み加速度を計測するには、アクセルペダルのどの部分で計測することが、最も効果的であるかを考慮することが望ましい。例えば、アクセルペダルの構造によって、そのアクセルペダルが踏み込まれるときの振幅が大きい部分で、上記アクセルペダルの踏み込み加速度を計測することが望まれる。しかし、アクセルペダルの踏み込み加速度を計測する位置は、上記振幅の大きいところに限るものではない。上記アクセルペダルの踏み込み加速度を計測する位置とは、加速度センサー及び/又は角速度センサーを装着する位置である。
また、アクセルペダルと車両の速度制御との連携の方法も、ワイヤーで直接スロットルに伝えて車両が加速するタイプと、アクセルペダルポジションセンサーなどを使い、電気信号で電子スロットルにアクセルペダルの踏み込み量を伝えているものもあるが、いずれの場合にも上記アクセルペダルの踏み込み加速度を計測することが可能である。
さらに、アクセルペダルポジションセンサーを使い、電気信号で電子スロットルにアクセルペダルの踏み込み量を伝えているもので、アクセルペダル内で、その構造物を移動させているもものもあるが、その場合には、例えば、アクセルペダル内の構造物が移動する加速度を計測することでもよい。
上述したように、本発明においては、車両の操縦者が、通常のアクセルペダルの利用を目的とした場合の上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超えた加速度で、アクセルペダルを踏み込んだ場合、アクセルペダル機能の解除、及び/又はブレーキ機能の作動(ブレーキランプ点滅を含む)が行なわれるようになされている。

Claims (6)

  1. 車両を操縦する操縦者が、当該車両の速度を上げる為に利用するときにアクセルペダルを踏み込む際のアクセルペダルの加速度を検知するアクセルペダル加速度検知手段を有し、上記アクセルペダル加速度検知手段を用いて、上記車両の速度を制御することを特徴とする車両。
  2. 車両を操縦する操縦者が、車両の速度を上げるために踏み込むアクセルペダルの踏み込みの加速度の範囲を特定した通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを記憶する通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段を有することを特長とする車両。
  3. 車両の速度を上げるために踏み込むアクセルペダルの踏み込みの加速度の範囲を特定した通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを記憶する通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段と、
    上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段に記憶された上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超える加速度でアクセルペダルが踏み込まれたことを検知する非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段とを有することを特長とする車両。
  4. 車両の速度を上げるために踏み込むアクセルペダルの踏み込みの加速度の範囲を特定した通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを記憶する通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段と、
    上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段に記憶された上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超える加速度でアクセルペダルが踏み込まれたことを検知する非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段と、
    上記非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段によって、上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲A記憶手段に記憶された上記通常時アクセルペダル踏み込み加速度範囲Aを超える加速度でアクセルペダルが踏み込まれたことを検知した場合、車両の走行速度を減速及び/又は停止する車両速度減速停止手段とを有することを特長とする車両。
  5. 上記非常時アクセルペダル踏み込み加速度検知手段は、加速度センサー及び/又は角速度センサーによって構成されていることを特長とする請求項3または4に記載の車両。
  6. 上記アクセルペダル加速度検知手段は、加速度センサー及び/又は角速度センサーによって構成されていることを特長とする請求項1に記載の車両。
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