JP2012091370A - 4層積層体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 波長550nmでの光透過率が90%以上の透明樹脂層であり、ガラス転移温度が250℃以上であり、表面硬度が鉛筆硬度3H以上であり、引張弾性率が2000MPa以上であり、引張伸度が5%以下であり、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第1層と、
前記第1層上に積層された透明樹脂層であり、ガラス転移温度が70℃以上であり、引張伸度が40〜400%であり、熱可塑性樹脂からなる第2層と、
前記第2層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度は30%以下である、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第3層と、
前記第3層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度が40〜400%である第4層を備えることを特徴とする4層積層体。
【選択図】 なし
Description
波長550nmでの光透過率が90%以上の透明樹脂層であり、ガラス転移温度が250℃以上であり、表面硬度が鉛筆硬度3H以上であり、引張弾性率が2000MPa以上であり、引張伸度が5%以下であり、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第1層と、
前記第1層上に積層された透明樹脂層であり、ガラス転移温度が70℃以上であり、引張伸度が40〜400%であり、熱可塑性樹脂からなる第2層と、
前記第2層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度は30%以下である、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第3層と、
前記第3層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度が40〜400%である第4層とを備えることを特徴とするものである。
前記第2層として用いる熱可塑性樹脂層を準備する第2層準備工程と、
硬化後に前記第1層となる熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を含有する第1層形成用樹脂組成物を、前記第2層の一方の面上に塗布する第1層積層工程と、
硬化後に前記第3層となる熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を含有する第3層形成用樹脂組成物を、前記第2層の他方の面上に塗布する第3層積層工程と、
前記第4層として用いる透明樹脂層を前記第3層の前記第2層と反対側の面上に積層する第4層積層工程と、
前記第1層形成用樹脂組成物及び前記第3層形成用樹脂組成物を硬化せしめる硬化工程と、
を含むことを特徴とするものである。
RSiX3
・・・(1)
で表されるケイ素化合物を有機極性溶媒及び塩基性触媒存在下で加水分解反応させると共に一部縮合させ、得られた加水分解生成物を更に非極性溶媒及び塩基性触媒存在下で再縮合させてなるものが挙げられる。なお、前記一般式(1)において、Rは(メタ)アクリロイル基、グリシジル基及びビニル基のうちのいずれか一つの基を有する有機官能基を示し、Xはアルコキシ基、アセトキシ基等の加水分解性基を示す。また、本発明においては、このようなかご型シルセスキオキサン樹脂が、下記一般式(2):
[RSiO3/2]n
・・・(2)
で表されるかご型シルセスキオキサン樹脂であることが好ましい。なお、前記一般式(2)において、Rは(メタ)アクリロイル基、グリシジル基及びビニル基のうちのいずれか一つの基を有する有機官能基を示し、nは8、10、12又は14を示す。さらに、本発明においては、前記Rが、下記一般式(3)〜(5):
(引張伸度測定、引張弾性率測定)
プラスチック−引張特性の試験方法(JIS−K−7161−1994)に準じて行った。試験片は厚さ0.1mmのPETフィルムの面上に各実施例で得られた樹脂組成物を厚さ0.2mmとなるように塗工し、その上に厚さ0.1mmのPETフィルムを圧着した後、メタルハライドランプにて紫外線を1000mJ/cm2で照射して硬化せしめ、はさみこんでいた両側のPETフィルムを剥がし、8mm×110mmの大きさにCO2レーザー加工機(レーザーマチックL−906PC、飯田工業株式会社 製)で正角して作成した。作成した試験片について、引張破断するときの引張荷重(N)と試験片長の変位量(ひずみ量)(mm)を測定し、また、変位(ひずみ)が0.2mmから0.4mmのときの引張荷重(N)を0.01mm単位で測定した。(つかみ具間距離:3mm、引張速度:2mm/min、温度:25℃、機器:ストログラフVES5D 株式会社東洋精機製作所製)。引張伸度は、次式:
引張伸度(%)=変位量(mm)/初期試験片長(mm)×100
により算出し、
引張弾性率は、最小2乗法により縦軸を引張荷重(N)、横軸を変位(mm)としたときの変位0.2mmから0.4mmの間の傾き(N/mm)を算出し、次式:
引張弾性率(MPa)=傾き(N/mm)×初期試験片長(mm)÷初期試験片断面積(mm2)
により算出した。
各実施例で得られた硬化前及び硬化後の樹脂組成物についてそれぞれIR測定(測定範囲:650〜4000cm−1、積算回数:16回、機器:IRT−5000 日本分光株式会社製)を行い、得られたメチル基のピークの高さに対する官能基のピークの高さの比率を算出した。反応率は、次式:
反応率(%)=(1−硬化前のピークの高さの比率/硬化後のピークの高さの比率)×100
により算出した。
プラスチック透明材料の全光線透過率の試験方法(JIS−K7361−1)に準じて、各実施例で得られた積層体及び層について光源波長550nmで行った。光透過率は、次式:
光透過率(%)=入射光/試験片を透過した全光線×100
により算出した。なお、各層の光透過率は、得られた積層体から各層を分離して、それぞれ単層で測定を行った。
鉛筆法(JIS−K5600−5−4)に準じて、各種硬度の鉛筆を積層体の表面(第1層)に角度45°、荷重750kgで押し付けて行った。表面硬度は、試験片の表面に傷が発生した時の鉛筆の硬度で示した。
プラスチック曲げ特性の求め方(JIS−K7171)に準じて行った。試験片は25mm×50mmとした。ただし、試験片はルーター切削(片刃ルーター、回転数:10000rpm、速度:1200mm/min)によりせん断し、断面観察でチッピングが生じた試験片を用いて行った。試験は3点曲げ試験(支持間距離:30mm、試験速度:2mm/min、温度:25℃、機器:ストログラフVES5D 株式会社東洋精機製作所製)で行い、試験片が割れ破断したときのたわみ(mm)と荷重(N)を計測して示した。
先ず、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジアクリレート(ライトアクリレートHPP−A、共栄社化学社製)80質量部、シルセスキオキサンオリゴマー20質量部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURE 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)2.5質量部を均一に攪拌混合した後、脱泡して液状の第1層形成用樹脂組成物を得た。次いで、トリメチロールプロパントリアクリレート(KS−TMPA、日本化薬社製)100質量部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURE 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)2.5質量部を均一に攪拌混合した後、脱泡して液状の第3層形成用樹脂組成物を得た。
第1層及び第3層の厚さがそれぞれ0.1mm及び0.2mmとなるように硬化せしめたこと以外は実施例1と同様にして4層積層体を得た。得られた4層積層体は「第1層(厚さ:0.1mm、引張伸度:4%、引張弾性率:2600MPa)−第2層(厚さ:0.25mm、引張伸度:140%)−第3層(厚さ:0.2mm、引張伸度:4%)−第4層(厚さ:0.1mm、引張伸度:95%)」であり、合計厚さは0.65mmであった。また、第1層において、ガラス転移温度は250℃以上、波長550nmでの光透過率は92.0%であり、第2層において、ガラス転移温度は78℃であった。各層の反応率は85%以上であった。
(実施例3)
第3層形成用樹脂組成物に代えて、グリセンポリグリシジルエーテル−アクリル酸付加物(80MFA、共栄社化学社製)50質量部、ポリプロピレン(n≒3)グリコールジグリシジルエーテルアクリル酸付加物(200PA、共栄社化学製)50質量部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURE 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)2.5質量部を均一に攪拌混合した後、脱泡して得られた液状の第3層形成用樹脂組成物を用いたこと、及び、第1層及び第3層の厚さがそれぞれ0.1mm及び0.2mmとなるように硬化せしめたこと以外は実施例1と同様にして4層積層体を得た。得られた4層積層体は「第1層(厚さ:0.1mm、引張伸度:4%、引張弾性率:2600MPa)−第2層(厚さ:0.25mm、引張伸度:140%)−第3層(厚さ:0.2mm、引張伸度:24%)−第4層(厚さ:0.1mm、引張伸度:95%)」であり、合計厚さは0.65mmであった。また、第1層において、ガラス転移温度は250℃以上、波長550nmでの光透過率は92.0%であり、第2層において、ガラス転移温度は78℃であった。各層の反応率は85%以上であった。
第3層形成用樹脂組成物に代えて第1層形成用樹脂組成物を用い、第1層及び第3層の厚さがそれぞれ0.325mmとなるように硬化せしめ、第4層に代えて透明カバーフィルム(PET:ポリエチレンテレフタレートフィルム、幅300mm、厚さ0.1mm、光透過率90%以上)を用いて硬化後にこれを剥離除去したこと以外は実施例1と同様にして3層積層体を得た。得られた3層積層体は「第1層(厚さ:0.325mm、引張伸度:4%)−第2層(厚さ:0.25mm、引張伸度:140%)−第3層(厚さ:0.325mm、引張伸度:4%)」であり、合計厚さは0.9mmであった。また、各層の反応率は85%以上であった。
第1層及び第3層の厚さがそれぞれ0.2mmとなるように硬化せしめたこと以外は比較例1と同様にして3層積層体を得た。得られた3層積層体は「第1層(厚さ:0.2mm、引張伸度:4%)−第2層(厚さ:0.25mm、引張伸度:140%)−第3層(厚さ:0.2mm、引張伸度:4%)」であり、合計厚さは0.65mmであった。また、各層の反応率は85%以上であった。
第1層形成用樹脂組成物に代えて、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジアクリレート(ライトアクリレートHPP−A、共栄社化学社製)100質量部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURE 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)2.5質量部を均一に攪拌混合した後、脱泡して得られた液状の組成物を用いたこと以外は比較例1と同様にして3層積層体を得た。得られた3層積層体は「第1層(厚さ:0.325mm、引張伸度:4%)−第2層(厚さ:0.25mm、引張伸度:140%)−第3層(厚さ:0.325mm、引張伸度:4%)」であり、合計厚さは0.9mmであった。また、各層の反応率は85%以上であった。
第1層形成用樹脂組成物及び第3層形成用樹脂組成物に代えて、ヒドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールジアクリレート(ライトアクリレートHPP−A、共栄社化学社製)100質量部、ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(IRGACURE 184、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)2.5質量部を均一に攪拌混合した後、脱泡して得られた液状の組成物を用いたこと以外は実施例2と同様にして4層積層体を得た。得られた4層積層体は「第1層(厚さ:0.1mm、引張伸度:5%)−第2層(厚さ:0.25mm、引張伸度:140%)−第3層(厚さ:0.2mm、引張伸度:5%)−第4層(厚さ:0.1mm、引張伸度:95%)」であり、合計厚さは0.65mmであった。また、各層の反応率は85%以上であった。
先ず、特開2005−225018号公報に記載の方法に従い、メチルメタクリレート88質量部、メチルアクリレート4質量部、メタノール8質量部、ジ−t−ブチルパーオキサイド0.032質量部(2×10−3モル/L)及びn−ドデシルメルカプタン0.21質量部(10×10−3モル/L)、エチレンビスステアリン酸アミド0.1質量%(全アクリル樹脂質量中)からアクリル樹脂を調製した。これをポリカーボネート樹脂と共に共押出することによってポリカーボネート樹脂層の両面にアクリル樹脂層が積層された3層積層体を得た。得られた3層積層体は「アクリル樹脂層(厚さ:0.02mm)−ポリカーボネート樹脂層(厚さ:0.86mm)−アクリル樹脂層(厚さ:0.02mm)」であり、合計厚さは0.9mmであった。
ポリカーボネート樹脂層の厚さを0.61mmに代えたこと以外は比較例5と同様にして3層積層体を得た。得られた3層積層体は「アクリル樹脂層(厚さ:0.02mm)−ポリカーボネート樹脂層(厚さ:0.61mm)−アクリル樹脂層(厚さ:0.02mm)」であり、合計厚さは0.65mmであった。
Claims (5)
- 波長550nmでの光透過率が90%以上の透明樹脂層であり、ガラス転移温度が250℃以上であり、表面硬度が鉛筆硬度3H以上であり、引張弾性率が2000MPa以上であり、引張伸度が5%以下であり、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第1層と、
前記第1層上に積層された透明樹脂層であり、ガラス転移温度が70℃以上であり、引張伸度が40〜400%であり、熱可塑性樹脂からなる第2層と、
前記第2層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度は30%以下である、熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を硬化させてなる第3層と、
前記第3層上に積層された透明樹脂層であり、引張伸度が40〜400%である第4層を備えることを特徴とする4層積層体。 - 前記第1層がかご型シルセスキオキサン樹脂を含有することを特徴とする請求項1に記載の4層積層体。
- 前記第1層、前記第2層、前記第3層及び前記第4層の厚さがそれぞれ10〜500μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の4層積層体。
- 波長550nmでの光透過率が85%以上であることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の4層積層体。
- 請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の4層積層体を製造する方法であって、
前記第2層として用いる熱可塑性樹脂層を準備する第2層準備工程と、
硬化後に前記第1層となる熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を含有する第1層形成用樹脂組成物を、前記第2層の一方の面上に塗布する第1層積層工程と、
硬化後に前記第3層となる熱硬化性樹脂又は光硬化性樹脂を含有する第3層形成用樹脂組成物を、前記第2層の他方の面上に塗布する第3層積層工程と、
前記第4層として用いる透明樹脂層を前記第3層の前記第2層と反対側の面上に積層する第4層積層工程と、
前記第1層形成用樹脂組成物及び前記第3層形成用樹脂組成物を硬化せしめる硬化工程と、
を含むことを特徴とする方法。
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