JP2012087691A - コージェネレーション装置の換気出口部構造 - Google Patents

コージェネレーション装置の換気出口部構造 Download PDF

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Abstract

【課題】構造が簡易で部品点数も減少すると共に、大きなスペースを不要とするようにしたコージェネレーション装置の換気出口部構造を提供する。
【解決手段】発電機とエンジン(内燃機関)からなる発電ユニットを収容する発電ユニットケースの換気出口部60を内部に遮音材50(第1から第4の遮音材50a,50b,50c,50d)が貼り付けられたメンテナンスボックス(ボックス形状部材)44で構成すると共に、その上方位置に発電ユニットケース内に連通する入口孔52を穿設する一方、下方位置に遮音材50の間に形成される通路54を介して入口孔52を外部に接続する出口孔56を穿設し、出口孔56の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板64を設け、さらに通路54に雨水の遡上を阻止する遮蔽材(第3の遮音材50c)を配置する。
【選択図】図9

Description

この発明はコージェネレーション装置の換気出口部構造に関し、より具体的には発電ユニットケースに収容されて屋外に設置可能なコージェネレーション装置において、その発電ユニットケースの換気出口部の構造に関する。
発電ユニットケースに収容されて屋外に設置可能なコージェネレーション装置の換気出口部は、下記の特許文献1に記載されるように、ケースの内側に設けられて発電ユニットで発生する騒音を低減するために遮音材が貼り付けられたダクトと、外側に設けられて外部からの雨水の浸入を防止するダクトカバーとから構成される。
特開平11−200951号公報
特許文献1記載の技術にあっては、上記したように、換気出口部は内側のダクトと外側のダクトカバーから構成されるため、構造が複雑となり、部品点数が増加すると共に、大きなスペースも必要とする不都合があった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、構造が簡易で部品点数も減少すると共に、大きなスペースを不要とするようにしたコージェネレーション装置の換気出口部構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と前記発電機を駆動すると共に、熱交換器を介して熱負荷に接続可能な内燃機関からなる発電ユニットを少なくとも備え、発電ユニットケースに収容されて屋外に設置されるコージェネレーション装置において、前記発電ユニットケースの換気出口部を内部に遮音材が貼り付けられたボックス形状部材で構成すると共に、前記ボックス形状部材に、前記発電ユニットケースに取り付けられるとき重力方向において上方位置に前記発電ユニットケースの内部に連通する入口孔を穿設する一方、前記重力方向において下方位置に前記遮音材の間に形成される通路を介して前記入口孔を外部に接続する出口孔を穿設し、前記出口孔の付近に外部から侵入する雨水を前記上方位置に向けて誘導する整流板を設け、さらに前記通路に前記雨水の遡上を阻止する遮蔽材を配置するように構成した。
請求項2に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、前記遮蔽材が、遮音材からなる如く構成した。
請求項3に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、前記ボックス形状部材は、前記内燃機関のシリンダヘッドの付近で前記発電ユニットケースに取り外し自在に取り付けられる如く構成した。
請求項4に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、前記入口孔の付近に、前記内燃機関で発生される騒音の侵入を規制する反射板が設けられる如く構成した。
請求項1に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、発電ユニットケースの換気出口部を内部に遮音材が貼り付けられたボックス形状部材で構成すると共に、そのボックス形状部材に、発電ユニットケースに取り付けられるとき重力方向において上方位置に発電ユニットケースの内部に連通する入口孔を穿設する一方、下方位置に遮音材の間に形成される通路を介して入口孔を外部に接続する出口孔を穿設し、出口孔の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板を設け、さらに通路に雨水の遡上を阻止する遮蔽材を配置するように構成したので、即ち、従来技術のようなダクトとダクトカバーの組み合わせに代え、単一のボックス形状部材からなるように構成したので、従来技術に比し、構造を簡易にでき、部品点数も減少できると共に、大きなスペースも不要とすることができる。それによって製造コストも低減することができる。
さらに、ボックス形状部材において上方位置に発電ユニットケースの内部に連通する入口孔を穿設する一方、下方位置に遮音材の間に形成される通路を介して入口孔を外部に接続する出口孔を穿設するように構成したので、換気入口部から導入されて発電ユニットケースの内部を流れる空気を入口孔から通路を介して出口孔に流通させて外部に排出させることができ、発電ユニットケースの内部を確実に換気することができる。
また通路は遮音材の間に形成されるので、遮音材によって発電ユニットの内燃機関で発生される騒音を吸収できると共に、騒音の反響も抑制することができ、よって発電ユニットの内燃機関からの騒音を効果的に低減することができる。
また出口孔の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板を設けると共に、通路に雨水の遡上を阻止する遮蔽材を配置するように構成したので、雨水が発電ユニットの内部に侵入するのを効果的に阻止することができる。
さらに、通路に配置される遮蔽材は、発電ユニットの内燃機関で生じる騒音が入口孔、通路、出口孔を通るとき、入口孔と出口孔との間で直線的に進むのを阻止するように機能するので、音を減衰させることができ、それによっても騒音を低減することができる。
請求項2に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、遮蔽材が遮音材からなる如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニットの内燃機関で生じる騒音を一層低減することができる。
請求項3に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、ボックス形状部材は、内燃機関のシリンダヘッドの付近で発電ユニットケースに取り外し自在に取り付けられる如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニットケースの他のパネルを外すことなく、ボックス形状部材を取り外すだけで内燃機関のシリンダヘッドに接近してタペットクリアランスなどのメンテナンスを行なうことが可能となり、メンテナンスが容易となる。
請求項4に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造にあっては、入口孔の付近に、内燃機関で発生される騒音の侵入を規制する反射板が設けられる如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニットの内燃機関によって発生される騒音が入口孔に侵入するとき、減衰させることができて騒音を一層低減することができる。
この発明の実施例に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造が前提とする発電ユニットケースの斜視図である。 図1でボックス形状部材(被覆部材)を外したときの発電ユニットケースの斜視図である。 図1でさらにフロントパネルなども外したときの発電ユニットケースの斜視図である。 この発明の実施例に係るコージェネレーション装置を全体的に示す概略図である。 図1などに示す発電ユニットケースのメンテナンスボックス(ボックス形状部材)の裏面図である。 図5のVI−VI線断面図である。 図1などに示すメンテナンスボックスの樹脂パネルの平面図である。 図1などに示すメンテナンスボックスの板金ボックスの平面図である。 図1などに示すメンテナンスボックスの雨水構造策を示す内部平面図である。 図9に示すメンテナンスボックスの雨水構造策の一部をなす整流板の説明断面図である。 図1などに示すメンテナンスボックスの遮音構造策を示す内部平面図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造を実施するための形態について説明する。
図1はこの発明の実施例に係るコージェネレーション装置の換気出口部構造が前提とする発電ユニットケースの斜視図、図2は図1でボックス形状部材(被覆部材)を外したときの発電ユニットケースの斜視図、図3はさらにフロントパネルなども外したときの発電ユニットケースの斜視図、図4はこの発明の実施例に係るコージェネレーション装置を全体的に示す概略図である。
理解の便宜上、図4を先に参照して説明すると、実施例に係るコージェネレーション装置(符号10で示す)は、商用電源(商用電力系統)12からブレーカ14を介して電気負荷(家庭内電気負荷)16に至る交流電力の給電路(電力線)20に接続可能な、多極コイルからなる発電機22と、発電機22を駆動する内燃機関(以下「エンジン」という)24と、発電制御部26からなる発電ユニット30を備える。
商用電源12は、単相3線からAC100/200Vで50Hz(または60Hz)の交流電力を出力する。
エンジン24は都市ガス(あるいはLPガス)を燃料とする、水冷4サイクルの単気筒OHV型の火花点火式のエンジンであり、例えば163ccの排気量を備える。図3に示す如く、発電ユニットケース30aにおいてエンジン24のシリンダヘッド24aとシリンダブロック24bは横方向(水平)に配置され、その内部に1個のピストン(図示せず)が往復動自在に配置される。
吸気ダクト24cから供給された吸気はガス供給源から電磁弁(図示せず)を介して供給されたガスとミキサで混合され、生成された混合気は燃焼室(図示せず)に流れ、点火プラグで点火されるとき燃焼してピストンを駆動し、発電ユニットケース30aにおいて縦方向(重力方向)にピストンに連結されるクランクシャフト(図示せず)を回転させる。よって生じた排気は排気管から排気ダクトを流れ、マフラ24dで消音されつつ排気口24eから発電ユニットケース30aの外部に排出される。
コージェネレーション装置10において冷却水循環路32がエンジン24のシリンダブロックなどの発熱部位の付近を通るように形成され、その内部を流れる、不凍液からなる冷却水は発熱部位と熱交換してエンジン24を冷却させつつ昇温する。冷却水は排気管に沿って設けられた熱交換器34を通過してさらに昇温させられて給湯設備などの熱負荷36に供給される。
エンジン24のクランクシャフトの上端にはフライホイールが取り付けられると共に、その内側には前記した発電機22(図3で図示省略)が配置される。発電機22はフライホイールとの間で相対回転するとき、交流電力を発電する。発電機22の出力は、発電制御部26に送られる。
図示は省略するが、発電制御部26は、マイクロコンピュータからなる電子制御ユニット(Electronic Control Unit。以下「ECU」という)と、インバータと、DC/DCコンバータを備える。インバータは発電された交流電力を直流電流に変換し、DC/DCコンバータを介して昇圧すると共に、付随するコンバータ回路を介して再び交流電力に変換し、よって発電機22の出力をAC100/200V(単相)に変換する。
発電ユニットケース30aの外部には操作パネル(図示せず)が設けられ、そこに警告灯などが配置されると共に、オフされるときコージェネレーション装置10の運転を停止させるメインスイッチ(図示せず)がユーザの操作自在に設けられる。発電制御部26のECUは所定の条件が成立すると、メインスイッチをオフしてコージェネレーション装置10の運転を停止させる。
発電ユニット30の発電出力は、1.0kW程度である。インバータの出力は給電路20に接続される。発電機22は商用電源12からインバータを介して通電されるとき、エンジン24をクランキングするスタータモータとしても機能する。発電制御部26のECUは発電機22の機能をスタータとジェネレータの間で切り換えると共に、エンジン24などの動作を制御する。
発電機22とエンジン24と発電制御部26からなる発電ユニット30は一体化され、発電ユニットケース(筐体)30aの内部に収容され、図4に示す如く、家屋の屋外に設置される。
図1と図2に示す如く、発電ユニットケース30aは直方体形状を呈し、全高900mm、全幅600mm、奥行400mm程度の大きさを備える。発電ユニットケース30aは前面が取り外し自在なフロントパネル40で、側面が同様に取り外し自在なサイドパネル42とメンテナンスボックス(前記したボックス形状部材)44で閉鎖されるように構成される。
図2、図3に示されるように、メンテナンスボックス44は、エンジン24のシリンダヘッド24aの付近で発電ユニットケース30aに取り外し自在に取り付けられるように構成される。
図5は上記したメンテナンスボックス44の裏面図、図6は図5のVI−VI線断面図、図7はメンテナンスボックスの樹脂パネルの平面図、図8はメンテナンスボックスの板金ボックスの平面図、図9はメンテナンスボックス44の雨水構造策を示す内部平面図、図10はその整流板の構造の説明断面図、図11はメンテナンスボックス44の遮音構造策を示す内部平面図である。
この実施例において特徴的なことは発電ユニットケース30aの換気出口部をメンテナンスボックス(ボックス形状部材)44で構成したことにある。
以下、それについて説明すると、メンテナンスボックス44は図2に示すように全体として厚みの薄いボックス状を呈すると共に、図5と図6に示すように大略平坦な樹脂パネル44aに断面視コ字状の板金ボックス44bを3箇所でボルト46によって締結されてなる。
図6から図8に示す如く、メンテナンスボックス44において樹脂パネル44aと板金ボックス44bの間に形成される内部空間(内部)44cにはスポンジなどからなる遮音材50が貼り付けられる。
図5から図8に良く示す如く、遮音材50は、樹脂パネル44aの中央面に貼り付けられる第1の遮音材50aと、その外周に貼り付けられる第2の遮音材50bと、第1の遮音材50aの中心付近に局部的に貼り付けられる第3の遮音材(遮蔽材)50cと、板金ボックス44bの裏面の大半に貼り付けられる第4の遮音材50dからなる。
図6に示される如く、第1、第4の遮音材50a,50dは内部空間44cの高さの1/4程度の厚さを備える一方、第2、第3の遮音材50b,50cは対面する第4の遮音材50dに当接する程度の厚さを備える。このように、メンテナンスボックス44の内部空間44cには第1から第4の遮音材50a,50b,50c,50dが隙間なく貼り付けられる。
第2の遮音材50bは、平面視において、第3の遮音材50cの上方位置(メンテナンスボックス44を発電ユニットケース30aに取り付けたとき、重力方向において)で左右が非対称に形成される。第2、第3の遮音材50b,50cは樹脂パネル44aから立設されるステー44a1で支持される。
さらに、メンテナンスボックス44には、(発電ユニットケース30aに取り付けられるとき重力方向において)上方位置に発電ユニットケース30aの内部30a1(図2、図3)に連通する入口孔52が穿設される一方、重力方向において下方位置に遮音材50(第1から第4の遮音材50a,50b,50c,50d)の間に形成される通路54を介して入口孔52を外部に接続する出口孔56が穿設される。
これにより、メンテナンスボックス44には、入口孔52と通路54と出口孔56からなる換気出口部60が形成されるように構成される。換気出口部60の出口孔56には格子56aが設けられる(格子56aは図1と図2に示されるように出口孔56の全長にわたって設けられるが、図示の簡略化のため、図6などでは出口孔56の途中まで示す)。
尚、図11に示す如く、通路54のうちの第3の遮音材50cの両側の断面積(開口面積)をA54a,A54b、入口孔52と出口孔56の開口面積をそれぞれA52,A56とすると、換気出口部60は以下の関係を満足するように形成される。
A54a+A54b≧A52≧A56
即ち、発電ユニットケース30aには図1で裏面側に換気入口部が穿設され、そこから導入された空気は発電ユニットケース30aの内部30a1を流れて入口孔52からメンテナンスボックス44に入り、通路54を通って出口孔56、即ち、換気入口部から導入された空気は(入口孔52と通路54と出口孔56からなる)換気出口部60から外部に排出されるが、換気出口部60にあっては、通路54に第3の遮音材50cを配置しても、その両側の断面積A54a,A54bは空気の流通を妨げず、換気に必要な面積を確保するように構成される。
入口孔52の付近に、エンジン24で発生される騒音の侵入を規制する反射板62が設けられる。反射板62は、図2と図6に示す如く、入口孔52の上端から斜め下方、より具体的にはエンジン24のシリンダヘッド24aに向けて突出するように構成される。
これにより、エンジン24によって発生される騒音が入口孔52に侵入するとき、その一部が反射板62に衝突して減衰するので、結果としてエンジン24の騒音を低減することができる。
また、メンテナンスボックス44には、出口孔56の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板64が設けられ、さらに通路54に雨水の遡上を阻止する遮蔽材(前記した第3の遮音材50c)が配置されるように構成される。
整流板64は、図6に示す如く、樹脂パネル44aに穿設された出口孔56から対面する板金ボックス44bに向けて斜め上方に延び、よって外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導するように構成される。
次いで図9と図10を参照してメンテナンスボックス44の雨水構造策を説明する。
上記した如く、メンテナンスボックス44には、図10に示すように出口孔56の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板64が設けられるので、侵入した雨水は図9に示すように通路54に沿って遡上するが、通路54に第3の遮音材50cが配置されることから、雨水の遡上を阻止されて入口孔52から発電ユニットケース30aの内部30a1に侵入することがない。
即ち、雨水を上方に誘導する一方、その方向に発電ユニットケース30aの内部30a1に直接的に通じる開口を設けないように構成したので、雨水が入口孔52から発電ユニットケース30aの内部30a1に侵入するようなことがない。
次いで図11を参照してメンテナンスボックス44の遮音構造策を説明する。
上記した如く、メンテナンスボックス44の内部空間44cにはスポンジなどからなる、第1から第4の遮音材50a,50b,50c,50dが隙間なく貼り付けられ、図11に示す如く、出口孔56はどの角度からも入口孔52(と発電ユニットケース30aの内部30a1)に直接的には連通しないように構成される。
これは、入口孔52から見ても同様であり、メンテナンスボックス44の内部空間44cにおいて、入口孔52はどの角度からも出口孔56と直接的には連通しないように構成される。
これにより、エンジン24で発生される騒音は入口孔52から侵入した後、遮音材50で吸収されると共に、騒音の反響も抑制され、さらに偏向によって減衰するので、よってエンジン24の騒音を効果的に低減することができる。また入口孔52の付近に設けられる反射板62で侵入音の一部を減衰させることができるので、それによってエンジン24の騒音を一層低減できる。
さらに、通路54のうちの第3の遮音材50cの両側の断面積(開口面積)をA54a,A54b、入口孔52と出口孔56の開口面積をそれぞれA52,A56とすると、換気出口部60は、A54a+A54b≧A52≧A56を満足するように構成されるので、通路54に第3の遮音材50cを配置しても、その両側の断面積A54a,A54bは空気の流通を妨げることがない。
以上の如く、この実施例に係るコージェネレーション装置10の換気出口部構造にあっては、商用電力系統(商用電源)12から電気負荷16に至る交流電力の給電路20に接続可能な発電機22と前記発電機22を駆動すると共に、熱交換器(排気熱交換器)34を介して熱負荷に接続可能なエンジン(内燃機関)24からなる発電ユニット30を少なくとも備え、発電ユニットケース30aに収容されて屋外に設置されるコージェネレーション装置10において、前記発電ユニットケース30aの換気出口部60を内部に遮音材50(第1から第4の遮音材50a,50b,50c,50d)が貼り付けられたメンテナンスボックス(ボックス形状部材)44で構成すると共に、前記メンテナンスボックス44に、前記発電ユニットケース30aに取り付けられるとき重力方向において上方位置に前記発電ユニットケース30aの内部30a1に連通する入口孔52を穿設する一方、前記重力方向において下方位置に前記遮音材50の間に形成される通路54を介して前記入口孔52を外部に接続する出口孔56を穿設し、前記出口孔56の付近に外部から侵入する雨水を前記上方位置に向けて誘導する整流板64を設け、さらに前記通路54に前記雨水の遡上を阻止する遮蔽材(第3の遮音材50c)を配置するように構成したので、即ち、従来技術のダクトとダクトカバーの組み合わせに代えて単一のメンテナンスボックス(ボックス形状部材)44からなるように構成したので、従来技術に比し、構造を簡易にでき、部品点数も減少できると共に、大きなスペースも不要とすることができる。それによって製造コストも低減することができる。
さらに、メンテナンスボックス44において上方位置に発電ユニットケース30aの内部30a1に連通する入口孔52を穿設する一方、下方位置に遮音材50の間に形成される通路54を介して入口孔52を外部に接続する出口孔56を穿設するように構成したので、換気入口部から導入されて発電ユニットケース30aの内部30a1を流れる空気を入口孔52から通路54を介して出口孔56に流通させて外部に排出させることができ、発電ユニットケース30aの内部30a1を確実に換気することができる。
また、通路54は遮音材50の間に形成されるので、遮音材50によって発電ユニット30のエンジン24で発生される騒音を吸収できると共に、騒音の反響も抑制することができ、よって発電ユニット30のエンジン24からの騒音を効果的に低減することができる。
また、出口孔の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板64を設けると共に、通路54に雨水の遡上を阻止する遮蔽材(第3の遮音材50c)を配置するように構成したので、雨水が発電ユニットに侵入するのを効果的に阻止することができる。
さらに、通路54に配置される遮蔽材(第3の遮音材50c)は、発電ユニット30のエンジン24で発生される騒音が入口孔52、通路54、出口孔56を通るとき、入口孔52と出口孔56との間で直線的に進むのを阻止するように機能するので、音を減衰させることができ、それによっても騒音を低減することができる。
また、前記遮蔽材が遮音材(第3の遮音材50c)からなる如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニット30のエンジン24で生じる騒音を一層低減することができる。
ただし、前記遮蔽材が遮音材(第3の遮音材50c)からなることはこの発明にとって必須の構成ではない。即ち、遮蔽材は雨水の遡上を阻止できれば足りるので、騒音の低減効果は若干低下するものの、遮音材以外の素材で構成しても良い。
また、前記メンテナンスボックス44は、前記エンジン24のシリンダヘッド24aの付近で前記発電ユニットケース30aに取り外し自在に取り付けられる如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニットケース30aの他のパネルを外すことなく、メンテナンスボックス44を取り外すだけでエンジン24のシリンダヘッド24aに接近してタペットクリアランスなどのメンテナンスを行なうことが可能となり、メンテナンスが容易となる。
また、前記入口孔52の付近に、前記エンジン24で発生される騒音の侵入を規制する反射板62が設けられる如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニット30のエンジン24によって発生される騒音が入口孔に侵入するとき、減衰させることができて騒音を一層低減することができる。
尚、上記において、遮音材としてスポンジを用いたが、それに限られるものではなく、遮音材は遮音できる限り、どのようなものであっても良い。
また、発電機22の駆動源として都市ガス・LPガスを燃料とするガスエンジンとしたが、ガソリン燃料などを使用するエンジンであっても良い。また、発電機22の出力およびエンジン24の排気量などを具体的な値で示したが、それらは例示であって限定されるものではないこともいうまでもない。
10 コージェネレーション装置、12 商用電力系統(商用電源)、16 電気負荷(家庭内電気負荷)、20 給電路(電力線)、22 発電機、24 エンジン(内燃機関)、24a シリンダヘッド、24b シリンダブロック、24c 吸気ダクト、24d マフラ、24e 排気口、26 発電制御部、30 発電ユニット、30a 発電ユニットケース、30a1 内部、32 冷却水循環路、34 熱交換器(排気熱交換器)、36 熱負荷、40 フロントパネル、42 サイドパネル、44 メンテナンスボックス(ボックス形状部材)、44a 樹脂パネル、44b 板金ボックス、44c 空間、50 遮音材(第1の遮音材50a、第2の遮音材50b、第3の遮音材50c、第4の遮音材50d)、52 入口孔、54 通路、56 出口孔、60 換気出口部、62 反射板、64 整流板

Claims (4)

  1. 商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と前記発電機を駆動すると共に、熱交換器を介して熱負荷に接続可能な内燃機関からなる発電ユニットを少なくとも備え、発電ユニットケースに収容されて屋外に設置されるコージェネレーション装置において、前記発電ユニットケースの換気出口部を内部に遮音材が貼り付けられたボックス形状部材で構成すると共に、前記ボックス形状部材に、前記発電ユニットケースに取り付けられるとき重力方向において上方位置に前記発電ユニットケースの内部に連通する入口孔を穿設する一方、前記重力方向において下方位置に前記遮音材の間に形成される通路を介して前記入口孔を外部に接続する出口孔を穿設し、前記出口孔の付近に外部から侵入する雨水を前記上方位置に向けて誘導する整流板を設け、さらに前記通路に前記雨水の遡上を阻止する遮蔽材を配置したことを特徴とするコージェネレーション装置の換気出口部構造。
  2. 前記遮蔽材が、遮音材からなることを特徴とする請求項1記載のコージェネレーション装置の換気出口部構造。
  3. 前記ボックス形状部材は、前記内燃機関のシリンダヘッドの付近で前記発電ユニットケースに取り外し自在に取り付けられることを特徴とする請求項1または2記載のコージェネレーション装置の換気出口部構造。
  4. 前記入口孔の付近に、前記内燃機関で発生される騒音の侵入を規制する反射板が設けられることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のコージェネレーション装置の換気出口部構造。
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