JP2012086560A - 熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置、及び熱硬化性プラスチックの成形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高周波誘電加熱装置1は、熱硬化性プラスチック材料が注入されたモールドMを収容可能であり、収容したモールドMに対して照射可能に高周波を発生する高周波発生部2を備えており、モールドMに対する高周波の照射により、熱硬化性プラスチック材料を誘電加熱する。高周波発生部2は、電極としての下部電極4及び上部電極5を備えており、モールドMを搬送する搬送部3に高周波を供給するように配置されている。
【選択図】図1
Description
図1(a)に示すように、本発明の第1形態に係る熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置1は、高周波発生部2と、その内部を通過するように配置された、熱硬化性プラスチック材料入りのモールドM(母型)を連続して搬送可能な搬送部3(ベルトコンベアやローラ等)を備えている。
このような第1形態を変更した本発明の第2形態として、高周波発生部2を複数(多段に)設ける構成とした高周波誘電加熱装置を挙げることができる。このように高周波発生部2を複数とすると、加熱を効率良く行うことが可能で、連続的な搬送部3に適応させ易い。又、高周波発生部2ないしその間の移動により高周波をパルス状に適用することができる。即ち、モールドMが高周波発生部2内にあれば高周波が当たり、搬送により高周波発生部2間にあれば高周波が当たらず、よって搬送により高周波がパルス状に当たる。高周波発生部2内で高周波をパルス状に照射した後、次の高周波発生部2へ移動し、総合的にパルス状照射を施すことも可能である。
同様に、第3形態として、図1(b)に示すように、電極4a及び電極5aを、搬送部3に沿って配置して高周波発生部2aとする高周波誘電加熱装置1aが挙げられ、高周波の直進性により、高周波は、このような配置であっても殆ど全てが電極4aと電極5aの間において出力される。なお、搬送部3に沿った配置において、電極4a及び電極5aを、図1(b)のように搬送部3の下方(モールドMの反対側)ではなく、搬送部3の上方(モールドMの側)に配置しても良い。
又、第4形態として、図1(c)に示すように、箱X内に高周波発生部2を配置して、複数のモールドMを並べて加熱する高周波誘電加熱装置1bを挙げることができる。このように箱X内で誘電加熱する場合、マイクロ波を利用すると、箱X内で分布にムラを生じ、複数のモールドMや熱硬化性プラスチック材料を同じように加熱することが困難であるが、高周波を利用すると、その直進性により、箱X内において均一に照射され、何れのモールドMないし熱硬化性プラスチック材料も同等に加熱することができるし、その物体に対する大きな浸透深さにより、それぞれのモールドM及び熱硬化性プラスチック材料を均一に誘電加熱することができる。なお、上記あるいは下記の各形態の変更例として、搬送部3を省略し、作業者によって手作業で、あるいはチャック等により自動的に高周波発生部2に加熱対象を出し入れすることを挙げることができる。
図3(a)に示す本発明の第5形態も、第1形態と同様に成る。第1形態との相違を主に説明すると、高周波誘電加熱装置1cにおいて、モールドMの周囲には、耐熱性樹脂の一種のシリコン樹脂製のプレート6が配置されており、モールドMあるいはプレート6に接触するように、高周波発生部2が配置されている。
≪各構成等≫
上記第1形態において高周波発生装置を用いて高周波発生部2を構成し、熱硬化性プラスチック材料入りのモールドMを高周波発生部2に投入して、各種の設定のもと高周波を照射した。モールドMは眼鏡レンズ用の型(直径83mm(ミリメートル)・中心厚み5mm・度数0)とし、熱硬化性プラスチック材料はポリウレタン成形用モノマーとした。なお、モノマーの重合ないし硬化を促進する触媒(錫系触媒あるいはアミン系触媒)を混入した。
以上の条件並びにその条件下での結果(硬化の質及び速さ)をまとめた表を次に[表1]として示す。又、各条件における照射開始時からの経過時間[分]とモールドMの外側温度[℃]との関係を、図2に示す。
以上、高周波を利用した誘電加熱において、ポリウレタン成形用モノマーを重合し、ポリウレタン成形品としての眼鏡レンズを形成可能である(実施例1〜4)。高周波はマイクロ波と比べて直進性が高いため、外部漏れの低減や照射箇所の限定を行えるし、比較例1と異なり経過時間に比例するような温度上昇を付与可能である等、効率的な照射による加熱を行える。更に、高周波はマイクロ波に比して物体に対する浸透深さが深いため、熱硬化性プラスチック材料に対してより深く浸透して中心まで誘電加熱することができ、モノマーの均一反応を促して、均一な加熱により、質が高く素早い硬化を提供することができる。
≪各構成等≫
上記第5形態において、上記実施例1と同様の条件で実施例5を形成した。実施例5において、シリコン樹脂製のプレート6をモールドMの周囲に配置した。又、図4の「目標製品温度」で示す状態(パターンP1、モールド温度パターン)に従って高周波発生部2を制御し、「目標下部電極温度」で示す状態(パターンQ1、発生部温度パターン)に従ってヒーター7を制御した。なお、パターンQ1の前段階における昇温は、加熱時間20分経過毎に5℃上がるステップ状のものとしたが、平均的には目標製品温度の前段階の昇温と同等である。
以上の実施例等における硬化状況をまとめた表を次に[表2]として示す。又、各実施例等における加熱時間[分]と高周波の電力[W]との関係を、図4〜図7に示す。なお、下部電極4と上部電極5の間の温度である炉内温度[℃]の変化を併せて示す。図4〜図7において、縦軸における数値は、電力[W]と温度[℃]で共通している。
以上、装置を台や床に設置すること等により周囲へ生ずる熱の逃げに適切に対応すること等に鑑み、高周波加熱部にヒーター7を設けることで、極めて質の良好な眼鏡レンズを形成可能であり、更に高周波加熱部の下部にヒーター7を配置することで、より一層質を良好にすることができる(実施例αに対する実施例5)。
2,2a 高周波発生部
6 プレート(保温材、耐熱性樹脂材)
7 ヒーター
8 モールド温度センサ
9 下部電極温度センサ(発生部温度センサ、下部温度センサ)
M モールド
Claims (24)
- 熱硬化性プラスチック材料が注入されたモールドを収容可能であり、収容した当該モールドに対して照射可能に高周波を発生する高周波発生部を備えており、
前記モールドに対する前記高周波の照射により、前記熱硬化性プラスチック材料を誘電加熱する
ことを特徴とする熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記モールドの温度を測定するモールド温度センサと、
当該モールド温度センサから得た温度と、前記熱硬化性プラスチック材料の種類に応じて予め設定されたモールド温度パターンとを比較した大小関係に基づいて、前記高周波の出力を決定する制御装置と
を更に備えた
ことを特徴とする請求項1に記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記モールド温度センサは、前記モールドの下部の温度を測定する
ことを特徴とする請求項2に記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記高周波発生部に、ヒーターが配置されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記ヒーターは、前記高周波発生部の下部に配置されている
ことを特徴とする請求項4に記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記高周波発生部の温度を測定する発生部温度センサと、
当該発生部温度センサから得た温度と、前記熱硬化性プラスチック材料の種類に応じて予め設定された発生部温度パターンとを比較した大小関係に基づいて、前記ヒーターの出力を決定する制御装置と
を更に備えており、
前記発生部温度パターンは、前記モールド温度パターンと同等であり、あるいは前記モールド温度パターンより平均的に低くされている
ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記発生部温度センサは、前記高周波発生部の下部の温度を測定する下部温度センサである
ことを特徴とする請求項6に記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記モールドを囲む耐熱性樹脂材
を更に備えた
ことを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記高周波をパルス状に照射する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記高周波発生部を複数設けた
ことを特徴とする請求項1ないし請求項9の何れかに記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記高周波発生部へ複数の前記モールドを連続して搬送する搬送部を更に備えている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項10の何れかに記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 前記モールドは、眼鏡レンズ用である
ことを特徴とする請求項1ないし請求項11の何れかに記載の熱硬化性プラスチック材料の高周波誘電加熱装置。 - 熱硬化性プラスチック材料が注入されたモールドを、高周波を発生する高周波発生部に収容する収容工程と、
前記高周波発生部において前記モールドに対して前記高周波を照射する高周波照射工程
を備えており、
前記高周波照射工程における前記モールドへの前記高周波の照射により、前記熱硬化性プラスチック材料を誘電加熱して硬化させ、熱硬化性プラスチック成形品を得る
ことを特徴とする熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記モールドの温度を測定するモールド温度センサを設け、
前記高周波照射工程において、当該モールド温度センサから得た温度と、前記熱硬化性プラスチック材料の種類に応じて予め設定されたモールド温度パターンとを比較した大小関係に基づいて、前記高周波の出力を決定する
ことを特徴とする請求項13に記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記モールド温度センサは、前記モールドの下部の温度を測定する
ことを特徴とする請求項14に記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記高周波発生部に、ヒーターを設け、
前記高周波照射工程において、当該ヒーターを作動させる
ことを特徴とする請求項13ないし請求項15の何れかに記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記ヒーターは、前記高周波発生部の下部に配置されている
ことを特徴とする請求項16に記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記高周波発生部の温度を測定する発生部温度センサを設け、
前記高周波照射工程において、当該発生部温度センサから得た温度と、前記熱硬化性プラスチック材料の種類に応じて予め設定された発生部温度パターンとを比較した大小関係に基づいて、前記ヒーターの出力を決定し、
前記発生部温度パターンを、前記モールド温度パターンと同等とし、あるいは前記モールド温度パターンより平均的に低くする
ことを特徴とする請求項16又は請求項17に記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記発生部温度センサは、前記高周波発生部の下部の温度を測定する下部温度センサである
ことを特徴とする請求項18に記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記収容行程において、耐熱性樹脂材に前記モールドを収容する
ことを特徴とする請求項13ないし請求項19の何れかに記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記高周波照射工程において、前記高周波をパルス状に照射する
ことを特徴とする請求項13ないし請求項20の何れかに記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記高周波発生部を複数設けた
ことを特徴とする請求項13ないし請求項21の何れかに記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記高周波発生部へ複数の前記モールドを連続して搬送する搬送工程を更に備えている
ことを特徴とする請求項13ないし請求項22の何れかに記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。 - 前記熱硬化性プラスチック成形品は、眼鏡レンズである
ことを特徴とする請求項13ないし請求項23の何れかに記載の熱硬化性プラスチックの成形方法。
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