JP2012081562A - 工作機械における振動抑制方法及び振動抑制装置 - Google Patents
工作機械における振動抑制方法及び振動抑制装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012081562A JP2012081562A JP2010230685A JP2010230685A JP2012081562A JP 2012081562 A JP2012081562 A JP 2012081562A JP 2010230685 A JP2010230685 A JP 2010230685A JP 2010230685 A JP2010230685 A JP 2010230685A JP 2012081562 A JP2012081562 A JP 2012081562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- vibration
- stable
- speed
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 9
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/404—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for compensation, e.g. for backlash, overshoot, tool offset, tool wear, temperature, machine construction errors, load, inertia
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
- B23Q15/007—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/42—Servomotor, servo controller kind till VSS
- G05B2219/42344—Chattering alleviation control, chattering about switching surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30084—Milling with regulation of operation by templet, card, or other replaceable information supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/304312—Milling with means to dampen vibration
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/306664—Milling including means to infeed rotary cutter toward work
- Y10T409/306776—Axially
- Y10T409/306832—Axially with infeed control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/306664—Milling including means to infeed rotary cutter toward work
- Y10T409/307224—Milling including means to infeed rotary cutter toward work with infeed control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
【解決手段】主軸3の最高回転速度及び主軸3系の動特性が変わる切替回転速度を記憶しており、算出された複数の安定回転速度のうち、最高回転速度以下であり、且つ、回転速度の変更時に切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度を最適回転速度として選択し、主軸3の回転速度を該最適回転速度へと変更する。したがって、出力し得ない回転速度が選択されたり、主軸3系の動特性が変わってしまい「びびり振動」を抑制できないような回転速度へと変更するような事態を防止することができ、「びびり振動」を従来よりも確実に抑制することができる。
【選択図】図1
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第2工程において、検出した前記びびり振動のびびり周波数を求めるとともに、当該びびり周波数を用いて前記複数の安定回転速度を算出することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記第2工程において、前記回転軸及び/又は前記回転軸に装着される工具又はワークの種類に対応付けて回転速度の上限値及び/又は下限値を記憶するとともに、前記第4工程において、前記複数の安定回転速度のうち、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度であって、且つ、前記上限値及び/又は下限値により規定される範囲内にある安定回転速度を最適回転速度として選択することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記第3工程において、前記複数の安定回転速度の中に、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度が存在しない場合、表示手段において警告表示を実行することを特徴とする。
一方、上記目的を達成するために、本発明のうち請求項5に記載の発明は、工具又はワークを回転させるための回転軸を備えた工作機械において、前記回転軸を回転させた際に生じるびびり振動を抑制するための振動抑制装置であって、びびり振動を検出するための振動検出手段と、前記びびり振動を抑制するための複数の安定回転速度、及び回転軸系の動特性が変わる切替回転速度を記憶する記憶手段と、前記びびり振動が検出されると、前記複数の安定回転速度のうち、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度を最適回転速度として選択する最適回転速度選択手段と、前記回転軸の回転速度を前記最適回転速度へと変更する回転速度変更手段とを備えていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明によれば、第2工程において、検出した前記びびり振動のびびり周波数を求めるとともに、当該びびり周波数を用いて複数の安定回転速度を算出している。すなわち、実際に生じている「びびり振動」に基づいて安定回転速度を算出しているため、振動抑制に一層効果的な安定回転速度を算出することができるし、たとえばインパルス加振のための高価な装置等が必要でないというメリットがある。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、回転軸及び/又は回転軸に装着される工具又はワークの種類に対応付けて回転速度の上限値及び/又は下限値を記憶するとともに、複数の安定回転速度のうち、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度であって、且つ、上限値及び/又は下限値により規定される範囲内にある安定回転速度を最適回転速度として選択するため、回転軸自身や該回転軸に装着されている工具又はワークの種類に応じて設定される上限値や下限値を考慮した安定回転速度を最適回転速度として選択することができる。
加えて、請求項4に記載の発明によれば、第3工程において、複数の安定回転速度の中に、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度が存在しない場合、表示手段において警告表示を実行する。したがって、作業者は、上記事態が発生した旨を容易に把握することができるため、回転軸の回転を停止する等して迅速に対応することができ、回転軸に装着されている工具が破損したりするおそれがない。
振動抑制装置10は、回転軸ハウジング1にC軸周りで回転可能に備えられた主軸(回転軸)3に生じる「びびり振動」を抑制するためのものであって、回転中の主軸3に生じる振動に伴う特性値である時間領域の振動加速度(時間軸上の振動加速度を意味する)を検出するための振動センサ2a〜2cと、該振動センサ2a〜2cによる検出値を解析して「びびり振動」の発生の有無を判断し、その判断結果に基づいて主軸3の回転速度を制御する制御装置5とを備えてなる。尚、回転軸ハウジング1内には、主軸3を回転させるための複数のギア(図示せず)、及び主軸3を回転可能に支持する軸受(図示せず)が設けられている。
まず、回転軸ハウジング1では、主軸3を回転させて加工するに際し、主軸3の回転速度が4000min−1を超える(以上になる)と、内部のギアが切り替わるようになっている。また、主軸3の回転速度が12000min−1を超える(以上になる)と、軸受の予圧が切り替わるようになっている。さらに、主軸3の最高回転速度は14000min−1となっている。そのため、作業者は、図示しない入力装置等を介して切替回転速度記憶手段14には切替回転速度として4000min−1及び13000min−1を、許容回転速度記憶手段15には最高回転速度として14000min−1を夫々設定する。尚、本実施形態では、主軸3の最高回転速度のみ設定しているが、許容回転速度としては主軸3の許容回転数の上限値である最高回転速度のみならず、必要に応じて下限値となる最低回転速度を設定し、後述する選択に際して下限値よりも上回る回転速度を最適回転速度として選択したり、上限値及び下限値の範囲内にある回転速度を最適回転速度として選択するように構成してもよい。また、主軸3へ装着する工具の種類(尚、主軸3にワークを支持させる場合にはワークの種類)に対応付けて回転速度の上限値や下限値を設定してもよい。
そして、びびり振動検出手段11において「びびり振動」の発生が検出されると、安定回転速度演算手段12では、当該「びびり振動」に係るびびり周波数を用いて下記の演算式(1)により安定回転速度を算出する。
安定回転速度={60×びびり周波数/工具刃数×(k値+1)} ・・・(1)
尚、「工具刃数」は、主軸3に装着されている工具の刃数であり、予め安定回転速度演算手段12に入力されているものとする。また、k値は、0以上となる整数値であって、k=0、1、2、3、4・・と順に代入して安定回転速度を算出する。したがって、複数の安定回転速度が算出されることになり、該安定回転速度と限界切込量との関係を求めると図4に示すような曲線が得られる。
その後、NC装置17は、回転軸ハウジング1へ指令を送信し、主軸3の回転速度を選択された最適回転速度へと変更する。
また、警告表示装置18を備えており、選択し得る安定回転速度が存在しないような場合には、当該事態を作業者に報知する。したがって、作業者は、主軸3の回転を停止する等して迅速に対応することができ、工具が破損したりするおそれがない。
また、上記実施形態では、振動センサにより回転軸の振動加速度を検出するよう構成しているが、振動による回転軸の変位や音圧を検出し、当該変位や音圧にもとづいて最適回転速度を算出するように構成することも可能である。
さらに、上記実施形態では、工作機械の回転軸における振動を検出する構成としているが、回転しない側(固定側)の振動を検出し、最適回転速度を算出するように構成してもよいし、工具を回転させるマシニングセンタに限らず、ワークを回転させる旋盤等といった工作機械にも適用可能である。尚、検出手段の設置位置や設置数等を、工作機械の種類、大きさ等に応じて適宜変更してもよいことは言うまでもない。
加えて、回転速度を変更するにあたり、手動で回転速度を変更するように構成してもよいし、切替回転速度や最高回転速度等については、当然、実施形態に記載の数値に何ら限定されることはなく、実施形態に記載の安定回転速度についても、当該数値に何ら限定されない。
Claims (5)
- 工具又はワークを回転させるための回転軸を備えた工作機械において、前記回転軸を回転させた際に生じるびびり振動を抑制するための振動抑制方法であって、
振動検出手段により、びびり振動を検出する第1工程と、
前記びびり振動を抑制するための複数の安定回転速度、及び回転軸系の動特性が変わる切替回転速度を記憶する第2工程と、
前記複数の安定回転速度のうち、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度を最適回転速度として選択する第3工程と、
前記回転軸の回転速度を前記最適回転速度へと変更する第4工程と
を実行することを特徴とする振動抑制方法。 - 前記第2工程において、検出した前記びびり振動のびびり周波数を求めるとともに、当該びびり周波数を用いて前記複数の安定回転速度を算出することを特徴とする請求項1に記載の振動抑制方法。
- 前記第2工程において、前記回転軸及び/又は前記回転軸に装着される工具又はワークの種類に対応付けて回転速度の上限値及び/又は下限値を記憶するとともに、
前記第4工程において、前記複数の安定回転速度のうち、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度であって、且つ、前記上限値及び/又は下限値により規定される範囲内にある安定回転速度を最適回転速度として選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の振動抑制方法。 - 前記第3工程において、前記複数の安定回転速度の中に、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度が存在しない場合、表示手段において警告表示を実行することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の振動抑制方法。
- 工具又はワークを回転させるための回転軸を備えた工作機械において、前記回転軸を回転させた際に生じるびびり振動を抑制するための振動抑制装置であって、
びびり振動を検出するための振動検出手段と、
前記びびり振動を抑制するための複数の安定回転速度、及び回転軸系の動特性が変わる切替回転速度を記憶する記憶手段と、
前記びびり振動が検出されると、前記複数の安定回転速度のうち、回転速度を安定回転速度へと変更するに際して前記切替回転速度を跨ぐことのない安定回転速度を最適回転速度として選択する最適回転速度選択手段と、
前記回転軸の回転速度を前記最適回転速度へと変更する回転速度変更手段と
を備えていることを特徴とする振動抑制装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010230685A JP5536608B2 (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 工作機械における振動抑制方法及び振動抑制装置 |
US13/245,117 US9011052B2 (en) | 2010-10-13 | 2011-09-26 | Vibration suppressing method and vibration suppressing device for us in machine tool |
ITMI20111775 ITMI20111775A1 (it) | 2010-10-13 | 2011-09-30 | Metodo di soppressione di vibrazioni e dispositivo di soppressione di vibrazioni da usarsi in una macchina utensile |
CN201110308362.3A CN102554685B (zh) | 2010-10-13 | 2011-10-12 | 机床中的振动抑制方法以及振动抑制装置 |
DE102011084374.4A DE102011084374B4 (de) | 2010-10-13 | 2011-10-12 | Schwingungsunterdrückungsverfahren und Schwingungsunterdrückungsvorrichtung zur Verwendung in einer Werkzeugmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010230685A JP5536608B2 (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 工作機械における振動抑制方法及び振動抑制装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012081562A true JP2012081562A (ja) | 2012-04-26 |
JP2012081562A5 JP2012081562A5 (ja) | 2013-09-19 |
JP5536608B2 JP5536608B2 (ja) | 2014-07-02 |
Family
ID=45895970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010230685A Active JP5536608B2 (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 工作機械における振動抑制方法及び振動抑制装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9011052B2 (ja) |
JP (1) | JP5536608B2 (ja) |
CN (1) | CN102554685B (ja) |
DE (1) | DE102011084374B4 (ja) |
IT (1) | ITMI20111775A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012171074A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Okuma Corp | 振動抑制機能を備えた数値制御装置 |
JP2014143323A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
CN105204443A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-12-30 | Dmg森精机株式会社 | 无须进行繁杂的准备工作便可算出能够抑制再生颤振的主轴稳定转数的装置 |
DE102016209080A1 (de) | 2015-05-29 | 2016-12-01 | Okuma Corporation | Schwingungsinformationsanzeigevorrichtung für eine Werkzeugmaschine |
DE102019000205A1 (de) | 2018-01-19 | 2019-07-25 | Fanuc Corporation | Numerische steuerung |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8489224B2 (en) | 2011-02-28 | 2013-07-16 | Solidcam Ltd. | Computerized tool path generation |
US9690282B2 (en) | 2011-02-28 | 2017-06-27 | Solidcam Ltd. | Computerized tool path generation |
JP5851910B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-02-03 | 三菱重工業株式会社 | 工作機械の制御方法、及び工作機械 |
CN102873381B (zh) * | 2012-09-29 | 2013-12-11 | 西安交通大学 | 一种基于动力学模型的高速铣削工艺参数优化方法 |
JP5908386B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-04-26 | オークマ株式会社 | 工作機械 |
CN103231279B (zh) * | 2013-05-04 | 2016-04-06 | 北京工业大学 | 一种数控机床切削状态下的机床主轴动态测试装置 |
KR102092969B1 (ko) | 2013-06-10 | 2020-03-27 | 두산공작기계 주식회사 | 회전 절삭공구의 실시간 이송속도 설정방법 및 제어장치 |
JP6201565B2 (ja) * | 2013-09-24 | 2017-09-27 | アイシン精機株式会社 | 歯車製造方法 |
CN104122106A (zh) * | 2014-07-16 | 2014-10-29 | 华中科技大学 | 一种基于切削凸点工件的机床激励方法 |
US9682455B2 (en) * | 2014-10-28 | 2017-06-20 | Dmg Mori Seiki Co., Ltd. | Chatter application interface |
CN104647132B (zh) * | 2014-12-22 | 2016-01-20 | 华中科技大学 | 一种基于磁悬浮轴承电主轴的铣削颤振主动控制方法 |
CN105739438A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-07-06 | 上海交通大学 | 一种智能抑制加工颤振的方法 |
CN106392753B (zh) * | 2016-05-11 | 2018-06-26 | 西安交通大学 | 一种智能铣削电主轴在线主动式切削颤振抑制系统及方法 |
JP6684673B2 (ja) * | 2016-07-19 | 2020-04-22 | オークマ株式会社 | 工作機械の主軸装置 |
DE102016224749A1 (de) * | 2016-12-12 | 2018-06-14 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeugmaschine zur spanenden Bearbeitung eines Werkstücks |
JP6266144B1 (ja) * | 2017-01-27 | 2018-01-24 | Dmg森精機株式会社 | 振動状態検出装置及び振動状態検出装置を備えた工作機械 |
EP3602355A1 (en) | 2017-03-20 | 2020-02-05 | Solidcam Ltd. | Computerized system and method for generating a chatter free milling cnc program for machining a workpiece |
USD817208S1 (en) | 2017-06-12 | 2018-05-08 | Amcrest Global Holdings Limited | Doorbell |
JP6915782B2 (ja) | 2018-02-06 | 2021-08-04 | 国立大学法人東海国立大学機構 | 加工装置および切削加工方法 |
WO2020017029A1 (ja) | 2018-07-20 | 2020-01-23 | ヤマザキマザック株式会社 | 工作機械の制御装置、工作機械および工作機械の制御方法 |
DE112019003996B4 (de) * | 2018-08-09 | 2024-04-18 | Murata Machinery, Ltd. | Bearbeitungsvorrichtung und Schneideverfahren |
EP3646986A1 (de) | 2018-11-05 | 2020-05-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Bedienerdefinierte rattervermeidung |
EP3696632A1 (de) * | 2019-02-15 | 2020-08-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum betrieb einer numerisch gesteuerten herstellungsmaschine sowie eine entsprechende numerische steuerung |
DE102019110137A1 (de) * | 2019-04-17 | 2020-10-22 | Homag Gmbh | Bearbeitungsverfahren |
JP7403282B2 (ja) * | 2019-11-01 | 2023-12-22 | オークマ株式会社 | 工作機械における主軸回転速度のモニタ装置及びモニタ方法、工作機械 |
CN111230590B (zh) * | 2020-01-20 | 2021-06-22 | 中南大学 | 拉削加工稳定性监测方法及系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08229772A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-10 | Toyota Motor Corp | 主軸回転数の設定方法および装置 |
JP2002283186A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械、工作機械の数値制御装置および振動防止方法 |
JP2009274179A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械の制御方法および制御装置 |
JP2010105073A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Okuma Corp | 工作機械の振動抑制方法及び装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL126033A (en) * | 1998-09-02 | 2002-12-01 | Omat Ltd | Method and system for adaptive control for cutting operations |
US20020146296A1 (en) * | 2001-02-26 | 2002-10-10 | National Institute Of Standards And Technology | Method and device for avoiding chatter during machine tool operation |
JP4177028B2 (ja) | 2002-05-22 | 2008-11-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 小径エンドミルによる加工方法及び加工条件決定方法 |
US7341410B2 (en) * | 2003-03-10 | 2008-03-11 | Foster-Miller, Inc. | Dynamical instrument for machining |
US8256590B2 (en) * | 2007-05-24 | 2012-09-04 | Okuma Corporation | Vibration suppressing device and vibration suppressing method for machine tool |
JP4582660B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2010-11-17 | オークマ株式会社 | 工作機械の振動抑制装置 |
US8229598B2 (en) * | 2007-09-06 | 2012-07-24 | Okuma Corporation | Vibration suppressing device for machine tool |
US8014903B2 (en) * | 2007-10-25 | 2011-09-06 | Okuma Corporation | Method for suppressing vibration and device therefor |
JP4777960B2 (ja) * | 2007-10-25 | 2011-09-21 | オークマ株式会社 | 振動抑制装置 |
US8529173B2 (en) * | 2008-01-22 | 2013-09-10 | Valenite, Llc | Method to align characteristic frequency of material removal tool and rotation speed of spindle of machine tool and material removal tool so aligned |
JP5160980B2 (ja) | 2008-07-08 | 2013-03-13 | オークマ株式会社 | 振動抑制方法及び装置 |
US8005574B2 (en) | 2008-07-08 | 2011-08-23 | Okuma Corporation | Vibration suppressing method and device |
JP5368232B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-12-18 | オークマ株式会社 | 振動抑制装置 |
-
2010
- 2010-10-13 JP JP2010230685A patent/JP5536608B2/ja active Active
-
2011
- 2011-09-26 US US13/245,117 patent/US9011052B2/en active Active
- 2011-09-30 IT ITMI20111775 patent/ITMI20111775A1/it unknown
- 2011-10-12 CN CN201110308362.3A patent/CN102554685B/zh active Active
- 2011-10-12 DE DE102011084374.4A patent/DE102011084374B4/de active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08229772A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-10 | Toyota Motor Corp | 主軸回転数の設定方法および装置 |
JP2002283186A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械、工作機械の数値制御装置および振動防止方法 |
JP2009274179A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械の制御方法および制御装置 |
JP2010105073A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Okuma Corp | 工作機械の振動抑制方法及び装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012171074A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Okuma Corp | 振動抑制機能を備えた数値制御装置 |
JP2014143323A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工装置 |
CN105204443A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-12-30 | Dmg森精机株式会社 | 无须进行繁杂的准备工作便可算出能够抑制再生颤振的主轴稳定转数的装置 |
DE102016209080A1 (de) | 2015-05-29 | 2016-12-01 | Okuma Corporation | Schwingungsinformationsanzeigevorrichtung für eine Werkzeugmaschine |
US10228677B2 (en) | 2015-05-29 | 2019-03-12 | Okuma Corporation | Vibration information display device for machine tool that acquires information only during time that vibration value and rate of change exceed respective threshold |
DE102019000205A1 (de) | 2018-01-19 | 2019-07-25 | Fanuc Corporation | Numerische steuerung |
US10698382B2 (en) | 2018-01-19 | 2020-06-30 | Fanuc Corporation | Numerical controller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102554685A (zh) | 2012-07-11 |
ITMI20111775A1 (it) | 2012-04-14 |
DE102011084374A1 (de) | 2012-04-19 |
JP5536608B2 (ja) | 2014-07-02 |
CN102554685B (zh) | 2015-09-23 |
US20120093603A1 (en) | 2012-04-19 |
DE102011084374B4 (de) | 2024-08-01 |
US9011052B2 (en) | 2015-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5536608B2 (ja) | 工作機械における振動抑制方法及び振動抑制装置 | |
JP5368232B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP4582660B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置 | |
JP4777960B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP4743646B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置 | |
JP6560719B2 (ja) | 数値制御装置および数値制御方法 | |
JP4433422B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP5984183B2 (ja) | 工作機械 | |
US9662727B2 (en) | Machine tool for threading processes | |
JP5683234B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置及び方法 | |
JP4582661B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置 | |
JP5226484B2 (ja) | びびり振動抑制方法 | |
JP6302794B2 (ja) | 回転速度表示方法 | |
JP5631779B2 (ja) | 工作機械の振動抑制方法及び装置 | |
JP5155090B2 (ja) | 工作機械の振動判定方法及び振動抑制装置 | |
JP5587707B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP5660850B2 (ja) | 振動表示装置 | |
JP5385067B2 (ja) | 回転速度演算装置 | |
JP5767931B2 (ja) | 工作機械の振動抑制方法および振動抑制装置 | |
JP4995115B2 (ja) | 振動抑制方法及び装置 | |
JP5539794B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP2012148372A (ja) | 振動抑制装置 | |
JP2009291916A (ja) | 工作機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130730 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140320 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140424 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5536608 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |