JP2012076703A - サスペンション装置のトレーリングアーム取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前端部が車体フレーム1に連結され後方側が車輪を支持する車軸支持部に連結されるトレーリングアーム5を備え、同アームの前端部にブッシュ41が設けられる前側連結部と、車体フレームの下壁部に形成され、前側連結部が収容される収容域mと、収容域を挟んで一対で設けられ、螺子穴n1が形成された締結面fcとを有するアーム取付け部A1と、前側連結部のブッシュ41が枢支されるとともに締結面fcに締結される取付けブラケット42aと、を備え、取付けブラケットを締結面に締結することでアーム取付け部A1に前側連結部が連結され、取付けブラケットが収容域内に配置されて締結面間を連結する。
【選択図】図6
Description
したがって、ブラケットの板厚を厚くしたり、ブラケット自体を大型化する必要があった。また、例えば、特許文献1(特開2000−313361号公報)に開示されている構造のようにブラケットを補強部材で補強することで、ブラケットの剛性を向上させているものもある。このような場合、コストや重量が増加するといった影響がある。
これに対し、特許文献2(特開2008−80874号公報)に開示された構成のように、ブッシュの中心軸(枢支軸)を上下方向に向けた状態とし、比較的剛性の高い車体フレームに直接ブッシュを締結(枢支)させたものがある。
このような構成とすることで、トレーリングアームからの入力が確実に車体フレーム(サイドフレーム100)へ伝達することができ、アーム取付け部の剛性が確保される。またトレーリングアームの前端のブッシュが車体フレーム(サイドフレーム)の内部に収容された状態となり、車体フレーム下方側のスペースが確保されるため、レイアウトの自由度が増す。
本発明は、車体フレームのアーム取付け部に対し、トレーリングアームを取付けるにあたり、重量やコストがかからず簡単な構成でトレーリングアームの艤装性とアーム取付け部の剛性を向上させることができるサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造を提供することにある。
前記トレーリングアームの前記前端部に形成され、円筒状のブッシュが一体に設けられる前側連結部と、前記車体フレームの下壁部に形成され、車両下方に開口して前記前側連結部が収容される収容域と、同収容域を挟んで一対で設けられるとともにそれぞれ螺子穴が形成された締結面とを有するアーム取付け部と、前記前側連結部を上下から囲むように配設されて前記ブッシュが枢支されるとともに前記アーム取付け部の前記締結面に締結される取付けブラケットとを備え、前記前側連結部は、前記取付けブラケットを前記締結面にボルトにより締結することで、前記アーム取付け部に連結され、前記取付けブラケットは、前記締結面に締結された状態で、前記収容域内に配置されて前記締結面間を連結することを特徴とする。
このサスペンション装置Sは車体後部の不図示のフロアの下壁面側に配備された複数の車体フレームからなる枠組み体である剛性枠組体3に装着される。ここで、車体後部の剛性枠組体3は前後方向Xに延びると共に互いに平行に配置された閉断面構造の左右のサイドフレーム(車体フレーム)1、2と、左右のサイドフレーム1、2のそれぞれの後部近傍位置における前後2箇所に締結される平面視でコ字型の左右のサブフレーム7、8と、左右のサブフレーム7、8を一体に接合する車幅方向Yに延びる前後2つのクロスメンバ11、12とを有する。これらは相互に結合されて剛性強化した枠組み体として形成されている。
図1、2に示すように、剛性枠組体3に装着されるサスペンション装置Sは、上述の左右車軸4を枢支した左右車軸支持部9を、左右リンク系rkと、左右トレーリングアーム5とリアストラットRS(スプリング30およびショックアブソーバ6)とにより支持して、左右車輪Wが独立して変位可能とした独立懸架式のサスペンションである。なお、左右車軸支持部9間は、スタビライザST(図2参照)により互いに連結されて左右車輪Wの相対変位が抑制されている。
図1、2に示すように、サスペンション装置Sは、剛性枠組体3(車体側)に対して車軸4を枢支した車軸支持部9をリンク系rkを成す相互に略平行なロアアーム21とアッパアーム25とで連結する。更に、車体フレームであるサイドフレーム1の車輪Wより前側に形成したアーム取付け部A1に対し、前後方向Xに向けて配備されたトレーリングアーム5の前端部の前側連結部fjが連結され、そのトレーリングアーム5の後方側の後側連結部rj(図2参照)が車軸支持部9の下取付部17に連結される。
図2に示すように、車軸支持部9は、その本体外周部に上取付部16、下取付部17、前取付部18及び後取付部19とがそれぞれ形成されている。
図1に示すように、上取付部16と左サブフレーム7との間には車幅方向Yに延設するアッパアーム21が設けられている。アッパアーム21の基端は二股に分れており、その前部が左サブフレーム7の直状中間部701の結合部22にブッシュを介して連結され、その後部が左サブフレーム7の後屈曲部702にボールジョイント23を介して連結されている。
アッパアーム21の後方近傍には上下に長いリアストラットRSが配備される。リアストラットRSはショックアブソーバ6とその上部外側に外嵌されるスプリング30とをユニット化した構造を採り、上部がバネ受601を介して車体構成基板28に取付けられ、下部は車軸支持部9側の後取付部19の前近傍に位置する結合部29に結合される。
図1、2に示すように、車軸支持部9の下周縁部から突出している下取付部17とその前方の左サイドメンバ1上のアーム取付け部A1(図1参照)との間がトレーリングアーム5により連結され、これにより車軸支持部9側の前後方向Xの位置規制を行っている。
図5に示すように、鋼板のプレス成形品であるアーム本体501の前側連結部fjには同部の上下面を突き出るようにしてブッシュ41が一体的に取付けられる。
取付けブラケットKAは、前側連結部fjの上方側を囲い、ブッシュ41の中心筒部材411(筒部材)の上端部に重合されて軸ボルト43が挿通可能な上側中央部421aを有する上側部材42aと、前側連結部fjの下方側を囲い、ブッシュ41の中心筒部材411(筒部材)の下端部に重合されて軸ボルト43が挿通可能な下側中央部421bを有する下側部材42bとから構成されている。
ここで、上下の中央部421a,421bには貫通穴gが形成されている。そこで、取付けブラケットKAは、上側部材42aの両端部のフランジ部422と下側部材42bの両端部のフランジ部422とを互いに重ね合わせた状態で、上側中央部421aと下側中央部421bとに挿通されると共にその間の中心筒部材411に貫通された軸ボルト43により互いに一体的に締結される。
図2に示すように、アーム本体501の後側連結部rjはその後端部に玉継手であるボールジョイントbjが取付け支持され、その器状継手(不図示)内の中心の枢支点crをなす玉部が車軸側の下取付部17に締結される。
図1に示すように、トレーリングアーム5は、アーム軸線である揺動中心線Lrが後車輪Wと干渉しやすい位置で上下変動するよう配備されている。このためアーム本体501はその中央部を車体中央よりに湾曲形成され、車輪Wとの干渉を防止している。
このような構成を採る図1の第1の実施形態としてのサスペンション取付構造を備えたサスペンション装置Sの挙動を説明する。
車両走行時に、車両が後車輪Wより路面反力を受けると、後車輪Wの車軸4を支持する車軸支持部9がリンク系rkの変位を伴い上下変動する。この際、路面反力はストラットRS側のスプリング30を圧縮させて吸収され、さらにスプリング30の反力で車軸支持部9側が上下に振動を生じるが、これをショックアブソーバ6によって減衰でき、これらの衝撃減衰機能により乗員の居住性を確保できる。
また、トレーリングアーム5の前側連結部fjが下向きの凹部m(収容域)内に収容された状態となるので、車体フレーム1の下方側に取付けブラケットKaが大きく突出するようなことがなく、スペースを確保が容易となる。
更に、収容域が下壁部材に凹設された低壁部bpを有する下向きの凹部mであるので、下向きの凹部m回りの剛性をより強化できる。
この場合、下壁部材101の車幅方向Yに沿って所定間隔を保って一対の膨出部dが形成され、それらの間に収容域を形成する貫通穴qが形成され、その貫通穴qの開口の周縁に屈曲部Uを形成する。この変形例では、図3(a)に記載の低壁部bpが排除されており、貫通穴q(収容域)の大きさを容易に拡大できる。このため、取付けブラケットKa’をより貫通穴q(収容域)のより奥側(図中上側となる符号dp方向参照)に設定可能であるので、取付けブラケットKa’が下方に過度に突き出ることが無い。この点で、取付けブラケットKa’の形状の自由度が増加するし、アーム取付け部A2側のレイアウト上の自由度も高くなる。
図8に示すように、取付けブラケットKBが締結されるアーム取付け部A3は、一対に設けた締結面fc、fcの他に、螺子穴を有する第2の締結面fcfを備える。ここで、取付けブラケットKBは、第2の締結面fcfにボルトVにより締結される第2のフランジ部422fを備える。
上側部材42afは、ブッシュ41の径方向に延設され、上側中央部421afの両端に一対のフランジ部422と、この一対に設けたフランジ部422の他にこれより直行方向に延びる第3フランジ部422fとを分岐して三又状を成して一体形成される。
ここで、上下側部材42af、42bfのそれぞれの延出端の上下3つのフランジ部422、422、422fが互いに重ねられ、これらが下壁部材101に形成された下向きの凹部mの回りの三点の締結壁fc、fc、fcf(図8参照)に下方から重ねられ、それぞれが対向する締結壁面の中央に設けた螺子穴n1にボルトVにより締結される。
なお、場合により上下一対の各上下側部材(不図示)を最中状体とし、その一部側壁に前側連結部fjを遊嵌する切欠部を設けた形状とし、上下側部材の周囲の多数箇所を螺子穴にボルト締結しても良く、その場合も、前側連結部fjをより確実に支持でき、耐久性良く取付けできる。
ここでは、同一形状のサイドメンバ1の下向きの下壁部材101に対し、貫通穴qを形成した場合(図9(a)の場合)の剛性が5912(N/mm)となり、凹部mを形成した場合(図9(b)の場合)の剛性が7693(N/mm)となり、図9(c)に示すように、下壁部材101より屈曲ブラケットBKを延出し、軸ボルト43の下端を片持ちした場合の剛性が2754(N/mm)との結果が得られた。このような解析結果のデータより、図9(c)の従来構造に対して、本発明が適用された、図9(a)、(b)の各場合の剛性が十分に高く保持されたことが明らかとなった。
3 剛性枠組体
4 車軸
5 トレーリングアーム
9 車軸支持部
101 下壁部材
41 ブッシュ
411 中心筒部材
42 取付けブラケット
422 重合端部
43 軸ボルト
bp 低壁部
fc 締結壁面
fj 前側連結部
m 凹部(収容域)
n1 螺子穴
q 穴(収容域)
rj 後側連結部
v ボルト
A1、A2 アーム取付け部
S サスペンション装置
W 車輪
X 前後方向
Y 車幅方向
Claims (6)
- 車両の前後方向に延在されて、前端部が車体フレームに連結され、後方側が車輪を支持する車軸支持部に連結されるトレーリングアームを備えるサスペンション装置において、
前記トレーリングアームの前記前端部に形成され、円筒状のブッシュが一体に設けられる前側連結部と、
前記車体フレームの下壁部に形成され、車両下方に開口して前記前側連結部が収容される収容域と、同収容域を挟んで一対で設けられるとともにそれぞれ螺子穴が形成された締結面とを有するアーム取付け部と、
前記前側連結部を上下から囲むように配設されて前記ブッシュが枢支されるとともに前記アーム取付け部の前記締結面に締結される取付けブラケットとを備え、
前記前側連結部は、前記取付けブラケットを前記締結面にボルトにより締結することで、前記アーム取付け部に連結され、
前記取付けブラケットは、前記締結面に締結された状態で、前記収容域内に配置されて前記締結面間を連結する
ことを特徴とするサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造。 - 前記ブッシュは、円筒状の中心軸方向に沿って軸ボルトが挿通可能な筒部材を備え、同筒部材に挿通される軸ボルトを介して前記取付けブラケットに枢支された状態で締結される
ことを特徴とする請求項1記載のサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造。 - 前記ブッシュは、前記筒部材が車両の上下方向に延びるよう設けられ、
前記取付けブラケットは、前記前側連結部の上方側を囲い、前記筒部材の上端部に重合されて軸ボルトが挿通可能な上側中央部を有する上側部材と、前記前側連結部の下方側を囲い、前記筒部材の下端部に重合されて軸ボルトが挿通可能な下側中央部を有する下側部材とから構成されており、
前記上側部材は、前記ブッシュの径方向に延設され、前記上側中央部の両端に一対のフランジ部を有するとともに上方に突出する略ハット型に形成されており、
前記下側部材は、前記ブッシュの径方向に延設され、前記下側中央部の両端に一対の前記フランジ部を有するとともに下方に突出する略逆ハット型に形成されており、
前記取付けブラケットは、前記上側部材の両端部の前記フランジ部と前記下側部材の両端部の前記フランジ部とを互いに重ね合わせた状態で、前記上側中央部と前記下側中央部とが前記軸ボルトにより前記ブッシュに締結されて前記前側連結部に組み付けられ、前記上側部材と前記下側部材の両端部で重ね合わせた前記フランジ部が、前記アーム取付け部の前記締結部に重ねられてボルトにより締結される
ことを特徴とする請求項2記載のサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造。 - 前記アーム取付け部は、一対に設けた前記締結面の他に、螺子穴を有する第2の締結面を備え、前記取付けブラケットは、前記第2の締結面にボルトにより締結される第2のフランジ部を備える
ことを特徴とする請求項3および4記載のサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造。 - 前記収容域は、前記車体フレームの下壁部に上方に凹設されて下向きに開口する凹部であり、前記前側連結部が前記凹部内に収容されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造。
- 前記収容域は、前記車体フレームの下壁部に開口されて前記車体フレーム内部と連通される穴部であり、前記前側連結部が前記車体フレーム内部に収容されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のサスペンション装置のトレーリングアーム取付構造。
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