JP2012074357A - 正極活物質 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リチウム化合物と、M11(M11は、Al、Mg、Ca、Zn、Si、SnおよびVからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)およびM21(M21は、M11以外の元素であり、かつ、Feを除く遷移金属元素から選ばれる1種以上の遷移金属元素である。)を含む原料とを、不活性溶融剤の存在下で焼成する工程を有する正極活物質の製造方法とする。
【選択図】なし
Description
<1>リチウム化合物と、M11(M11は、Al、Mg、Ca、Zn、Si、SnおよびVからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)およびM21(M21は、M11以外の元素であり、かつ、Feを除く遷移金属元素から選ばれる1種以上の遷移金属元素である。)を含む原料とを、不活性溶融剤の存在下で焼成する工程を有する正極活物質の製造方法。
<2>不活性溶融剤がAの炭酸塩、Aの硫酸塩、Aの硝酸塩、Aのリン酸塩、Aの水酸化物、Aの塩化物、Aのモリブデン酸塩およびAのタングステン酸塩からなる群より選ばれる1種以上の不活性溶融剤(ここで、Aは、Na、K、Rb、Cs、Ca、Mg、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上の金属元素を表す。)である前記<1>に記載の正極活物質の製造方法。
<3>不活性溶融剤が、Aの炭酸塩(ここでAは、上記と同じ意味を有する。)である前記<1>または<2>に記載の正極活物質の製造方法。
<4>焼成温度が、650〜950℃である前記<1>〜<3>のいずれかに記載の正極活物質の製造方法。
<5>M11がVである前記<1>〜<4>のいずれかに記載の正極活物質の製造方法。
<6>M21が、Ni、CoおよびMnからなる群より選ばれる少なくとも1種の遷移金属元素である前記<1>〜<5>のいずれかに記載の正極活物質の製造方法。
<7>前記<1>〜<6>のいずれかに記載の製造方法により得られる正極活物質。
<8>前記正極活物質が下記式(I)で示される前記<7>に記載の正極活物質。
LixM11 yM21 1-yO2 (I)
(M11は、Al、Mg、Ca、Zn、Si、SnおよびVからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M21は、M11以外の元素であり、かつ、Feを除く遷移金属元素から選ばれる1種以上の遷移金属元素であり上記と同じ意味を有し、xは0.9以上1.3以下であり、yは 0を超え0.1以下である。)
<9>前記yは0を超え0.01以下である前記<8>に記載の正極活物質。
<10>前記<7>〜<9>のいずれかに記載の正極活物質を有する正極。
<11>前記<10>に記載の正極を有する非水電解質二次電池。
LixM11 yM21 1-yO2 (I)
正極活物質と導電材(アセチレンブラックと黒鉛とを9:1で混合したもの)との混合物に、バインダーであるPVdFをN−メチル−2−ピロリドン(以下、NMPということがある。)に溶かした溶液を、活物質:導電材:バインダー=87:10:3(重量比)の組成となるように加えて混練することによりペーストとし、集電体となる厚さ40μmのAl箔に該ペーストを塗布して150℃で8時間真空乾燥を行い、正極を得た。
得られた正極に、電解液(エチレンカーボネート(以下、ECということがある。)とジメチルカーボネート(以下、DMCということがある。)とエチルメチルカーボネート(以下、EMCということがある。)の30:35:35(体積比)混合液にLiPF6を1モル/リットルとなるように溶解したもの(以下、LiPF6/EC+DMC+EMCと表すことがある。))を注入して、セパレータとしてポリプロピレン多孔質膜を、また、負極として金属リチウムを組み合わせてコイン型電池(R2032)を作製した。
<25℃サイクル試験>
充電最大電圧4.3V、放電最小電圧を2.5Vとし、50サイクルし、1、10、20、50サイクル目を0.2Cレートで、その他は1Cレートとして充放電試験をおこなった。
<25℃放電容量維持率>
放電容量維持率(25℃)(%)=(25℃条件下での50サイクル目の放電容量)/(25℃条件下での初回放電容量)×100
得られた正極に、電解液としてエチレンカーボネート(以下、ECということがある。)およびエチルメチルカーボネート(以下、EMCということがある。)の50:50(体積比)混合液にLiPF6を1モル/リットルとなるように溶解したもの(以下、LiPF6/EC+EMCと表すことがある。)、セパレータとしてポリプロピレン多孔質膜を、また、負極として金属リチウムを組み合わせてコイン型電池(R2032)を作製した。
<60℃サイクル試験>
充電最大電圧4.3V、放電最小電圧を3.0Vとし、0.2Cレートで充放電試験をおこなった。
<60℃放電容量維持率>
放電容量維持率(60℃)(%)=(60℃条件下での50サイクル目の放電容量)/(60℃条件下での初回放電容量)×100
粉末を塩酸に溶解させた後、誘導結合プラズマ発光分析法(株式会社エスアイアイ・ナノテクノロジー製SPS3000、以下ICP−AESと呼ぶことがある)を用いて測定した。
正極活物質の粉末X線回折測定は株式会社リガク製RINT2500TTR型を用いて行った。測定は、正極活物質を専用のホルダーに充填し、CuKα線源を用いて、回折角2θ=10〜90°の範囲にて行い、粉末X線回折図形を得た。
粉末約0.2gを窒素雰囲気中150℃、15分間乾燥した後、マイクロメリティックス製フローソーブII2300を用いて測定した。
ポリプロピレン製ビーカー内で、蒸留水600mlに、水酸化カリウム40.4gを添加、攪拌により溶解し、水酸化カリウムを完全に溶解させ、水酸化カリウム水溶液(アルカリ水溶液)を調製した。また、ガラス製ビーカー内で、蒸留水250mlに、塩化ニッケル(II)六水和物14.3g、塩化マンガン(II)四水和物12.1gおよび硫酸バナジル三水和物0.814gを添加、攪拌により溶解し、ニッケル−マンガン−バナジウム混合水溶液を得た。前記水酸化カリウム水溶液を攪拌しながら、これに前記ニッケル−マンガン−バナジウム混合水溶液を滴下することにより、共沈物が生成し、共沈物スラリーを得た。
焼成を900℃・8時間とした以外は、実施例1と同様にして粉末状の正極活物質S2を得た。前記正極活物質S1のBET比表面積は6.8m2/gであった。
ポリプロピレン製ビーカー内で、蒸留水300mlに、水酸化カリウム59.4gを添加、攪拌により溶解し、水酸化カリウムを完全に溶解させ、水酸化カリウム水溶液(アルカリ水溶液)を調製した。また、ガラス製ビーカー内で、蒸留水300mlに、硫酸ニッケル(II)六水和物39.2g、硫酸マンガン(II)一水和物25.2gおよび硫酸バナジル四水和物0.353gを添加、攪拌により溶解し、ニッケル−マンガン−バナジウム混合水溶液を得た。前記水酸化カリウム水溶液を攪拌しながら、これに前記ニッケル−マンガン−バナジウム混合水溶液を滴下することにより、共沈物が生成し、共沈物スラリーを得た。
ポリプロピレン製ビーカー内で、蒸留水600mlに、水酸化カリウム40.4gを添加、攪拌により溶解し、水酸化カリウムを完全に溶解させ、水酸化カリウム水溶液(アルカリ水溶液)を調製した。また、ガラス製ビーカー内で、蒸留水250mlに、塩化ニッケル(II)六水和物14.3g、塩化マンガン(II)四水和物12.1gおよび硫酸バナジル三水和物0.814gを添加、攪拌により溶解し、ニッケル−マンガン−バナジウム混合水溶液を得た。前記水酸化カリウム水溶液を攪拌しながら、これに前記ニッケル−マンガン−バナジウム混合水溶液を滴下することにより、共沈物が生成し、共沈物スラリーを得た。
ポリプロピレン製ビーカー内で、蒸留水300mlに、水酸化カリウム59.4gを添加、攪拌により溶解し、水酸化カリウムを完全に溶解させ、水酸化カリウム水溶液(アルカリ水溶液)を調製した。また、ガラス製ビーカー内で、蒸留水300mlに、硫酸ニッケル(II)六水和物39.4g、硫酸マンガン(II)一水和物25.4gを添加、攪拌により溶解し、ニッケル−マンガン混合水溶液を得た。前記水酸化カリウム水溶液を攪拌しながら、これに前記ニッケル−マンガン混合水溶液を滴下することにより、共沈物が生成し、共沈物スラリーを得た。
(1)塗工液の製造
NMP4200gに塩化カルシウム272.7gを溶解した後、パラフェニレンジアミン132.9gを添加して完全に溶解させた。得られた溶液に、テレフタル酸ジクロライド243.3gを徐々に添加して重合し、パラアラミドを得て、さらにNMPで希釈して、濃度2.0重量%のパラアラミド溶液(A)を得た。得られたパラアラミド溶液100gに、アルミナ粉末(a)2g(日本アエロジル社製、アルミナC、平均粒子径0.02μm)とアルミナ粉末(b)2g(住友化学株式会社製スミコランダム、AA03、平均粒子径0.3μm)とをフィラーとして計4g添加して混合し、ナノマイザーで3回処理し、さらに1000メッシュの金網で濾過、減圧下で脱泡して、スラリー状塗工液(B)を製造した。パラアラミドおよびアルミナ粉末の合計重量に対するアルミナ粉末(フィラー)の重量は、67重量%となる。
多孔質フィルムとしては、ポリエチレン製多孔質膜(膜厚12μm、透気度140秒/100cc、平均孔径0.1μm、空孔率50%)を用いた。厚み100μmのPETフィルムの上に上記ポリエチレン製多孔質膜を固定し、テスター産業株式会社製バーコーターにより、該多孔質膜の上にスラリー状塗工液(B)を塗工した。PETフィルム上の塗工された該多孔質膜を一体にしたまま、貧溶媒である水中に浸漬させ、パラアラミド多孔質膜(耐熱多孔層)を析出させた後、溶媒を乾燥させて、耐熱多孔層と多孔質フィルムとが積層された積層フィルムを得た。積層フィルムの厚みは16μmであり、パラアラミド多孔質膜(耐熱多孔層)の厚みは4μmであった。積層フィルムの透気度は180秒/100cc、空孔率は50%であった。積層フィルムにおける耐熱多孔層の断面を走査型電子顕微鏡(SEM)により観察をしたところ、0.03〜0.06μm程度の比較的小さな微細孔と0.1〜1μm程度の比較的大きな微細孔とを有することがわかった。尚、積層フィルムの評価は以下の方法で行った。
(A)厚み測定
積層フィルムの厚み、多孔質フィルムの厚みは、JIS規格(K7130−1992)に従い、測定した。また、耐熱多孔層の厚みとしては、積層フィルムの厚みから多孔質フィルムの厚みを差し引いた値を用いた。
(B)ガーレー法による透気度の測定
積層フィルムの透気度は、JIS P8117に基づいて、株式会社安田精機製作所製のデジタルタイマー式ガーレー式デンソメータで測定した。
(C)空孔率
得られた積層フィルムのサンプルを一辺の長さ10cmの正方形に切り取り、重量W(g)と厚みD(cm)を測定した。サンプル中のそれぞれの層の重量(Wi(g))を求め、Wiとそれぞれの層の材質の真比重(真比重i(g/cm3))とから、それぞれの層の体積を求めて、次式より空孔率(体積%)を求めた。
空孔率(体積%)=100×{1−(W1/真比重1+W2/真比重2+・・+Wn/真比重n)/(10×10×D)}
Claims (11)
- リチウム化合物と、M11(M11は、Al、Mg、Ca、Zn、Si、SnおよびVからなる群より選ばれる1種以上の元素である。)およびM21(M21は、M11以外の元素であり、かつ、Feを除く遷移金属元素から選ばれる1種以上の遷移金属元素である。)を含む原料とを、不活性溶融剤の存在下で焼成する工程を有する正極活物質の製造方法。
- 不活性溶融剤がAの炭酸塩、Aの硫酸塩、Aの硝酸塩、Aのリン酸塩、Aの水酸化物、Aの塩化物、Aのモリブデン酸塩およびAのタングステン酸塩からなる群より選ばれる1種以上の不活性溶融剤(ここで、Aは、Na、K、Rb、Cs、Ca、Mg、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上の金属元素を表す。)である請求項1に記載の正極活物質の製造方法。
- 不活性溶融剤が、Aの炭酸塩(ここでAは、上記と同じ意味を有する。)である請求項1または2に記載の正極活物質の製造方法。
- 焼成温度が、650〜950℃である請求項1〜3のいずれかに記載の正極活物質の製造方法。
- M11がVである請求項1〜4のいずれかに記載の正極活物質の製造方法。
- M21が、Ni、CoおよびMnからなる群より選ばれる少なくとも1種の遷移金属元素である請求項1〜5のいずれかに記載の正極活物質の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の製造方法により得られる正極活物質。
- 下記式(I)で示される請求項7に記載の正極活物質。
LixM11 yM21 1-yO2 (I)
(M11は、Al、Mg、Ca、Zn、Si、SnおよびVからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M21は、M11以外の元素であり、かつ、Feを除く遷移金属元素から選ばれる1種以上の遷移金属元素であり、xは0.9以上1.3以下であり、yは0を超え0.1以下である。) - 前記yは0を超え0.01以下である請求項8に記載の正極活物質。
- 請求項7〜9のいずれかに記載の正極活物質を有する正極。
- 請求項10に記載の正極を有する非水電解質二次電池。
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