JP2012070707A - 農業用フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】白雲母、金雲母及び合成雲母から選択される少なくとも一種の雲母を含有してなることを特徴とする農業用フィルム
【選択図】なし
Description
また、本発明において、ポリオレフィン系樹脂の少なくとも一成分としてメタロセン触媒で共重合して得られるエチレン−α−オレフィン共重合樹脂を使用することができる。
JIS−K7210により測定されたMFRが0.01〜10g/10分、好ましくは0.1〜5g/10分の値を示すものである。該MFRがこの範囲より大きいと成形時にフィルムが蛇行し安定しない。また、該MFRがこの範囲より小さすぎると成形時の樹脂圧力が増大し、成形機に負荷がかかるため、生産量を減少させて圧力の増大を抑制しなければならず、実用性に乏しい。
JIS−K7112により測定された密度が0.880〜0.930g/cm3、好ましくは0.880〜0.920g/cm3の値を示すものである。該密度がこの範囲より大きいと透明性が悪化する。また、密度がこの範囲より小さいと、フィルム表面のべたつきによりブロッキングが生じ実用性に乏しくなる。
ゲルパーミュレーションクロマトグラフィー(GPC)によって求められる分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量)は1.5〜3.5、好ましくは1.5〜3.0の値を示すものである。該分子量分布がこの範囲より大きいと機械的強度が低下し好ましくない。該分子量分布がこの範囲より小さいと成形時にフィルムが蛇行し安定しない。
1〜5重量部が好ましい。添加量が1重量部よりも少なければ散乱光線透過率が小さくなり易く、逆に添加量が5重量部よりも多ければフィルムの全光線透過率が小さくなりやすいだけでなく、フィルム強度も低下し易くなるので好ましくない。
アクリル系樹脂として好ましく用いられる1つの例としては、少なくとも合計60重量%のアクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエステル類からなる単量体、またはアクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエステル類とアルケニルベンゼン類との単量体混合物及び0〜40重量%の共重合しうるα、β−エチレン性不飽和単量体とを、通常の重合条件に従って、例えば乳化剤の存在下に、水系媒質中で乳化重合させて得られる水分散性の重合体または共重合体である疎水性アクリル系樹脂を挙げることができる。
本発明で用いるアクリル系樹脂は、疎水性アクリル系樹脂であることが好ましく、即ち、上記のようなアクリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステル類、又は、アクリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステル類とアルケニルベンゼン類との単量体混合物を、少なくとも計60重量%を含有すること、好ましくは80重量%以上含有することが好ましい。60重量%に満たないときは、形成塗膜の耐水性が十分でないために、防曇持続性能を発揮しえないことがあり好ましくない。
本発明のアクリル系樹脂は、特に、ガラス転移温度が35〜80℃のものを用いるのが好ましい。ガラス転移温度が低すぎると無機質コロイド粒子が数次凝集して不均一な分散状態をとりやすく、高すぎる場合、透明性のある均一な塗膜を得るのが困難となりやすい。
(1)曇価(ヘイズ値)
防曇性塗膜を形成(塗工)後のフィルムのヘイズ値(曇価)をヘイズメーター(東京電色製:TC−H3DP)により測定し、その値を示した。
入射角0°と入射角45°の透過光量をフォトゴニオメーター(テックワールド製:TGMV−4000)に、別途作成したサンプル角度を変えられるサンプルホルダーを設置することにより測定した。サンプルを設置しない状態での全角度(受光部を片側165°ずつ回転させる)での光量最大値を100%としたときの、サンプルを設置しサンプルを透過した全角度での光量最大値の割合を示した。光量最大値は、光源と受光部が正対したときに観測された。(図1及び図2参照。)
一方、ハウスへの太陽光の透過状態は、図3の模式図でのように示され、ハウスを透過する光(透過光)には直進する光(直進成分)と散乱する光(散乱成分)がある。
透過光(直進成分):基本的に透過光量(直進)が多いほど、フィルムを通過する全光線透過光量が多くなる傾向があるが、影に影響し、群落内光環境を不均一にする要因となる。
透過光(散乱成分):影を出来にくくする効果があるものの、光の散逸により群落に照射される光量を減らす要因となる。
全光線透過率(%):透過光と散乱光の合計である全透過光量に影響し、フィルムを通過する光量の目安とはなるが、透過した光が全て群落に照射されるとは限らない。
照射された光は、なるべくハウス内に取り込むのが理想的であり、フィルムの全光線透過率(%)は多いほど好ましい。その上で、ハウス骨材の影の影響(投影面積:数%程度となることが多い)や植物体同士の影の影響を考慮して、透過光(直進成分)と透過光(散乱成分)のバランスを取る必要がある。
上記の測定方法により、フィルムへの太陽光入射角度が異なる場合の透過光の直進成分と散乱成分の割合を簡易的に比較でき、ハウスへの太陽光の透過状態に近い評価が可能であると考える。
下記方法により得られたフィルム(ハウス内層側表面に防曇性塗膜を形成(塗工)後)を分光光度計(日立製作所製、U3500型)により測定し、555nmにおける全光線透過率(%)を示した。
紙芯に巻いた状態でフィルムの色調は商品価値に関連して重要な性能項目となる。つまり、天然鉱物等を使用した場合に、巻き状態でのフィルム色調が樹脂本来の色調から乖離し、商品価値を損ねる場合がある。巻き状態でのフィルム色調を模擬的に比較する為に、下記方法によって作成したフィルムを10cm四方に裁断したものを多数用意し、2cmの厚さになるように重ねたサンプルとした。本サンプルの色調を目視で観察し、下記基準で評価した。
○:樹脂本来の色調(白色)から乖離していない
△:樹脂本来の色調(白色)からやや乖離し、ややくすんだ色に見える
×:樹脂本来の色調(白色)から乖離し、褐色もしくは黒色に見える
(1)フィルムの調製
三層インフレーション成形装置として3層ダイに100mmφ(株式会社トミー工業製)を用い、押出機はチューブ外内層を30mmφ(株式会社プラ技研製)2台、中間層を40mmφ(株式会社プラ技研製)として、外内層押出し機温度180℃、中間層押し出し機温度180℃、ダイス温度180〜190℃、ブロー比2〜3、引取り速度4〜10m/分、層比が1/3/1の厚さ0.15mmにて、以下の配合に示した成分からなる3層の積層フィルムを得た。なお、これらのフィルムは、ハウス展張時にチューブの端部を切り開いて使用するため、展開した際に製膜時のチューブ外層が展張時にはハウスの内層(内面)となる。
樹脂組成
ハウス内層:EVA=エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量5重量%、MFR2.3g/10分)
ハウス外層:メタロセンPE=メタロセン触媒で製造したエチレン・α−オレフィン共重合体(MFR:2g/10分、密度0.912)
ハウス中間層:EVA=エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量15重量%、MFR2g/10分)
主要添加剤
光安定剤:tinuvin NOR 371 FFを中間層中に0.4%を添加
エチレン・環状アミノビニル化合物(日本ポリエチレン株式会社製XJ100H):内層及び外層にそれぞれ8%を添加
紫外線吸収剤:tinuvin 1577 EDを中間層中に0.06%を添加
通常農業用フィルムを構成するのに必要なその他の添加剤(アンチブロッキング剤や酸化防止剤等の添加剤)として市販のものを通常量使用した。
実施例には、防曇塗膜を設けたタイプの測定値を使用したが、防曇塗膜を設けずに防曇剤を基材フィルムに練り込んだタイプや、防曇剤を練り込んだ基材フィルムに防曇塗膜を設けたタイプでも同様の結果が得られた。
フィラー
実施例及び比較例において使用した雲母などのフィラーは以下の通り。各実施例、比較例における添加量は表1、2に示した。
白雲母M−400(株式会社レプコ製):平均粒径24μm、かさ比重0.18
白雲母M−200(株式会社レプコ製):平均粒径55μm、かさ比重0.40
白雲母M−XF(株式会社レプコ製):平均粒径4μm、かさ比重0.20
金雲母S−325(株式会社レプコ製):平均粒径27μm、かさ比重0.17
合成雲母SMD−500(株式会社レプコ製):平均粒径18μm、かさ比重0.18
何れの実施例においてもフィラーは中間層に添加した。
得られたチューブ状フィルムの外層表面を、放電電圧120V、放電電流4.7A、ラインスピード10m/minでコロナ放電処理を行い、JIS−K6768による「濡れ指数」を測定、確認した。
下記に示した主成分(シリカゾル及び/又はアルミナゾル)と熱可塑性樹脂と架橋剤及び液状分散媒とを配合して防曇剤組成物を得た。防曇剤組成物配合は以下の配合とした。
<防曇塗膜タイプ>
無機質コロイドゾル(コロイダルシリカ) 4.0
熱可塑性樹脂(サンモールSW−131:疎水性バインダー樹脂)
3.0
架橋剤(T.A.Z.M) 0.1
分散媒(水/エタノール=3/1) 93
(注)無機質コロイドゾルの配合量は、無機質粒子量で示し熱可塑性樹脂の配合量は重合体固形分量で示す。
コロイダルシリカ:日産化学社製スノーテックス30、平均粒子径15nmサンモールSW−131:三洋化成社製アクリルエマルジョンT.A.Z.M:相互薬工社製アジリジン系化合物
(注)無機質コロイドゾルの配合量は、無機質粒子量で示し熱可塑性樹脂の配合量は重合体固形分量で示す。
(2)で表面処理した基体フィルムの表面に、上記の防曇剤組成物を#5バーコーターを用いて各々塗布した。塗布したフィルムを80℃のオーブン中に1分間保持して、液状分散媒を揮発させ防曇性塗膜を形成した。得られた各フィルムの塗膜の厚みは約1μmであった。
比較例1:農業用ポリオレフィン系透明フィルム「ダイヤスター」(MKVドリーム株式会社)
比較例2:農業用ビニルフィルム(梨地フィルム)「ムテキナシジ」(MKVドリーム株式会社)
比較例3:農業用フッ素フィルム(梨地タイプ)
Claims (5)
- 白雲母、金雲母及び合成雲母から選択される少なくとも一種の雲母を含有してなることを特徴とする農業用フィルム。
- 雲母の平均粒子径が3〜30μmであることを特徴とする請求項1に記載の農業用フィルム。
- フィルムを構成する樹脂100重量部に対して1〜5重量部の雲母が添加されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の農業用フィルム。
- ヘイズが10〜40%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の農業用フィルム。
- ゴニオフォトメーターで測定した入射角が45°での透過光量が15%以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の農業用フィルム。
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