JP2012065954A - 棚装置 - Google Patents

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浩二 早瀬
Tatsuya Itabashi
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Abstract

【課題】棚受けを用いた棚の架設作業性を向上させることができると共に、棚受けの取扱性を良好とした棚装置を提供する。
【解決手段】棚受け23は、支柱7の係合孔15に係脱自在に係合して係止される係合爪26、27と、棚の取付部20に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部25とを有し、棚支持部25が取付部20に取り付けられた状態で、係合爪26、27は支柱7の係合孔15に係脱可能であり、係合孔15と各係合爪26、27との係合が解除された状態では、取付部20に棚支持部25が取り付けられたまま、棚受け23は支柱7から離間する方向に移動可能とされている。
【選択図】図4

Description

本発明は、上下に渡って複数の係合孔を備えた支柱に、棚受けを介して棚を架設して成る棚装置に関するものである。
従来この種の棚装置は、例えばショーケース等に採用されており、当該ショーケースの陳列室四隅部や前後中央部に上下方向の支柱を立設し、この支柱に上下方向に所定間隔で複数の係合孔を穿設している。そして、ワイヤーなどの線条で構成された棚の端部を前記係合孔に着脱自在に挿入係合することにより、陳列室内に複数段の棚を架設している。
この場合、前記係合孔は通常後部の支柱前面に穿設され、棚の後端部に形成した係合部を前方よりこの係合孔に挿入係合すると共に、棚の前端部は、前端部の支柱に取り付けた棚受けに支持させている(例えば、特許文献1参照。)。
例えば図19に示すように、この棚受け100は、上方に開口する棚保持部101と、当該棚保持部101の支柱105側に突出して形成される上部係合爪102と、棚保持部101の下側に降下した後、支柱105側に突出して形成される下部係合爪103とから構成されている。棚受け100に形成される上部係合爪102と下部係合爪103との間隔は、支柱105に形成される隣接する係合孔106との間隔と略同一とされている。
そのため、棚110を取り付ける際には、先ず、棚110の取付高さ寸法に応じた高さに位置する支柱105の係合孔106に棚受け100の上部係合爪102を挿入係合する。同時に、下部係合爪103も上部係合爪102が係合する係合孔106の下側に位置する係合孔106に係合させる。このようにして陳列室の前両側部に位置する各支柱に棚受け100を取り付ける。
その後、棚110の後端部に形成された係合部を、陳列室後部左右に立設された支柱の各係合孔に挿入係合させ、棚110の前端部両側部に形成された係合部を棚受け100の棚保持部101に上方から載置する。これにより、任意の高さに棚110を架設する(図20参照。)。
特許第2994861号公報
しかしながら、上述した如き構成では、棚の高さを変更する際、棚を取り外し、棚受けの支柱への取付位置を変更してから棚を再度棚受けに載置させることとなる。そのため、比較的小さな部材にて構成されている棚受けは、着脱の際に落としてしまうと、紛失してしまう可能性がある。また、上述した場合、棚受けは陳列室の前両側部の各支柱に取り付けることとなるが、離間した位置にあるため、棚受けの取付高さがずれてしまい、棚のがたつき発生や、棚の脱落を招来してしまう問題がある。
また、棚を取り外して使用する場合、取り外した棚と共に、棚受けを保管する必要があるが、小さな部材である棚受けは紛失してしまう可能性が高く、棚と一緒に保管することが困難であった。
本発明は従来の技術的課題を解決するためになされたものであり、棚受けを用いた棚の架設作業性を向上させることができると共に、棚受けの取扱性を良好とした棚装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の棚装置は、上下に渡って複数の係合孔を備えた支柱に、棚受けを介して棚を架設して成るものであって、棚受けは、支柱の係合孔に係脱自在に係合して係止される係止部と、棚の取付部に着脱可能に取り付けられて当該棚を支持する棚支持部とを有し、該棚支持部が取付部に取り付けられた状態で、係止部は支柱の係合孔に係脱可能であり、該係合孔と係止部との係合が解除された状態では、取付部に棚支持部が取り付けられたまま、棚受けは支柱から離間する方向に移動可能とされていることを特徴とする。
請求項2の発明は、上記発明において、棚は、取付部に棚支持部が取り付けられた状態での棚受けの移動範囲を規制するためのストッパーを有することを特徴とする。
請求項3の発明は、上記各発明において、棚支持部は貫通した保持孔を有し、取付部は当該保持孔内に挿通されると共に、該取付部の端部には屈曲された脱落防止部が形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、上記発明において、保持孔の脱落防止部側の縁部には、脱落防止部が進入可能な切欠が形成されており、棚受けが支柱に近接する方向に移動し、脱落防止部が切欠内に進入した状態で、係止部が支柱の係合孔に対応する位置となることを特徴とする。
請求項5の発明は、上記請求項1又は請求項2の発明において、棚支持部は貫通した保持孔を有し、取付部に対する棚受けの角度が、係止部が支柱の係合孔に対応する位置となる角度以外の所定の角度となる場合のみ、取付部は保持孔内に挿脱可能とされ、該保持孔内に取付部が挿通された後、棚受けは取付部に対して回動自在となることを特徴とする。
請求項6の発明は、上記請求項1又は請求項2の発明において、棚支持部は、上方と支柱及び棚方向に開口した保持溝を有し、棚受けの弾性により、取付部は保持溝内に嵌合され、その状態で棚受けは支柱から離間する方向に移動可能とされていることを特徴とする。
本発明によれば、上下に渡って複数の係合孔を備えた支柱に、棚受けを介して棚を架設して成る棚装置において、棚受けは、支柱の係合孔に係脱自在に係合して係止される係止部と、棚の取付部に着脱可能に取り付けられて当該棚を支持する棚支持部とを有し、該棚支持部が取付部に取り付けられた状態で、係止部は支柱の係合孔に係脱可能であり、該係合孔と係止部との係合が解除された状態では、取付部に棚支持部が取り付けられたまま、棚受けは支柱から離間する方向に移動可能とされているので、棚を架設する場合には、支柱から離間した位置にて棚受けが棚の取付部に取り付けられているため、その状態で棚受けの係止部を支柱の係合孔に合致させ、棚受けを移動させて支柱に近接させ、係合孔に係止部を進入させる。この状態で、棚を降ろすことで、係止部が係合孔に係合され、棚を支柱に架設することができる。
また、棚を取り外す場合には、棚を持ち上げて係止部と係合孔との係合を解除し、棚受けを移動させて支柱から離間させ、係止部を係合孔外に出す。これによって、棚が取り外される。
係る構成としたことにより、棚の支柱への取付位置を変更する際、棚の取付部に棚受けが取り付けられた状態のままであるため、比較的小さな部材にて構成される棚受けが単独で落下等し、紛失してしまう不都合を解消することができる。
また、棚に棚受けが取り付けられた状態のまま、各棚受けの係止部を各支柱の係合孔に合致、係合させる構成とされているため、各支柱が離間した位置であっても、棚受けの取付高さがずれてしまう不都合を解消でき、棚のがたつき発生や、脱落を未然に回避することが可能となる。
請求項2の発明によれば、上記発明において、棚は、取付部に棚支持部が取り付けられた状態での棚受けの移動範囲を規制するためのストッパーを有することにより、取付部に棚支持部が取り付けられた状態で、棚受けが不用意に移動してしまい、利便性を損ねてしまう不都合を回避することができる。
請求項3の発明によれば、上記各発明において、棚支持部は貫通した保持孔を有し、取付部は当該保持孔内に挿通されると共に、該取付部の端部には屈曲された脱落防止部が形成されているので、取付部から棚支持部が不用意に外れてしまう不都合を解消することができる。
これにより、棚の取付、取外の作業性を簡素化することができると共に、棚受けを紛失してしまう不都合を解消することができる。
請求項4の発明によれば、上記発明に加えて、保持孔の脱落防止部側の縁部には、脱落防止部が進入可能な切欠が形成されており、棚受けが支柱に近接する方向に移動し、脱落防止部が切欠内に進入した状態で、係止部が支柱の係合孔に対応する位置となるため、当該切欠によって支柱の係合孔に対する係止部の位置決めを容易とすることができ、係合作業を簡素化することができる。
また、切欠があることによって、棚支持部を取付部に着脱する際に、支障なく脱落防止部を避けることができ、取付部に対する棚受けの着脱を容易とすることができる。
請求項5の発明によれば、上記請求項1又は請求項2の発明に加えて、棚支持部は貫通した保持孔を有し、取付部に対する棚受けの角度が、係止部が支柱の係合孔に対応する位置となる角度以外の所定の角度となる場合のみ、取付部は保持孔内に挿脱可能とされ、該保持孔内に取付部が挿通された後、棚受けは取付部に対して回動自在となるので、取付部が保持孔から抜けない状態で棚受けの係止部を支柱の係合孔に対応させることができ、係止部と係合孔との係合を容易とすることができる。
また、取付部は、所定の角度でのみ保持孔内に挿入可能とされているため、容易に取付部から棚受けが脱落しない構成とでき、棚を取り外して使用する場合であっても、棚受けが取り付けられた状態のまま棚を保管することが可能となる。従って、比較的小さな部材である棚受けが棚とは独立して紛失してしまう不都合を効果的に解消することができる。
請求項6の発明は、上記請求項1又は請求項2の発明において、棚支持部は、上方と支柱及び棚方向に開口した保持溝を有し、棚受けの弾性により、取付部は保持溝内に嵌合され、その状態で棚受けは支柱から離間する方向に移動可能とされているので、支障なく棚受けの弾性により取付部を保持溝内に嵌合保持することができ、棚受けが棚の取付部に取り付けられた状態のまま、係止部と支柱の係合孔との係合/取外を行うことができる。これにより、棚の架設作業性を簡素化することができる。
本発明を適用した実施例のショーケースの斜視図である。 棚の斜視図である。 棚受けの斜視図である。(実施例1) 棚架設時の部分拡大図である。(実施例1) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合解除状態。実施例1) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合状態。実施例1) 棚受けの斜視図である。(実施例2) 棚架設部分の拡大図である。(実施例2) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合解除状態。実施例2) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合状態。実施例2) 棚受けと取付部の拡大斜視図である。(実施例3) 棚架設部分の拡大図である。(実施例3) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合解除状態。実施例3) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合状態。実施例3) 棚受けの斜視図である。(実施例4) 棚架設部分の拡大図である。(実施例4) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合解除状態。実施例4) 棚架設部分の拡大断面図である。(係合状態。実施例4) 従来の棚受けの斜視図である。 従来の棚架設部分の拡大断面図である。
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。本実施例では、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されてコーヒーやお茶などのペットボトル入り飲料若しくは缶飲料を冷却しながら販売する所謂卓上型ショーケースに採用された棚装置2を例に挙げて説明する。
図1は本発明を適用した実施例のショーケース1の斜視図を示している。本実施例のショーケース1の本体3は、発泡ポリウレタンなどから成る図示しない断熱壁とこの断熱壁の周囲を囲繞する硬質合成樹脂製のケース6から構成されている。そして、この本体3の四隅に位置して前支柱7、7及び後支柱8、8が立設されており、これら支柱7、7、8、8には透明壁9、9が支持され、上部には天壁11が取り付けられている。
また、前から向かって右側の前支柱7及び後から向かって左側の後支柱8には透明ガラス12Aを填め込んだ透明壁としての縦長の扉12、12が回動自在に枢支されており、本体3上にこれら透明壁9、9、扉12、12及び天壁11により囲繞された陳列室14が構成されている。そして、扉12、12はこの陳列室14の前後面の開口を開閉自在に閉塞することになる。
前記本体3の下方には周囲にグリル17が形成されたパネル13が取り付けられた図示しない機械室が構成されており、この機械室内には冷却装置の冷媒回路を構成する図示しない圧縮機や凝縮器が設置される。本体3の前記断熱壁内には上面が開口した図示しない冷却室が構成され、この冷却室内には前記冷媒回路を構成するこれも図示しない冷却器と送風機が設置されている。そして、本体3の一側、この場合、本体3の前から向かって右側には手前から奥に渡って冷気吐出口21が構成されており、他側、この場合、向かって左側には手前から奥に渡って冷気吸込口22が構成されている。この冷気吸込口22は冷却室内の前記冷却器の冷気吸込側に連通し、冷気吐出口21は冷気吐出側に連通している。これにより、冷却室において冷却器と熱交換した冷気を送風機で冷気吐出口21から陳列室14内に吐出し、陳列室14内の冷気を冷気吸込口22から吸い込む循環を行うことで、陳列室14内を所定の冷蔵温度に冷却可能としている。
次に、本発明に係る棚装置2について説明する。棚装置2は、上述した如き前支柱7、7と、後支柱8、8と、棚4・・と、各棚4を支柱7、8に架設するため介設される棚受けから構成されている。
前支柱7、7には相互に対向する面(陳列室14側の面)には、上下に渡って複数の係合孔15・・が所定間隔を存して形成されている。また、後支柱8、8の前面(陳列室14側の面)8Aには、上下に渡って複数の係合孔16・・が所定間隔を存して形成されている。
棚4・・は、外周を形成する枠部材18と、この枠部材18に固定された前後にわたる複数の線条19と、枠部材18の前端に左右に渡って固定された前取付部(本願発明における取付部)20と、枠部材18の後端に左右に渡って固定された後取付部24から構成されている。尚、図中25は、棚4の中央にて左右に渡って固定され、各線条19を保持する補助線条である。
ここで、本実施例では、枠部材18の下面に各線条19が溶接等によって固定されていると共に、当該線条19の下面に前取付部20及び後取付部24が溶接等によって固定されている。そのため、枠部材18と前取付部20との間には、線条19の厚さ寸法分の隙間が形成されている。
後取付部24は、両端が後方に向けて折曲形成されており、これによって、後取付部24の両端が各後支柱8の係合孔16に前方から挿入係合可能とされる。
そして、前取付部20の両端には、棚受けが取り付けられ、この状態で、棚4が各支柱に架設される。以下に、実施例1乃至実施例4を例に挙げて、棚受け及びこれを用いた棚装置2について詳述する。
先ず初めに実施例1について図3乃至図6を参照して説明する。図3は棚受け23の斜視図、図4は棚4架設時の部分拡大図、図5は棚4架設部分の係合解除状態を示す拡大断面図、図6は棚4架設部分の係合状態を示す拡大図をそれぞれ示している。
実施例1における棚受け23は、棚4の取付部20両端に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部25と、当該棚支持部25の前支柱7側に突出して形成される上部係合爪26と、棚支持部25の下側に降下した後、前支柱7側に突出して形成される下部係合爪27とから構成される。上部係合爪26と下部係合爪27は、何れも前支柱7の係合孔15に係脱自在に係合して係止される係止部を構成する。
当該実施例1において棚支持部25は、貫通した保持孔25Aを有し、棚4の取付部20端部は当該保持孔25A内に挿通可能とされる。このとき、棚4の取付部20端部と所定間隔を存して端部側上面に線条19が固定されているため、当該端部に位置する線条19は、取付部20が保持孔25A内に挿通されることで取付部20に棚支持部25が取り付けられた状態での棚受け23の移動範囲を規制するストッパーとして機能する。
以上の構成により、棚4を支柱7、8に架設する場合には、先ず、支柱から離間した位置で、棚4の取付部20の両端部に棚受け23を取り付ける。具体的には、棚受け23の棚支持部25に形成された保持孔25A内に棚4の取付部20端部を挿通させる。尚、この際、取付部20は、保持孔25A内を摺動自在とされているが、当該棚4端部側に固定される線条19がストッパーとして機能し、棚受け23が不用意に棚4(取付部20)の中央部にまで移動してしまい、利便性を損ねてしまう不都合を回避することができる。
そして、棚4の取付部20に棚受け23の棚支持部25が取り付けられた状態で、棚4の後取付部24の両端をそれぞれ後支柱8、8の前面8Aに形成された何れかの係合孔16に挿入係合する。
その後、棚4を略水平とし、図5に示すように前支柱7の係合孔15に棚受け23の上部係合爪26及び下部係合爪27を合致させた状態とする。棚受け23を前支柱7側に移動させて前支柱7に近接させ、即ち、取付部20に取り付けられた棚支持部25を前支柱7側に移動させて各係合孔15、15内に上部係合爪26及び下部係合爪27を進入させる。そして、棚4を降ろすことで、図6に示すように上部係合爪26及び下部係合爪27が各係合孔15、15に係合されて、棚4の架設が完了する。
一方、棚4を取り外す際には、棚4の前部を持ち上げて上部係合爪26及び下部係合爪27と各係合孔15、15との係合を解除する。次に、棚受け23を移動させて前支柱7から離間させ、即ち、取付部20に取り付けられた棚支持部25を前支柱7から離間させる方向に摺動させて、上部係合爪26及び下部係合爪27を各係合孔15、15外に出す。そして、棚4の後取付部24の両端部を後支柱8、8の係合孔16から前方に抜き出す。これにより、棚4は、支柱7、8から取り外すことができる。
係る構成としたことにより、棚4の各支柱7、8への取付位置を変更する際、棚4の前取付部20に棚受け23が取り付けられた状態のままであるため、比較的小さな部材にて構成される棚受け23が作業中に単独で落下等し、紛失してしまう不都合を解消することができる。
また、棚4に棚受け23が取り付けられた状態のまま、各棚受け23の係合爪(係止部)26、27を各前支柱7の係合孔15に合致、係合させる構成とされているため、各支柱7が離間した位置であっても、棚受け23の取付高さがずれてしまう不都合を解消でき、棚4のがたつき発生や、脱落を未然に回避することが可能となる。
次に、実施例2について図7乃至図10を参照して説明する。図7は棚受け30の斜視図、図8は棚4架設部分の拡大図、図9は棚4架設部分の係合解除状態の拡大断面図、図10は棚4架設部分の係合状態の拡大断面図をそれぞれ示している。
実施例2における棚受け30は、棚4の取付部20両端に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部31と、上記実施例1と同様、係止部を構成する上部係合爪26と、下部係合爪27とから構成される。
当該実施例2において棚支持部31は、貫通した保持孔31Aを有し、棚4の取付部20の端部は当該保持孔25A内に挿通可能とされる。この場合も、棚4の取付部20の端部に位置する線条19は、棚受け30の移動範囲を規制するストッパーとして機能する。
ここで、当該実施例2において採用される棚4の取付部20の両端部は、所定の角度にて屈曲された脱落防止部20Aが形成されている。この場合、当該脱落防止部20Aは、取付部20の両端部を上方に向けて折曲することにより形成されている。
そして、棚受け30の保持孔31Aの前支柱7側、即ち、取付部20に取り付けられた状態で脱落防止部20A側の端部には、当該脱落防止部20Aが進入可能な切欠31Bが形成されている。この場合、当該切欠31Bは、脱落防止部20Aが上方に向けて折曲形成されているため、棚支持部31の上部に位置して形成されている。
以上の構成により、棚4を支柱7、8に架設する場合には、先ず、支柱から離間した位置で、棚4の取付部20の両端部に棚受け30を取り付ける。具体的には、棚受け30の棚支持部31に形成された保持孔31A内に棚4の取付部20端部を挿通させる。この際、取付部20の端部には、脱落防止部20Aが屈曲形成されているため、当該脱落防止部20Aの端部を棚支持部31に形成された切欠31Bにて支障なく避けることができ、取付部20に対する棚受け30の着脱を容易とすることができる。
この場合においても、取付部20は、保持孔31A内を摺動自在とされているが、当該棚4端部側に固定される線条19がストッパーとして機能し、棚受け30が不用意に棚4(取付部20)の中央部にまで移動してしまい、利便性を損ねてしまう不都合を回避することができる。
取付部20に棚支持部31が取り付けられた状態で、取付部20の端部には、上方に向けて屈曲された脱落防止部20Aが形成されているので、支柱7、8に取り付ける前の状態であっても、取付部20から棚支持部31が不用意に外れてしまう不都合を解消することができる。これにより、棚4の取付、取外の作業性を簡素化することができると共に、棚受け30を紛失してしまう不都合を解消することができる。
そして、棚4の取付部20に棚受け30の棚支持部31が取り付けられた状態で、棚4の後取付部24の両端をそれぞれ後支柱8、8の前面8Aに形成された何れかの係合孔16に挿入係合する。
その後、棚4を略水平とし、図9に示すように前支柱7の係合孔15に棚受け30の上部係合爪26及び下部係合爪27を合致させた状態とする。この際、保持孔31Aの脱落防止部20A側の縁部に形成された切欠31B内に、当該脱落防止部20Aを進入した状態とすることで、棚受け30に形成された上部係合爪26と下部係合爪27の上下位置を容易に決定することができる。
そのため、切欠31B内に脱落防止部20Aを進入させた状態で、棚受け30を前支柱7側に移動させて前支柱7に近接させ、即ち、取付部20に取り付けられた棚支持部31を前支柱7側に移動させて各係合孔15、15内に上部係合爪26及び下部係合爪27を進入させる。そして、棚4を降ろすことで、図10に示すように上部係合爪26及び下部係合爪27が各係合孔15、15に係合されて、棚4の架設が完了する。
このように、当該実施例2では、棚保持部31に取付部20の脱落防止部20Aが進入可能とする切欠31Bが形成されているため、当該切欠31Bによって前支柱7の係合孔15に対する上部係合爪26と下部係合爪27の位置決めを容易とすることができ、係合作業を簡素化することができる。
棚4を取り外す際には、上記実施例1と同様に、棚4の前部を持ち上げて上部係合爪26及び下部係合爪27と各係合孔15、15との係合を解除し、棚受け30を移動させて前支柱7から離間させ、上部係合爪26及び下部係合爪27を各係合孔15、15外に出す。そして、棚4の後取付部24の両端部を後支柱8、8の係合孔16から前方に抜き出す。これにより、棚4は、支柱7、8から取り外すことができる。
係る場合においても、棚4の各支柱7、8への取付位置を変更する際、棚4の前取付部20に棚受け30が取り付けられた状態のままであるため、比較的小さな部材にて構成される棚受け30が作業中に単独で落下等し、紛失してしまう不都合を解消することができる。また、取付作業性を向上させることができる。
次に、実施例3について図11乃至図14を参照して説明する。図11は棚受け33と取付部20の拡大斜視図、図12は棚4架設部分の拡大図、図13は棚4架設部分の係合解除状態の拡大断面図、図14は棚4架設部分の係合状態の拡大断面図をそれぞれ示している。
実施例3における棚受け33は、棚4の取付部20両端に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部34と、上記実施例1と同様、係止部を構成する上部係合爪26と、下部係合爪27とから構成される。
当該実施例3において棚支持部34は、貫通した保持孔34Aを有し、棚4の取付部20端部は当該保持孔34A内に挿通可能とされる。この際、棚4の取付部20の端部は、圧潰されて特定の方向にのみ断面寸法が他の部分の断面寸法より大きくなるように形成された先端部20Bとされている。
これに対し、棚支持部34の保持孔34Aは、取付部20に対する棚受け34の角度が、上部係合爪26と下部係合爪27が前支柱7の係合孔15に対応する位置となる角度以外の所定の角度となる場合のみ、取付部20の先端部20Bが挿脱可能とされる進入部34Bとされている。そして、進入部34Bよりも前支柱7側の保持孔34A内は、当該進入部34Bよりも大きい径とされ、これによって、先端部20Bが更に保持孔34A内に挿入された状態で、棚受け33は取付部20に対して回動自在とされる。
以上の構成により、棚4を支柱7、8に架設する場合には、先ず、支柱から離間した位置で、棚4の取付部20の両端部に棚受け33を取り付ける。具体的には、棚4の取付部20に対し棚受け34の進入部34Bを先端部20Bが挿脱可能とされる角度にてこれらを対峙させる。本実施例では、図11に示すように、前支柱7の係合孔15と各係合爪26、27が対応する角度よりも後方に略90°回動させた角度にて対峙させる。
そして、この状態で、棚受け33の進入部34Bに棚4の先端部20Bを挿入する。更に、棚4の先端部20Bを棚受け33側に押し込むことにより、当該先端部20Bは、進入部34Bよりも奥方に移動し、保持孔34A内にて回動自在とされる。そのため、棚受け33を取付部20に対し、先端部20Bが挿脱可能とされる角度以外の角度、例えば、前支柱7の係合孔15と各係合爪26、27が対応する角度とすることで、当該先端部20Bが進入部34B端部と当接して抜け出ないこととなる。
このように、取付部20は、所定の角度でのみ保持孔34Aの進入部34B内に挿入可能とされているため、容易に取付部20から棚受け33が脱落しない構成とできる。そのため、棚4を取り外して使用する場合であっても、棚受け33が取り付けられた状態のまま棚4を保管することが可能となり、比較的小さな部材である棚受け35が棚4とは独立して紛失してしまう不都合を効果的に解消することができる。
なお、この場合も、取付部20が、保持孔34A内に回動自在とされた状態で摺動自在とされるが、当該棚4端部側に固定される線条19がストッパーとして機能し、棚受け33が不用意に棚4(取付部20)の中央部にまで移動してしまい、利便性を損ねてしまう不都合を回避することができる。
そして、棚4の取付部20に棚受け33の棚支持部34が取り付けられた状態で、棚4の後取付部24の両端をそれぞれ後支柱8、8の前面8Aに形成された何れかの係合孔16に挿入係合する。
その後、棚4を略水平とし、図13に示すように前支柱7の係合孔15に棚受け33の上部係合爪26及び下部係合爪27を合致させた状態とする。この際、上述したように、取付部20が保持孔34Aから抜けない状態で棚受け33の各係合爪26、27を前支柱7の各係合孔15に対応させることができ、各係合爪と係合孔15との係合を容易とすることができる。
この状態で、棚受け33を前支柱7側に移動させて前支柱7に近接させ、即ち、取付部20に取り付けられた棚支持部34を前支柱7側に移動させて各係合孔15、15内に上部係合爪26及び下部係合爪27を進入させる。そして、棚4を降ろすことで、図12及び図14に示すように上部係合爪26及び下部係合爪27が各係合孔15、15に係合されて、棚4の架設が完了する。
棚4を取り外す際には、上記実施例1と同様に、棚4の前部を持ち上げて上部係合爪26及び下部係合爪27と各係合孔15、15との係合を解除し、棚受け33を移動させて前支柱7から離間させ、上部係合爪26及び下部係合爪27を各係合孔15、15外に出す。そして、棚4の後取付部24の両端部を後支柱8、8の係合孔16から前方に抜き出す。これにより、棚4は、支柱7、8から取り外すことができる。
係る場合においても、取付部20と棚支持部34とが所定の角度となる場合以外は、挿脱不能とされているため、容易に棚4の前取付部20に棚受け33が取り付けられた状態を維持でき、棚4の各支柱7、8への取付位置を変更する際、比較的小さな部材にて構成される棚受け33が作業中に単独で落下等し、紛失してしまう不都合を解消することができる。また、取付作業性を向上させることができる。
次に、実施例4について図15乃至図18を参照して説明する。図15は棚受け36の斜視図、図16は棚4架設部分の拡大図、図17は棚4架設部分の係合解除状態の拡大断面図、図18は棚4架設部分の係合状態の拡大断面図をそれぞれ示している。
実施例4における棚受け36は、棚4の取付部20両端に着脱可能に取り付けられて当該棚4を支持する棚支持部37と、上記実施例1と同様、係止部を構成する上部係合爪26と、下部係合爪27とから構成される。
当該実施例4において棚支持部37は、上方と前支柱7及び棚4方向に開口した保持溝38を有し、当該保持溝38の上面開口部は、少なくとも取付部20の断面寸法よりも少許小さい寸法とされた括れ部38Aを有している。当該棚支持部37は、所定の弾性を有しており、当該弾性によって、保持溝39の括れ部38Aを押し広げることで、取付部20が保持溝39内に進入し嵌合される構成とされる。
また、括れ部38Aより内部に位置する保持溝38内は、少なくとも取付部20の断面寸法よりも少許大きい寸法とされており、挿入嵌合された取付部20が保持溝39内にて取付部20の延在方向に摺動可能とされる。
以上の構成により、棚4を支柱7、8に架設する場合には、先ず、支柱から離間した位置で、棚4の取付部20の両端部に棚受け36を取り付ける。具体的には、棚4の取付部20を棚受け36の保持溝38内に挿入嵌合させる。
なお、この場合も、取付部20が、保持溝38内にて摺動自在とされるが、当該棚4端部側に固定される線条19がストッパーとして機能し、棚受け36が不用意に棚4(取付部20)の中央部にまで移動してしまい、利便性を損ねてしまう不都合を回避することができる。
そして、棚4の取付部20に棚受け36の棚支持部37が取り付けられた状態で、棚4の後取付部24の両端をそれぞれ後支柱8、8の前面8Aに形成された何れかの係合孔16に挿入係合する。
その後、棚4を略水平とし、図17に示すように前支柱7の係合孔15に棚受け36の上部係合爪26及び下部係合爪27を合致させた状態とする。この際、取付部20は、棚支持部37の弾性によって嵌合保持されているため、取付部20が保持溝38から抜けない状態で棚受け36の各係合爪26、27を前支柱7の各係合孔15に対応させることができ、各係合爪と係合孔15との係合を容易とすることができる。
この状態で、棚受け36を前支柱7側に移動させて前支柱7に近接させ、即ち、取付部20に取り付けられた棚支持部37を前支柱7側に移動させて各係合孔15、15内に上部係合爪26及び下部係合爪27を進入させる。そして、棚4を降ろすことで、図18に示すように上部係合爪26及び下部係合爪27が各係合孔15、15に係合されて、棚4の架設が完了する。
棚4を取り外す際には、上記実施例1と同様に、棚4の前部を持ち上げて上部係合爪26及び下部係合爪27と各係合孔15、15との係合を解除し、棚受け37を移動させて前支柱7から離間させ、上部係合爪26及び下部係合爪27を各係合孔15、15外に出す。そして、棚4の後取付部24の両端部を後支柱8、8の係合孔16から前方に抜き出す。これにより、棚4は、支柱7、8から取り外すことができる。
このように、取付部20を棚支持部37の弾性により支障なく保持溝38内に嵌合保持することができ、棚受け36が棚の取付部20に取り付けられた状態のまま、各係合爪26、27と前支柱7の係合孔15との係合/取外を行うことができる。これにより、棚4の各支柱7、8への取付位置を変更する際、比較的小さな部材にて構成される棚受け36が作業中に単独で落下等し、紛失してしまう不都合を解消することができ、棚4の架設作業性を簡素化することができる。
尚、上記各実施例では前取付部20に棚受けを設けて、前支柱7に形成された係合孔15に架設可能とした場合について説明しているが、これに限定されるものではなく、後取付部24の両端部に棚受けを設けて後支柱8に形成される係合孔16に架設可能とした場合についても同様の効果を奏する。また、4面ガラスタイプのショーケースを例にとって説明したが、それに限らず、棚装置2を有するショーケース全般に本発明は有効である。
1 ショーケース
2 棚装置
4 棚
7 前支柱
8 後支柱
8A 支柱前面
12 扉
14 陳列室
15、16 係合孔
18 枠部材
19 線条
20 前取付部(取付部)
20A 脱落防止部
20B 先端部
23、30、33、36 棚受け
24 後取付部
25、31、34、37 棚支持部
26 上部係合爪(係止部)
27 下部係合爪(係止部)
31A、34A 保持孔
31B 切欠
34B 進入部
38 保持溝
38A 括れ部

Claims (6)

  1. 上下に渡って複数の係合孔を備えた支柱に、棚受けを介して棚を架設して成る棚装置において、
    前記棚受けは、前記支柱の係合孔に係脱自在に係合して係止される係止部と、前記棚の取付部に着脱可能に取り付けられて当該棚を支持する棚支持部とを有し、
    該棚支持部が前記取付部に取り付けられた状態で、前記係止部は前記支柱の係合孔に係脱可能であり、該係合孔と前記係止部との係合が解除された状態では、前記取付部に前記棚支持部が取り付けられたまま、前記棚受けは前記支柱から離間する方向に移動可能とされていることを特徴とする棚装置。
  2. 前記棚は、前記取付部に前記棚支持部が取り付けられた状態での前記棚受けの移動範囲を規制するためのストッパーを有することを特徴とする請求項1に記載の棚装置。
  3. 前記棚支持部は貫通した保持孔を有し、前記取付部は当該保持孔内に挿通されると共に、該取付部の端部には屈曲された脱落防止部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の棚装置。
  4. 前記保持孔の前記脱落防止部側の縁部には、前記脱落防止部が進入可能な切欠が形成されており、前記棚受けが前記支柱に近接する方向に移動し、前記脱落防止部が前記切欠内に進入した状態で、前記係止部が前記支柱の係合孔に対応する位置となることを特徴とする請求項3に記載の棚装置。
  5. 前記棚支持部は貫通した保持孔を有し、前記取付部に対する前記棚受けの角度が、前記係止部が前記支柱の係合孔に対応する位置となる角度以外の所定の角度となる場合のみ、前記取付部は前記保持孔内に挿脱可能とされ、該保持孔内に前記取付部が挿通された後、前記棚受けは前記取付部に対して回動自在となることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の棚装置。
  6. 前記棚支持部は、上方と前記支柱及び前記棚方向に開口した保持溝を有し、前記棚受けの弾性により、前記取付部は前記保持溝内に嵌合され、その状態で前記棚受けは前記支柱から離間する方向に移動可能とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の棚装置。
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