JP2000014468A - ショーケースの商品陳列棚 - Google Patents
ショーケースの商品陳列棚Info
- Publication number
- JP2000014468A JP2000014468A JP10188482A JP18848298A JP2000014468A JP 2000014468 A JP2000014468 A JP 2000014468A JP 10188482 A JP10188482 A JP 10188482A JP 18848298 A JP18848298 A JP 18848298A JP 2000014468 A JP2000014468 A JP 2000014468A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】庫内の左右側壁に棚支柱を立てて左右からワイ
ヤ棚を支えるようにした背面扉付きショーケースに対し
て、簡易な構造でワイヤ棚を定位置で前後方向に拘束保
持できるようする。 【解決手段】上下段に並べてケース本体の庫内に配置し
た商品陳列棚がワイヤ棚５としてなり、該ワイヤ棚を庫
内の四隅に立てた棚支柱６の棚取付金６ａにクリップ７
を介して懸架したショーケースの商品陳列棚で、前記棚
支柱をワイヤ棚の左右に振り分けて庫内側壁に立て、該
棚支柱に取付けたクリップにワイヤ棚の左右の側部ワイ
ヤ５ａ-2を引っ掛けるようにしたものにおいて、ワイヤ
棚の左右の側部ワイヤに、前記クリップをストッパ部材
として棚の前後方向の動きを拘束するように、左右の側
部ワイヤの前後二箇所にワイヤ曲げ部５ｃを形成し、こ
の曲げ部をクリップの爪部７ａに当てて棚の前後方向の
動きを阻止する。
ヤ棚を支えるようにした背面扉付きショーケースに対し
て、簡易な構造でワイヤ棚を定位置で前後方向に拘束保
持できるようする。 【解決手段】上下段に並べてケース本体の庫内に配置し
た商品陳列棚がワイヤ棚５としてなり、該ワイヤ棚を庫
内の四隅に立てた棚支柱６の棚取付金６ａにクリップ７
を介して懸架したショーケースの商品陳列棚で、前記棚
支柱をワイヤ棚の左右に振り分けて庫内側壁に立て、該
棚支柱に取付けたクリップにワイヤ棚の左右の側部ワイ
ヤ５ａ-2を引っ掛けるようにしたものにおいて、ワイヤ
棚の左右の側部ワイヤに、前記クリップをストッパ部材
として棚の前後方向の動きを拘束するように、左右の側
部ワイヤの前後二箇所にワイヤ曲げ部５ｃを形成し、こ
の曲げ部をクリップの爪部７ａに当てて棚の前後方向の
動きを阻止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍，冷蔵ショ
ーケースを対象に、そのケース本体の庫内に組み込んだ
ワイヤ棚としてなる商品陳列棚に関し、さらに詳しくは
ワイヤ棚の取付け構造に係わる。
ーケースを対象に、そのケース本体の庫内に組み込んだ
ワイヤ棚としてなる商品陳列棚に関し、さらに詳しくは
ワイヤ棚の取付け構造に係わる。
【０００２】
【従来の技術】リーチイン型の冷気循環式ショーケース
を例に、そのケース本体内に配置した商品陳列棚（ワイ
ヤ棚），およびその取付け構造を図４〜図６に示す。先
ず、図４において、１は前面に透視扉２を配した断熱筐
体としてなるケース本体、３は庫内底部に配置した冷却
器（冷凍機のエバポレータ）、４は冷気循環用の庫内フ
ァン、５が上下段に並べて庫内に配置した商品陳列棚と
してのワイヤ棚であり、該ワイヤ棚５は庫内の四隅に立
てた棚支柱６にクリップ（棚の引っ掛け具）７を介して
懸架されている。
を例に、そのケース本体内に配置した商品陳列棚（ワイ
ヤ棚），およびその取付け構造を図４〜図６に示す。先
ず、図４において、１は前面に透視扉２を配した断熱筐
体としてなるケース本体、３は庫内底部に配置した冷却
器（冷凍機のエバポレータ）、４は冷気循環用の庫内フ
ァン、５が上下段に並べて庫内に配置した商品陳列棚と
してのワイヤ棚であり、該ワイヤ棚５は庫内の四隅に立
てた棚支柱６にクリップ（棚の引っ掛け具）７を介して
懸架されている。
【０００３】ここで、ワイヤ棚５は、図５で示すように
太いワイヤを方形状に屈曲して形成した周枠ワイヤ５ａ
の内周面域に多数本の棚ワイヤ５ｂを前後の方向に平行
に並べて溶接した構造になる。一方、棚支柱６はケース
本体１の庫内背面パネルの左右両端，およびケース本体
１の左右側壁１ｂの前部に立ててあり、その支柱６には
上下段に並ぶ多数のクリップ係止穴が開口した棚取付金
６ａが設けてある。また、この棚取付金６ａは、庫内の
後部に配した棚支柱に対しては前向きに、庫内前部の左
右に配した棚支柱に対しては横向きに設けてある。そし
て、この棚取付金６ａに、ワイヤ棚５の取付け高さに合
わせて図６で示すようなクリップ７を掛け止めした上
で、このクリップ７から上方に突出した爪部７ａにワイ
ヤ棚５の周枠ワイヤ５ａを引っ掛けて固定するようにし
ている。
太いワイヤを方形状に屈曲して形成した周枠ワイヤ５ａ
の内周面域に多数本の棚ワイヤ５ｂを前後の方向に平行
に並べて溶接した構造になる。一方、棚支柱６はケース
本体１の庫内背面パネルの左右両端，およびケース本体
１の左右側壁１ｂの前部に立ててあり、その支柱６には
上下段に並ぶ多数のクリップ係止穴が開口した棚取付金
６ａが設けてある。また、この棚取付金６ａは、庫内の
後部に配した棚支柱に対しては前向きに、庫内前部の左
右に配した棚支柱に対しては横向きに設けてある。そし
て、この棚取付金６ａに、ワイヤ棚５の取付け高さに合
わせて図６で示すようなクリップ７を掛け止めした上
で、このクリップ７から上方に突出した爪部７ａにワイ
ヤ棚５の周枠ワイヤ５ａを引っ掛けて固定するようにし
ている。
【０００４】かかる取付け構造によれば、ワイヤ棚５は
その周枠ワイヤ５ａの後部ワイヤ５ａ-1の両端部が庫内
後部に立てた棚支柱６に、また周枠ワイヤ５ａの左右の
側部ワイヤ５ａ-2が庫内前部の左右に立てた棚支柱６に
クリップ７を介して水平姿勢に係止固定される。したが
って、この棚取付け状態では、ワイヤ棚５が前後方向に
も動くことがない。
その周枠ワイヤ５ａの後部ワイヤ５ａ-1の両端部が庫内
後部に立てた棚支柱６に、また周枠ワイヤ５ａの左右の
側部ワイヤ５ａ-2が庫内前部の左右に立てた棚支柱６に
クリップ７を介して水平姿勢に係止固定される。したが
って、この棚取付け状態では、ワイヤ棚５が前後方向に
も動くことがない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】最近ではスーパーマー
ケットなどの大形店舗に据付けて使用する前記のリーチ
イン形ショーケースについて、そのケース本体の背面側
に引き戸式の扉を設けてショーケースの背後から商品を
補給できるようにした背面扉付きのショーケースが普及
している。
ケットなどの大形店舗に据付けて使用する前記のリーチ
イン形ショーケースについて、そのケース本体の背面側
に引き戸式の扉を設けてショーケースの背後から商品を
補給できるようにした背面扉付きのショーケースが普及
している。
【０００６】ところで、かかる背面扉付きショーケース
に先記したワイヤ棚５を取付ける場合に、庫内の後部に
配してワイヤ棚７の後部を支持する棚支柱６は、背面扉
（引き戸扉）を開けて庫内に商品を補給する際の障害と
なるのを避けるために、背面パネル１ａの前面に立てる
ことができない。このために、ケース本体１の左右側壁
１ｂ（図５参照）に対し、その前後に２本ずつ振り分け
て合計４本の棚支柱６を立て、ここにクリップ７を介し
てワイヤ棚５の周枠ワイヤ５ａを引っ掛けて懸架する取
付け構造を採用せざるを得ない。
に先記したワイヤ棚５を取付ける場合に、庫内の後部に
配してワイヤ棚７の後部を支持する棚支柱６は、背面扉
（引き戸扉）を開けて庫内に商品を補給する際の障害と
なるのを避けるために、背面パネル１ａの前面に立てる
ことができない。このために、ケース本体１の左右側壁
１ｂ（図５参照）に対し、その前後に２本ずつ振り分け
て合計４本の棚支柱６を立て、ここにクリップ７を介し
てワイヤ棚５の周枠ワイヤ５ａを引っ掛けて懸架する取
付け構造を採用せざるを得ない。
【０００７】しかしながら、前記の取付け構造では、ワ
イヤ棚５の前後方向への動きを拘束する部分がなく、こ
のために棚を前後から押したり，物が当たったりする
と、ワイヤ棚５が簡単に前後方向にずれ動いて前面扉，
ないしは背面扉に突き当たるなどの干渉が生じるおそれ
がある。この発明は上記の点にかんがみなされたもので
あり、庫内の左右側壁に棚支柱を立てて左右からワイヤ
棚を支えるようにした背面扉付きショーケースに対し
て、ワイヤ棚を定位置で前後方向に拘束保持できるよう
改良したショーケースの商品陳列棚を提供することを目
的とする。
イヤ棚５の前後方向への動きを拘束する部分がなく、こ
のために棚を前後から押したり，物が当たったりする
と、ワイヤ棚５が簡単に前後方向にずれ動いて前面扉，
ないしは背面扉に突き当たるなどの干渉が生じるおそれ
がある。この発明は上記の点にかんがみなされたもので
あり、庫内の左右側壁に棚支柱を立てて左右からワイヤ
棚を支えるようにした背面扉付きショーケースに対し
て、ワイヤ棚を定位置で前後方向に拘束保持できるよう
改良したショーケースの商品陳列棚を提供することを目
的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、上下段に並べてケース本体の庫
内に配置した商品陳列棚がワイヤ棚としてなり、該ワイ
ヤ棚を庫内の四隅に立てた棚支柱の棚取付金にクリップ
を介して懸架するようにしたショーケースの商品陳列棚
で、前記棚支柱をワイヤ棚の左右に振り分けて庫内側壁
に立て、該棚支柱に取付けたクリップにワイヤ棚の左右
の側部ワイヤを引っ掛けて支持するようにしたものにお
いて、ワイヤ棚の左右の側部ワイヤに、前記クリップを
ストッパ部材として棚の前後方向の動きを拘束する係合
部を形成する（請求項１）ものとし、その具体的な態様
として、左右の側部ワイヤに対してその前後二箇所にク
リップと係合し合うワイヤ曲げ部を形成する（請求項
２）。
に、この発明によれば、上下段に並べてケース本体の庫
内に配置した商品陳列棚がワイヤ棚としてなり、該ワイ
ヤ棚を庫内の四隅に立てた棚支柱の棚取付金にクリップ
を介して懸架するようにしたショーケースの商品陳列棚
で、前記棚支柱をワイヤ棚の左右に振り分けて庫内側壁
に立て、該棚支柱に取付けたクリップにワイヤ棚の左右
の側部ワイヤを引っ掛けて支持するようにしたものにお
いて、ワイヤ棚の左右の側部ワイヤに、前記クリップを
ストッパ部材として棚の前後方向の動きを拘束する係合
部を形成する（請求項１）ものとし、その具体的な態様
として、左右の側部ワイヤに対してその前後二箇所にク
リップと係合し合うワイヤ曲げ部を形成する（請求項
２）。
【０００９】かかる構成によれば、ワイヤ棚の周枠ワイ
ヤに対し、その側部ワイヤ部分に簡単な曲げ部を形成す
るだけで、このワイヤ曲げ部がワイヤ棚を棚支柱に懸架
した状態でクリップに引っ掛かって棚を前後方向に固定
する。したがって、ワイヤ棚に物が不測に突き当たるな
どして棚に前後方向から力が加わっても、ワイヤ棚が定
位置から前後方向にずれ動くことがない。また、ワイヤ
棚自身の外形は在来のワイヤ棚と変わることがないの
で、庫内の背面パネルに棚支柱を立てたショーケースに
もそのまま使用できる。
ヤに対し、その側部ワイヤ部分に簡単な曲げ部を形成す
るだけで、このワイヤ曲げ部がワイヤ棚を棚支柱に懸架
した状態でクリップに引っ掛かって棚を前後方向に固定
する。したがって、ワイヤ棚に物が不測に突き当たるな
どして棚に前後方向から力が加わっても、ワイヤ棚が定
位置から前後方向にずれ動くことがない。また、ワイヤ
棚自身の外形は在来のワイヤ棚と変わることがないの
で、庫内の背面パネルに棚支柱を立てたショーケースに
もそのまま使用できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
１〜図３の実施例に基づいて説明する。なお、実施例の
図中で図４〜図６に対応する同一部材には同じ符号が付
してある。先ず、背面扉付きのリーチイン形ショーケー
スに採用したこの発明によるワイヤ棚の取付構造を図３
に示す。すなわち、背面扉付きリーチイン形ショーケー
スでは、前面扉２とは別にケース本体１の背面側に引き
戸式の背面扉８を備えており、この背面扉８からの庫内
への商品補給作業を妨げないように、ワイヤ棚５を支持
する棚支柱６をケース本体１の左右側壁に前後２本ずつ
振り分けて立て、ここにクリップ７を介してワイヤ棚５
を懸架するようにしている。
１〜図３の実施例に基づいて説明する。なお、実施例の
図中で図４〜図６に対応する同一部材には同じ符号が付
してある。先ず、背面扉付きのリーチイン形ショーケー
スに採用したこの発明によるワイヤ棚の取付構造を図３
に示す。すなわち、背面扉付きリーチイン形ショーケー
スでは、前面扉２とは別にケース本体１の背面側に引き
戸式の背面扉８を備えており、この背面扉８からの庫内
への商品補給作業を妨げないように、ワイヤ棚５を支持
する棚支柱６をケース本体１の左右側壁に前後２本ずつ
振り分けて立て、ここにクリップ７を介してワイヤ棚５
を懸架するようにしている。
【００１１】ここで、ワイヤ棚５に対しては、図１，図
２で示すように、周枠ワイヤ５ａの左右側部ワイヤ５ａ
-2に、前後二箇所で棚の内側に突き出すように屈曲した
曲げ部５ｃが形成されている。このワイヤ曲げ部５ｃ
は、ワイヤ棚５の側方に配した棚支柱６にクリップ７を
介して定位置に懸架した状態で、クリップ７に近接して
その内側（前後のクリップの間）に並ぶように形成され
ている。
２で示すように、周枠ワイヤ５ａの左右側部ワイヤ５ａ
-2に、前後二箇所で棚の内側に突き出すように屈曲した
曲げ部５ｃが形成されている。このワイヤ曲げ部５ｃ
は、ワイヤ棚５の側方に配した棚支柱６にクリップ７を
介して定位置に懸架した状態で、クリップ７に近接して
その内側（前後のクリップの間）に並ぶように形成され
ている。
【００１２】かかる構成により、ワイヤ棚５を棚支柱６
の間に懸架した状態で前後方向に動かそうとしても、前
記したワイヤ曲げ部５ｃがクリップ７の爪部７ａに突き
当たり、このクリップ７がストッパ部材として働いて棚
の前後方向の動きを阻止する。これにより、使用中にワ
イヤ棚５に前後から力が加わっても棚がずれ動くことな
く定位置に安定よく固定される。しかも、その構造は周
枠ワイヤ５ａの一部を屈曲するだけの簡単な構造で対応
できる。
の間に懸架した状態で前後方向に動かそうとしても、前
記したワイヤ曲げ部５ｃがクリップ７の爪部７ａに突き
当たり、このクリップ７がストッパ部材として働いて棚
の前後方向の動きを阻止する。これにより、使用中にワ
イヤ棚５に前後から力が加わっても棚がずれ動くことな
く定位置に安定よく固定される。しかも、その構造は周
枠ワイヤ５ａの一部を屈曲するだけの簡単な構造で対応
できる。
【００１３】なお、図１に示したワイヤ棚５の外形は、
図５に示した従来のワイヤ棚と略同様であり、図４，図
５に示したショーケースの棚支柱６に対してもそのまま
流用して装着することができる。
図５に示した従来のワイヤ棚と略同様であり、図４，図
５に示したショーケースの棚支柱６に対してもそのまま
流用して装着することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の構成によ
れば、ワイヤ棚を支える４本の棚支柱をケース本体の左
右側壁と背面パネルに振り分けて庫内の四隅に設けたシ
ョーケースに適用できるのは勿論のこと、棚支柱をケー
ス本体の左右側壁に振り分けて設けた背面扉付きショー
ケースに対してもワイヤ棚が定位置から前後方向に動か
ないように固定することができ、しかも僅かにワイヤ棚
の周枠ワイヤの一部に曲げ部を形成するだけの簡単な構
造で対応できる。
れば、ワイヤ棚を支える４本の棚支柱をケース本体の左
右側壁と背面パネルに振り分けて庫内の四隅に設けたシ
ョーケースに適用できるのは勿論のこと、棚支柱をケー
ス本体の左右側壁に振り分けて設けた背面扉付きショー
ケースに対してもワイヤ棚が定位置から前後方向に動か
ないように固定することができ、しかも僅かにワイヤ棚
の周枠ワイヤの一部に曲げ部を形成するだけの簡単な構
造で対応できる。
【図１】この発明の実施例によるワイヤ棚を庫内の棚支
柱に懸架した取付け状態を示す構成斜視図
柱に懸架した取付け状態を示す構成斜視図
【図２】図１における要部構造の拡大図
【図３】図１の棚取付構造を採用した背面扉付きリーチ
イン形ショーケースの構成断面図
イン形ショーケースの構成断面図
【図４】従来のワイヤ棚取付構造を採用したリーチイン
形ショーケースの構成断面図
形ショーケースの構成断面図
【図５】図４におけるワイヤ棚，およびその取付構造を
示した構成斜視図
示した構成斜視図
【図６】図５における棚支柱，およびクリップの拡大斜
視図
視図
１ ケース本体 １ｂ 側壁 ５ ワイヤ棚 ５ａ 周枠ワイヤ ５ａ-1 側部ワイヤ ５ｃ ワイヤ曲げ部 ６ 棚支柱 ６ａ 棚取付金 ７ クリップ ７ａ 爪部
Claims (2)
- 【請求項１】上下段に並べてケース本体の庫内に配置し
た商品陳列棚がワイヤ棚としてなり、該ワイヤ棚を庫内
の四隅に立てた棚支柱の棚取付金にクリップを介して懸
架したショーケースの商品陳列棚であり、前記棚支柱を
ワイヤ棚の左右に振り分けて庫内側壁に立て、該棚支柱
に取付けたクリップにワイヤ棚の左右の側部ワイヤを引
っ掛けるようにしたものにおいて、ワイヤ棚の左右の側
部ワイヤに、前記クリップをストッパ部材として棚の前
後方向の動きを拘束する係合部を形成したことを特徴と
するショーケースの商品陳列棚。 - 【請求項２】請求項１記載の商品陳列棚において、ワイ
ヤ棚の係合部として、左右の側部ワイヤに対してその前
後二箇所にクリップと係合し合うワイヤ曲げ部を形成し
たことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10188482A JP2000014468A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | ショーケースの商品陳列棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10188482A JP2000014468A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | ショーケースの商品陳列棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000014468A true JP2000014468A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16224513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10188482A Withdrawn JP2000014468A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | ショーケースの商品陳列棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000014468A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6688240B2 (en) * | 2000-09-21 | 2004-02-10 | V. John Ondrasik | Shelving system |
| US6923519B2 (en) * | 2001-12-04 | 2005-08-02 | Gsle Development Corp. | Blood bag support structure and method for refrigerators |
| JP2006087487A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ショーケース |
| KR101630263B1 (ko) * | 2015-06-18 | 2016-06-14 | 박성용 | 선반용 시스템 가구 |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP10188482A patent/JP2000014468A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6688240B2 (en) * | 2000-09-21 | 2004-02-10 | V. John Ondrasik | Shelving system |
| US6923519B2 (en) * | 2001-12-04 | 2005-08-02 | Gsle Development Corp. | Blood bag support structure and method for refrigerators |
| US7264322B2 (en) | 2001-12-04 | 2007-09-04 | Thermo Fisher Scientific Inc. | Blood bag support structure and method for refrigerators |
| JP2006087487A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ショーケース |
| KR101630263B1 (ko) * | 2015-06-18 | 2016-06-14 | 박성용 | 선반용 시스템 가구 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050201 |