JP6546539B2 - 貯蔵庫 - Google Patents
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Description
7 レール
8 前棚柱
9 後棚柱
10 前レール孔
11 後レール孔
14 縦壁
15 横壁
16 レール部
17 規制壁
18 載置口
21 第1切欠
22 第2切欠
23 ストッパー部
25 前掛止片
26 基部壁
27 爪壁
31 第1レール孔
32 第2レール孔
33 係合ガイド部
34 内側縁(第1レール孔の)
35 下縁(第1レール孔の)
37 ガイド面
38 下端(ガイド面の)
47 第3レール孔
48 第4レール孔
49 下縁(第3レール孔の)
55 コーナー部
E 隙間(第1切欠と第1レール孔内側縁の)
T 上下間隔(ガイド面下端と第2レール孔上縁の間の)
t 厚み(横壁の)
Claims (6)
- 貯蔵室(1)の内面左右に設けた前棚柱(8)および後棚柱(9)に、トレイを支持する左右一対のレール(7・7)が着脱可能に係合装着されている貯蔵庫であって、
前棚柱(8)の対向面および後棚柱(9)の前面のそれぞれに、レール(7)を係合するための前レール孔(10)と後レール孔(11)が形成されており、
レール(7)は、縦壁(14)および横壁(15)からなるレール部(16)を備え、縦壁(14)の前部に前レール孔(10)と係合する前掛止片(25)が折曲げ形成されており、
後レール孔(11)は、レール(7)後部の前後方向の出入りを許す第1レール孔(31)と、縦壁(14)の下部および横壁(15)を受入れる第2レール孔(32)を備えており、
第2レール孔(32)は、第1レール孔(31)の内側縁(34)より庫内中央寄りで、第1レール孔(31)の下縁(35)より下方に偏寄した状態で形成されて、第1レール孔(31)と第2レール孔(32)が係合ガイド部(33)を介して連通しており、
係合ガイド部(33)には、第2レール孔(32)へ向かって下り傾斜するガイド面(37)が形成されており、
レール(7)後部を第1レール孔(31)に挿入し、前掛止片(25)を前レール孔(10)に掛止した状態で、レール(7)後部の縦壁(14)と横壁(15)のコーナー部(55)をガイド面(37)で受止め、
前記コーナー部(55)を中心にしてレール(7)全体を回動操作して、レール(7)の上部を第1レール孔(31)の内側縁(34)に近接させながら、横壁(15)を第2レール孔(32)へ向かって下り傾斜させ、
レール(7)の上部を中心にしてレール(7)全体を逆向きに回動操作してレール(7)を正立させながら、横壁(15)を第2レール孔(32)の上部に滑込ませ、その状態のままレール(7)後部を下降操作して縦壁(14)の下部および横壁(15)を第2レール孔(32)に係合することで、レール(7)を前後の棚柱(8・9)に装着することができるように構成されていることを特徴とする貯蔵庫。 - レール(7)は、縦壁(14)の上縁後部に連続して折曲げられる規制壁(17)を備えており、
規制壁(17)の左右長さは横壁(15)の左右長さより大きく設定されて、その後端にレール(7)の横移動を規制する第1切欠(21)と前後移動を規制する第2切欠(22)を備えたストッパー部(23)が形成されており、
ストッパー部(23)を含むレール(7)後部を第1レール孔(31)に挿入し、前掛止片(25)を前レール孔(10)に掛止した状態で、レール(7)後部を庫内中央側へスライド移動させて、第2切欠(22)が後棚柱(9)の前面に接当する状態で、前記コーナー部(55)をガイド面(37)で受止め、第1切欠(21)を第1レール孔(31)の内側縁(34)に対向させ、
前記コーナー部(55)を中心にしてレール(7)全体を回動操作して、第1切欠(21)を第1レール孔(31)の内側縁(34)に接当させ、同時に横壁(15)を第2レール孔(32)へ向かって下り傾斜させ、
第1切欠(21)を中心にしてレール(7)全体を逆向きに回動操作してレール(7)を正立させながら、横壁(15)を第2レール孔(32)の上部に滑込ませ、その状態のままレール(7)後部を下降操作して縦壁(14)の下部および横壁(15)を第2レール孔(32)に係合することで、レール(7)を前後の棚柱(8・9)に装着することができるように構成されている請求項1に記載の貯蔵庫。 - 前掛止片(25)は、縦壁(14)に連続して折曲がる基部壁(26)と、基部壁(26)に連続して下向きに折曲がる爪壁(27)を一体に備えており、
前レール孔(10)は、前掛止片(25)の左右方向の出入りを許す上側の第3レール孔(47)と、第3レール孔(47)の下縁(49)の中途部から段落ち状に形成されて、基部壁(26)を受止める第4レール孔(48)を備えており、
前掛止片(25)を第3レール孔(47)に差込んだ状態で、レール(7)を前側へスライド操作して第2切欠(22)を第1レール孔(31)から抜出して、後棚柱(9)の前面に接当させ、
上記の状態で前掛止片(25)を下降操作して第4レール孔(48)に係合することで、前掛止片(25)を前レール孔(10)に掛止することができるように構成されている請求項2に記載の貯蔵庫。 - ガイド面(37)が直線状の下り傾斜面で形成されて、その下端(38)が第2レール孔(32)の上縁(43)よりも下側に位置させてあり、
ガイド面(37)の下端(38)と第2レール孔(32)の上縁(43)の間の上下間隔(T)が、レール(7)の横壁(15)の厚み(t)と同じかこれより大きく設定されている請求項1から3のいずれかひとつに記載の貯蔵庫。 - 規制壁(17)の折曲げ基端から第1切欠(21)までの左右長さが、レール(7)の横壁(15)の左右長さより小さく設定されており、
縦壁(14)の下部および横壁(15)が第2レール孔(32)と係合して正立した状態において、第1切欠(21)が第1レール孔(31)の内側縁(34)と隙間(E)を介して正対している請求項2から4のいずれかひとつに記載の貯蔵庫。 - 規制壁(17)が、縦壁(14)の後端から前掛止片(25)の近傍にわたって連続して形成してあり、
規制壁(17)の前縁と縦壁(14)の前端との間に、トレイを仮載置するための載置口(18)が形成されている請求項2から5のいずれかひとつに記載の貯蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016016508A JP6546539B2 (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016016508A JP6546539B2 (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | 貯蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017133809A JP2017133809A (ja) | 2017-08-03 |
JP6546539B2 true JP6546539B2 (ja) | 2019-07-17 |
Family
ID=59502729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016016508A Active JP6546539B2 (ja) | 2016-01-29 | 2016-01-29 | 貯蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6546539B2 (ja) |
-
2016
- 2016-01-29 JP JP2016016508A patent/JP6546539B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017133809A (ja) | 2017-08-03 |
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