JP2012063929A - センサ調整用基準シート及びこれを用いたセンサ調整方法 - Google Patents
センサ調整用基準シート及びこれを用いたセンサ調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012063929A JP2012063929A JP2010207016A JP2010207016A JP2012063929A JP 2012063929 A JP2012063929 A JP 2012063929A JP 2010207016 A JP2010207016 A JP 2010207016A JP 2010207016 A JP2010207016 A JP 2010207016A JP 2012063929 A JP2012063929 A JP 2012063929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- line sensor
- sensor
- reference sheet
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 31
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 23
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 23
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
【解決手段】ラインセンサ28の検知面を覆う略長方形状の基準シート本体50と、基準シート本体の一方の長辺50aから平面状に突設された矩形状の張出しシート面51と、該張出しシート面の遊端縁中央部に形成された凹状の切欠き部52と、切欠き部の対向する2つの内壁に夫々紙葉類搬送方向と交差する方向へ切り込み52bを形成することによって形成される2つのフラップ部53と、を備え、基準シート本体によりラインセンサの検知面を覆った時に、各フラップ部を搬送ベルトの外側端縁から裏面側へ差し込むことにより、該搬送ベルトによって係止されるように構成した。
【選択図】図6
Description
紙幣処理装置100は、下側のベースユニット101に対して、上側の開閉ユニット105を奥側に設けた軸支部Aによって開閉自在に軸支した構成を有している。ベースユニット101の上面中央部には搬送ベルト102が配置され、開閉ユニット105の下面中央部には搬送ベルト106が配置され、各ベルトは図示しないモータによって駆動され、紙幣の上面と下面に夫々接して搬送する。ベースユニット上に開閉ユニットを閉じた状態で両ユニットの対向面間に形成される紙幣搬送経路内に、矢印で示した方向から紙幣を挿入することによって、紙幣は各ベルト102、106によって紙幣識別装置110へ向けて搬送される。
識別装置110は、ベースユニット101の上面に配置された反射型のラインセンサ(イメージセンサ)120と、開閉ユニット105の下面に配置された反射型のラインセンサ125と、から構成される。各ラインセンサ120、125は、紙幣の搬送経路の上側と下側に夫々搬送方向位置をずらして配置され、下側のラインセンサ120は紙幣の下面を読み取り、上側のラインセンサ125は紙幣の上面を読取る。
また、各ラインセンサ120、125の検知面を通過する紙幣が搬送経路からはみ出すことがないように、ベースユニット上面及び開閉ユニット下面には夫々紙幣両端縁をガイドする突起状の搬送ガイド130、131が突設されている。
図9(c)はラインセンサ120の両端部の構成を示す要部拡大図であり、ラインセンサ120を凹所103に嵌合した時にその両端部はベースユニット101の両側面から突出した状態となっている。このラインセンサ両端の突出部120bに樹脂製のカバー135を被せることにより、カバー135に一体形成された搬送ガイド130をラインセンサの検知面120aの両端縁に沿って突設させることができる。このカバーを利用した搬送ガイドの取付けは、上側のラインセンサ125用の搬送ガイド131についても同様に行われる。
従来の基準シート140は、各ラインセンサ120、125の検知面全体を覆うに足る縦横寸法を有した長方形(例えば、縦87mm、横51mm)である。この基準シート140を用いて下側のラインセンサ120のセンサ出力を調整する際には、ラインセンサ120の検知面を覆うように基準シート14を下側の搬送ガイド130間に単にセットした上で、開閉ユニット105を閉じて調整を行えばよい。一方、基準シート140を用いて上側のラインセンサ125のセンサ出力を調整する場合には、基準シートが落下しないように開閉ユニット下面の搬送面に固定することができないため、基準シートをラインセンサ125が対面するベースユニット101上面の搬送面にセットした上で開閉ユニット105を閉じて調整を行っている。
このため、上側のラインセンサ125のセンサ出力を調整する際には、基準紙のセットの仕方と、開閉ユニットの閉じ方に細心の注意が必要とされ、作業性を著しく悪化させる原因となっていた。
特許文献1には、識別装置を構成する反射型光センサの出力調整を基準シートを用いずに行う手法として、紙幣搬送経路の上下位置に夫々配置された反射型光センサの出射面(受光面)をミラーモードと透明モードとに選択可能な調光ミラーガラスで覆うようにした構成が開示されている。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、紙葉類識別装置を構成するラインセンサの出力レベルを調整する際に発生し易い基準シートの位置ずれを効果的に解消することができる。
請求項2の発明は、前記搬送ベルトに前記センサ調整用基準シートを係止した前記開閉ユニットを、前記ベースユニットに対して閉止した時に、該ベースユニットの一部と前記張出しシート面とが干渉する場合に、該張出しシート面の前記干渉部位を切除して非干渉部としたことを特徴とする。
請求項4は、前記センサ調整用基準シートを装着するステップの後に、前記開閉ユニットを閉止した際に前記センサ調整用基準シートが対面する前記ベースユニットの上面にスポンジシートを配置するステップを、更に備えたことを特徴とする。
紙幣処理装置20は、例えば食券等の自動券売機1(紙幣取扱装置)に装備されて紙幣の受け入れ処理、釣銭等としての紙幣の払い出し処理、リジェクト紙幣の返却処理等を行う機能を有する。
紙幣処理装置20は、紙幣挿入口(紙幣挿入部)5から挿入された紙幣Sを紙幣搬送経路Pに沿って装置内部に搬送するローラ対12a、搬送ベルト12b等の搬送部材12と、紙幣搬送経路P上に備えた装置本体11と、紙幣の真贋、金種を判定するためのラインセンサ27、28を配置してなる識別装置26と、を有する。
紙幣挿入口5は、装置本体11の前部に突出した紙幣ガイド皿15との協働により挿入される紙幣を紙幣搬送経路Pに導く。即ち、紙幣ガイド皿15はその上面に紙幣ガイド面15aを有し、利用者により紙幣挿入口に挿入される紙幣の底面を紙幣ガイド面15aによってガイドすることによってスムーズな挿入を可能にしている。
紙幣Sが紙幣挿入口5から挿入された場合には、挿入検知センサ22が紙幣先端を検知することによって図示しない制御部はソレノイドを駆動してシャッター23を開放し、更にモータを駆動してローラ対12a、搬送ベルト12bを回転させることにより紙幣を内部に搬送開始する。長さ検知センサ25は紙幣先端が進入してから後端が通過するまでの時間(パルス数)に基づいて紙幣の長さを判定し、正規の長さを有する場合には制御部は搬送ベルト12bを順方向へ駆動して当該紙幣を識別装置26に搬送する。
紙幣処理装置20は、下側のベースユニット40に対して、上側の開閉ユニット45を奥側に設けた軸支部Aによって開閉自在に軸支した構成を有している。ベースユニット40の上面中央部には二本の搬送ベルト41が配置され、開閉ユニット45の下面中央部には二本の搬送ベルト46が配置され、各ベルトは図示しないモータによって駆動され、紙幣の上面と下面に夫々接して搬送する。
識別装置26は、ベースユニット40の上面に配置された反射型のラインセンサ(イメージセンサ)27と、開閉ユニット45の下面に配置された反射型のラインセンサ28と、から構成される。各ラインセンサ27、28は、紙幣の搬送経路の上側と下側に夫々搬送方向位置をずらして配置され、下側のラインセンサ27は紙幣の下面を読み取り、上側のラインセンサ28は紙幣の上面を読取る。本例では下側のラインセンサ27を搬送方向手前側に配置し、上側のラインセンサ28を搬送方向奥側に配置している。
各ラインセンサ27、28は、図示の如き直方体状をなしており、各ラインセンサ27、28はベースユニット40の上面に設けた凹所40aと、開閉ユニット45の下面に設けた凹所45a内に夫々嵌合配置され、各ラインセンサの検知面が搬送経路側に突出しないように位置決め固定される。
ラインセンサ27を構成する反射型フォトセンサ33の感度、回路定数等はラインセンサごとにバラツキがあり一定でないため、出荷前に全てのラインセンサ27のセンサ出力特性を一定にするために高反射率のセンサ調整用の基準シート31を用いて出力信号レベルの調整を行う必要がある。出力信号レベルの調整は、基準シート31からの反射光量の値を読み取り、その出力信号レベルがある一定の範囲に収まるように図示しないLEDの発光量を調整するものである。
このラインセンサ28の調整方法は、開閉ユニット45を開放し、紙葉類上面を読取るラインセンサ28の検知面を覆うようにセンサ調整用基準シート31を装着するステップと、開閉ユニット45を閉止するステップと、ラインセンサ28を構成する発光素子を発光させるステップと、ラインセンサ28を構成する反射型フォトセンサの出力を検知するステップと、予め設定されている基準値と反射型フォトセンサの出力とを比較し反射型フォトセンサの出力が基準値となるように発光素子の発光量を調整するステップと、開閉ユニットを開放しセンサ調整用基準シート31を取り除くステップと、を備えている。
基準シート31は、所定の高反射率を有した紙、樹脂等からなるシート材であり、開閉ユニット45の下面であってラインセンサ28の検知面と対応する位置に着脱自在に配置される。即ち、基準シート31は、上側のラインセンサ28の検知面を覆う略長方形状の基準シート本体50と、基準シート本体の一方の長辺50aから平面状に突設された矩形状の張出しシート面51と、張出しシート面の遊端縁51aの中央部に形成され且つ搬送ベルト46の外側端縁間の距離L1よりも狭い幅L2を有した凹状の切欠き部52と、切欠き部の対向する2つの内壁52aに夫々紙葉類搬送方向と交差する方向へ切り込み52bを形成することによって形成されるフラップ部53と、を備える。
基準シート本体50は、ラインセンサの検知面を覆うに足る幅方向長と、搬送方向長を備えている。また、基準センサの幅方向長は、ラインセンサ28の検知面の両端部に夫々突設された搬送ガイド47の内側面間の距離と同等に設定されている。このため、ラインセンサの検知面全体を基準シート本体によって完全に覆うことができる。
各切り込み52bは、各フラップ部53を各搬送ベルト46の裏側へ外側から差し込むことにより、基準シート31を搬送ベルト46により保持(位置決め、係止)できるようにその長さ、及び切り込みの延びる方向を設定されている。
基準シート本体50の幅寸法よりも、張出しシート面51の幅寸法を短くし、両部分の幅方向両端部にL字状の段差部を形成したのは、基準シート31を添設した状態の開閉ユニット45をベースユニット40上に閉止した時に、張出しシート面51の幅方向両端部がベースユニット40上面と干渉して挟み込まれて閉止状態が悪化することを防止するためである。即ち、張出しシート面51の幅方向寸法を基準シート本体50と同等に設定すると、開閉ユニットを閉止した時にベースユニット側の対応する部位と干渉する虞があるため、この虞を回避するための措置である。従って、このような干渉の虞がない場合には張出しシート面51の幅方向寸法を基準シート本体50と同等に設定しても差し支えない。
なお、開閉ユニットを閉じた際に基準シート本体50が対面するベースユニット40の上面にスポンジシートを配置しておくことにより、開閉ユニットを閉じた際にスポンジシートによって基準シート本体の面をラインセンサ28の検知面と密着させることが可能となる。
この場合には、センサ調整用基準シートを用いてラインセンサ28を調整する前記方法において、センサ調整用基準シート31を装着するステップの後に、開閉ユニットを閉止した際にセンサ調整用基準シートが対面するベースユニットの上面にスポンジシートを配置するステップを加えることとなる。
なお、本発明に係る基準シートは紙幣識別装置のみならず、チケット類、証明書類等々の紙葉類の種類、真贋等を識別する装置一般に適用することができる。
Claims (4)
- ベースユニットと、該ベースユニット上面に対して下面を近接(対向)させることによって両面間に紙葉類搬送経路を形成する上側の開閉ユニットと、少なくとも前記開閉ユニットの下面に配置されて前記紙葉類搬送経路を搬送される紙葉類の上面を読取るラインセンサと、前記ラインセンサの検知面を回避した前記開閉ユニットの下面中央部に沿って配置されて前記紙葉類搬送経路内の紙葉類の上面と接してこれを搬送する搬送ベルトと、を備えた紙葉類識別装置において使用され、前記ラインセンサの検知面を着脱自在に覆うセンサ調整用基準シートであって、
前記ラインセンサの検知面を覆う略長方形状の基準シート本体と、該基準シート本体の一方の長辺から平面状に突設された矩形状の張出しシート面と、該張出しシート面の遊端縁中央部に形成され且つ前記搬送ベルトの外側端縁間の距離よりも狭い幅を有した凹状の切欠き部と、前記切欠き部の対向する2つの内壁に夫々紙葉類搬送方向と交差する方向へ切り込みを形成することによって形成される2つのフラップ部と、を備え、
前記基準シート本体により前記ラインセンサの検知面を覆った時に、前記各フラップ部を前記搬送ベルトの外側端縁から裏面側へ差し込むことにより、該搬送ベルトによって位置決めされ且つ係止されるように構成したことを特徴とするセンサ調整用基準シート。 - 前記搬送ベルトに前記センサ調整用基準シートを係止した前記開閉ユニットを、前記ベースユニットに対して閉止した時に、該ベースユニットの一部と前記張出しシート面とが干渉する場合に、該張出しシート面の前記干渉部位を切除して非干渉部としたことを特徴とする請求項1に記載のセンサ調整用基準シート。
- 請求項1又は2に記載のセンサ調整用基準シートを用いて、前記紙葉類識別装置の紙葉類上面を読取るラインセンサを調整する方法であって、
前記開閉ユニットを開放し、前記紙葉類上面を読取るラインセンサの検知面を覆うように前記センサ調整用基準シートを装着するステップと、
前記開閉ユニットを閉止するステップと、
前記ラインセンサを構成する発光素子を発光させるステップと、
前記ラインセンサを構成する反射型フォトセンサの出力を検知するステップと、
予め設定されている基準値と前記反射型フォトセンサの出力とを比較し前記反射型フォトセンサの出力が基準値となるように前記発光素子の発光量を調整するステップと、
前記開閉ユニットを開放し前記センサ調整用基準シートを取り除くステップと、
を備えたことを特徴とするセンサ調整方法。 - 前記センサ調整用基準シートを装着するステップの後に、
前記開閉ユニットを閉止した際に前記センサ調整用基準シートが対面する前記ベースユニットの上面にスポンジシートを配置するステップを、更に備えたことを特徴とする請求項3に記載のセンサ調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010207016A JP5608902B2 (ja) | 2010-09-15 | 2010-09-15 | センサ調整用基準シート及びこれを用いたセンサ調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010207016A JP5608902B2 (ja) | 2010-09-15 | 2010-09-15 | センサ調整用基準シート及びこれを用いたセンサ調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012063929A true JP2012063929A (ja) | 2012-03-29 |
JP5608902B2 JP5608902B2 (ja) | 2014-10-22 |
Family
ID=46059591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010207016A Active JP5608902B2 (ja) | 2010-09-15 | 2010-09-15 | センサ調整用基準シート及びこれを用いたセンサ調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5608902B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103514653A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类识别装置 |
JP2016116792A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | オリンパス株式会社 | 超音波観測装置、超音波観測装置の作動方法および超音波観測装置の作動プログラム |
JP2017004038A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣鑑別装置、自動取引装置、調整治具取付方法、及び調整治具 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01127540A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-19 | Glory Ltd | 紙葉類の異常検知装置 |
JPH01106437U (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-18 | ||
JPH09330451A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Kooa Giken Kk | 紙幣検出センサの自動調整回路 |
JP2005004649A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Sayama Precision Ind Co | 紙幣識別装置 |
JP2005234946A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Toshiba Corp | 紙葉類検出装置 |
-
2010
- 2010-09-15 JP JP2010207016A patent/JP5608902B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01127540A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-19 | Glory Ltd | 紙葉類の異常検知装置 |
JPH01106437U (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-18 | ||
JPH09330451A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Kooa Giken Kk | 紙幣検出センサの自動調整回路 |
JP2005004649A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Sayama Precision Ind Co | 紙幣識別装置 |
JP2005234946A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Toshiba Corp | 紙葉類検出装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103514653A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类识别装置 |
CN103514653B (zh) * | 2012-06-21 | 2015-11-25 | 日立欧姆龙金融系统有限公司 | 纸张类识别装置 |
JP2016116792A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | オリンパス株式会社 | 超音波観測装置、超音波観測装置の作動方法および超音波観測装置の作動プログラム |
JP2017004038A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣鑑別装置、自動取引装置、調整治具取付方法、及び調整治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5608902B2 (ja) | 2014-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4656658B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2008052369A (ja) | 紙幣処理装置 | |
US8245830B2 (en) | Paper currency handling device | |
US8387977B2 (en) | Paper sheet processing device | |
US7762547B2 (en) | Bill processing apparatus | |
JP5608902B2 (ja) | センサ調整用基準シート及びこれを用いたセンサ調整方法 | |
JP6439371B2 (ja) | 媒体収容装置及び媒体取引装置 | |
JP5486127B2 (ja) | ラインセンサユニット、自動取引装置 | |
JP5020582B2 (ja) | 携帯型紙幣識別装置 | |
US7175015B2 (en) | Bill validation device and gaming machine including the device | |
JP2017194849A (ja) | 媒体鑑別装置、及び、当該媒体鑑別装置を搭載する媒体取扱装置 | |
US8235381B2 (en) | Device for processing paper sheets or the like | |
WO2014087786A1 (ja) | 媒体収納繰出装置及び媒体処理装置 | |
JP5540771B2 (ja) | 紙葉類識別装置、紙幣処理装置、及び紙幣取扱装置 | |
JP5323336B2 (ja) | 紙葉類識別装置 | |
JPH0916826A (ja) | 紙幣鑑別装置 | |
JP7501216B2 (ja) | 照明機構、硬貨鑑別装置、及び現金取扱装置 | |
JP6825418B2 (ja) | 紙葉類鑑別装置、及び、当該紙葉類鑑別装置を有する自動取引装置 | |
WO2019016935A1 (ja) | 紙幣取扱装置 | |
US8333376B2 (en) | Paper handling apparatus having first and second sensors | |
JP2007034601A (ja) | 紙葉類識別装置 | |
JP5433854B2 (ja) | 紙幣挿入部、及び紙幣処理装置 | |
JP2019164690A (ja) | 紙葉類取扱装置及び紙葉類取扱方法 | |
JP5584266B2 (ja) | 貨幣出金装置 | |
JP4657043B2 (ja) | 物品処理装置および物品処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140528 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140808 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5608902 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |