JP2012063796A - 電子写真画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】引き出し部材51が外側位置に位置した状態で、引き出し部材51に現像カートリッジ50を支持させるために、引き出し部材51に現像カートリッジ50を進入させる際に、力受け部52aが斜面51b,51cと接触して、引き出し部材51に現像カートリッジ50が進入するのに連動して、斜面51b,51cと接触した力受け部52aが斜面51b,51cから前記力を受けて、現像ローラシャッタ52を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。
【選択図】図14
Description
記カートリッジ支持部材に設けられた力受け部であって、前記ドラムシャッタを前記保護位置から前記退避位置に移動させるための力を受ける力受け部と、前記装置本体に設けられた力付与部と、を有し、前記カートリッジ支持部材が前記外側位置から前記内側位置に移動する際に、前記力受け部が前記力付与部と接触して、前記カートリッジ支持部材が前記外側位置から前記内側位置に移動するのに連動して、前記力付与部と接触した前記力受け部が前記力付与部から前記力を受けて、前記ドラムシャッタを前記保護位置から前記退避位置に移動させることを特徴とする。
(実施例1)
図1〜図11を用いて、本発明の実施例1に係る電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置と称する)について説明する。
本発明の実施例1に係る画像形成装置の構成について、図1を参照して説明する。図1(a)は前記画像形成装置の断面図である。図1(b)は前記画像形成装置において、引き出し部材を引き出した状態を示す断面図である。図1(c)は図1(a)(b)における一部(現像カートリッジ付近)拡大図である。
ている。ドラム1は、駆動手段(不図示)によって、時計回り(図1(a))に回転する。また、画像形成装置100には、電子写真画像形成プロセス手段として、ドラム1の他にも、帯電部材2,スキャナユニット3,複数個の現像カートリッジ4(4y,4m,4c,4k)、及び静電転写手段5が設けられている。カートリッジ4yは、トナー容器(現像剤収容部)41a(図5)内に、イエロー色の現像剤(以下、トナーと称す)tが収納されており、イエロー色の画像を形成する。カートリッジ4mは、トナー容器41b内に、マゼンタ色のトナーtが収納されており、マゼンタ色の画像を形成する。カートリッ
ジ4cは、トナー容器41c内に、シアン色のトナーtが収納されており、シアン色の画
像を形成する。カートリッジ4kは、トナー容器41d内に、ブラック色のトナーtが収納されており、ブラック色の画像を形成する。各カートリッジ4は、収納しているトナーの色が異なるだけで、構成は同じである。各カートリッジ4は、引き出し部材13の所定の場所に装着される。ここで、帯電部材2は、ドラム1の表面を均一に帯電する。スキャナユニット3は、画像情報に基づいてレーザービームを感光体ドラム1に照射して、感光体ドラム1の表面に静電潜像を形成する。カートリッジ4は、感光体ドラム1の表面に形成された静電潜像を、トナーt(図5)を用いて現像する。転写手段5は、感光体ドラム1に形成されたトナー画像をシート材(記録媒体)Sに転写する。尚、シート材Sの具体例としては、紙,OHPシート及び布を挙げることができる。
転写ローラ12が設けられている。これらの転写ローラ12から正極性の電荷がベルト11を介してシート材Sに印加される。これによりシート材Sに感光体ドラム1上のトナー画像が転写される。
引き出し部材(カートリッジ支持部材)13について説明する。引き出し部材13は、カートリッジ4が取り外し可能に取り付けられる。また、引き出し部材13は、装置本体100aに対して、カートリッジ4を本体100aの内部に収納させる収納位置(内側位置I)と、カートリッジ4を装置本体の外部に引き出す引き出し位置(外側位置O)との間を移動可能である。即ち、引き出し部材13は、カートリッジ4を支持して、本体100aの内側に位置する内側位置Iと、本体100aの外側に位置する外側位置Oと、の間を移動する。引き出し部材13の前記移動は、ユーザによって行われる。ここで、図1(a),図17(b),図18に、引き出し部材13が内側位置Iに位置している状態を示す。また、図1(b),図8(b),図14(b),図17(a)に、引き出し部材13が外側位置Oに位置している状態を示す。尚、図1(a)、図17(b)、図18では、引き出し部材13が内側位置Iに位置しており、かつ、ドラム1がベルト11に接触している状態を図示している。この位置が、画像形成位置である。ここで、本実施例において、「本体100a」とは、装置100を構成する各種部材(部品)のうち、少なくとも引き出し部材13及びこの引き出し部材13に固定または着脱自在に構成された部材(部品)を除くものを意味する。
C方向)に移動させて、引き出し部材13に装着する。このように装着されたカートリッジ4は、その長手方向(現像ローラ40の軸線方向)が引き出し部材13の移動方向に直交する方向となるよう配置される。なお、4個の現像カートリッジ4は、引き出し部材13の移動方向に並べて配置される。尚、カートリッジ4を引き出し部材13から取り出す際には、ユーザが、カートリッジ4を引き出し部材13から持ち上げる(矢印C方向とは反対方向)。
図2(a)(b)を用いて、本体100aに設けられた引き出し部材13の装着部Gの構成について説明する。図2(a)(b)は、実施例1に係る引き出し部材の装着部Gを示す斜視図である。尚、図においては、装着部Gの構成が分かり易いように、本体100aを構成する部材(部品)のうち、スキャナユニット3等を省略している。また、図2(a)(b)は、それぞれ異なる方向から見た斜視図である。
ム1の上方を覆うドラムシャッタ29を移動させる(開閉させる)ための部材である(図3)。また、ガイド64は、引き出し部材13が外側位置Oに位置した状態で、カートリッジ4のフレーム4sから現像ローラ40が露出する部分を覆う現像ローラシャッタ42を移動させる(開閉させる)ための部材である(図5,図6)。ガイド25,64は、本体100aの入口付近から奥側にわたって、略水平方向に、延びている。 図2(b)に示すように、ガイド部材14Lの下方には、カップリング部材(本体側カップリング部材)26が、各カートリッジ4に対応するように、それぞれ略等間隔に水平方向に並べて配置されている。カップリング部材26は、本体100aからカートリッジ4に現像ローラ40を回転するための回転力を伝達する。尚、前記回転力は、トナー供給ローラ43にも伝達されて、ローラ43も回転する。カップリング部材26は、ドア10を開いた状態では、本体フレーム100b内に退避した状態となっている(図2(b))。そして、カップリング部材26は、ドア10を閉める動作に連動して、カートリッジ4側に進入する。そして、カップリング部材26は、カートリッジ側カップリング部材45と係合する。更に、カップリング部材26の下方には、本体100aから、ドラム1を回転するための回転力をドラム1に伝達するためのドラム駆動ギア(本体側ギア)27が設けられている。ギア27は、略等間隔に水平方向に並べて配置されている。ギア27及びカップリング部材26は、同じ本体フレーム100b側に設けられており、本体100aに設けられた駆動源(不図示)からの回転力で回転する。
図3〜図4を用いて、引き出し部材13について説明する。図3(a)は実施例1に係る引き出しユニットU1の断面図である。図3(b)(c)は感光体ドラム1が設けられている部分の斜視図である。図4(a)(b)は、引き出しユニットU1の斜視図である。尚、図4(a)(b)は、それぞれ異なる方向から見た斜視図である。
特に、図3〜図4(b)を用いて、ドラムシャッタ29について説明する。ドラム1の上方には、ドラム1の表面を保護するためのシャッタ29が設けられている。シャッタ29は、引き出し部材13に固定されたクリーニング容器30に軸支されており、一定の範囲内で回転可能に構成されている。なお、容器30は、感光体ドラム1も支持している。また、引き出し部材13を外側位置Oに引き出した状態では、シャッタ29は、感光体ドラム1が現像ローラ40と接触する接触面となる部分を覆う位置、即ち保護位置P1(図3に示す)にある。保護位置P1は、それぞれのドラム1の中心(軸線)Oを通る水平面Lよりも上側に位置する部分である。シャッタ29は感光体ドラム1の少なくとも上記部分を長手方向にわたって覆っている。
する開口部13gが設けられている(図4(b)参照)。尚、シャッタ42に関しては以下に説明する。
次に、図5〜図6(a)(b)(c)を用いて、引き出し部材13に対して取り外し可能に構成されたカートリッジ4について、説明する。図5はカートリッジ4の断面図である。図6(a)(b)はカートリッジ4の斜視図である。尚、図6(a)(b)はそれぞれ異なる方向から見た斜視図である。図6(c)は図6(b)の一部拡大図である。
支持部31に支持される。同様に、突起48bは支持部32に支持される。また、突起48a,48bは、カートリッジ4を本体100aの所定の位置に位置決めする際に、本体より押圧される被押圧部としての機能も有する。即ち、突起48aは、押圧部材65(図2(a))に押圧される。また、突起48bは、押圧部材66(図2(b))に押圧される。
引き出し部材13に対するカートリッジ4の装着について、特に図7〜図8(a)を用いて説明する。図7(a)(b)は、引き出し部材13にカートリッジ4を装着する状態を示す斜視図である。尚、カートリッジ4を装着する際には、引き出し部材13を本体100aから引き出した状態で行う。しかしながら、図7(a)(b)においては、本体100aを省略している。また、図7(a)(b)は、それぞれ異なる方向から見た斜視図である。図8(a)は引き出し部材13に全てのカートリッジ4を装着した状態を示す斜視図である。尚、図8(a)においても本体については図示を省略している。
る。ユーザは、実質的に重力方向(鉛直方向上方から下方に向かう方向)である矢印C方向へ現像カートリッジ4の装着を行う(図7参照)。装着に際しては、まず、カートリッジ4の両端部に設けられた被ガイド部46,47を、引き出し部材13におけるそれぞれに対応するガイド部13j,13iに嵌まるように装着する。即ち、ユーザが、被ガイド部46をガイド部13jに、また、被ガイド部47をガイド部13iに、また突起(被ガイド部)48aをガイド部13kに、及び、突起(被ガイド部)48bをガイド部13lにそれぞれ位置合わせする。そして、カートリッジ4を引き出し部材13に落とし込む。この際に、シャッタ42の一端部に設けられた力受け部42aを開口部13g内に挿入する。このようにして、カートリッジ4は、各ガイド部13j,13i,13k,13lにガイドされて、引き出し部材13内に装着される(図8(a)参照)。なお、図1(b)は、その時の断面図を示している。これによって、突起48a,48bは、支持部(離間部材)31,32上に載置される。即ち、突起48aは、支持部31に、突起48bは、支持部32に支持される(図7(b)、図8(a))。従って、突起48aはバネ33の弾性力によって、突起48bはバネ34の弾性力によって、上方へ押し上げられている。従って、カートリッジ4は、引き出し部材13が外側位置Oに位置した状態では、その長手方向の一端がバネ33の弾性力によって押し上げられ、他端がバネ34の弾性力によって押し上げられている(図1(b)(c))。この状態では、カートリッジ4は、現像ローラ40が感光体ドラム1とは離間した状態である(図2)。そして、ドラム1と現像ローラ40との間に、シャッタ29,42が位置している。即ち、シャッタ29がドラム1の上方を覆う保護位置P1に、及び、シャッタ42が現像ローラ40の露出部分40sを覆う保護位置Q1に位置している。この時、カートリッジ4に設けられた被ガイド部46,47は、カートリッジ4を本体100aに位置決めするための本体側位置決め部13i1,13j1には接触していない。
引き出し部材13の本体100a内への装着動作について、図8(b)〜図10(b)を参照して説明する。図8(b)は引き出し部材13を本体100aから引き出した状態を示す斜視図である。図9(a)は引き出し部材13を本体100a内に装着する途中の状態を示す斜視図である。図9(b)は引き出し部材13を本体100a内に装着する途中の状態を示す断面図である。図9(c)は図9(b)の一部拡大図である。図10(a)は、引き出し部材13を本体100a内に装着した状態を示す斜視図である。図10(b)は、引き出し部材13を本体100a内に装着した状態を示す断面図である。尚、図9、及び、図10においては、本体側の各種部材のうち、引き出し部材13の装着に関係する部材のみを示している。
13a,13b,13c,13d)(図4)が、本体100aに設けられたガイド部材14R,14L(図2(a)(b))に沿うように、矢印D1方向に押し込まれる。また、矢印D2方向に引き出される。引き出し部材13を本体100aに押し込む動作に応じて、力受け部42aが、ガイド64に設けられた力付与部である斜面64aに接触する(図9参照)。引き出し部材13が本体100a内に進入する移動動作に応じて、シャッタ42は、斜面64aから力を受けて、バネ49(図6(c)参照)の弾性力に抗して、矢印E1方向(図9(a))に回転する。シャッタ42は、力受け部42aが、ガイド64に設けられた平面部64bに至るまで回転する。そして、引き出し部材13が内側位置Iに位置した状態では、各力受け部42aが平面部64bに支持された状態となる。これによって、引き出し部材13が内側位置Iに位置した状態では、シャッタ42は、退避位置Q2(図11)に位置する。シャッタ29についても、同様である。シャッタ29は、引き出し部材13を本体100aに押し込む動作に応じて、感光体ドラム1の表面を保護する保護位置P1(図3(b))から感光体ドラム1のうち現像ローラ40との接触面となる部分を露出させる退避位置P2(図11)まで回転する。つまり、引き出し部材13を本体100aに押し込む動作に応じて、力受け部29aが、シャッタガイド25の端面25aに接触して、シャッタ29は、端面25aから力を受ける。そして、シャッタ29は、矢印E2方向(図9(a))に回転する。シャッタ29は、力受け部29aが、シャッタガイド25に設けられた平面部25bに至るまで回転する。そして、引き出し部材13が内側位置Iに位置した状態では、各力受け部29aが平面部25bに支持された状態となる。これによって、引き出し部材13が内側位置Iに位置した状態では、シャッタ29は、退避位置P2(図11)に位置する。
、各カートリッジ4の力受け部42aが斜面64aに接触して反力を受けるタイミングはずれている。そのため、引き出し部材13の押し込み力(装着力)が著しく重くなることが無い。従って、ユーザは、軽い力で引き出し部材13の移動を行うことができる。尚、本実施例においては、引き出し部材13はその移動に応じて、シャッタ29が端面25aから力を受ける際に、バネ29b(図3(b)(c))の付勢力によって、反力を受ける。しかしながら,本実施例においては、このタイミングがそれぞれのカートリッジ4毎にずれているために、引き出し部材13の押し込み力が著しく重くなることが無い。つまり斜面64a、端面25aと接触した場合には反力を受けるが、一度、シャッタ42、29が退避位置Q2、P2に移動してしまえば、装着方向と反対方向の力はほぼ発生しないので、引き出し部材13の押し込み力に影響することは無い。また、各カートリッジ4(現像ローラ40)は、引き出し部材13を本体100aに装着する過程においては、それぞれドラム1から離間した状態を保っている。即ち、カートリッジ4(現像ローラ40)と感光体ドラム1との間に隙間g(図9(c),図10(b))を構成している。そのため、シャッタ42はドラム1に干渉することなく回転する。同様に、シャッタ29も、カートリッジ4と干渉することなく、回転する。即ち、本実施例によれば、引き出し部材13が外側位置Oに位置している状態では、シャッタ42が保護位置に位置することができるように、感光体ドラム1と現像ローラ40との間に隙間gを構成している。これは、引き出し部材13が外側位置Oに位置している状態では、支持部(離間部材)31,32によって、カートリッジ4の長手方向の両端を持ち上げているからである。これによって、ドラム1と現像ローラ40との間に隙間gを構成している。また、本実施例によれば、隙間gは、シャッタ42に加えて、シャッタ29も位置することができる大きさである。これによって、本実施例によれば、隙間gには、シャッタ29も位置することができる。また、引き出し部材13にカートリッジ4を装着する際に加えて、引き出し部材13を本体100aに押し込む際にも、現像ローラ40が感光体ドラム1に接触しない。そのため、装着動作に伴う振動等で現像ローラ40及び感光体ドラム1の表面が傷ついてしまうことを抑制できる。
カートリッジ4を本体100aに対して位置決めする構成について、図11を用いて説明する。図11はカートリッジ4の位置決めが完了した状態を示す断面図である。尚、図11において、本体側の各種部材のうちカートリッジ4の位置決めに関係する部材のみを示している。カートリッジ4は、ドア10を閉める動作に連動して、現像ローラ40が感光体ドラム1と離間した位置(図10(b))から、現像ローラ40がドラム1と接触した位置(図1(a)及び図11)まで移動する。これにより、画像形成が可能な状態になる。尚、この際に、ドラム1はベルト11と接触する。
たものである。つまり、押圧部材65,66によってカートリッジ4が下方に押圧される際には、力受け部42aは凹部64c,64d,64e,64f及び逃げ部13g1を移動する。従って、カートリッジ4の移動が妨げられることはない。さらに、シャッタ42が露出位置から大きくずれることもない。
次に、カートリッジ4の交換について説明する。カートリッジ4の交換は、例えば、トナーが消費されて無くなった際に行われる。カートリッジ4を本体100aから取り外す場合には、まず、ドア10を開く。これにより、押圧部材65,66による突起48a,48bへの押圧が解除される。これにより、カートリッジ4は、バネ33,34の弾性力によって、上方に移動する(図10に示す状態)。そして、ユーザが引き出し部材13を本体100aから矢印D2方向(図1(b))に引き出す。引き出し部材13を引き出す過程において、力受け部42aがシャッタガイド64の端部64aを通り過ぎると、シャッタ42はバネ49の弾性力(付勢力)によって保護位置Q1に戻る。シャッタ29についても同様である。即ち、力受け部29aがシャッタガイド25の端部25aを通り過ぎると、シャッタ29はバネ(弾性部材)29bの弾性力(付勢力)によって保護位置P1に戻る。
以上のように、本実施例に係る画像形成装置100によれば、引き出し部材13によって、複数のカートリッジ4をまとめて本体100a内に装着することができ、かつ、装置本体外部に引き出すことができる。そして、カートリッジ4には、現像ローラ40の表面を覆う保護位置Q1と、現像ローラ40の表面を露出させる退避位置Q2との間を移動可能に構成されたシャッタ42が設けられている。シャッタ42は、カートリッジ4が単体の状態、及び、引き出し部材13が本体100aの外部に引き出された外側位置Oに位置する状態では、保護位置Q1にある。従って、カートリッジ4を引き出し部材13に対して着脱する作業時において、ユーザが現像ローラ40の表面に不用意に触れたりしない。よって、カートリッジ4の交換時の作業性が向上する。また、カートリッジ4の交換作業時等において、現像ローラ40の表面が傷つくことを抑制できる。また、シャッタ42は、引き出し部材13にカートリッジ4が装着された状態で、引き出し部材13の移動動作に連動するように構成されている。即ち、引き出し部材13が外側位置Oから内側位置Iに移動する際に、シャッタ42はこの移動に連動して、保護位置Q1から退避位置Q2に移動する。反対に、引き出し部材13が内側位置Iから外側位置Oに移動すると、シャッタ42は、この移動に連動して、退避位置Q2から保護位置Q1に移動する。このように、ユーザの引き出し部材13の移動操作によって、シャッタ42の開閉動作を自動的に行うことができる。従って、ユーザが、別途、シャッタ42の開閉作業をする必要もない。また、本実施例においては、4個のカートリッジ4にそれぞれ備えられているシャッタ4
2の移動タイミングをそれぞれ異ならせている。即ち、引き出し部材13が外側位置Oから内側位置Iに移動する過程において、カートリッジ4y,カートリッジ4m,カートリッジ4c,及び、カートリッジ4kの順番にシャッタ42を移動させる。従って、引き出し部材13を押し込む力に加えて、シャッタ42を移動させるための力が必要になるものの、引き出し部材13の装着作業性を低下させることはない。これは、4個のシャッタ42の移動タイミングが異なっているからである。また、本実施例においては、カートリッジ4が引き出し部材13に装着された(支持された)状態で、ドラム1と現像ローラ40を接触させ、または離間させる支持部(接離機構)が設けられている。即ち、引き出し部材13が外側位置Oに引き出された状態では、ドラム1と現像ローラ40は離間している。また、本実施例によれば、引き出し部材13が内側位置Iに位置した状態であっても、ドア10が開いた状態では、ドラム1と現像ローラ40は離間している。そして、引き出し部材13が本体内部に装着され、かつドア10が閉じられると、ドラム1と現像ローラ40は接触する。従って、現像カートリッジ4の着脱作業時等において、ドラム1の表面や現像ローラ40の表面が傷ついてしまうことを抑制できる。またシャッタ29,42が、退避位置P2,Q2から保護位置P1,Q1に移動できるように両者の間に隙間gを構成することができる。即ち、シャッタ29,42が,退避位置P2,Q2に位置することができる。また、本実施例においては、保護位置P1と、退避位置P2との間を移動可能に構成されたシャッタ29を設けている。シャッタ29は、引き出し部材13が本体100aから引き出された状態では、保護位置P1にある。シャッタ29が覆う位置は、ドラム1の中心Oを通る水平面Lよりも上側に位置する部分であり、ドラム1の周面のうち現像ローラ40との接触面となる部分である(図3(a))。また、本実施例では、カートリッジ4は、引き出し部材13に装着された状態(支持された状態)では、離間位置に位置している。ここで、前記離間位置とは、ドラム1とカートリッジ4が離れている位置である(図1(b)(c),図9(b)(c),図10)。即ち、感光体ドラム1と現像ローラ40とが離れている位置である。更に、カートリッジ4は、引き出し部材13に対して、鉛直方向上方から下方に装着する。従って、前述した通り、カートリッジ4が引き出し部材13に対して、前記離間位置に装着されることと相まって、カートリッジ4の装着作業時等において、ドラム1の表面が傷つくことを抑制できる。また、本実施例によれば、装着作業の過程で、異物がドラム1の表面に向かって落下したとしても、シャッタ29により阻止できる。尚、本実施例によれば、水平面Lよりも上側を覆うので、落下物の影響を受けにくい。
実施例1においては、引き出し部材13に、ドラム1、及び、帯電部材2が回転可能に据え付けられており、かつ、クリーニング部材6が据え付けられている。即ち、これらが、ユーザ自身では、取り外すことができないように引き出し部材13に取り付けられている。しかしながら、これらの部材(部品)等がカートリッジ化された装置(即ちユーザが交換可能な方式)に対しても、本発明を適用することが可能である。また、実施例1においては、ドラム1の表面を保護するためのシャッタ29を備える場合の構成を示した。しかしながら、本発明は、シャッタ29を備えていない装置に対しても適用し得る。或はシャッタ29のみ備え、シャッタ42を備えていない装置にも適用できる。
図13〜図16(b)を用いて、本発明を適用した実施例2について説明する。実施例1では、シャッタ42が、引き出し部材13の移動に連動する構成を示した。本実施例は、現像ローラを保護するためのシャッタの開閉が、引き出し部材にカートリッジを着脱する動作に連動する構成である。その他の構成および作用については実施例1と同一なので、同一の構成部分については適宜同一の符号を付して、その説明は省略する。
線部51dの側面を摺接しながら下方に移動する(図15(b)参照)。その後、力受け部52aは、斜面51cに接触し、シャッタ52は更に矢印F1方向に移動する(図15(c)参照)。
護位置R1)に戻る。これは、シャッタ52はバネ(弾性部材)53の弾性力によって保護位置R1方向に付勢されているからである。このように、本実施例によれば、カートリッジ50引き出し部材51に対する着脱操作により、シャッタ52の開閉動作が自動的に行われる。従って、ユーザが、別途、シャッタ52の開閉作業をする必要もない。このように、本実施例においても、上記実施例1の場合と同様の効果を得ることができる。また、本実施例では、引き出し部材51を移動操作する際に、シャッタ52を移動させるための力が不要である。そのため、本実施例においては、引き出し部材51を移動操作する際に必要な力を実施例1の場合と比較して軽減させることができる。尚、カートリッジ50が引き出し部材51に装着された状態で、現像ローラ40は感光体ドラム1と離間した状態である。また、引き出し部材51を内側位置Iに位置させた状態でドア10を閉じる動作に連動させて、両者を接触させる。これらの接離機構が設けられていることについては、実施例1の場合と同様である。従って、この接離機構に関する作用効果については、実施例1と同様である。
図17、図18を用いて、本発明を適用した実施例3について説明する。実施例1では、感光体ドラム,帯電部材、及びクリーニング部材等が引き出し部材に据え付けられている(固定されている)構成を示した。本実施例においては、これらが本体100a側に設けられており、引き出し部材には現像カートリッジのみが装着される構成を示す。その他の構成および作用については実施例1と同一なので、同一の構成部分については適宜同一の符号を付して、その説明は省略する。
保護位置Q1と、退避位置Q2との間を移動可能に構成されたシャッタ85が設けられている。シャッタ85は、カートリッジ84が単体の状態、及び、本体100aの外部に引き出された引き出し部材80にカートリッジ84を装着しただけの状態では、保護位置Q1にある。従って、カートリッジ84を引き出し部材80に対して着脱する操作時において、ユーザが現像ローラ86の表面に不用意に接触することを抑制できる。また、カートリッジ84の交換操作時等において、現像ローラ86の表面が傷ついてしまうことを抑制できる。また、本実施例においても、シャッタ85の開閉は、引き出し部材80にカートリッジ84が装着された状態で、引き出し部材80の移動動作に連動するように構成されている。これは、実施例1の場合と同様である。従って、引き出し部材80の移動操作によって、シャッタ85の開閉動作を自動的に行うことができる。よって、ユーザが、別途、シャッタ85の開閉作業をする必要がない。また、本実施例においては、引き出し部材80が本体100aの外部に引き出された状態、及び、引き出し部材80が本体100a内部に装着された状態であって且つドア10が開いている状態では、感光体ドラム81と現像ローラ86は離間している。そして、引き出し部材80が本体100a内部に装着され、且つドア10が閉じられると、ドラム81と現像ローラ86は接触する。従って、カートリッジ84を引き出し部材80に対して着脱する際に、ドラム81の表面や現像ローラ86の表面が傷付くことを抑制できる。なお、本実施例においては、実施例1の場合と同様に、引き出し部材80の移動に連動してシャッタ85が移動する場合の構成を示した。しかしながら、感光体ドラム81が本体100a側に設けられた構成において、実施例2に示したように、現像ローラの表面を保護するためのシャッタの開閉が、カートリッジを引き出し部材に着脱する動作に連動する構成を採用することもできる。
図19(a)(b)及び図20(a)(b)(c)を用いて、本発明を適用した実施例4について説明する。実施例1では、ドラムシャッタの開閉が、引き出し部材の移動に連動する構成について説明した。本実施例においては、ドラムシャッタの開閉が、現像カートリッジを引き出し部材に着脱する動作に連動する構成について説明する。
また、ユーザが不用意に感光体ドラム1の表面に触れることを防ぐことができる。
し部材51を本体100a内に押し込む。そして、ドア10を閉める。ドア10を閉める動作に連動して、押圧部材65,66がカートリッジ94の上面を下方に押圧する。これによって、バネ33,34によって支持されていたカートリッジ94が降下する(下方に移動する)。これによって、現像ローラ40がドラム1から離間した位置から、ドラム1に接触する位置まで移動する(図20(c))。尚、現像ローラ40をドラム1と離間する構成,及び、両者を接触させる構成は、実施例1と同様である。
Claims (3)
- 記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、
電子写真感光体ドラムと、
前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像する現像ローラと、前記現像ローラが前記静電潜像の現像に用いる現像剤を収容する現像剤収容部と、を有して、前記電子写真画像形成装置の装置本体に取り外し可能に装着される現像カートリッジと、
前記電子写真感光体ドラムと前記現像カートリッジとを前記装置本体に装着するために、前記装置本体の内側に位置する内側位置と、前記現像カートリッジを前記装置本体から引き出すために、前記装置本体の外側に位置する外側位置との間を、前記電子写真感光体ドラムを据え付けた状態で、かつ前記現像カートリッジを取り外し可能に支持した状態で移動するカートリッジ支持部材と、
前記カートリッジ支持部材に設けられた、前記電子写真感光体ドラムの周面の一部分を覆う保護位置と、前記保護位置から退避して前記電子写真感光体ドラムの周面の一部分を露出させる退避位置との間を移動するドラムシャッタと、
前記カートリッジ支持部材に設けられた力受け部であって、前記ドラムシャッタを前記保護位置から前記退避位置に移動させるための力を受ける力受け部と、
前記装置本体に設けられた力付与部と、
を有し、
前記カートリッジ支持部材が前記外側位置から前記内側位置に移動する際に、前記力受け部が前記力付与部と接触して、前記カートリッジ支持部材が前記外側位置から前記内側位置に移動するのに連動して、前記力付与部と接触した前記力受け部が前記力付与部から前記力を受けて、前記ドラムシャッタを前記保護位置から前記退避位置に移動させることを特徴とする電子写真画像形成装置。 - 更に、前記カートリッジ支持部材は、前記外側位置に位置した状態で、前記現像ローラが前記電子写真感光体ドラムとは離れた位置に位置するように前記現像カートリッジを支持する支持部を有し、前記支持部は、前記カートリッジ支持部材が前記内側位置に位置した状態で、前記装置本体側から力が加えられた際に、前記現像ローラが前記電子写真感光体ドラムと接触する位置に前記現像カートリッジが移動するように前記現像カートリッジを支持しており、
前記支持部によって、前記現像ローラが前記電子写真感光体ドラムとは離れた位置に位置するように前記現像カートリッジが支持されている状態で、前記現像ローラと前記電子写真感光体ドラムとの間には隙間が設けられており、前記保護位置に位置している前記ドラムシャッタは、その一部分が、前記隙間に位置しており、前記保護位置から前記退避位置に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真画像形成装置。 - 更に、前記カートリッジ支持部材には、前記電子写真感光体ドラムに帯電を行う帯電部材と、前記電子写真感光体ドラムに残留する前記現像剤を除去するクリーニング部材と、が据え付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子写真画像形成装置。
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