JP2012063573A - 画像形成装置及び部品接続位置識別方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各接続端子15とその各接続端子に接続される信号線23〜26との対応関係が複数のコネクタ13K〜13Cごとにそれぞれ異なるようにし、各部品端子33と各IDチップ32K〜32Cの備える回路端子との間の配線は、各プロセスカートリッジ31K〜31Cが対応するコネクタ13K〜13Cに接続された場合のみ、部品端子33及び接続端子15を介してIDチップ32K〜32Cが備える複数の回路端子の全てが対応する信号線23〜26と接続される状態になるようにプロセスカートリッジ31K〜31Cごとに引き回しが異なるようにした。
【選択図】 図1
Description
例えば、プロセスカートリッジ表面に各種突起や凹陥部のような物理的なハードキーを設け、異なる形状のハードキーを持つプロセスカートリッジは機械的にステーションに装着できないようにして、各ステーションに、対応する色のプロセスカートリッジのみが装着できるようにする方法などである。
特許文献1には、ハードキーを設けた識別情報タグをカートリッジに装着して、画像形成装置への装着可否を機械的に識別することが開示されている。
この点、特許文献1に記載の技術によれば、カートリッジに別部品としてハードキーを設けた識別情報タグを取り付けるため、カートリッジ側の形状や構造を統一でき、製造コストを削減することができる。しかしながら、本体側とは機械的に装着可否を判断する点に変わりはなく、かつ別部品も製造しなければならないから依然としてコスト削減の余地は残している。
また、上記画像形成装置において、上記制御部が、当その画像形成装置の主電源オン、カバー閉及び省エネルギモードからの復帰のうち何れか1つのイベントを検出すると、上記複数の信号線に対して上記配置確認用の信号を供給するようにするとよい。
また、上記画像形成装置において、上記複数の部品は、それぞれブラック、マゼンタ、シアン、イエローのプロセスカートリッジであり、上記制御部が、上記ブラックのプロセスカートリッジの集積回路と通信可能であれば、他のプロセスカートリッジの集積回路に電源が供給されていないと判断した場合でも、モノクロ画像形成の実行を許可するようにするとよい。
〔第1の実施形態:図1,図2〕
まず、この発明の画像形成装置の第1の実施形態について説明する。
図1は、この発明の第1の実施形態の画像形成装置及び、その画像形成装置が使用する部品の実施形態である着脱可能なプロセスカートリッジの概略構成を示した図である。
なお、信号線23〜26のうちCLK信号線24およびDATA信号線25は、それぞれプルアップ抵抗21,22によりプルアップされ、どこからも信号入力がない場合には信号値はハイレベルの「1」に保持される。
コネクタ13は、プロセスカートリッジ31を信号線23〜26に接続するための接続部である。ステーション14は、プロセスカートリッジ31を装着するための装着部である。
この接続端子15の物理的な形状や配置位置は、全てのコネクタ13において共通である。ステーション14の形状についても、全ての色について共通である。また、プロセスカートリッジ31そのもの及び部品端子33の形状や配置位置も、各色のプロセスカートリッジ31において共通である。従って、プロセスカートリッジ31を、対応する色のステーション14に装着した場合も、異なる色のステーション14に装着した場合も、同じように装着可能であるし、同じように部品端子33を接続端子15と接続可能である。
そして、IDチップ32及び上述の部品端子33を備える。このうちIDチップ32は、CPU11がプロセスカートリッジ31あるいは画像形成装置10の制御に使用する情報を記憶保持する不揮発性メモリである。IDチップ32が記憶する情報としては、例えば帯電量、現像バイアスなどの作像条件、製造年月日、識別番号、トナー充填量、メーカー名等が考えられる。このようなIDチップ32は例えばEEPROMやフラッシュメモリなどの読書き可能な不揮発性メモリにより構成することができる。
図2に示すように、IDチップ32は、信号線23〜26とそれぞれ対応する4つの回路端子34(Vcc,CLK,DATA,GND)を備える。そして、これら4つの回路端子34が全て対応する信号線23〜26と接続された場合に、CPU11がIDチップ32と通信可能な状態となる。
また、図1には、この実施形態の特徴に関連する構成を中心に示したが、画像形成装置10は、これら以外にも、給紙手段や定着手段、操作部、通信手段等を設け、ユーザの操作あるいは外部装置からの要求に従って用紙に画像を形成するデジタル複合機(MFP)、ファクシミリ(FAX)装置、プリンタ、複写機等として構成することができる。
そこで、以下この点について説明する。
また、Yステーション14Yのコネクタ13Yにおいては、左側の端子から順に、Vcc,DATA,CLK,GNDの信号線にそれぞれ接続されている。従って、4つの接続端子は、左側から順に、Vcc端子,DATA端子,CLK端子,GND端子として機能することになる。
ただし、各接続端子15の物理的な形状は、機能によらず共通である。
すなわち、Kプロセスカートリッジ31Kの部品端子33は、左側から順に、Vcc端子,CLK端子,DATA端子,GND端子として機能し、Yプロセスカートリッジ31Yの部品端子33は、左側から順に、Vcc端子,DATA端子,CLK端子,GND端子として機能する等である。各部品端子33の物理的な形状も、機能によらず共通である。
図2では、各プロセスカートリッジ31における部品端子33の配列を、図2の上側を図1の左側と対応させて示している。
そしてこのため、IDチップ32における回路端子34と、プロセスカートリッジ31における部品端子33との対応関係は、プロセスカートリッジ31の色に応じて異なることになる。
従って、全てのプロセスカートリッジ及びステーションの形状や構造を統一することができる。このため、製造ラインや金型も色毎に設ける必要がなくなり、画像形成装置10及びプロセスカートリッジ31の製造コストを安価なものにすることができる。
従って、図1に示した画像形成装置10では、プロセスカートリッジの識別は、実質的に3つの端子の配列で行うことになり、3の階乗=6種類の識別が可能である。
さらに、ステーション14の色の順序(K,Y,M,C)も、図示のものに限られないのはもちろんである。
次に、この発明の画像形成装置の第2の実施形態について説明する。
この第2の実施形態は、Kプロセスカートリッジのみは形状の違いにより他の色のプロセスカートリッジと区別できるようにした点と、通信エラーを起こさなくても、CPU11が各ステーション14に正しいプロセスカートリッジ31が装着されていることを確認できるようにした点が、第1の実施形態と異なるのみである。
そこで、これらの点に関連する構成及び動作についてのみ説明し、その他の点の説明は省略する。また、第1の実施形態で説明した構成と対応するものには、第1の実施形態の場合と同じ符号を用いる。
図3からわかるように、この実施形態においては、プロセスカートリッジ31のIDチップ42に、図2に示したIDチップ32にも備えていた回路端子34に加え、D0〜D2の配置確認用端子45と、A0〜A2の基準信号端子46とを備えている。しかし、IDチップ42の端子構成は各色で共通であり、そのハードウェアも、各色で共通化することができる。
ただし、配置確認用端子45と部品端子33との間の配線順は、プロセスカートリッジ31の色によらず共通であり、図で上側の部品端子33から順に、D0,D1,D2の配置確認用端子45に接続している。従って、図1と対比するとわかるように、各プロセスカートリッジ31が対応する色のステーション14に装着された場合、各配置確認用端子45は、プロセスカートリッジ31の色によって異なる信号線と接続されることになる。
また、A0〜A2の各基準信号端子46には、配置確認用端子45に入力する信号と比較するための基準信号として、色毎に異なる信号を入力する配線が接続している。
例えば、Yプロセスカートリッジ31YをMステーション14Mに装着した場合、D0〜D2の各配置確認用端子に入力する信号は、(D0,D1,D2)=(DATA,CLK,Vcc)=(0,1,1)となり、(A0,A1,A2)=(1,0,1)であるから、D2とA2の信号は一致するものの、D0とA0,D1とA1の信号は一致しない。
そして、これらが全て一致した場合には、プロセスカートリッジ31は正しいステーション14に装着されていると判断し、このことを示すため、全ての配置確認用端子45をハイインピーダンスにする(S14)。
従って、CPU11がステップS16で読み取った信号値が1の場合、誤装着されたプロセスカートリッジ31がないことがわかる。そこで、CPU11はプロセスカートリッジ31のIDチップ42との通信を開始し、通常の制御処理に移行する(S18)。
特に、CPU11がステップS11で設定する信号の印加時間を、IDチップ42へのデータの書き込みに必要なデータ幅より短い時間とすれば、一層効果的に誤書き込みを防止することができる。
しかし、グランド以外の信号線が4本以上ある場合には、4つのプロセスカートリッジ全てについて、図4に示した手順で誤装着の検出が可能である。
次に、この発明の画像形成装置の第3の実施形態について説明する。
この第3の実施形態は、第2の実施形態と同様、通信エラーを起こさなくても、CPU11が各ステーション14に正しいプロセスカートリッジ31が装着されていることを確認できるようにしたものである。しかし、Kプロセスカートリッジも含めて4種全てについて、同じ手法で誤装着の検出ができるようにした点が、第2の実施形態と異なる。
そこで、これらの点に関連する構成及び動作についてのみ説明し、その他の点の説明は省略する。また、第1及び第2の実施形態で説明した構成と対応するものには、第1及び第2の実施形態の場合と同じ符号を用いる。
図5からわかるように、この実施形態においては、プロセスカートリッジ31のIDチップ52には、図3に示したIDチップ42に備えていた回路端子34及び配置確認用端子45は設けているが、基準信号端子46は設けていない。
画像形成装置10は、主電源オン、カバー閉及び省エネルギモードからの復帰など、プロセスカートリッジ31がCPU11による監視から離れて取り外しが可能であった状態からCPU11による監視下に復帰するようなイベントを検出した場合、プロセスカートリッジ31との通信を開始する前に、図6のフローチャートに示す動作を行う。
以下のステップS28乃至S30の処理は、図4のステップS16乃至S18の処理と同様であるので、説明を省略する。
なお、図6に示した手順では、CPU11が信号線に一次と二次の値を順次設定するようにしたことにより、一次で0の信号(ここで説明した例ではDATA信号線25の信号)がどの配置確認用端子に届くか、と、二次で1の信号(ここで説明した例ではVcc信号線23の信号)が別のどの配置確認用端子に届くか、の組み合わせで、3×2=6通りの識別が可能である。従って、4つのプロセスカートリッジを問題なく識別することができる。
以上で実施形態の説明を終了するが、この発明において、各部の具体的な構成や配線、印加する信号及び処理の内容等は、実施形態で説明したものに限るものではない。
例えば、図4及び図6に示した手順では、正常に動作するプロセスカートリッジ31が誤装着されている場合にはこれを検出できるものの、プロセスカートリッジ31がそもそも装着されていなかったり、装着されていてもIDチップ42に電源が供給されておらず全く動作していない場合には、誤装着はないという検出結果になる。
そこで、このような事態に適切に対処するため、例えば図6に示した処理を、図7に示すように変形することが考えられる。
通信エラーが発生していない場合には、特に問題ないのでステップS33でIDチップ52との通信を続行する。
また、以上説明してきた各実施形態及び変形例の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
従って、この発明を適用することにより、部品の形状や向上を統一して製造コストを抑えた画像形成装置を提供することができる。
13K〜13C:コネクタ 14K〜14C:ステーション 15:接続端子
21,22:プルアップ抵抗 23〜26:信号線 27:システムバス
31K〜31C:プロセスカートリッジ 32,42,52:IDチップ
33:部品端子 34:回路端子 45:配置確認用端子
46:基準信号端子
Claims (8)
- 制御部と、該制御部からの信号を供給可能な複数の信号線と、該複数の信号線とそれぞれ接続される複数の接続端子を持ちそれぞれ異なる種類の部品と対応している複数の接続部とを備えた画像形成装置であって、
前記複数の接続端子は前記部品が備える複数の部品端子とそれぞれ接続するためのものであり、該各種類の部品はそれぞれ、複数の回路端子を備え該回路端子の全てが対応する前記信号線に接続されると前記制御部と通信可能となるような集積回路を備えるものであり、
前記各接続端子と該各接続端子に接続される信号線との対応関係が前記複数の接続部ごとにそれぞれ異なり、
前記各部品端子と前記各回路端子との間の配線は、前記部品が該部品の種類と対応する前記接続部に接続された場合のみ、前記部品端子及び前記接続端子を介して前記集積回路が備える前記複数の回路端子の全てが対応する信号線と接続される状態になるように前記部品の種類ごとに引き回しが異なることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記複数の信号線がグランド線を含み、
前記集積回路が備える複数の回路端子がグランド端子を含み、
前記部品を前記複数の接続部のうち何れの接続部と接続しても、前記集積回路が備える複数の回路端子のうちグランド端子と前記グランド線とが接続される状態になることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
前記各部品における集積回路は、
前記複数の回路端子に加え、前記複数の部品端子の各々と接続された複数の配置確認用端子と、
前記複数の配置確認用端子に前記部品端子を介してそれぞれ配置確認用の信号が入力され、該入力された信号が、予め設定されている信号と一致しない場合に、前記複数の配置確認用端子の少なくとも1つから、前記部品の配置位置が正しくない旨を示すエラー信号を出力する出力手段とを備え、
前記制御部が、前記複数の接続部にそれぞれ接続された部品の集積回路と通信を開始する前に、前記複数の信号線に対して前記配置確認用の信号を供給し、その後、前記エラー信号の有無を検出する手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置であって、
前記制御部は、所定のイベントを検出した場合に、前記複数の信号線に対して前記配置確認用の信号を供給し、その後、前記エラー信号があることを検出した場合に、少なくとも1つの前記接続部に、不適切な部品が接続されていると判断することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3又は4記載の画像形成装置であって、
前記制御部は、当該画像形成装置の主電源オン、カバー閉及び省エネルギモードからの復帰のうち何れか1つのイベントを検出すると、前記複数の信号線に対して前記配置確認用の信号を供給することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3乃至5のいずれか一項記載の画像形成装置であって、
前記制御部は、前記複数の信号線に対して前記配置確認用の信号を供給した後、前記エラー信号がないことを検出した場合に、前記複数の接続部にそれぞれ接続された部品の集積回路と通信を開始し、該通信の際に通信エラーが発生した集積回路については、少なくとも電源が供給されていないと判断することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6記載の画像形成装置であって、
前記複数の部品は、それぞれブラック、マゼンタ、シアン、イエローのプロセスカートリッジであり、
前記制御部が、前記ブラックのプロセスカートリッジの集積回路と通信可能であれば、他のプロセスカートリッジの集積回路に電源が供給されていないと判断した場合でも、モノクロ画像形成の実行を許可するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 制御部と、該制御部からの信号を供給可能な複数の信号線と、該複数の信号線とそれぞれ接続される複数の接続端子を持ちそれぞれ異なる種類の部品と対応している複数の接続部とを備えた画像形成装置における部品接続位置識別方法であって、
前記各接続端子と該各接続端子に接続される信号線との対応関係が前記複数の接続部ごとにそれぞれ異なるように前記各接続端子と前記各信号線とを接続する第1の工程と、
前記接続部に接続する複数種類の部品に搭載する集積回路として、複数の回路端子を備え、その各回路端子が全て対応する前記信号線に接続されると前記制御部と通信可能となるような集積回路を用意する第2の工程と、
前記各部品の種類に応じて、該部品が備える複数の部品端子と前記各回路端子とを、該部品が該部品の種類と対応する前記接続部に接続された場合のみ、前記部品端子及び前記接続端子を介して前記複数の回路端子の全てが対応する信号線と接続される状態になるように前記部品の種類ごとに異なる対応関係で接続する第3の工程と、
前記制御部に、いずれかの種類の前記部品が前記接続部いずれかに接続された場合に、該接続された部品の集積回路と通信できるか否かによって、該部品が適切な接続部に接続されているか否か判断させる第4の工程とを備えることを特徴とする部品接続位置識別方法。
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