JP2012062738A - 水中作業機および水中作業方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端が水底WBに到達するように作業船31により保持されたシャフト10と、シャフト10を昇降するとともにシャフト10の軸心を中心に旋回可能に構成された作業機本体20とを備える水中作業機1と、これを利用する水中作業方法。水中作業方法は、シャフト10を水上WLから水底WBにまで立設させる立設工程と、シャフト10に沿って下降させることによりシャフト10の下端部に作業機本体20を配置する配置工程と、作業機本体20により水底WBを掘削する掘削工程を備えている。
【選択図】図1
Description
また、水上からの操作により水底の掘削を行うため、水底の状況に応じた掘削を行うことができない場合があった。
前記シャフトは、例えば、水上の作業船に設置されたシャフト固定装置により保持される。
前記シャフトは、例えば、作業構台に設置されたシャフト固定装置により保持される。
また、作業機本体は、下端が水底に当接し、上端部が水面上において支えられたシャフトにより支持されているため、水底地盤の状況に関わらず作業機本体を配設することが可能である。
本実施形態では、水中作業機1により水底WBの掘削作業を行う場合について説明する。
なお、シャフト構成材11同士の連結方法は限定されるものではなく、適宜行えばよい。また、シャフト10を構成するシャフト構成材11の本数は限定されるものではなく、水深に応じて適宜設定すればよい。また、水深が浅い場合には、シャフト10を1本のシャフト構成材11により構成してもよい。
なお、ラック12は、昇降手段の構成に応じて適宜構成すればよく、必ずしも突条である必要はない。また、ラック12の数も限定されるものではなく、適宜形成すればよい。
設置台14は、水底WBに食い込むことが可能となるように、先細りになっている。
ストッパー板141は、その周縁がシャフト構成材11の外周面よりも突出しているため、図4に示すように、作業機本体20のシャフト10からの抜け落ちを防止するストッパーとして機能する。
支持部材142は筒状の部材であってもよいし、密実な部材であってもよい。また、支持部材142は円柱であってもよいし、多角柱であってもよい。
なお、設置台14の構成は、限定されるものではなく適宜構成すればよい。
昇降筒部21には、昇降用歯車216の配置に応じて開口部が形成されている。昇降用歯車216は、この開口部を挿通してラック12に噛合している。
なお、昇降手段210の構成は限定されるものではなく、適宜構成することが可能である。
昇降筒部21には、ガイドローラ211の配置に応じて開口部が形成されている。ガイドローラ211は当該開口部を挿通してガイドレール13に当接している。
なお、スプロケット212の配置は限定されるものではないが、本実施形態では、上下のガイドローラ211,211の間であって、昇降筒部21の高さ方向中間部に形成している。
なお、チェーン213は、スプロケット212の長さよりも大きな長さを有しており、後記する旋回部22の旋回用モータの配設が可能に構成されている。
旋回部22には、第一旋回ローラ221が等間隔で4つ配設されている。なお、第一旋回ローラ221の数は限定されるものではない。
旋回部22には、第二旋回ローラ222が等間隔で4つ配設されている。なお、第二旋回ローラ222の数は限定されるものではない。
旋回用モータ223は、チェーンギヤ224に回転力を付与する。
チェーンギヤ224は、旋回用モータ223が駆動することにより回転し、チェーン213に沿って走行する。チェーンギヤ224がチェーン213に沿って走行することで、旋回部22は、昇降筒部21の外周面に沿って旋回する(図8(b)参照)。
なお、符号227は、動力ケーブルや制御ケーブルが内挿された管路であって、水上の作業船31から延設されている。
シャフト固定装置30は、上下のクランプ32,32によりシャフト10の上端部を把持することで、シャフト10を固定している。
また、作業船31には、作業機本体20やシャフト固定装置30を操作・駆動するための各種装置(例えば、動力ケーブルや制御ケーブルが巻きつけられたケーブルリール312や、操作室313、発電機314、油圧ユニット315等)が配設されている(図1参照)。
本実施形態の水中作業方法は、立設工程と、配置工程と、作業工程と、移動工程と、を備えている。
シャフト10は、複数本のシャフト構成材11,11,…を連結することにより水底WBから水面WL上に至る長さに形成する。
まず、クレーン40によりシャフト構成材11を吊持し、シャフト固定装置30の近傍にシャフト構成材11を配置する。
なお、このとき、クランプ32を貫通してシャフト10に挿入される落下防止ピンを配設することで、シャフト構成材11がクランプ32から滑り落ちる(抜け落ちる)ことを防止する。シャフト10の落下防止方法は、ピンに限定されるものではない。
同様の作業を繰り返すことにより、水底WBに至る長さのシャフト10を形成する。
水底WBの掘削は、作業機本体20に取り付けられた作業アーム23を介して行う。
次に、シャフト10を水底WBに当接しない高さまで上昇させる。このとき、必要に応じて所定数のシャフト構成材11を取り外す。
そして、シャフト10をシャフト固定装置30により把持した状態で、作業船31を所定の位置に配置する。
なお、作業船31を移動させたら、掘削作業が完了した箇所においてグラブバケットなどによりズリ回収を行ってもよい。
また、マルチビーム測深機53により掘削に先立ち水底WBの状況を把握するため、計画に応じた掘削作業を行うことができる。
モニタリング手段50は、掘削予定の地形情報、測深結果、作業時の管理測量のデータにより、掘削必要深さまたは削岩必要深さおよび掘削バケット231等の先端位置の情報をモニターに表示する。そのため、作業員は、モニターにより水底WBの状況を確認しながら水中作業機1の遠隔操作を行うことができる。
また、作業機本体20は、シャフト10に形成されたラック12に噛合させた昇降手段210により行うため、安全に配置される。また、ガイドレール13により昇降筒部21の周方向でのズレが防止されているため、昇降手段210がラック12から外れることが防止されていて、安全性が確保されている。
旋回部22の旋回は、スプロケット212に配設されたチェーン213に沿ってチェーンギヤ224を駆動させることで安全に行うことができる。補助ギヤ225,225により、チェーン213がスプロケット212とチェーンギヤ224から外れることが防止されており、安全性に優れている。
作業機本体20を回収した状態で移動するため、大きな水の抵抗を受けることなく移動することができる。
また、作業機本体20の構成も、第1の実施の形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
なお、作業構台61の構成は限定されるものではない。例えば、運河の川岸、堤防、岸壁等の既設の構造物や地盤を作業構台として使用してもよい。
なお、開口部615は必要に応じて形成すればよい。
なお、移動架台63は、必ずしも開口部615に跨って配設されている必要はない。例えば、作業構台61から張り出した状態で配設してもよい。
なお、本実施形態では、移動架台63がレール616,616に沿って前後方向に移動可能に構成されている場合について説明したが、移動架台63は横方向(左右)に移動してもよく、移動架台63の移動方向は限定されるものではない。また、移動架台63の移動手段は、レール上を走行する場合に限定されるものではなく、例えばジャッキ式やタイヤ式であってもよい。
この他のシャフト固定装置60の構成は、第1の実施の形態で示したシャフト固定装置30と同様なため、詳細な説明は省略する。
本実施形態の水中作業方法は、立設工程と、配置工程と、作業工程と、移動工程と、を備えている。
シャフト固定装置60の配置は、移動架台63を移動させることにより行う。
また、配置工程および作業工程における作業内容は、第1の実施の形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
なお、水中作業機2は、第1の実施の形態の水中作業機1と同様に、モニタリング手段50を備えており、作業機本体20の遠隔操作が可能に構成されている。
次に、シャフト10を水底WBに当接しない高さまで上昇させる。このとき、必要に応じて所定数のシャフト構成材11を取り外す。
そして、シャフト10をシャフト固定装置60により把持した状態で、移動架台63を移動させる。
なお、移動架台63を移動させたら、掘削作業が完了した箇所においてグラブバケットなどによりズリ回収を行ってもよい。
作業機本体20を回収した状態で移動するため、大きな水の抵抗を受けることなく移動することができる。
例えば、作業アーム23に設置されたアタッチメントを、インパクトブレーカ232(図15(a)参照)や油圧式切削機に代えることで、水底WBの岩盤や水中構造物の破砕作業を行ってもよい。また、アタッチメントして水中ポンプ233(図15(b)参照)を設置すれば、浚渫工に使用することができる。また、アタッチメントとしてブラシを設置すれば、水底WBの清掃にも使用することができる。
また、クレーン40はクローラクレーンに限定されるものではない。
例えば、設置台14の構成は前記実施形態で示したものに限定されるものではなく、適宜形成すればよいし、また、設置台14は省略してもよい。
オーガー付設置台15は、ストッパー板151と、ケーシング152と、ケーシングヘッド153と、オーガーヘッド154と、複数枚の羽根板158,158,…と、を備えて構成されている。
オーガーヘッド154は、ケーシング152(ケーシングヘッド153)の先端から突出するように配置されている。
また、図示は省略するが、下端が開口したシャフト10の内部に掘削機を配置してもよい。このようにすれば、シャフト10の下端の開口部からこの掘削機のオーガーヘッドにより水底WBを掘削し、シャフト10挿入用の穴を形成することでシャフト10を水底WBに据え付けることができる。
10 シャフト
11 シャフト構成材
12 ラック
13 ガイドレール
20 作業機本体
21 昇降筒部
210 昇降手段
211 ガイドローラ
212 スプロケット
213 チェーン
22 旋回部
223 旋回用モータ
224 チェーンギヤ
23 作業アーム
30 シャフト固定装置
31 作業船
50 モニタリング手段
60 シャフト固定装置
61 作業構台
前記シャフトは、例えば、作業構台に設置されたシャフト固定装置により保持される。
Claims (12)
- 下端面が水底に当接した状態で作業船に保持されるシャフトと、
前記シャフトの下端部において当該シャフトを中心に旋回可能に配設された作業機本体と、を備える水中作業機であって、
前記作業機本体は、前記シャフトを昇降することを特徴とする、水中作業機。 - 前記シャフトが、水上の作業船に設置されたシャフト固定装置により保持されていることを特徴とする、請求項1に記載の水中作業機。
- 下端面が水底に当接した状態で水面上において保持されるシャフトと、
前記シャフトの下端部において当該シャフトを中心に旋回可能に配設された作業機本体と、を備える水中作業機であって、
前記作業機本体は、前記シャフトを昇降することを特徴とする、水中作業機。 - 前記シャフトが、作業構台上に配設されたシャフト固定装置により保持されていることを特徴とする、請求項3に記載の水中作業機。
- 前記作業機本体は、前記シャフトに装着される昇降筒部と、
前記昇降筒部を中心にして回動する旋回部と、
前記旋回部に取り付けられた作業アームと、を備えることを特徴とする、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の水中作業機。 - 前記シャフトの外面に、当該シャフトの軸に沿ってラックが形成されており、
前記昇降筒部は、前記ラックを走行する昇降手段を備えていることを特徴とする、請求項5に記載の水中作業機。 - 前記シャフトの外面に、当該シャフトの軸に沿ってガイドレールが形成されており、
前記昇降筒部は、前記ガイドレールを走行するガイドローラを備えていることを特徴とする、請求項5または請求項6に記載の水中作業機。 - 前記昇降筒部は、当該昇降筒部の外周面に形成されたスプロケットと、両端が前記昇降筒部に固定されているとともに前記スプロケットに噛合するチェーンと、を備えており、
前記旋回部は、前記チェーンと噛合するチェーンギヤと、前記チェーンギヤに回転力を付与する旋回用モータと、を備えていて、
前記旋回用モータの回転力により前記チェーンギヤが前記チェーンに沿って走行することで当該旋回部が旋回することを特徴とする、請求項5乃至請求項7のいずれか1項に記載の水中作業機。 - 前記シャフトは、軸方向に連結された複数のシャフト構成材を有することを特徴とする、請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の水中作業機。
- 前記シャフトにモニタリング手段が設置されていることを特徴とする、請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の水中作業機。
- シャフトを水底に立設する立設工程と、
前記シャフトの上端部に配置した作業機本体を前記シャフトに沿って下降させることにより、前記シャフトの下端部に前記作業機本体を配置する配置工程と、
前記作業機本体に取り付けられた作業アームを介して水底における作業を行う作業工程と、を備える水中作業方法であって、
前記作業工程では、前記シャフトの軸心を中心に前記作業機本体を旋回させることにより向きをかえ、前記シャフトの周囲に対する作業を行うことを特徴とする、水中作業方法。 - 前記立設工程では、複数本のシャフト構成材を連結することにより水底から水面上に至る長さのシャフトを形成することを特徴とする、請求項11に記載の水中作業方法。
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