JP2012061571A - 加工装置および加工方法 - Google Patents
加工装置および加工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012061571A JP2012061571A JP2010208789A JP2010208789A JP2012061571A JP 2012061571 A JP2012061571 A JP 2012061571A JP 2010208789 A JP2010208789 A JP 2010208789A JP 2010208789 A JP2010208789 A JP 2010208789A JP 2012061571 A JP2012061571 A JP 2012061571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- feed
- crowning
- processing
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/02—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
- B24B5/04—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/02—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements
- B24B19/06—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements for grinding races, e.g. roller races
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/18—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centreless means for supporting, guiding, floating or rotating work
- B24B5/24—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centreless means for supporting, guiding, floating or rotating work for grinding conical surfaces
- B24B5/245—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centreless means for supporting, guiding, floating or rotating work for grinding conical surfaces for mass articles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/34—Rollers; Needles
- F16C33/36—Rollers; Needles with bearing-surfaces other than cylindrical, e.g. tapered; with grooves in the bearing surfaces
- F16C33/366—Tapered rollers, i.e. rollers generally shaped as truncated cones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
【解決手段】 加工装置は、それぞれ螺旋状に続く案内ねじ面4,4を外周を有し中心軸L1,L2回りに回転駆動される2本のフィードドラム1,2を平行に設置し、フィードドラム1,2は、互いに対向する案内ねじ面4,4にころWを転接させて回転により両フィードドラム1,2間にころWを通過させるものであり、フィードドラム1、2間を通過するころWのクラウニング部を加工する砥石を備える。フィードドラム1,2の案内ねじ面4は、ころWの外周面を同ころWの前後2箇所で支持するように軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部4a,4bに分割されている。
【選択図】 図1
Description
外径面をクラウニング形状に成形した砥石で、プランジカットにより円すいころのクラウニング部を超仕上げ加工する場合も、加工時間が長く、量産に適用できない。
センターレス研削盤を用い、砥石と調整車の外径面にR形状を付けて円すいころにクラウニング成形する方法(特許文献2)では、曲率半径1000mm以下のクラウニングや対数曲線形状のクラウニング加工に対応できない。
従来のスルーフィード加工法で、円筒ころにクラウニング成形する場合、単一Rまたは単一Rの組合せによる複合R形状しか成形できない制約があった。
前記ねじ面部は、軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部のころ接触点の半径差を、前記フィードドラムのころ通過位置によって変化させたものとしても良い。このように軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部のころ接触点の半径差を変化させることで、砥石の加工面に対するころの外周面の傾斜角度を容易に且つ確実に変化させることができる。
この場合に、前記2つの分割ねじ面部の2点のころ接触点を結ぶ直線の、フィードドラム軸心に対する傾斜角度は、ころの搬送方向上流側から下流側に向かうに従って連続的に変化させたものであっても良い。このように、2つの分割ねじ面部を形成することで、砥石の加工面に対するころの外周面の傾斜角度を搬送方向に沿って連続的に変化させることができる。それ故、例えば、ころに対数曲線形状のクラウニング加工や微小な曲率のクラウニング加工を施すことが可能となる。
前記ころは、円筒ころまたは円すいころであっても良い。
図1、図2に示すように、加工装置は、主に、2本のフィードドラム1,2と、砥石3(図4)とを備えている。2本のフィードドラム1,2は、それぞれ螺旋状に続く案内ねじ面4を外周を有し、中心軸L1,L2回りに回転駆動されるものである。2本のフィードドラム1,2は、所定間隔を隔てて平行に設置されている。これらフィードドラム1,2は、互いに対向する案内ねじ面4,4にころWを転接させて回転により両フィードドラム1,2間に前記ころWを通過させるものである。
図9、図10に示すように、これら複数の砥石3は支持部材Mに支持され、各砥石3は、支持部材Mに対し中心軸L1,L2(図4)に平行に揺動可能に構成されている。各砥石3は、前述の対数関数で表されるクラウニング部Wcを形成するために揺動可能に構成される。また、砥石3が揺動するとき、隣接する砥石3に干渉しないように砥石3,3間に隙間sが設けられている。砥石3の下端縁部3aに前記ころWのクラウニングWcが当接した状態で、同ころWが搬送されることで、砥石3が揺動変位する。1個のころWに着目すると、ころWがフィードドラム1,2の搬送方向上流側から下流側まで搬送されるとき、前記ころWのクラウニング部Wcに対し、砥石3を図9の反時計回りに微小に揺動変位させると共に、砥石3の加工面である下端縁部3aに対しころWの外周面を傾斜させて搬送することで、微小な曲率のクラウニング部Wcを実現し得る。
フィードドラム1,2において、分割ねじ面部4a,4bの各軸方向寸法Ha,Hbは、搬送方向全域にわたり同一寸法に規定されている。また、鍔部5で区画された軸方向に並ぶ分割ねじ面部4a,4bの最大径部分である頂部間Hcが、ころ長さに応じて一定寸法となるように規定されている。
フィードドラム1,2の搬送方向中間付近から搬送方向下流側では、逆に、軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部4a,4bのうち、分割ねじ面部4bのころ接触点は、分割ねじ面部4aのころ接触点よりも半径方向に突出するものとし、これら2点のころ接触点を結ぶ直線Lwが、搬送方向に向かうに従って下り傾斜状となるように設けている。
図8では、前側の分割ねじ面部4aのころ接触点について、搬送方向上流側から下流側までの軌道Laを二点鎖線で表し、後側の分割ねじ面部4bのころ接触点についての軌道Lbを点線で表している。換言すると、砥石3の加工面に対する2点のころ接触点を結ぶ直線Lwの、フィードドラム軸心L1に対する傾斜角度αを、ころWの搬送方向上流側から下流側に向かうに従って大→小→大と連続的に変化させるように、フィードドラム1,2の分割ねじ面部4a,4bを形成している。
分割ねじ面部4a,4bは、軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部4a,4bの半径差δを、フィードドラム1,2のころ通過位置によって変化させている。このように軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部4a,4bの半径差δを変化させることで、2点のころ接触点を結ぶ直線Lwの傾斜角度αを、容易に且つ確実に変化させることができる。よって、砥石3の加工面に対するころWの外周面の傾斜角度を容易に且つ確実に変化させることができる。
フィードドラム1の案内ねじ面4は、螺旋状の鍔部5によって隣り合う周面部分と区画されているため、鍔部5にころWの大端面Waを当接させた状態で、フィードドラム1,2を回転させることで、ころWを搬送方向上流側から下流側に搬送し得る。
フィードドラム1,2における、軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部4a,4b間には、円周溝6が形成されているため、クラウニング部Wcの加工に供された砥粒を、前記円周溝6に一旦溜めてフィードドラム外方にスムースに排出することができる。よって、分割ねじ面部4a,4bのころWとの接触箇所に砥粒が残留することがなくなるため、ころWの外周面を所望の傾斜角度αにすることができる。したがって、精度良くクラウニング部Wcを加工することが可能となる。
加工対象のワークは、円すいころ軸受の円すいころだけに限定されるものではなく、例えば、テーパピン等の円錐形状の部材であっても良いし、円筒ころ軸受の円筒ころであっても良い。
図9に示す実施形態では、複数の砥石を用いて、ころのクラウニング部を加工しているが、1つの砥石により、ころの外周面の小端面側および大端面側のクラウニング部をスルーフィード加工で加工しても良い。
図1の雄側フィードドラム1と、図11(A)の分割ねじ面部の無いフィードドラム52とを平行に設置して、クラウニング部をスルーフィード加工することも可能である。
3…砥石
4…案内ねじ面
4a,4b…分割ねじ面部
5…鍔部
L1,L2…中心軸
W…ころ
Wc…クラウニング部
Claims (8)
- ころのクラウニング部を加工する加工装置であって、
それぞれ螺旋状に続く案内ねじ面を外周を有し中心軸回りに回転駆動される2本のフィードドラムを平行に設置し、これらフィードドラムは、互いに対向する案内ねじ面にころを転接させて回転により両フィードドラム間に前記ころを通過させるものであり、このフィードドラム間を通過するころのクラウニング部を加工する砥石を備え、
前記2本のフィードドラムのうちいずれか一方のフィードドラムの案内ねじ面は、ころの外周面を同ころの前後2箇所で支持するように軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部に分割されていることを特徴とする加工装置。 - 請求項1において、前記フィードドラムの軸心を通る断面で、各分割ねじ面部は、外径側に凸となる円弧形状である加工装置。
- 請求項1または請求項2において、前記ねじ面部は、軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部のころ接触点の半径差を、前記フィードドラムのころ通過位置によって変化させた加工装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部のうち、いずれか一方の分割ねじ面部のころ接触点を、他方の分割ねじ面部のころ接触点よりも半径方向に突出させることで、これら2点のころ接触点に接触して案内されるころの表面を、前記砥石の加工面に対して傾斜させるようにした加工装置。
- 請求項4において、前記2つの分割ねじ面部の2点のころ接触点を結ぶ直線の、フィードドラム軸心に対する傾斜角度は、ころの搬送方向上流側から下流側に向かうに従って連続的に変化させた加工装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記フィードドラムの案内ねじ面は、螺旋状の鍔部によって隣り合う周面部分と区画されている加工装置。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、前記ころは、円筒ころまたは円すいころである加工装置。
- ころのクラウニング部を加工する加工方法であって、
それぞれ螺旋状に続く案内ねじ面を外周を有し中心軸回りに回転駆動される2本のフィードドラムを平行に設置し、これらフィードドラムは、互いに対向する案内ねじ面にころを転接させて回転により両フィードドラム間に前記ころを通過させ、このフィードドラム間を通過するころのクラウニング部を加工する過程を有し、
前記2本のフィードドラムのうちいずれか一方のフィードドラムの案内ねじ面は、ころの外周面を同ころの前後2箇所で支持するように軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部に分割されていることを特徴とする加工方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010208789A JP5602552B2 (ja) | 2010-09-17 | 2010-09-17 | 加工装置 |
CN201180044464.7A CN103108724B (zh) | 2010-09-17 | 2011-09-08 | 加工装置和加工方法 |
US13/822,370 US9446492B2 (en) | 2010-09-17 | 2011-09-08 | Processing apparatus and processing method |
EP16169935.0A EP3100823B1 (en) | 2010-09-17 | 2011-09-08 | Processing method |
EP11825065.3A EP2617521B1 (en) | 2010-09-17 | 2011-09-08 | Processing apparatus and processing method |
PCT/JP2011/070458 WO2012036062A1 (ja) | 2010-09-17 | 2011-09-08 | 加工装置および加工方法 |
US14/933,242 US9700984B2 (en) | 2010-09-17 | 2015-11-05 | Processing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010208789A JP5602552B2 (ja) | 2010-09-17 | 2010-09-17 | 加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012061571A true JP2012061571A (ja) | 2012-03-29 |
JP5602552B2 JP5602552B2 (ja) | 2014-10-08 |
Family
ID=45831525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010208789A Expired - Fee Related JP5602552B2 (ja) | 2010-09-17 | 2010-09-17 | 加工装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9446492B2 (ja) |
EP (2) | EP2617521B1 (ja) |
JP (1) | JP5602552B2 (ja) |
CN (1) | CN103108724B (ja) |
WO (1) | WO2012036062A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102878206A (zh) * | 2012-08-22 | 2013-01-16 | 宁夏勤昌滚动轴承制造有限公司 | 母线分段对称凸度圆锥滚子及终磨方法 |
CN103465149A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-12-25 | 河南科技大学 | 小端抬高贯穿式圆锥滚子凸度超精研方法 |
WO2017086120A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | Ntn株式会社 | 軸受用ころの超仕上げ加工方法および超仕上げ加工装置 |
WO2017170104A1 (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Ntn株式会社 | 円すいころ軸受 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5920044B2 (ja) * | 2012-06-18 | 2016-05-18 | 株式会社ジェイテクト | 円錐ころ組付け装置 |
CN103394978B (zh) * | 2013-07-18 | 2016-01-13 | 蒿庆国 | 一种圆锥滚子无心磨床 |
JP6519227B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2019-05-29 | 株式会社ジェイテクト | 加工装置 |
JP6719935B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2020-07-08 | Ntn株式会社 | 円すいころ軸受 |
WO2017159467A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Ntn株式会社 | 円すいころ軸受 |
CN105798712B (zh) * | 2016-05-24 | 2018-02-16 | 洛阳宜华滚动体有限公司 | 一种加工圆锥滚子的软磨工艺及设备 |
CN110871395A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-03-10 | 中南大学 | 一种圆锥滚子轴承的滚子超精加工新设备 |
DE102019135530A1 (de) * | 2019-12-20 | 2021-06-24 | Supfina Grieshaber Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Finishbearbeitung von Wälzkörpern |
DE102020114006A1 (de) | 2020-05-26 | 2021-12-02 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Vorrichtung und Verfahren zum Honen von Tonnenrollen |
CN111745477A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-09 | 金湖县常盛动力机械配件有限公司 | 一种滚轮外圆连续化磨削装置及其使用方法 |
CN115213742B (zh) * | 2021-04-18 | 2024-06-18 | 无锡市新裕滚针轴承有限公司 | 一种大凸度滚针多曲率抛串加工方法 |
CN118003183B (zh) * | 2024-04-08 | 2024-06-18 | 梅花(晋江)伞业有限公司 | 一种金属杆件打磨设备 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56121562U (ja) * | 1980-02-14 | 1981-09-16 | ||
US4573289A (en) * | 1982-07-10 | 1986-03-04 | Supfina Maschinenfabrik Hentzen Gmbh & Co Kg | Apparatus for superfinishing bearing rollers |
JPH07100743A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Ntn Corp | 円筒部品の研削装置 |
JPH07290347A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | クラウニング形状物の製造方法と心なし研削盤 |
JP2003340692A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-12-02 | Denso Corp | クラウニング形状を有するローラの製造装置 |
JP2004322307A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-18 | Nsk Ltd | 超仕上げ加工装置、超仕上げ加工方法、転動体及び転がり軸受 |
JP2008076146A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Ntn Corp | ねじ状クラウニングドラム形状測定方法 |
JP2010030003A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Ntn Corp | センタレス研削用調整車ドラム |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2043972A (en) * | 1925-03-02 | 1936-06-09 | Motch Merryweather Machinery | Centerless grinding machinery |
US1767775A (en) * | 1927-08-19 | 1930-06-24 | Jr Edwin E Slick | Grinding machine and method of grinding |
US1886579A (en) * | 1930-08-12 | 1932-11-08 | Hoover Steel Ball Company | Grinding machine |
US2002489A (en) * | 1931-07-03 | 1935-05-28 | Cincinnati Grinders Inc | Grinding machine |
US2132280A (en) * | 1933-07-03 | 1938-10-04 | Bower Roller Bearing Co | Method and means for grinding tapered rolls |
US2476683A (en) * | 1948-04-17 | 1949-07-19 | Pieri Gino | Polishing apparatus |
CS176452B1 (ja) | 1973-08-28 | 1977-06-30 | ||
JPS6021170B2 (ja) | 1976-09-27 | 1985-05-25 | 株式会社東芝 | 熱硬化性樹脂組成物 |
JPS56121562A (en) | 1980-02-28 | 1981-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | Irradiation controller |
JPS5930653B2 (ja) | 1981-05-13 | 1984-07-28 | 株式会社東芝 | マイクロ波加熱脱硝装置 |
JPS5930653A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-18 | Koyo Seiko Co Ltd | 円筒ころの製造方法 |
JPS6021170A (ja) | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Nisshin Steel Co Ltd | 連続鋳造用ノズル |
DE4425561C2 (de) * | 1994-07-20 | 1997-02-06 | Supfina Maschf Hentzen | Verfahren und Vorrichtung zum spitzenlosen Kurzhubhonen von Rollen |
DE19543941C1 (de) * | 1995-11-25 | 1996-10-31 | Skf Gmbh | Vorrichtung zum Honen von Kegelrollen |
CN101367179B (zh) * | 2008-10-16 | 2011-05-11 | 濮阳贝英数控机械设备有限公司 | 圆锥滚子无心磨床及其工作方法 |
CN101433984B (zh) * | 2008-12-12 | 2011-01-05 | 周良财 | 无心滚珠丝杠磨床及其磨削加工工艺 |
CN101767297B (zh) * | 2010-03-04 | 2011-07-20 | 濮阳贝英数控机械设备有限公司 | 圆锥滚子无心磨床防倒置进料装置及使用方法 |
-
2010
- 2010-09-17 JP JP2010208789A patent/JP5602552B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-09-08 WO PCT/JP2011/070458 patent/WO2012036062A1/ja active Application Filing
- 2011-09-08 US US13/822,370 patent/US9446492B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-09-08 EP EP11825065.3A patent/EP2617521B1/en not_active Not-in-force
- 2011-09-08 EP EP16169935.0A patent/EP3100823B1/en not_active Not-in-force
- 2011-09-08 CN CN201180044464.7A patent/CN103108724B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-11-05 US US14/933,242 patent/US9700984B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56121562U (ja) * | 1980-02-14 | 1981-09-16 | ||
US4573289A (en) * | 1982-07-10 | 1986-03-04 | Supfina Maschinenfabrik Hentzen Gmbh & Co Kg | Apparatus for superfinishing bearing rollers |
JPH07100743A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Ntn Corp | 円筒部品の研削装置 |
JPH07290347A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | クラウニング形状物の製造方法と心なし研削盤 |
JP2003340692A (ja) * | 2002-05-20 | 2003-12-02 | Denso Corp | クラウニング形状を有するローラの製造装置 |
JP2004322307A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-18 | Nsk Ltd | 超仕上げ加工装置、超仕上げ加工方法、転動体及び転がり軸受 |
JP2008076146A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Ntn Corp | ねじ状クラウニングドラム形状測定方法 |
JP2010030003A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Ntn Corp | センタレス研削用調整車ドラム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102878206A (zh) * | 2012-08-22 | 2013-01-16 | 宁夏勤昌滚动轴承制造有限公司 | 母线分段对称凸度圆锥滚子及终磨方法 |
CN103465149A (zh) * | 2013-05-16 | 2013-12-25 | 河南科技大学 | 小端抬高贯穿式圆锥滚子凸度超精研方法 |
WO2017086120A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | Ntn株式会社 | 軸受用ころの超仕上げ加工方法および超仕上げ加工装置 |
WO2017170104A1 (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Ntn株式会社 | 円すいころ軸受 |
JP2017187071A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | Ntn株式会社 | 円すいころ軸受 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160052100A1 (en) | 2016-02-25 |
US20130171914A1 (en) | 2013-07-04 |
CN103108724A (zh) | 2013-05-15 |
US9700984B2 (en) | 2017-07-11 |
EP2617521A4 (en) | 2018-01-24 |
EP3100823A1 (en) | 2016-12-07 |
EP2617521B1 (en) | 2019-07-31 |
EP3100823B1 (en) | 2018-04-11 |
WO2012036062A1 (ja) | 2012-03-22 |
US9446492B2 (en) | 2016-09-20 |
EP2617521A1 (en) | 2013-07-24 |
JP5602552B2 (ja) | 2014-10-08 |
CN103108724B (zh) | 2015-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5602552B2 (ja) | 加工装置 | |
WO2017086120A1 (ja) | 軸受用ころの超仕上げ加工方法および超仕上げ加工装置 | |
EP2378147B1 (en) | Machine component and super-finishing method therefor | |
JP5456356B2 (ja) | ころ端面加工用ワーク供給装置、ころ端面加工機、および転がり軸受用ころ | |
JP2004322307A (ja) | 超仕上げ加工装置、超仕上げ加工方法、転動体及び転がり軸受 | |
CN102642164A (zh) | 单挡边或单挡边带台阶圆柱滚子轴承内圈成型磨削方法 | |
KR20130004914A (ko) | 가공편을 봉 형태로 연삭하기 위한 센터리스 원통 연삭기 및 가공편을 봉 형태로 센터리스 원통 연삭하는 방법 | |
JP2008030195A (ja) | 研削装置 | |
JP5371296B2 (ja) | ねじ状ドラムの研削方法 | |
JP5239589B2 (ja) | 研削加工装置、及び研削加工方法 | |
JP4923369B2 (ja) | センタレス研削盤 | |
JP6517105B2 (ja) | ころ軸受転走面の超仕上げ加工方法 | |
JP2010030003A (ja) | センタレス研削用調整車ドラム | |
JP2005090615A (ja) | 自動調心ころ軸受および該軸受の加工方法 | |
JP2018187735A (ja) | 心なし研削盤用の回転送り装置 | |
RU2213652C2 (ru) | Устройство для безабразивной доводки дорожек качения колец подшипников | |
US1783034A (en) | Process of producing noncylindrical articles | |
US3913275A (en) | Lapping, pressure grinding and flash roll apparatus and method | |
US10537976B2 (en) | Former rotary dresser and dressing method | |
RU2264904C2 (ru) | Способ двусторонней финишной обработки торцов цилиндрических деталей | |
RU2207943C2 (ru) | Способ безабразивной обработки дорожек качения подшипников и устройство для его осуществления | |
JPH11165249A (ja) | ベルト式研磨装置 | |
JP2015102191A (ja) | ころおよびころのセンタレス研削方法 | |
JP2008119824A (ja) | 加工品外周面のベルトによる仕上げ処理方法 | |
JPH0386457A (ja) | エンジンバルブの傘部研削方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140513 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5602552 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |