JP2012057516A - エンジン作業機 - Google Patents

エンジン作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP2012057516A
JP2012057516A JP2010200510A JP2010200510A JP2012057516A JP 2012057516 A JP2012057516 A JP 2012057516A JP 2010200510 A JP2010200510 A JP 2010200510A JP 2010200510 A JP2010200510 A JP 2010200510A JP 2012057516 A JP2012057516 A JP 2012057516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct portion
casing
intake
duct
working machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010200510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5599268B2 (ja
Inventor
Katsuaki Tanaka
克明 田中
Yuto Sakuragi
勇人 櫻木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP2010200510A priority Critical patent/JP5599268B2/ja
Publication of JP2012057516A publication Critical patent/JP2012057516A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5599268B2 publication Critical patent/JP5599268B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】簡単な構造で十分な雨水浸入防止効果、防音効果を得ることができる吸気ダクトを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】吸気口15及び吸気ダクト16を備えたケーシング12の内部にエンジン13及び作業機を収容したエンジン作業機11において、吸気ダクトを、上端部に吸気出口17が開口した上部ダクト部18と下端部の外側に吸気口が開口した下部ダクト部19とを上下に連設した箱状に形成し、下部ダクト部のケーシング内側壁(下部内パネル19a)を上部ダクト部のケーシング内側壁(上部内パネル18a)よりもケーシング内方に配置し、下部ダクト部のケーシング内側壁の上端と上部ダクト部のケーシング内側壁の下端とを連結パネル23で接続することにより、下部ダクト部の流路面積を上部ダクト部の流路面積及び吸気口の開口面積より大きくする。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジン作業機に関し、詳しくは、エンジン及び作業機を収容するケーシングの側壁に、ケーシングの内部に冷却用及び燃焼用の空気を取り入れるための吸気口を備えたエンジン作業機に関する。
発電機や圧縮機などの作業機と、該作業機を駆動するエンジンとをケーシングの内部に収容したエンジン作業機では、ケーシングの側壁や、該側壁に設けられている点検扉に、冷却用及び燃焼用の空気を取り入れるための吸気口が設けられている。吸気口の内部側には吸気ダクトを設け、空気と共に雨水がケーシングの内部に浸入することを防止するとともに、防音効果を高めるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−239758号公報
しかし、従来の吸気ダクトの構造は、雨水浸入防止、防音などの効果は十分に得られるものの、構造が複雑であり、製造コストが上昇するという不都合があった。
そこで本発明は、簡単な構造で十分な雨水浸入防止効果、防音効果を得ることができる吸気ダクトを備えたエンジン作業機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のエンジン作業機は、吸気口及び該吸気口の内部に連続した吸気ダクトを備えたケーシングの内部にエンジン及び該エンジンにより駆動される作業機を収容したエンジン作業機において、前記吸気ダクトは、上端部に吸気出口が開口した上部ダクト部と下端部の外側に前記吸気口が開口した下部ダクト部とを上下に連設した箱状に形成されるとともに、下部ダクト部のケーシング内側壁を前記上部ダクト部のケーシング内側壁よりもケーシング内方に配置し、下部ダクト部のケーシング内側壁の上端と上部ダクト部のケーシング内側壁の下端とを連結パネルによって接続したことを特徴としている。
さらに、本発明のエンジン作業機は、前記連結パネルが、下部ダクト部のケーシング内側壁の上端から上部ダクト部のケーシング内側壁の下端に向かって傾斜して設けられていること、前記下部ダクト部の底板が、ケーシングの内側から外側に向かう下り勾配を有しており、底板の下り勾配先端が接する吸気口の開口下端が吸気ダクト内の水をケーシングの外部に排出する水抜き孔を兼ねていること、また、前記連結パネルを、前記吸気口の開口上端より上方に設けるとともに、前記下部ダクト部の上端を、前記吸気口の開口上端より上方に位置させたことを特徴としている。
本発明のエンジン作業機によれば、吸気ダクトの下部ダクト部のケーシング内側壁をケーシング内方に配置したことにより、下部ダクト部の流路面積を大きくできるので、吸気口から吸い込まれた空気の風速を低くして空気に同伴されて吸気口から吸気ダクト内に浸入した雨水を下部ダクト部内で分離することができ、上部ダクト部の上端に開口した吸気出口から雨水がケーシングの内部に浸入することを防止できる。
本発明のエンジン作業機の一形態例を示す正面図である。 図1のII−II断面図である。 要部の断面図である。 吸気ダクトの他の形状例を示す要部の断面図である。
エンジン作業機11は、防音構造を有するケーシング12の内部に、発電機やコンプレッサ、油圧ユニットなどの作業機(図示せず)や、該作業機を駆動するエンジン13などの機器を収容したものであって、ケーシング12の側壁12aには、エンジン13などの保守作業を行うための点検扉14が設けられている。側壁12a及び点検扉14の下部には、ケーシング12の内部に冷却用及び燃焼用の空気を取り入れるための吸気口15がそれぞれ設けられるとともに、該吸気口15の内部には、吸気口15から吸い込んだ空気に同伴された雨水を分離するとともに、エンジン13などから発生する騒音が外部に漏れないようにするための吸気ダクト16が設けられている。
吸気ダクト16は、上端部に吸気出口17が開口した上部ダクト部18と、下端部の外側に前記吸気口15が開口した下部ダクト部19とを上下に連設した縦長の箱状に形成されており、下部ダクト部19の下方には、ケーシング12の内側から外側に向かう下り勾配を有する底板20が配置されている。両ダクト部18,19の両側には、一対の側パネル21がそれぞれ配置されており、両ダクト部18,19のケーシング外部側の外パネル22は、側壁12a又は点検扉14のパネルで兼用している。
一対の側パネル21及び外パネル22を共通とした上部ダクト部18と下部ダクト部19とにおいて、下部ダクト部19のケーシング内側壁(以下、下部内パネル19aという)は、上部ダクト部18のケーシング内側壁(以下、上部内パネル18aという)よりもケーシング12の内方に突出するように、すなわち、上部ダクト部18における外パネル22と上部内パネル18aとの間の寸法Laに対して、下部ダクト部19における外パネル22と下部内パネル19aとの間の寸法Lbが大きくなるように形成され、下部内パネル19aの上端と上部内パネル18aの下端との間は、水平方向の連結パネル23によって接続されている。上部ダクト部18の流路面積は、前記吸気口15の開口面積と同等、あるいは同等以上の面積に形成され、下部ダクト部19の流路面積は、下部内パネル19aが上部内パネル18aよりもケーシング12の内方に突出している分だけ大きくなり、吸気口15の開口面積より大きな面積となっている。
前記連結パネル23は、前記吸気口15の開口上端15aより上方に設け、前記底板20は、下り勾配先端が吸気口15の開口下端15bに接するように設けることにより、下部ダクト部19の下端は、吸気口15の開口下端15bと同じ高さに位置し、下部ダクト部19の上端は、吸気口15の開口上端15aより上方に位置するように形成されている。また、前記底板20の下り勾配先端が接する吸気口15の開口下端15bは、吸気ダクト16内に浸入した雨水をケーシング12の外部に排出する水抜き孔を兼ねるように形成されている。
このように、吸気口15の内部に設けた吸気ダクト16を、上部ダクト部18と下部ダクト部19とで形成し、下部ダクト部19の下部内パネル19aをケーシング12の内方に突出するように配置することにより、下部ダクト部19の流路面積を吸気口15の開口面積より大きくすることができるので、吸気口15を通過する空気の流速に比べて下部ダクト部19を流れる空気の流速を低くすることができる。これにより、吸気口15から下部ダクト部19内に空気に同伴されて浸入した雨水を、下部ダクト部19で空気の流れから分離することができる。
また、連結パネル23を吸気口15の開口上端15aより上方に設けることにより、吸気口15から下部ダクト部19内に浸入した雨水を確実に空気の流れから分離することができる。さらに、下部内パネル19aに雨水が付着して空気流れにより上昇するようなことがあっても、水平方向の連結パネル23によって下部内パネル19aから上部内パネル18aへの上昇を防止することができる。したがって、吸気出口17からケーシング12の内部に雨水が浸入してエンジン13などに付着することを防止でき、下部ダクト部19内で分離した雨水は、底板20の傾斜を利用して吸気口15の開口下端15bから外部に迅速に排出することができる。
また、上部ダクト部18の流路面積を吸気口15の開口面積と同等以上に設定することにより、ケーシング12の内部に流入する空気の風量が低下することはなく、ケーシング12内の冷却効果を損なうこともない。さらに、簡単な加工を施した数枚の金属薄板を接合するだけで上部ダクト部18及び下部ダクト部19を有する吸気ダクト16を形成することができるので、製造や組立が容易であり、製造コストの上昇も抑えることができる。
また、ケーシング12の内部に収容されているエンジン13は、上部にエキゾーストパイプ13aをはじめとする各種部品が設けられ、中間部にもスタータやダイナモ13bなどが設けられて幅広になっているのに対し、下端のオイルパン13cの部分は上部に比べて幅狭になっているので、下部ダクト部19を、オイルパン13cと側壁12a又は点検扉14との間に配置するように、吸気口15を側壁12a又は点検扉14の下部に設けることにより、吸気ダクト16をエンジン13に隣接して配置する場合でも、下部ダクト部19の前記寸法Lbを大きく取ることができ、ケーシング12を小型化しても下部ダクト部19の流路面積を十分に大きくすることができる。
さらに、図4に示すように、下部内パネル19aの上端と上部内パネル18aの下端との間を接続する連結パネル23を、下部ダクト部19から上部ダクト部18に向かって流路面積が次第に減少する方向に傾斜させて配置することにより、下部ダクト部19と上部ダクト部18との間の流路面積が急激に減少することがなくなるので、この部分の通気抵抗を減少させることができ、吸気口15からケーシング12の内部への空気の吸込をより効果的に行うことができる。
なお、上部ダクト部18の寸法Laに対する下部ダクト部19の寸法Lbは、吸気口15の開口面積や空気吸込量に応じて設定することができ、連結パネル23の位置や傾斜も、空気流れからの雨水の分離を行える範囲で適宜設定することができる。
11…エンジン作業機、12…ケーシング、12a…側壁、13…エンジン、13a…エキゾーストパイプ、13b…ダイナモ、13c…オイルパン、14…点検扉、15…吸気口、15a…開口上端、15b…開口下端、16…吸気ダクト、17…吸気出口、18…上部ダクト部、18a…上部内パネル、19…下部ダクト部、19a…下部内パネル、20…底板、21…側パネル、22…外パネル、23…連結パネル

Claims (4)

  1. 吸気口及び該吸気口の内部に連続した吸気ダクトを備えたケーシングの内部にエンジン及び該エンジンにより駆動される作業機を収容したエンジン作業機において、前記吸気ダクトは、上端部に吸気出口が開口した上部ダクト部と下端部の外側に前記吸気口が開口した下部ダクト部とを上下に連設した箱状に形成されるとともに、下部ダクト部のケーシング内側壁を前記上部ダクト部のケーシング内側壁よりもケーシング内方に配置し、下部ダクト部のケーシング内側壁の上端と上部ダクト部のケーシング内側壁の下端とを連結パネルによって接続したことを特徴とするエンジン作業機。
  2. 前記連結パネルは、下部ダクト部のケーシング内側壁の上端から上部ダクト部のケーシング内側壁の下端に向かって傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1記載のエンジン作業機。
  3. 前記下部ダクト部の底板は、ケーシングの内側から外側に向かう下り勾配を有しており、底板の下り勾配先端が接する吸気口の開口下端が吸気ダクト内の水をケーシングの外部に排出する水抜き孔を兼ねていることを特徴とする請求項1又は2記載のエンジン作業機。
  4. 前記連結パネルを、前記吸気口の開口上端より上方に設けるとともに、前記下部ダクト部の上端を、前記吸気口の開口上端より上方に位置させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のエンジン作業機。
JP2010200510A 2010-09-08 2010-09-08 エンジン作業機 Expired - Fee Related JP5599268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010200510A JP5599268B2 (ja) 2010-09-08 2010-09-08 エンジン作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010200510A JP5599268B2 (ja) 2010-09-08 2010-09-08 エンジン作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012057516A true JP2012057516A (ja) 2012-03-22
JP5599268B2 JP5599268B2 (ja) 2014-10-01

Family

ID=46054913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010200510A Expired - Fee Related JP5599268B2 (ja) 2010-09-08 2010-09-08 エンジン作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5599268B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016217205A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 デンヨー株式会社 エンジン駆動作業機の吸気ダクト部
JP2018003769A (ja) * 2016-07-06 2018-01-11 日本車輌製造株式会社 吸気ダクト及びエンジン作業機

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09203326A (ja) * 1996-01-25 1997-08-05 Denyo Kk 大型エンジン作業機の開閉扉
JP2002030940A (ja) * 2000-07-12 2002-01-31 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 防音型作業機の防音箱における吸気口構造
JP2003239758A (ja) * 2002-02-19 2003-08-27 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd エンジン作業機の吸気ダクト構造
JP2005188453A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Denyo Co Ltd 防音型エンジン駆動作業機
JP2005264870A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Denyo Co Ltd 防音型エンジン駆動作業機
JP2006200453A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Honda Motor Co Ltd エンジン駆動式作業機
JP2007056760A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Yanmar Co Ltd 定置式エンジン作業機の雨水浸入防止構造
JP2009121409A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 防音箱の吸気ダクト

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09203326A (ja) * 1996-01-25 1997-08-05 Denyo Kk 大型エンジン作業機の開閉扉
JP2002030940A (ja) * 2000-07-12 2002-01-31 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 防音型作業機の防音箱における吸気口構造
JP2003239758A (ja) * 2002-02-19 2003-08-27 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd エンジン作業機の吸気ダクト構造
JP2005188453A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Denyo Co Ltd 防音型エンジン駆動作業機
JP2005264870A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Denyo Co Ltd 防音型エンジン駆動作業機
JP2006200453A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Honda Motor Co Ltd エンジン駆動式作業機
JP2007056760A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Yanmar Co Ltd 定置式エンジン作業機の雨水浸入防止構造
JP2009121409A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 防音箱の吸気ダクト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016217205A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 デンヨー株式会社 エンジン駆動作業機の吸気ダクト部
JP2018003769A (ja) * 2016-07-06 2018-01-11 日本車輌製造株式会社 吸気ダクト及びエンジン作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5599268B2 (ja) 2014-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5260426B2 (ja) パッケージ形圧縮機
JP5631360B2 (ja) エンジン駆動作業機の吸気・排気構造
JP6229694B2 (ja) エンジンを備えた建設機械
JP5599268B2 (ja) エンジン作業機
JP4755466B2 (ja) 定置式エンジン作業機の外装筐体の構造
CN207378918U (zh) 一种吸油烟机
JP6225034B2 (ja) 防音箱の吸排気口構造
JP6584343B2 (ja) 送風装置
JP2015064178A (ja) レンジフード
JP2009138950A (ja) 空気調和機の室外機
JP4650470B2 (ja) エンジン駆動式空調システムの筐体
JP6203216B2 (ja) エンジン駆動作業機の吸気ダクト部
JP6454868B2 (ja) レンジフード
JP2017206935A (ja) ルーバー
JP3096253U (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP5362874B2 (ja) 通気口部材
JP2008122007A (ja) レンジフード
JP2016200320A (ja) 換気構造
CN211084174U (zh) 一种改进隔油板的顶吸式吸油烟机
JP2019203469A (ja) エンジン作業機
JP3084431U (ja) エンジン駆動作業機
CN220453760U (zh) 吸油烟机
JP3185118U (ja) 木造住宅の換気構造
JP6924585B2 (ja) ファン内蔵装置
JP5296582B2 (ja) エンジン発電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140812

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140812

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5599268

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees