JP5296582B2 - エンジン発電機 - Google Patents

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本発明は、例えば、コージェネレーション装置等のエンジン発電機に関する。
従来、例えばエンジンおよび発電機をパッケージに収容するエンジン発電機において、エアクリーナと吸気ダクトを接続する構成のものが公知である(例えば、特許文献1参照)。かかるエンジン発電機は、屋外に設置される場合があるため、外気を吸気ダクトから吸引する際に、雨水等の水滴がパッケージ内に侵入すると、エアクリーナ内に設けられたスポンジ状の濾紙が湿ってしまう。その結果、濾紙の目詰まりの原因となり、エアクリーナが外気を吸い込めなくなる不具合が発生する。
そこで、特許文献1に記載のエンジン発電機は、図8に示すように、防音筺体100の中央部に位置する上面開口凹部101に形成された外気の導入口102の下辺と、防音筺体100の上部に設けられた吸気ダクト103の底面との間に段差部分104を形成している。そして、この段差部分104により、吸気ダクト103への雨水侵入を防止できる構成となっている。
実用新案登録第2503851号公報
上記特許文献1に記載の構成では、外気の導入口102の下辺と、吸気ダクト103の底面との間に段差部分104を形成しているので、この段差部分104により、外気の導入口102から吸気ダクト103内に直接侵入する雨水自体を除去することは、可能であるものの、外気とともに吸い込まれる水滴までは除去することはできない。
そして、エアクリーナを通過した水滴が、エンジン燃焼用空気に混じれば、酸性腐食や排気ドレン水の原因となる問題がある。
そこで、本願発明の課題は、エアクリーナから吸い込まれる直前の外気から水滴を除去できる構成を提示することである。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、吸気経路にエアクリーナを有し且つエンジンおよび該エンジンにて駆動される発電機をパッケージに収容するエンジン発電機において、前記エアクリーナを前記パッケージの吸気ダクトのパッケージ内開口に対面配置し、前記パッケージ内開口を略水平で且つ前記エアクリーナの上方に設け、前記パッケージ内開口と前記エアクリーナとの間に全ての前記エアクリーナを上方から覆う面積を有する仕切り部材を設け、前記仕切り部材を水平面に対して特定方向に傾斜させて前記パッケージ内開口と対面配置し、前記仕切り部材の傾斜下端に水滴排出管または着脱自在な水滴貯留部を設けたことにある。
かかる本発明は、吸気ダクトを経て吸引される外気がエアクリーナ流入前に仕切り部材と衝突するので、仕切り部材による外気の水切りが可能となる。その結果、水滴を除去した外気をエアクリーナに供給できる。
かかる本発明は、前記吸気ダクトのパッケージ内開口を略水平で且つ前記エアクリーナの上方に設けているので、雨水等の水滴が、前記パッケージ内開口と前記エアクリーナの間に設けられた仕切り部材に自重で落下し易くなり、外気の水切り効果が更に向上する。なお、パッケージ内開口を略水平に設けるとは、水滴がこのパッケージ内開口が支障となることなく通過できる程度の水平をいう。
かかる本発明は、仕切り部材で外気から除去された水滴を一方に集めることができ、その排水性が向上する。
本発明は、吸気ダクトを経て吸引される外気が、エアクリーナ流入前に仕切り部材と衝突するので、外気に雨水、粉雪等の水滴が混じっていた場合であっても、仕切り部材による外気の水切りが可能となり、その結果、水滴を除去した外気をエアクリーナに供給できる。
本発明の一実施の形態に係るコージェネレーション装置全体の正面概略を示す斜視図である。 同コージェネレーション装置全体の背面概略を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る換気ファン、仕切り部材およびエアクリーナを示す斜視図である。 同仕切り部材およびエアクリーナを示す斜視図である。 同換気ファンおよび仕切り部材を示す平面図である。 同換気ファン、仕切り部材およびエアクリーナを示す側面図である。 同換気ファンの他の例を示す側面図である。 従来例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1〜図6は本発明の一実施の形態を示す。図1は本実施形態のコージェネレーション装置全体の概略を示す正面斜視図、図2は同コージェネレーション装置全体の概略を示す背面斜視図である。
本実施形態のコージェネレーション装置のパッケージ1は、図1および図2に示すように、接地されるパッケージ本体10と、このパッケージ本体10の上面で且つ長手方向の中央に設けられた中央ダクト20と、この中央ダクト20の一端側に接続された吸気ダクト30と、中央ダクト20の他端側に接続された排気ダクト50とを備えている。
パッケージ本体10内には、発電機ユニット12、高圧盤13、コックピット18、配電盤19および低圧盤11等が配置されている。発電機ユニット12はエンジン15及び発電機16を備えている。コックピット18はガスエンジン15及び発電機16をそれぞれ制御する電子制御装置や発電機用の計器類(電圧計、電流計及び電圧調整器等)を備えており、吸気ダクト30の下方に配置されている。ガスエンジン15の近傍には、ガスエンジン15に供給される潤滑油が貯留された潤滑油タンク17が設けられている。
配電盤19は、外部電力を取り入れて、低圧盤11を経由して換気ファン31や図示省略のエンジン冷却水ポンプ等に所定電力をそれぞれ供給するもので、発電機16の側方に配置されている。
中央ダクト20内には、排ガス系関連機器としての消臭触媒21が内蔵されている。消臭触媒21は、隔壁を貫通した排気管22を介してエンジン排気口に接続されている。
吸気ダクト30は、外気(空気)をパッケージ本体10内に取り入れるもので、パッケージ本体10の長手方向の一端側(図1における左右方向の右側)の上部に設けられている。また、吸気ダクト30内には、前記複数個(本実施の形態では2個を例示)の換気ファン31がそれぞれ内蔵されている。
そして、図6に示すように、換気ファン31は、吸気ダクト底壁30aに固定され、吸気ダクト底壁30aに形成されたパッケージ内開口30bを介して、換気ファン31で吸引された外気を、パッケージ本体10内に導入できるようになっている。なお、このパッケージ内開口30bは、略水平に設けられている。
パッケージ本体10内に導入された外気を吸い込んで外気に含まれる塵埃を除去する濾紙を備えたエアクリーナ25が、前記吸気ダクト30のパッケージ内開口30bに対面配置されている。すなわち、エアクリーナ25は、略水平なパッケージ内開口30bの下方に吸気ダクト底壁30aと所定の間隔を有するように、複数個(本実施の形態では3個)が架台26に載置されている。
そして、パッケージ内開口30bとエアクリーナ25の間には、仕切り部材6が設けられている。この仕切り部材6は、図3〜図6に示すように、吸気ダクト30のパッケージ内開口30bから入った水滴を受けて、水滴がエアクリーナ25に吸い込まれないように、水滴を外気から除去するためのもので、平面視が矩形状の板状体からなる底板61と、底板61の外周に設けられ且つ底板61よりも高くなった外枠部材62と、底板61の上面に設けられ且つ底板61を複数に分割する区画部材63とからなる。
なお、仕切り部材6は、全てのエアクリーナ25を上方から覆う面積を有する大きさに適宜設定される。また、区画部材63は必ずしも設ける必要はない。
仕切り部材6は、図5に示す矢印X方向(パッケージ本体10の長手方向の一端側)に向けて次第に低くなるように、前記架台26等の構成部材にステー64を介して傾斜して固定されている。また、各区画部材63には、図示省略の連通口が適宜形成されており、水滴は各区画部材63の連通口を通って低部側に流れるようになっている。
底板61の低くなった一方には、図示省略の排出管が連結されており、この排出管を介して、底板61で受け止めた水滴を適宜排出することができる。なお、底板61に水滴貯留部を着脱自在に設け、この水滴貯留部を底板から取り外してこの貯留部に貯留された水滴を適宜廃棄することも可能である。
吸気ダクト30の一端には、吸気ダクト30に連通する吸気フード43が突設されている。吸気フード43は、その下面が開口されている。ここで、吸気フード43、吸気ダクト30により吸気経路が形成されている。
前記排気ダクト50には、空気取出口(図示省略)が下面に形成された排気フード51が突設され、空気取出口を介してパッケージ本体10内の空気が排出されるようになっている。
次に、前記構成からなるコージェネレーション装置を運転する場合について説明する。
コージェネレーション装置は、ガスエンジン15を駆動させて発電機16を回転駆動させることにより電力を生成し、この生成された電力は、外部電力負荷に供給される。また、外部からの電力入力線(図示省略)を介して配電盤19に供給される。かかるエンジンの駆動時には、各換気ファン31が作動する。
換気ファン31は、その吸引力により外気を吸気フード43内に取り入れる。その取り入れられた外気は、吸気ダクト30を流れてパッケージ本体10内に入る。パッケージ本体10内に流入した外気は下方に流れ、先ず、仕切り部材6の底板61に上方から衝突する。
底板61に衝突した外気は、底板61の外側に流れを変えた後に、外枠部材62を越えて更に下方に流れる。
このように、仕切り部材6を通過した外気は、エアクリーナ25を通過して、ガスエンジン15に供給されるとともに、ガスエンジン15等の構成部品を冷却した後に、排気ダクト50および排気フード51を介してパッケージ本体10外に排出される。
雨天等の気象条件によっては、外気にミスト状の雨水等の水滴が混在しており、この水滴が、外気とともにパッケージ本体10内に侵入する場合がある。
パッケージ本体10内に侵入した水滴は、外気とともに仕切り部材6の底板61に上方から衝突するため、底板61がこの水滴を受け止めることとなる。この結果、水滴の下方への流れは仕切り部材6により遮断され、水滴は傾斜している底板61上を低くなっている一方に流れ適宜排水される。
底板61に排出管が連結されている場合には、この排出管を介して、底板61で受け止めた水滴を適宜排出することができる。また、底板61に水滴貯留部を着脱自在に設けた場合には、この水滴貯留部に水滴が一旦貯留され、水滴貯留部を底板61から取り外してこの水滴貯留部に貯留された水滴を廃棄する。
このように、外気とともに水滴がパッケージ本体10に不用意に吸引された場合であっても、その水滴は仕切り部材6により、外気から除去されることとなり、各エアクリーナ25に水滴が侵入するのが防止できる。この結果、外気のみがエアクリーナ25を通過するため、水滴でエアクリーナ25を湿らすことがなく、エアクリーナ25の湿りに起因する目詰まりの発生を防止でき、エアクリーナ25の性能を維持できる。
また、エアクリーナ25を通過した水滴をエンジン15が吸い込むことが無いため、エアクリーナ25を通過した水滴が原因であった酸性腐食や排気ドレン水の問題も解消し、エンジントラブルの発生も防止できる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、前記実施の形態では、仕切り部材6は平面形状のものを例示し、その仕切り部材6を傾斜させて水滴の排出性を向上させたが、仕切り部材6は上方の凸状となるように湾曲させたものであってもよい。
また、換気ファン31が横置きの場合について例示したが、図7に示すように、換気ファン31が縦置きの場合であってもよい。なお、換気ファン31が横置きとは、換気ファン31を通過する外気が下方に流れる場合を横置きという。また、換気ファン31が縦置きとは、換気ファン31を通過する外気が水平方向に流れる場合を縦置きという。
本実施の形態は、コージェネレーション装置について例示したが、本発明は、GHP(ガスヒートポンプ)に採用することも可能である。
1 パッケージ
6 仕切り部材
10 パッケージ本体
11 低圧盤
15 ガスエンジン
16 発電機
17 潤滑油タンク
18 コックピット
19 配電盤
20 中央ダクト
25 エアクリーナ
26 架台
30 吸気ダクト
30a 吸気ダクト底壁
30b パッケージ内開口
31 換気ファン
50 排気ダクト
61 底板
62 外枠部材
63 区画部材
64 ステー

Claims (1)

  1. 吸気経路にエアクリーナを有し且つエンジンおよび該エンジンにて駆動される発電機をパッケージに収容するエンジン発電機において、
    前記エアクリーナを前記パッケージの吸気ダクトのパッケージ内開口に対面配置し、前記パッケージ内開口を略水平で且つ前記エアクリーナの上方に設け、前記パッケージ内開口と前記エアクリーナとの間に全ての前記エアクリーナを上方から覆う面積を有する仕切り部材を設け、前記仕切り部材を水平面に対して特定方向に傾斜させて前記パッケージ内開口と対面配置し、前記仕切り部材の傾斜下端に水滴排出管または着脱自在な水滴貯留部を設けたことを特徴とするエンジン発電機。
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