JP2012055484A5 - - Google Patents
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上記目的を達成するものは、以下のものである。
(1) 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステント収納チューブ体の少なくとも先端よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝が設けられており、かつ前記溝は、該ステント収納チューブ体の軸方向に対して螺旋状に延びる溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
(2) 前記溝は、実質的に角部を持たないものとなっている上記(1)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(1) 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステント収納チューブ体の少なくとも先端よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝が設けられており、かつ前記溝は、該ステント収納チューブ体の軸方向に対して螺旋状に延びる溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
(2) 前記溝は、実質的に角部を持たないものとなっている上記(1)に記載の生体器官病変部改善用器具。
また、上記目的を達成するものは、以下のものである。
(3) 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステントは、先端部を除き前記ステントの先端方向を向く屈曲部および自由端を持たないものであり、かつ、前記ステント収納チューブ体の先端部よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝が設けられており、前記溝は、前記ステント収納チューブ体の軸方向に対して螺 旋状に延びる1または複数の溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
(4) 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置 時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有 する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを 備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記 ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、 前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステントは、先 端部を除き前記ステントの先端方向を向く屈曲部および自由端を持たないものであり、か つ、前記ステント収納チューブ体の先端部よりステントの収納部位の基端部までの内面に は、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させる ための溝が設けられており、前記溝は、前記ステント収納チューブ体の軸方向に直交もし くは所定角度斜めに延びる複数の環状溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器 具。
(5) 前記溝は、実質的に角部を持たないものとなっている上記(3)または(4)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(6) 前記内側チューブ体は、前記ガイドワイヤルーメンを有する先端側チューブと、基端側チューブと、前記先端側チューブの基端部および前記基端側チューブの先端部が固定されるとともに前記ガイドワイヤルーメンと連通する開口を備える固定チューブとを備え、前記ステント収納チューブ体は、前記先端側チューブの先端側を被包しかつ前記先端側チューブの基端方向に摺動可能であり、前記生体器官病変部改善用器具は、前記ステント収納チューブ体に一端部が固定され、前記基端側チューブ内を延びるとともに該基端側チューブの基端側に牽引することにより、前記ステント収納チューブ体を基端側に移動させるための少なくとも一つの牽引ワイヤとを備えるものである上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の生体器官病変部改善用器具。
(7) 前記先端側チューブは、該先端側チューブの先端側に位置し、前記ステント収納チューブ体内に収納された前記ステントの基端と当接し、該ステントの基端側への移動を規制するステント基端部係止部を備えている上記(6)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(8) 前記生体器官病変部改善用器具は、前記ステント収納チューブ体の基端に近接するように配置されたスライドチューブを備え、かつ、前記固定チューブは、前記スライドチューブを基端側より収納可能もしくは前記スライドチューブが基端側より被嵌可能であり、前記スライドチューブは、前記牽引ワイヤの牽引により前記ステント収納チューブ体とともに基端側に移動可能であり、かつ、前記ステント収納チューブ体に固定されていないものとなっている上記(6)または(7)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(9) 前記基端側チューブの基端部には、前記牽引ワイヤを巻き取り、前記ステント収納チューブ体を基端側に移動させるための牽引ワイヤ巻取機構を備える操作部を有する上記(6)ないし(8)のいずれかに記載の生体器官病変部改善用器具。
(3) 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステントは、先端部を除き前記ステントの先端方向を向く屈曲部および自由端を持たないものであり、かつ、前記ステント収納チューブ体の先端部よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝が設けられており、前記溝は、前記ステント収納チューブ体の軸方向に対して螺 旋状に延びる1または複数の溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
(4) 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置 時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有 する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを 備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記 ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、 前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステントは、先 端部を除き前記ステントの先端方向を向く屈曲部および自由端を持たないものであり、か つ、前記ステント収納チューブ体の先端部よりステントの収納部位の基端部までの内面に は、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させる ための溝が設けられており、前記溝は、前記ステント収納チューブ体の軸方向に直交もし くは所定角度斜めに延びる複数の環状溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器 具。
(5) 前記溝は、実質的に角部を持たないものとなっている上記(3)または(4)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(6) 前記内側チューブ体は、前記ガイドワイヤルーメンを有する先端側チューブと、基端側チューブと、前記先端側チューブの基端部および前記基端側チューブの先端部が固定されるとともに前記ガイドワイヤルーメンと連通する開口を備える固定チューブとを備え、前記ステント収納チューブ体は、前記先端側チューブの先端側を被包しかつ前記先端側チューブの基端方向に摺動可能であり、前記生体器官病変部改善用器具は、前記ステント収納チューブ体に一端部が固定され、前記基端側チューブ内を延びるとともに該基端側チューブの基端側に牽引することにより、前記ステント収納チューブ体を基端側に移動させるための少なくとも一つの牽引ワイヤとを備えるものである上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の生体器官病変部改善用器具。
(7) 前記先端側チューブは、該先端側チューブの先端側に位置し、前記ステント収納チューブ体内に収納された前記ステントの基端と当接し、該ステントの基端側への移動を規制するステント基端部係止部を備えている上記(6)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(8) 前記生体器官病変部改善用器具は、前記ステント収納チューブ体の基端に近接するように配置されたスライドチューブを備え、かつ、前記固定チューブは、前記スライドチューブを基端側より収納可能もしくは前記スライドチューブが基端側より被嵌可能であり、前記スライドチューブは、前記牽引ワイヤの牽引により前記ステント収納チューブ体とともに基端側に移動可能であり、かつ、前記ステント収納チューブ体に固定されていないものとなっている上記(6)または(7)に記載の生体器官病変部改善用器具。
(9) 前記基端側チューブの基端部には、前記牽引ワイヤを巻き取り、前記ステント収納チューブ体を基端側に移動させるための牽引ワイヤ巻取機構を備える操作部を有する上記(6)ないし(8)のいずれかに記載の生体器官病変部改善用器具。
Claims (9)
- 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステント収納チューブ体の少なくとも先端よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝が設けられており、かつ前記溝は、該ステント収納チューブ体の軸方向に対して螺旋状に延びる溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
- 前記溝は、実質的に角部を持たないものとなっている請求項1に記載の生体器官病変部改善用器具。
- 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、かつ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステントは、先端部を除き前記ステントの先端方向を向く屈曲部および自由端を持たないものであり、かつ、前記ステント収納チューブ体の先端部よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝が設けられており、前記溝は、前記ステント収納チューブ体の軸方向に対して螺旋状に延 びる1または複数の溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
- 略円筒形状に形成され、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外 方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステントと、ガイドワイヤルーメンを有する内側 チューブ体と、前記ステントを先端部内に収納したステント収納チューブ体とを備え、か つ前記ステントが前記内側チューブ体の先端部を覆うように配置され、かつ前記ステント 収納チューブ体を前記内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、前記ステ ントを露出可能である生体器官病変部改善用器具であって、前記ステントは、先端部を除 き前記ステントの先端方向を向く屈曲部および自由端を持たないものであり、かつ、前記 ステント収納チューブ体の先端部よりステントの収納部位の基端部までの内面には、前記 ステントの外面と前記ステント収納チューブ体の内面間の接触面積を減少させるための溝 が設けられており、前記溝は、前記ステント収納チューブ体の軸方向に直交もしくは所定 角度斜めに延びる複数の環状溝であることを特徴とする生体器官病変部改善用器具。
- 前記溝は、実質的に角部を持たないものとなっている請求項3または4に記載の生体器官病変部改善用器具。
- 前記内側チューブ体は、前記ガイドワイヤルーメンを有する先端側チューブと、基端側チューブと、前記先端側チューブの基端部および前記基端側チューブの先端部が固定されるとともに前記ガイドワイヤルーメンと連通する開口を備える固定チューブとを備え、前記ステント収納チューブ体は、前記先端側チューブの先端側を被包しかつ前記先端側チューブの基端方向に摺動可能であり、前記生体器官病変部改善用器具は、前記ステント収納チューブ体に一端部が固定され、前記基端側チューブ内を延びるとともに該基端側チューブの基端側に牽引することにより、前記ステント収納チューブ体を基端側に移動させるための少なくとも一つの牽引ワイヤとを備えるものである請求項1ないし5のいずれかに記載の生体器官病変部改善用器具。
- 前記先端側チューブは、該先端側チューブの先端側に位置し、前記ステント収納チューブ体内に収納された前記ステントの基端と当接し、該ステントの基端側への移動を規制するステント基端部係止部を備えている請求項6に記載の生体器官病変部改善用器具。
- 前記生体器官病変部改善用器具は、前記ステント収納チューブ体の基端に近接するように配置されたスライドチューブを備え、かつ、前記固定チューブは、前記スライドチューブを基端側より収納可能もしくは前記スライドチューブが基端側より被嵌可能であり、前記スライドチューブは、前記牽引ワイヤの牽引により前記ステント収納チューブ体とともに基端側に移動可能であり、かつ、前記ステント収納チューブ体に固定されていないものとなっている請求項6または7に記載の生体器官病変部改善用器具。
- 前記基端側チューブの基端部には、前記牽引ワイヤを巻き取り、前記ステント収納チューブ体を基端側に移動させるための牽引ワイヤ巻取機構を備える操作部を有する請求項6 ないし8のいずれかに記載の生体器官病変部改善用器具。
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