JP2012054904A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可視光近赤外光兼用レンズと可視光近赤外光兼用撮像素子と映像信号処理機能と上記撮像素子直前に選択挿入する駆動部を備えた複数の光学フィルタとを有し、光学フィルタは可視光のみを通過させる光学フィルタと、600-700nm、740nm、780nm、860nm、1040nm、1200-1250nm、1550-1650nmの水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタを複数含み、可視光の映像信号の暗部レベルが持ち上がった場合は、上記水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタで撮像して暗部レベルを比較し、最も暗部レベルの低い波長帯域の撮像映像を出力し、多画素輪郭補正の強調の中心となる垂直水平周波数を低くし黒レベルを低減させ暗部立ち上がりを補正する撮像装置。
【選択図】図1A
Description
さらに空気中の酸素は約680nmの赤を少し吸収し減衰し短波長可視光に比較して1/2に減衰し、約760nmの近赤外光を吸収し短波長可視光に比較して1/10に減衰する。標高が低い地表や海上では、太陽光が水蒸気等に吸収されて減衰し、約700nmの赤は少し吸収減衰する。さらに約820nmと約900nmから約1000nmまでと約1120nmから約1160nmまでと約1300nmから約1500nmまでの近赤外光を吸収減衰する。特に、約970nm付近と、約1130nm付近の近赤外光の大気中の透過率は、可視光に比較して1/20以下と小さい。したがって、水蒸気がある霞や霧は近赤外光を吸収し、遠距離の被写体の近赤外光光がカメラに届かない(非特許文献1参照)。従って、水蒸気がある霞や霧の場合、近赤外光カットの可視光撮影が良く、水蒸気がない細かい土埃の場合、可視光カットの近赤外光撮影が良い。
生産量が多く、安価な昼夜兼用レンズの場合、収差補正の波長帯域が一般に約400−900nmの可視光と可視光近傍の近赤外光となり、さらに長い近赤外光では、一般に収差が増加しコントラストも解像度も低下する。
また、少ない数のレンズで3倍程度に焦点距離を可変し焦点面の変動はカムで機械補正するか電動で補正するレンズが発売された。
従って、従来は、帯域通過光学フイルタで波長が長い可視光つまり赤を選択し、収差補正と反射防止を施したレンズで入射光を結像し、可視光と可視光近傍の近赤外光に高感度の撮像素子を用いていた。
また、約900−1700nm近赤外光に感度のあるインジウムガリウム砒素(InGaAs)製の撮像素子も入手可能になった。この波長帯域内では、空気中の水蒸気と酸素との分子に吸収されず透過する波長帯域が比較的広いので、光学帯域通過フィルタの製作は容易で、感度も確保しやすい。そこで、約900−1700nmの近赤外光に感度のあるInGaAs製の撮像素子と反射防止コーティングを用いないレンズ面の少ない単焦点レンズで撮像していたが、暗電流のばらつきが多く、冷却が必要だった(非特許文献6参照)。
そこで、従来の固体撮像装置(単板カラーカメラ)を用いた監視システムのブロック図の図7のように、映像信号処理部の4Fの後ろに外付けした暗部立ち上がり補正のコントラスト増強と画像圧縮含む送信処理部の5Fで、コントラストを増強していた。映像信号処理部の4Fから暗部立ち上がり補正のコントラスト増強と画像圧縮含む送信処理部の5Fに受け渡す信号は8bit諧調であり、黒が持ち上がりコントラストが減少した映像には信号諧調が欠落しているので、コントラスト増強で偽信号増加による実効雑音が目立つ。そのため、受信処理と画像伸長と画像処理含む記録再生部の7での侵入者検知等の画像
処理が困難になっている。
したがって、図7の単板カラーカメラの映像信号処理部の4Fの出力にコントラストが一定になるまで増強する汎用8bit、256階調の暗部立ち上がり補正のコントラスト増強と画像圧縮含む送信処理部の5Fを外付けしても、単板カラーカメラの映像信号処理部の4Fの出力信号輝度出力信号の振幅が約30%、42階調、約5.4bitを無理に暗部立ち上がり補正のコントラスト増強と画像圧縮含む送信処理部の5Fの出力では、140階調、約7.1bitに伸張するので、5Fで雑音低減しても偽信号増加による実効雑音が目立つ。そのため、受信処理と画像伸長と画像処理含む記録再生部の7での侵入者検知等の画像処理が困難になっている。
なお、本発明の1実施例の固体撮像装置を用いた監視システムの動作は、本発明の1実施例のフローチャートの図2A〜図2Eに限らず、図2A〜図2Eの動作を組み合わせても良い。
Front End)、13は垂直転送駆動部、22は冷却部、23は冷却駆動部、24は温度センサである。図3の映像信号処理部4において、25はOB(Optical
Black)検出含むコントラスト検出部、26は全画素基準暗電流画面メモリ、27は乗算器、28は減算器、29は周辺画素と前画面周辺画素との相関平均含む多画素輪郭補正部、であり、30は黒レベルを低下させ暗部のガンマ補正を弱くするか暗部を圧縮制限する(暗部補正)かハイライト圧縮を弱める(ハイライト補正)かの少なくとも一方を行うコントラスト増強部含む映像信号処理部である。
図1Aの入射光Linを光学フィルタ10Aを通過し図3のCCD11で電気信号に変換し、アナログフロントエンド(AFE)12で14bit程度の撮像装置内部映像信号Viとする。図3の温度センサ24でCCD11の温度を検出し、暗電流の変化量を算出する。CCD11がEM−CCDでは温度と電荷増倍の積で暗電流の変化量が定まるので、詳細は後述するがOB検出含むコントラスト検出部の25で、V−OBのH−OB平均値から暗電流の変化量とを算出する。全画素基準暗電流画面メモリの26に記憶された全画素でばらついた基準暗電流に乗算器の27で暗電流の変化量をかけ全画素でばらついた暗電流を算出し、減算器28で映像信号Viから減算し、全画素の暗電流ばらつきを補正する。詳細は後述するが、周辺画素と前画面周辺画素との相関平均含む多画素輪郭補正部の29で相関平均と多画素輪郭補正を行い、映像信号処理部の30で、黒レベルを低下させ暗部のガンマ補正を弱くするか暗部を圧縮制限する(暗部補正)かハイライト圧縮を弱める(ハイライト補正)かでコントラストを増強し、ガンマ補正とニー補正して8bit程度の出力映像信号Voとする。
また、上記光学フィルタは、約400−700nmと、約600−700nmと、約700nm以上の水蒸気透過帯域通過の光学フィルタであり、順次挿入し、映像信号の暗部レベルが低い方のフィルタを選択挿入し撮影することもできる。例として本発明の1実施例の他の例のフローチャートの図2Aのように、61の開始のあとに可視光透過し近赤外光を除去する光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルを判断する。即ち、62の「カラー撮像映像信号の暗部は第一の所定値より持ち上がっているか」の判定で、Noなら64の可視光透過近赤外光カットのフィルタでカラー撮像する。62の判定で、Yesなら63の青緑カット赤透過近赤外光カットのフィルタで白黒撮像し66の可視光カットで空気中分子透過の近赤外光を透過のフィルタで白黒撮像する。65の「66の映像信号の暗部は63の映像信号の暗部より持ち上がっているか」の判定で、Noなら66で撮像した映像に対して67で多画素輪郭補正の強調の中心の垂直水平周波数を下げ、多画素輪郭補正を強く、暗部の輪郭補正を強く、ハイライトの輪郭強調を強く、相関平均を強くするになる。65の判定で、Yesなら63の青緑カット赤透過近赤外光カットのフィルタで白黒撮像してから67になる。67のあと、68の黒レベルを下げ暗部立ち上がりとハイライト圧縮とを補正するとなり、69の終了となる。
上記によると、近赤外光を吸収する霞や霧でも青い光を吸収する細かい土埃でも、映像信号の暗部レベル上昇とコントラスト低下の検出でも灰色の岩肌と霧と判別が困難であっても、映像信号の暗部レベルを検出する機能とフィルタ交換の映像信号の暗部レベルの測定により、撮像素子直前に光学フィルタを選択挿入し、遠距離の被写体からコントラストの高い映像を撮影することができる。
この方法でも近赤外光を吸収する霞や霧でも青い光を吸収する細かい土埃でも、画面所定部分の暗部レベル上昇と映像信号のコントラスト低下を低減し、遠距離の被写体からコントラストの高い映像を撮影することができる。
つまり、赤外光カットで可視光透過フィルタ挿入時に映像信号の暗部レベルが持ち上がった場合は、湿度計の湿度が高い場合は前記青緑カットで赤透過フィルタを選択挿入し白黒撮像し、湿度計の湿度が低い場合は前記可視光カットで赤外光透過フィルタを選択挿入し白黒撮像する。
湿度計8は、撮像装置1Aの近くより、監視する被写体の近くの方が、被写体の近くの霧と細かい土埃との判定には、好ましい。
また、暗部レベルを一定にした映像信号を用いてアイリス制御出力を生成すれば、アイリスが絞られず、ハイライトレベルの低下が少なく、定格の約85%(出力信号の85〜95%)まで回復する。
図5において、29は相関平均含む多画素輪郭補正部であり、31と43は画面内遅延部、0〜2Mヶ (6以上の偶数, 本発明の1実施例では,
M=3)画素遅延を行う32〜38は画素遅延6ヶ部、40は映像レベル判定部、41と42は輪郭信号生成部、44は相関平均部、45〜52は加算器、53は正負と増幅度を可変する掛け算器、54は小振幅大振幅の圧縮制限部、55は輪郭補正部、56はスイッチ、M1〜M6はラインメモリ部、M7は画面メモリ部、N0〜N6は負の掛け算器、P3は正の掛け算器である。
その結果、本発明の1実施例の多画素輪郭補正部の動作を示す模式図である図6の(a)低周波数から低い変調度の補正前信号のように低周波数から変調度が低下していても、(b)輪郭補正7画素成分と、(c)輪郭補正5画素成分と、(d)輪郭補正3画素成分とを合成し、(e)本発明補正後信号のように、輪郭が補正できる。つまり、低周波数から変調度が低下していても、輪郭が再現できる。
画面内遅延部の31からの49ヶの遅延信号と画面内遅延部の43からの49ヶの遅延信号との総計98ヶの遅延信号は相関平均部44で98ヶの遅延信号と3H3画素遅延信号との相関を算出され、98ヶの遅延信号の内相関の高い信号を重点加算平均する。すなわち、3H3画素遅延信号と98ヶの遅延信号の相関を検出し、
相関の高い信号を相関に比例して重点加算平均した相関平均信号を生成し、上記入力映像信号をM走査線期間遅延しN画素遅延した映像信号と上記相関平均信号との平均をとる。その結果、雑音が低減する。
被写体の可視光及び近赤外光の撮像の映像信号の暗部レベルが所定レベルを上回る場合は、多画素輪郭補正の垂直輪郭補正の強調中心となる走査線本数を多くすることと、多画素輪郭補正の水平輪郭補正の強調中心となる周波数を低くすることと、多画素輪郭補正を強くすることと、相関平均を強くすることと、黒レベルを低下することと、暗部のガンマ補正を弱くすることと、暗部を圧縮制限することと、の少なくとも一方を行う。
靄が濃く霧がかかったり、長距離の靄越しの被写体では、入射光の暗部レベルが定格の約30%まで上昇し、ハイライトが定格の約70%まで低下しても、出力映像信号の被写体成分のコントラストが容易に判別できる。そのため、撮像装置の大型化や原価上昇することなく、遠距離監視が可能になる。
実施例1は、図1Aのレンズ2と撮像部3とが1組で小型化が容易なので、霧や土埃の多い鉄道沿線や高速道路の監視に適している。
解放絞りの大きいレンズを用い入射光を増加させる。解放絞りの大きいレンズは大型で高価となる。
前述の非特許文献2の様に、約5.6μm以上深いフォトダイオードのSi撮像素子を用いて(約+4.5dBの)高感度とする。または、前述の非特許文献3の様に、フォトダイオード下に近赤外光を反射する微細構造を形成し近赤外光を閉じ込めて吸収率を増やすSi撮像素子を用いて(約+9dBの)高感度とする。微細構造を形成したSi撮像素子でも約400−1200nmの高感度撮像も可能である。さらに、前述の非特許文献4の様に、電荷増倍電極の撮像素子を用いて(+40dB以上の)高感度とする。微細加工の進歩で撮像素子の改良が進んでいる。いずれにせよ、暗電流が目立つので、撮像素子を冷却するか、暗電流のばらつきを画素単位で補正するかが必要になる。
または、AFE12の増幅を増加し複数ラインメモリとフィールドメモリとを用い周辺画素と前画面画素との適応型平均により雑音低減し実効的な(約12dBの)高感度とする。AFE12の増幅を4bit(16倍)増加する際は、S/N確保のため、AFEは8bit+4bitで12bit以上は必要であり、14bit以上が好ましい。全画素暗電流ばらつき補正と相関平均と多画素輪郭補正と黒レベルを低下させ暗部のガンマ補正を弱くするか暗部を圧縮制限する(暗部補正)かハイライト圧縮を弱める(ハイライト補正)かの少なくとも一方を行うコントラスト増強含む映像信号処理部4ともAFEと同一bit以上が好ましい。
具体的には、図2Bの61の開始のあとに可視光透過し近赤外光を除去する光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルを判断する。即ち、62の「カラー撮像映像信号の暗部は第一の所定値より持ち上がっているか」の判定で、Noなら64の可視光透過近赤外光カットのフィルタでカラー撮像する。62の判定で、Yesなら66の可視光カットで空気中分子透過の近赤外光を透過のフィルタで白黒撮像する。また、90のInGaAs撮像素子を用いて空気中の水蒸気を透過する近赤外光を撮像する。その後、71の「66の映像信号の暗部は90のInGaAs撮像映像信号の暗部より持ち上がっているか」の判定で、Noなら73の可視光カットで空気中分子透過の近赤外光を透過のフィルタでシリコン撮像部3Dにより白黒撮像した映像信号を出力する。65の判定で、Yesなら、72のInGaAs撮像映像信号を出力する。72または73の後は、67の多画素輪郭補正の強調の中心の垂直水平周波数を下げ、多画素輪郭補正を強く、暗部の輪郭補正を強く、ハイライトの輪郭強調を強く、相関平均を強くするになり、68の黒レベルを低下し、暗部のガンマ補正を弱く、暗部を圧縮制限し、ハイライト圧縮を弱めるとなり、69の終了となる。
約400−1000nmの可視光と近赤外光を結像するレンズと、フォトダイオード下の近赤外光を反射する微細構造のSi撮像素子を使用し約740nm,約780nm,約860nm,約1040nmの酸素と水蒸気とを透過する近赤外光を撮像し、約1200−1650nm用レンズと、InGaAs撮像素子を使用し約1200−1250nm,約1550−1650nmの水蒸気を透過する近赤外光を撮像しても良い。
実施例2は、図1Bのレンズ17と19とが受け持つ波長帯域が上記の様に比較的狭いので高倍率望遠ズーム化が容易なので、霧や土埃の多い海岸や海峡や国境等の遠距離の監視に適している。
説明する。
具体的には、61の開始のあと61の開示のあとに可視光透過し近赤外光を除去する光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルを判断する。即ち、62の「カラー撮像映像信号の暗部は第一の所定値より持ち上がっているか」の判定で、Noなら64の可視光透過近赤外光カットのフィルタでカラー撮像する。62の判定で、Yesなら74の青緑光カットで赤透過で近赤外光カットのフィルタつまり赤透過の帯域通過光学フィルタで白黒撮像する。また、90のInGaAs撮像素子を用いて空気中の水蒸気を透過する近赤外光を撮像する。その後、75の「74の映像信号の暗部は90のInGaAs撮像映像信号の暗部より持ち上がっているか」の判定で、Noなら76の青緑光カットで赤透過で近赤外光カットのフィルタで白黒撮像した映像信号を出力する。75の判定で、Yesなら、66の可視光カットで空気中の(水蒸気と酸素との)分子透過の近赤外光を透過のフィルタで白黒撮像し、91のInGaAs撮像素子を用いて空気中の水蒸気を透過する近赤外光を撮像する。そして、77の「66の映像信号の暗部は91のInGaAs撮像映像信号の暗部より持ち上がっているか」の判定で、Noなら、73の可視光カットで空気中分子透過の近赤外光を透過のフィルタで白黒撮像した映像信号を出力する。77の判定でYesなら、72のInGaAs撮像映像信号を出力する。76、72または73の後は、67の多画素輪郭補正の強調の中心の垂直水平周波数を下げ、多画素輪郭補正を強く、暗部の輪郭補正を強く、ハイライトの輪郭強調を強く、相関平均を強くするになり、68の黒レベルを低下し、暗部のガンマ補正を弱く、暗部を圧縮制限し、ハイライト圧縮を弱めるとなり、69の終了となる。
また、NDフィルタと、素通しフィルタと、青緑除去し赤近赤外透過とのフィルタとを含む電動フィルタディスクを用いる。
実施例3は、図1Cの撮像部3A,3B,3Cが各波長帯ごとに独立し,複数ラインメモリと暗部レベル検出含む映像信号処理部30で常時各波長帯の撮像映像信号の暗部レベルが検出できるので、天候が急変する、霧や土埃の多い山岳やダムや海峡等の監視に適している。
2,17,20:可視光と近赤外光とを結像するレンズ、
3:可視光と近赤外光の撮像部、
3A,3B,3C,3D,3E:シリコン(Si)撮像部、
3C:インジウムガリウム砒素(InGaAs)撮像部、
4:全画素暗電流ばらつき補正と相関平均と多画素輪郭補正と黒レベルを低下させ暗部のガンマ補正を弱くするか暗部を圧縮制限する(暗部補正)かハイライト圧縮を弱める(ハイライト補正)かの少なくとも一方を行うコントラスト増強含む映像信号処理部、
4F:映像信号処理部、5:画像圧縮含む送信処理部、
5F:暗部立ち上がり補正のコントラスト増強と画像圧縮含む送信処理部、
6:CPU、7:受信処理と画像伸長と画像処理含む記録再生部、
8:湿度計、9:表示部(監視用モニタ)、
10A、10B:選択挿入する駆動部を備えた少なくとも3枚以上の光学フィルタ、
11:CCD、12:AFE、13:垂直転送駆動部、14:電動雲台、
19:近赤外光を結像するレンズ、
21:分光光学系、22:冷却部、23:冷却駆動部、24:温度センサ、
25:OB検出含むコントラスト検出部、26:全画素基準暗電流画面メモリ、
27:乗算器、28:減算器、
29:周辺画素と前画面周辺画素との相関平均含む多画素輪郭補正部、
30:黒レベルを低下させ暗部のガンマ補正を弱くするか暗部を圧縮制限する(暗部補正)かハイライト圧縮を弱める(ハイライト補正)かの少なくとも一方を行うコントラスト増強部含む映像信号処理部、
31,43:画面内遅延部、32〜38:画素遅延6ヶ部、40:映像レベル判定部、
41,42:輪郭信号生成部、44:相関平均部、45〜52:加算器、
53:正負と増幅度を可変する掛け算器、54:小振幅大振幅の圧縮制限部、
55:輪郭補正部、56:スイッチ、
M1〜M6:ラインメモリ部、M7:画面メモリ、
N1〜N7:負の掛け算器、P3:正の掛け算器、
Lin:入射光、Vi:固体撮像装置内部映像信号(14bit)、
Vo:外部出力映像信号(8bit)、VBS:アナログ複合映像信号(8bit相当)
Claims (3)
- 可視光と近赤外光を透過するレンズと可視光と近赤外光に感度を有する撮像素子と映像信号のハイライトレベルが低下または暗部レベルが上昇の有効コントラストを検出するコントラスト検出部と可視光通過し近赤外光を除去する光学フィルタとを有し、赤通過する帯域通過光学フィルタと近赤外光の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタとの内の少なくとも1つを有し、可視光通過し近赤外光を除去する光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の有効コントラストが第一の所定レベルを下回った場合は、赤通過する帯域通過光学フィルタ又は近赤外光の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像を出力することを特徴とする撮像装置。
- 可視光と近赤外光を透過するレンズと可視光と近赤外光に感度を有する撮像素子と映像信号のハイライトレベルが低下または暗部レベルが上昇の有効コントラストを検出するコントラスト検出部と可視光通過し近赤外光を除去する光学フィルタとを有し、(A)赤通過する帯域通過光学フィルタと近赤外光の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタとを有し、可視光通過し近赤外光を除去する光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルが第一の所定レベルを上回る場合または該映像信号のハイライトレベルレベルが第二の所定レベルを下回る場合は、赤通過する帯域通過光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像を出力することと、赤通過する帯域通過光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルが第一の所定レベルを上回る場合または該映像信号のハイライトレベルレベルが第二の所定レベルを下回る場合は、近赤外光の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像を出力することと、(B)可視光通過し近赤外光を除去する光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルが第一の所定レベルを上回る場合、又は、該当映像信号のハイライトレベルが第二の所定レベルを下回る場合は、赤通過する帯域通過光学フィルタを入射光路に挿入した撮像素子で撮像した映像信号の暗部レベルを測定し、近赤外光の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタを入射光路に挿入した上記撮像素子の映像信号の暗部レベルを測定し、上記測定した映像信号の暗部レベルのうち大きくない暗部レベルに対応する光学フィルタを入射光路に挿入した上記撮像素子の映像信号を出力することと、(C)赤通過する帯域通過光学フィルタと近赤外光の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタと湿度計とを有し、赤外光カットで可視光透過フィルタ挿入時に映像信号の暗部レベルが第一の所定レベルを上回る場合または該映像信号のハイライトレベルレベルが第二の所定レベルを下回る場合は、湿度計の湿度が所定値より高い場合は前記赤通過する帯域通過光学フィルタを選択挿入し白黒撮像し、湿度計の湿度が所定値より高くない場合は前記近赤外線の内の空気中の分子を透過する波長の帯域通過光学フィルタを選択挿入し白黒撮像することと、との少なくとも一方を特徴とする撮像装置。
- 請求項1乃至請求項2の撮像装置において、
被写体の可視光及び近赤外光の撮像の映像信号のハイライトレベルが低下または暗部レベルが上昇の有効コントラストの変化を検出するコントラスト検出部と、
入力映像信号を走査線期間遅延する6ヶ以上の偶数2Mヶの第1映像信号走査線遅延部と、
上記入力映像信号と走査線期間遅延後の映像信号とから垂直輪郭信号を生成する多画素垂直輪郭信号生成部と、
上記入力映像信号と走査線期間遅延後の映像信号とを0から6ヶ以上の偶数2Nヶの画素遅延する第1映像信号画素遅延部と、
上記入力映像信号をM走査線期間遅延した映像信号とM走査線期間遅延し各画素遅延後の映像信号とから水平輪郭信号を生成する多画素水平輪郭信号生成部と、
上記入力映像信号をM走査線期間遅延しN画素遅延した映像信号に上記多画素垂直輪郭信号と上記多画素水平輪郭信号とを加算する多画素輪郭補正部と、
上記入力映像信号を垂直走査線期間遅延する映像信号画面遅延部と、
垂直走査線期間遅延した映像信号を走査線期間遅延する6ヶ以上の偶数2Mヶの第2映像信号走査線遅延部 と、
上記垂直走査線期間遅延した映像信号を走査線期間遅延した後の映像信号を各0から6ヶ以上の偶数2Nヶの画素遅延する第2映像信号画素遅延部と、
上記入力映像信号をM走査線期間遅延し上記入力映像信号とM走査線期間遅延した後の映像信号をN画素遅延した映像信号と、上記入力映像信号を垂直走査線期間遅延し走査線期間遅延した映像信号をそれぞれ画素遅延した信号と、の相関を検出し、相関の高い信号を相関に比例して重点加算平均した相関平均信号を生成し、
上記入力映像信号をM走査線期間遅延しN画素遅延した映像信号と上記相関平均信号との平均をとる相関平均部と、
黒レベルを低下させ暗部のガンマ補正を弱くするか暗部を圧縮制限するかハイライト圧縮を弱めるかの少なくとも一方を行うコントラスト増強部と、
を有し、
少なくとも被写体の可視光及び近赤外光の撮像の映像信号の暗部レベルが所定レベルを上回る場合または被写体の可視光及び近赤外光の撮像の映像信号のハイライトレベルが第二の所定レベルを下回る場合は、多画素輪郭補正の垂直輪郭補正の強調中心となる走査線本数を多くすることと、多画素輪郭補正の水平輪郭補正の強調中心となる周波数を低くすることと、多画素輪郭補正を強くすることと、暗部の輪郭補正を強くすることと、ハイライトの輪郭強調を強くすることと、相関平均を強くすることと、黒レベルを低下することと、暗部のガンマ補正を弱くすることと、暗部を圧縮制限することと、ハイライト圧縮を弱めることと、の少なくとも一方を行うことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
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JP2010285775A JP5605904B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-12-22 | 撮像装置 |
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