JP2012050734A - 車両消毒装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 構成、操作、保守管理が容易で、移設可能にして、車両の上面、側面、底面および車輪付近に付着している病原体を、効果的に消毒ができる車両消毒装置を提供する。
【解決手段】 消毒液の供給装置に接続にされ、消毒液を通過させるための配管と、消毒液をジェット状または霧状にして噴射し、車両の上面および側面を消毒するため、配管に設置された複数の噴射ノズルと、車両の底面、車輪の底面および内外側を消毒するため、設置された複数の噴射ノズルを備える車両消毒装置である。
【選択図】図1
【解決手段】 消毒液の供給装置に接続にされ、消毒液を通過させるための配管と、消毒液をジェット状または霧状にして噴射し、車両の上面および側面を消毒するため、配管に設置された複数の噴射ノズルと、車両の底面、車輪の底面および内外側を消毒するため、設置された複数の噴射ノズルを備える車両消毒装置である。
【選択図】図1
Description
本発明は、消毒対象の車両に対して、所定濃度の消毒液を、連続的に噴霧する移設可能な車両消毒装置に関するものである。
近年、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ等の伝染病が発生し、衛生管理に格別の対策を講ずる必要が増するともに、防疫対策が更に重要視されてきている。対策の第1歩は、施設等への病原体の侵入の防止と、そこからの病原体の流出の防止にあり、このため、出入りする車両、ヒトその他の物品の消毒が必要不可欠となる。病原体に汚染された施設あるいは地域から、清浄な場所に資材等の運搬物を搬送する場合に、運搬車両が持ち込む病原体等の多くは、車輪に付着して持ち込まれるものと考えられている。早急な防疫対策が迫られている各施設において、従来実施されている対策としては、噴霧器による手動消毒、石灰散布による石灰バンド通過方式、または消毒槽通過方式、固定式消毒設備による対策等が実施されている。大規模な施設では、固定式の車両消毒装置が設置され、伝染病の原因となるウイルスおよび細菌等の侵入に対する措置が充分に実施されているところが多い。施設に出入りする車両には、施設で発生した各種のウイルスおよび細菌等が付着しており、車両を充分に消毒しない場合には農場で発生したウイルスおよび細菌等を施設外に出したり、他の施設で発生したウイルスおよび細菌等の病原体を施設に持ち込んだりする事になり、それにより多くの施設等に病原体が蔓延してしまう。特に、最近では、養牛場および養豚場においては口蹄疫、養鶏場においては高病原性鳥インフルエンザ等の伝染病を防止する事が極めて重要となってきている。
しかしながら、中小規模の施設では、完全な車両消毒装置が設置されているところが少ない。現実的に、車両の消毒では、動力噴霧機を使用して、人手に頼って、手作業で消毒液を車両に散布しているところが多い。車両全体を対象に、短時間で、均等かつ効率良く消毒を実施する事は困難である。また、従来の車両消毒装置では、特に、車底および車輪の内外側付近に付着しているウイルスおよび細菌等の病原体が、充分に消毒できないという問題点がある。また、従来の車両消毒装置は、大型かつ重量で、設置および移動の利便性に欠け、設置場所に制約がある事が多い。更に、設置に日数を要する場合も多い。
本発明は、特に、車両の車底および車輪の内外側付近に付着している細菌およびウイルス等の病原体を効果的に消毒し、設置および移動が簡便で、設置場所にも制限が少ない車両消毒装置を提供する事を目的とする。手作業による防疫対策では、消毒液を車両に散布する事は手間がかかるとともに、車両消毒が不完全になる恐れが発生した。また、中小規模の施設では、多額の設備費を要する固定式の車両消毒装置を整備する事は、経済的な負担が大きかった。そこで、中小規模の施設において手間がかからず、しかも充分な車両消毒が可能であるとともに、必要な箇所に、必要に応じて移設可能な車両消毒装置を提供しようとする。
本発明は、上記課題を達成するために、以下の手段を提供するものである。そのため、本発明の車両消毒装置は、消毒液を供給する消毒液の供給手段と、少なくとも消毒対象の車両の車底および車輪の内外側付近を囲む枠組と、前記消毒液の供給手段から供給される前記消毒液を通過させ、前記枠組に取り付けられた配管と、前記配管に接続され、前記消毒液を前記枠組の内側に噴射するための複数の噴射ノズルと、を備える事を特徴とする。前記配管上に、複数の消毒液を噴射するノズルを取り付け、配管を車輌通過用台座に固定し、車輌通過用台座上を通過する車輌の底面及び左右側面及び左右前後輪に、薬液タンク及び噴射ポンプ及び制御装置を一体とする動力部より圧送された消毒液を噴射することを特徴とする車輌消毒装置である。
この車両消毒装置は、消毒液を噴射する複数の噴射ノズルを取り付けた配管パイプの両側に左車輪用と右車輪用のそれぞれ一対の傾斜台を設け、該傾斜台の上面を通過する車両の下面および両側面に消毒液を噴射する構成とした事を特徴とする。配管パイプおよび傾斜台を必要とする場所に容易に取り付け、又は取り外しが、可能な構成とした事を特徴とするの車両消毒装置である。また、該傾斜台の固定手段として、アンカー止め穴が挙げられる。該傾斜台は、アンカー止め穴を利用して、アンカーにより必要な場所に固定され、このアンカーを抜き取る事で取り外しが可能となる。該傾斜台は、車両の進行方向に、平行な断面が、ほぼ直角三角形で、高さが最も高い部分が配管パイプに面し、その上面からその反対側に向かって、下り勾配とするとともに、該傾斜台を必要とする場所に固定するためのアンカーを挿入できるアンカー止め穴を該傾斜台の本体に設け、該傾斜台のアンカー止め穴に対応するアンカー止め穴が該傾斜台の底面に、各々設けられている事を特徴とする車両消毒装置である。更に、噴射ノズルは、互いに向かい合った一対の該傾斜台の隙間と、左車輪用と右車輪用の傾斜台の中間の位置、及び左右両車輪用の傾斜台の両外側の位置で、それぞれ配管パイプに取り付けられている事を特徴とする車両消毒装置である。
前記車両の接近を検知する車両検知センサーと、前記車両検知センサーの信号に応答して、前記消毒液の供給手段による前記消毒液の供給時期を、制御する制御手段とを備える事を特徴とする車両消毒装置である。配管パイプの一端には、着脱自在な接続具と調整バルブを介して、消毒液を圧送する液体ポンプが接続され、配管パイプの他端には、開閉バルブとフラッシュ弁を設けて、進入する車両を検知する前記車両探知センサーで、液体ポンプを作動させる制御装置を具備している事を特徴とする車両消毒装置である。
前記枠組を、前記車両に対して、前後方向に移動させる移動手段を備える事を特徴とする車両消毒装置である。
前記消毒液、前記配管および前記噴射ノズルのうち、少なくとも1つを加熱するヒーターを備えるので、冬季であっても消毒液が凍結する事を防止できる事を特徴とする車両消毒装置である。
本発明により、簡易な装置で、手間をかける事なく、施設に進入する車両を、充分に消毒する事ができるとともに、必要な場所に、必要な時期に容易に移設が可能である事から、特に、中小規模の施設における防疫対策を確立する上で、大きな効果が発揮できる。本発明によれば、簡易な設置方法でありながら、人員の省力化及び管理を簡素化し、かつ短時間で充分な消毒効果が得られ、施設の病原体感染被害の防止に大きな効果をもたらす事が出来る。更に、本発明の車両消毒装置では、前記枠組に設置された複数の噴射ノズルにより、車両の車底および車輪の内外側付近を消毒するので、車底および車輪付近に付着しているウイルスおよび細菌等の病原体を効果的に消毒できるため、特に、口蹄疫および高病原性鳥インフルエンザ等の発生予防および蔓延防止に多大な効果を発揮する。
本発明の車両消毒装置では、前記消毒液、前記配管および前記噴射ノズルのうち、少なくとも1つを加熱するヒーターを備えるので、冬季であっても消毒液が凍結する事を防止できる。
さらに、前記車両検知センサーにより、使用者がスイッチを入れる必要がなく、車両消毒が自動的に実施されるので、使用が極めて利便である。
車両消毒装置の枠組を、車両に対して、前後方向に移動させる移動手段を備える事により、使用者が車両を動かす事なく、前記枠組が自走して、消毒作業を行う事も可能となる。
車両消毒装置が、非常に軽量かつ小型であるため、設置および移動が簡便であり、設置場所に殆ど制約がない。更に、この車両消毒装置の設置は、短時間で可能である。
以下では、本発明を実施するための形態について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る車両消毒装置の断面図である。図2は、本発明の実施例1に係る車両消毒装置の横断図である。車両消毒装置は、所定濃度に希釈された消毒液を供給する消毒液の供給装置(水中ポンプ等)と、消毒液の供給装置(水中ポンプ等)に接続にされ、消毒液を通過させるためのホースと、支柱等から構成されるゲート本体(枠組)と、ホースに接続にされ消毒液の供給装置(水中ポンプ等)から供給される消毒液を通過させ、ゲート本体(枠組)の内側に取り付けられた配管と、消毒液をジェット状または霧状にして、ゲート本体(枠組)の内側に噴射し、車両の車底および車輪の内外側付近を消毒するため、配管の複数箇所に設置された複数の噴射ノズルと、車両の車底を消毒するため、地面に設置された配管および複数の噴射ノズルと、噴射ノズルが、車底と接触しないようにするための一対の傾斜台を備える。
地面に設置された一対の傾斜台には配管がある。その配管には、複数の間口部を保有し、その間口部には、複数の噴射ノズルが上側方向に設置されている。向かい合った傾斜台の中間にある噴射ノズルは、車両の底面およびタイヤ内側の消毒に用いられる。左車輪用および右車輪用の傾斜台の隙間にある噴射ノズルは、車両の底面の消毒に用いられる。傾斜台の両外側にある噴射ノズルは、車両の両側面およびタイヤ外側の消毒に用いられる。そして、傾斜台は、車両の進行方向に平行な断面がほぼ直角三角形であり、高さが最も高い部分が配管パイプに面しており、傾斜台の斜面は、配管パイプ側から、その反対側に向かって下る勾配となっている。傾斜台を設置したい場所に、固定するためにのアンカを挿入できるアンカー止め穴が設けられている。また、傾斜台は、アンカーにより、必要な場所に固定され、アンカーを抜き取る事で傾斜台は、取り外しも可能となる。傾斜台は、コンクリート製とし、アンカー止め穴を開けて、底面にアンカー止め穴を設けても良い。この時、傾斜台の斜面には、滑り止めの溝を加工して設ける事とする。車高のある車両を消毒する場合、両側面に設けた噴射ノズルは、その位置を高くし、両外側から内側に向けて消毒液を噴射する事ができる。この方法により、車両の車底および車輪内外側付近に付着しているウイルスおよび細菌等の病原体を、効果的かつ省力的に、消毒する。更に、この方法では、車両の前面および後面の消毒についても、効果的かつ省力的に消毒が可能である。本構造により、口蹄疫および高病原性鳥インフルエンザ等の発生予防および蔓延予防に、多大な効果を発揮する。また、傾斜台の高さは、噴射ノズルの高さよりも高いので、車両の車輪が、傾斜台を通過した時も、車輪と噴射ノズルが接触する事がなく、噴射ノズルから消毒液が噴霧され、消毒が実施できる。
ゲート本体は、畜産関係車両のような大型車が通過可能な幅および高さを保有しているので、この消毒液供給装置に適用可能な車両は、大型車両から、小型車両まで広範囲である。使用者が、消毒液の供給装置に付随したスイッチを入れると、消毒液の噴射が開始されるので、その後、車両の運転者が、最徐行して、車両を前進させれば、車両が効果的にかつ省力的に消毒できる。消毒液の供給装置は、噴射開始からタイマー設定時間の後に、自動的に噴射を停止させるので、使用者は装置の停止のためにスイッチを切る必要がなく、利便性が向上する。
消毒液の供給装置は、水道水を、薬液用タンクに入れ、所定濃度となるように、事前に調整する。車両の車底部の噴射ノズルから、毎分、多量の消毒液を噴射する事ができる。噴射ノズル3は、噴射ノズル穴の径や拡げ角の調整及び調整バルブ4aにより消毒液の噴射圧力や拡がりを調整することができる。
このように、本発明の車両消毒装置は、構造が簡素であり、軽量であるため、装置の設置が簡便であるので、設置場所には殆ど制約がない。従って、小面積の場所であっても、設置が可能である。
図2は、本発明の実施例2に係る車両消毒装置の断面図である。車両消毒装置は、所定濃度に希釈した消毒液を供給する消毒液の供給装置と、消毒液の供給装置に接続されたホースと、ホースに接続にされ消毒液の供給装置から供給される消毒液を通過させる配管と、配管に接続され、消毒液をジェット状または霧状に噴射して、車両のタイヤの底面および内外側付近を消毒するため、複数箇所に設置された複数の噴射ノズルと、車両の車底を消毒するため地面に設置した噴射ノズルと、噴射ノズルが車底と接触しないようにするため、開口部と、配管および噴射ノズルを内側に向けて設置するための支柱となる枠組と、ゲート型状の本体と平行に対向させて備えられた車両検知センサー等を備える。
ゲート型状の本体に取り付けられた複数の噴射ノズルが、水平に複数段配置されているので、車両消毒装置は、車両の側面を、上記実施例1の場合よりも、効果的に消毒する事が可能となる。
車両がゲート型状の本体への進入に合わせて、車両通過位置の両側に設けられた光学式のセンサーにより、車両が自動的に検知され、液体ポンプが作動し、車両消毒が開始される。そして、設定タイマーにより、噴射ノズルからの消毒液の噴射が終了するように制御装置で管理される。光学式の車両検知センサーを、ゲート型状の本体の手前に対向させて備えており、車両検知センサーから、消毒液の供給装置に、車両検知信号が入力されるようになっている。この事により、自動的に、この装置は消毒すべき車両を検知し、車両検知センサーからの車両検知信号に応答して、消毒液の供給装置が、消毒液の供給を開始および停止するので、使用者が、消毒の動作開始のために、スイッチを入れる必要がなく、利便性が向上する。
噴射ノズルと、配管について、厳冬期の加熱用ヒーターを取り付ける事ができるため、冬季でも、消毒液が凍結する事がない。あるいは、消毒液自体を加熱して、凍結を防止するヒーターを備える構造でも目的は達成できる。
消毒液の供給装置には、補助用の消毒液噴霧ノズルを付属され事により、車両消毒装置により、消毒を実施した車両に対して、追加的手段により、手動で消毒する事ができる。この事により、更に充分な車両消毒が実施できる事になる。
以上、本発明の消毒装置の実施例について説明したが、本発明の車両消毒装置は、ここで説明した実施例に限定はされない。例えば、本発明の車両消毒装置は、ゲートの形状は本実施例で述べた以外の形状、実施例1および実施例2の形状を組み合わせた形状等であっても目的は達成できる。さらに、敷設部の車両の車底を消毒するための噴射ノズルを収める間口部は、複数列であっても、直線状以外の他の形状であっても目的は達成できる。
ゲート型状の枠組を、消毒すべき対象車両に対して、前後方向に移動させる移動部を備える事により、使用者が車両を動かす事なく、ゲート型状の枠組が自走して、対象車両の消毒を実施できる構造にしても、目的は充分に達成できる。
本発明は、各種施設等に設置される車両消毒装置に適用でき、迅速、効果的かつ省力的に、車両が消毒可能となる。
1 液体ポンプ(水中ポンプ)
2 薬液容器
3 薬液(消毒液)
4 配管パイプ
5 傾斜台
6 噴射ノズル
7 支柱
8 ジェット状または霧状の消毒液
9 車両探知センサー
10 制御装置
11 配線コード
A 車両
A−1 車輪
A−2 車両の底面
2 薬液容器
3 薬液(消毒液)
4 配管パイプ
5 傾斜台
6 噴射ノズル
7 支柱
8 ジェット状または霧状の消毒液
9 車両探知センサー
10 制御装置
11 配線コード
A 車両
A−1 車輪
A−2 車両の底面
Claims (3)
- 消毒液を供給する消毒液の供給手段と、車両の上面、側面、底面、および左右車輪の底面および内外側を囲む枠組と、前記消毒液の供給手段から供給される前記消毒液を通過させ前記枠組に取り付けられた配管と、前記配管に接続され前記消毒液を前記枠組の内側に噴射するための噴射ノズルと、を備えることを特徴とする車両消毒装置。
- 配管および噴射ノズルを、設置が必要な場所に容易に取り付け、又は取り外しが可能としたことを特徴とする請求項1記載の車両消毒装置。
- 車両を検知する車両検知センサーと、前記車両検知センサーの信号に応答して、消毒液の供給手段による前記消毒液の供給時期を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両消毒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010196798A JP2012050734A (ja) | 2010-09-02 | 2010-09-02 | 車両消毒装置 |
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