JP2007089951A - 車両消毒装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】特に車底及び車輪付近に付着している雑菌を効果的に消毒する車両消毒装置を提供する。
【解決手段】自動希釈された消毒液を供給する消毒液供給装置10と、消毒液供給装置10に接続にされ、消毒液を通すためのホース9と、支柱や横梁となる門型状のゲート本体2と、ホース9に接続にされ消毒液供給装置10から供給される消毒液を通し、ゲート本体2の内側に取り付けられた配管3と、消毒液をジェット状又は霧状にしてゲート本体2の内側に噴射し車両の上方及び側方を消毒するため配管3の数箇所に設置された複数の噴射ノズル4a〜4cと、車両の車底を消毒するため地面に敷設された2列の配管及び複数の噴射ノズル7a、7bと、噴射ノズル7a、7bが車と接触しないようにするための2列の間口部6a、6bを有する敷設部5を備える。
【選択図】図1
【解決手段】自動希釈された消毒液を供給する消毒液供給装置10と、消毒液供給装置10に接続にされ、消毒液を通すためのホース9と、支柱や横梁となる門型状のゲート本体2と、ホース9に接続にされ消毒液供給装置10から供給される消毒液を通し、ゲート本体2の内側に取り付けられた配管3と、消毒液をジェット状又は霧状にしてゲート本体2の内側に噴射し車両の上方及び側方を消毒するため配管3の数箇所に設置された複数の噴射ノズル4a〜4cと、車両の車底を消毒するため地面に敷設された2列の配管及び複数の噴射ノズル7a、7bと、噴射ノズル7a、7bが車と接触しないようにするための2列の間口部6a、6bを有する敷設部5を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、各種の車両に付着した雑菌を消毒する車両消毒装置に関する。
従来、農場に出入りする車両には農場で発生した各種の雑菌やウイルスが付着しており、車両を消毒しない場合には農場で発生した雑菌等を農場外に出したり、他の農場で発生した雑菌等を農場に持ち込んだりすることになり、それにより多くの農場等に雑菌等が蔓延してしまう。特に、養鶏場においては、鳥インフルエンザ等の伝染病を防止することが極めて重要である。
しかし、車両の消毒に際しては、人手に頼っていることが多く、車両全体にわたって均等に効率よく消毒することが困難である。また、従来の車両消毒装置では、特に車底及び車輪付近に付着している雑菌が十分に消毒できないという問題がある。また、装置が大型なので設置や移動が不便であり、かつ設置場所に制約があることが多い。また、装置を屋外に設置することが多いので消毒液が冬季に凍結する場合がある。
そこで、本発明は、特に車底及び車輪付近に付着している雑菌を効果的に消毒し、設置が簡便で、冬季でも凍結することがない車両消毒装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る車両消毒装置は、消毒液を供給する消毒液供給手段と、少なくとも消毒対象の車両の下部を囲む枠組と、前記消毒液供給手段から供給される前記消毒液を通し、前記枠組に取り付けられた配管と、前記配管に接続され、前記消毒液を前記枠組の内側に噴射するための複数の噴射ノズルとを備えることを特徴とする。
また、前記消毒液、前記配管及び前記噴射ノズルのうち少なくとも1つを加熱するヒーターを備えることを特徴とする。
また、前記車両を検知する車両検知センサーと、前記車両検知センサーの信号に応答して、前記消毒液供給手段による前記消毒液の供給時期を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
また、前記枠組を前記車両の前後方向に移動させる移動手段を備えることを特徴とする。
本発明に係る車両消毒装置によれば、敷設部の間口部に設置された複数の噴射ノズルにより車両の車底を消毒するので、車底及び車輪付近に付着している雑菌等が効果的に消毒できるため、特に養鶏場に設置した場合に鳥インフルエンザ等の鶏病の予防に多大な効果を奏する。
また、消毒液、配管及び前記噴射ノズルのうち少なくとも1つを加熱するヒーターを備えるので、冬季であっても凍結することを防止できる。
また、車両検知センサーにより、ユーザーがスイッチを押す必要がなく自動的に消毒作業の開始や終了が行われるので、使用方法が極めて便利である。
また、枠組を車両の前後方向に移動させる移動手段を備えることにより、ユーザーが車両を動かすことなく枠組が自走して消毒作業を行うことができる。
また、装置がコンパクトであるため設置や移動が簡便であり、かつ設置場所にほとんど制約がない。
以下では、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明を行う。
図1は、本発明の実施例1に係る車両消毒装置の斜視図である。図2は、本発明の実施例1に係る車両消毒装置1における敷設部5のX−X断面図である。車両消毒装置1は、自動希釈された消毒液を供給する消毒液供給装置10と、消毒液供給装置10に接続にされ、消毒液を通すためのホース9と、支柱や横梁となる門型状のゲート本体(枠組)2と、ホース9に接続にされ消毒液供給装置10から供給される消毒液を通し、ゲート本体2の内側に取り付けられた配管3と、消毒液をジェット状又は霧状にしてゲート本体2の内側に噴射し車両の上方及び側方を消毒するため配管3の数箇所に設置された複数の噴射ノズル4a〜4cと、車両の車底を消毒するため地面に敷設された2列の配管(不図示)及び複数の噴射ノズル7a、7bと、噴射ノズル7a、7bが車と接触しないようにするための2列の間口部6a、6bを有する敷設部5等を備える。
地面に設置された敷設部5は、2列の直線状の間口部6a、6bを有しており、それぞれ間口部6a、6bに沿って複数の噴射ノズル7a、7bが好適な間隔で上方に向かって設置されており、車両の車底及び車輪付近に付着している雑菌を効果的に消毒する。また、車両の前方と後方の消毒についても効果的に消毒できる。この構造により、特に養鶏場に設置した場合に鳥インフルエンザ等の鶏病の予防に多大な効果を奏する。また、敷設部5の厚さは、噴射ノズル7a、7bの高さよりも大きいので、車両のタイヤが敷設部5上に乗ったときにもタイヤと噴射ノズル7a、7bが接触することがなく、噴射ノズル7a、7bが傷まない。
門型状のゲート本体2は大型車が通過できるくらいに十分な幅及び高さを有しているので、本消毒液供給装置10に適用可能な車両は大型車から小型車まで広範囲である。ユーザーが消毒液供給装置10に備えられたスイッチを押すと消毒液の噴射が開始されるので、後は車両の運転者がゆっくりと車両を前進させていくだけで車両が消毒される。消毒液供給装置10は、噴射開始からタイマー設定時間(例えば5分であり、消毒液供給装置10において調節が可能となっている。)の後に自動的に噴射を停止するので、ユーザーは停止するためにスイッチを押す必要がなく便利である。
消毒液供給装置10は、水道直結型であり、水タンクの容量は約100l、薬液用タンクの容量は25lである。消毒液は、消毒液供給装置10内の自動注入希釈装置により、約100:1の割合に自動希釈されるため、大きな消毒タンクを必要としない。車底部の噴射ノズルが1列の場合は毎分21〜27l、本実施例1のように2列の場合は毎分30〜33lの大容量の液を噴射することができる。
このように、本発明にかかる車両消毒装置11は構造が簡単であり比較的軽量であるため設置が簡便であり、かつ設置場所にほとんど制約がないので、小規模の農場であっても設置が可能である。
図3は、本発明の実施例2に係る車両消毒装置の斜視図である。車両消毒装置11は、自動希釈された消毒液を供給する消毒液供給装置10と、消毒液供給装置10に接続されたホース9と、ホース9に接続にされ消毒液供給装置10から供給される消毒液を通す配管(不図示)と、配管に接続され、消毒液をジェット状又は霧状に噴射して車両の側方を消毒するため数箇所に設置された複数の噴射ノズル14a、14bと、車両の車底を消毒するため地面に敷設された噴射ノズル(不図示)と、噴射ノズルが車と接触しないようにするための1列の直線状の間口部16を有する敷設部15と、配管や噴射ノズル4a〜4cを内側に向けて設置するための支柱となる対向型の一対のゲート型状の本体(枠組)12a、12bと、ゲート型状の本体12a、12bと平行に対向させて備えられた車両検知センサー18a、18b等を備える。
ゲート型状の本体12a、12bに取り付けられた複数の噴射ノズル14a、14bが水平に2段にわたって配置されているので、この構造により、車両消毒装置11は車両の側方を上記実施例1の場合よりも効果的に消毒することができる。
また、光学式の車両検知センサー18a、18bをゲート型状の本体12a、12bの手前に対向させて備えており、車両検知センサー18a、18bから消毒液供給装置10に車両検知信号が入力されるようになっている。これにより自動的に消毒すべき車両を検知し、車両検知センサー18a、18bからの車両検知信号に応答して消毒液供給装置10が消毒液の供給を開始及び停止するので、ユーザーが動作開始のためのスイッチを押す必要がなく、使用方法として極めて便利である。
また、噴射ノズル4a〜4c、7a、7b(動噴)と、配管に冬季用の加熱用ヒーターを取り付けることができるため、冬でも消毒液が凍結することがない。例えば、配管用ヒーターとしては500W、噴射ノズル用ヒーターとしては150Wの仕様とする。また、消毒液自体を加熱して凍結を防止するヒーターを備える構成でもよい。
なお、消毒液供給装置10には、毎分18lの補助用消毒ガンが付属されており、車両消毒装置1、11により消毒を終了した車両に対して追加的により隅々までユーザーが手動で消毒することができる。
以上、本発明に係る消毒装置の実施例について説明を行ったが、本発明に係る車両消毒装置は説明を行った実施例に限定はされない。例えば、本発明は、ゲートの形状は本実施例で述べた形状以外の円形状や、実施例1及び2の形状を組み合わせた形状等であってもよい。また、敷設部に設ける車底を消毒するための噴射ノズルを収める間口部は、3列以上であってもよいし直線状以外の他の形状であってもよい。
また、ゲート(枠組)を車両の前後方向に移動させる移動部を備えることにより、ユーザーが車両を動かすことなくゲートが自走して車両の消毒作業を行うことができるように構成してもよい。
本発明は、養鶏場や各種農場等に設置される車両消毒装置に適用できる。
1、11 車両消毒装置
2、12a、12b ゲート本体
3 配管
4a〜4c、7a、7b、14a、14b 噴射ノズル
5、15 敷設部
6a、6b、16 間口部
9 ホース
10 消毒液供給装置
18a、18b 車両検知センサー
2、12a、12b ゲート本体
3 配管
4a〜4c、7a、7b、14a、14b 噴射ノズル
5、15 敷設部
6a、6b、16 間口部
9 ホース
10 消毒液供給装置
18a、18b 車両検知センサー
Claims (4)
- 消毒液を供給する消毒液供給手段と、
少なくとも消毒対象の車両の下部を囲む枠組と、
前記消毒液供給手段から供給される前記消毒液を通し、前記枠組に取り付けられた配管と、
前記配管に接続され、前記消毒液を前記枠組の内側に噴射するための複数の噴射ノズルとを備えることを特徴とする車両消毒装置。 - 前記消毒液、前記配管及び前記噴射ノズルのうち少なくとも1つを加熱するヒーターを備えることを特徴とする請求項1記載の車両消毒装置。
- 前記車両を検知する車両検知センサーと、
前記車両検知センサーの信号に応答して、前記消毒液供給手段による前記消毒液の供給時期を制御する制御手段とを備える
ことを特徴とする請求項1又は2記載の車両消毒装置。 - 前記枠組を前記車両の前後方向に移動させる移動手段を備える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両消毒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005286318A JP2007089951A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 車両消毒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005286318A JP2007089951A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 車両消毒装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005286318A patent/JP2007089951A/ja active Pending
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