JP2011162352A - エスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置を提供すること。
【解決手段】本発明はエスカレータのハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置に係り、さらに詳しくは、移動するハンドレールと密着できるように本体を形成するが、前記本体の内部は消毒液を保管および貯留可能なタンクを収容し、前記タンクに貯留される消毒液はタンクと一体に連結されているポンプの作動により発生する圧力によってチューブの内部に排出されるとともに、前記チューブに排出される消毒液は本体の上カバーに凹設されている排出溝に載置されるスポンジに直ちに供給されながら移動するハンドレールの表面につくようにすることにより殺菌および消毒を同時に行えるように構成されるエスカレータのハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置に関する。
【選択図】図2

Description

本発明はエスカレータのハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置に係り、さらに詳しくは、移動するハンドレールと密着できるように本体を形成するが、前記本体の内部は消毒液を保管および貯留可能なタンクを収容し、前記タンクに貯留される消毒液はタンクと一体に連結されているポンプの作動により発生する圧力によってチューブの内部に排出されるとともに、前記チューブに排出される消毒液は本体の上カバーに凹設されている排出溝に載置されるスポンジに直ちに供給されながら移動するハンドレールの表面につくようにすることにより殺菌および消毒を同時に行えるように構成されるエスカレータのハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置に関する。
一般に、エスカレータおよび動く歩道はコンベヤの一種であり、動力により回転する階段を駆動して人間を連続して昇降させる装置である。
また、前記エスカレータおよび動く歩道は、駆動装置により動く移動足載台と、移動足載台の左右に設けられて乗客の取っ手の役割を果たすハンドレールと、移動足載台の左右に設けられて乗客の墜落を防止し、かつ、ハンドレールを支持する手摺などにより構成されている。
このため、エスカレータおよび動く歩道のハンドレールは大勢の人々の手に露出されており、かつ、大勢のユーザーの手と直ちに接触するため各種の細菌に露出されているともいえる。
すなわち、エスカレータおよび動く歩道に乗って移動する乗客が直接的にハンドルベルトを握って移動するため、前記ハンドルベルトの表面は各種の細菌に露出されながら汚れてしまう恐れがあるという不都合がある。
そして、このような不都合を解消するために、作業者は、手作業によりまたは別途の機械(装置)を用いてハンドレールを払拭することになる。
一方、エスカレータおよび動く歩道のハンドレールを洗浄するための従来の装置としては、例えば、下記の特許文献1に開示の「エスカレータのハンドレールのクリーニング装置」および特許文献2に開示の「エスカレータのハンドレール洗浄装置」が挙げられる。
しかしながら、従来の製品はその構造が複雑であるため現場に設置するには無理があり、かつ、メンテナンスに多くの難点があるため現実的には採用し得ないという不都合がある。
大韓民国特許出願第10−2004−0089115号公報 大韓民国実用新案出願第20−2005−0023941号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、エスカレータおよび動く歩道のハンドレールが作動する間に持続的に汚染物質を消毒処理することにより衛生的にハンドレールを使用できるようにし、かつ、自動的に洗浄抗菌処理することによりメンテナンス費用を大幅に削減できるように構成されるエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置に提供するところにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、移動するハンドレールと密着できるように本体を形成するが、前記本体の内部には消毒液を保管および貯留可能なタンクを収容し、前記タンクに貯留される消毒液はタンクと一体に連結されているポンプの作動により発生する圧力によってチューブの内部に排出されるとともに、前記チューブに排出される消毒液は本体の上カバーに凹設されている排出溝に載置されるスポンジに直ちに供給されながら移動するハンドレールの表面につくようにすることにより殺菌および消毒を同時に行えるように構成されるエスカレータのハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置を提供する。
本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置によれば、ハンドレールが作動する間に持続的に消毒液を噴射して汚染物質を払拭することにより一層衛生的にハンドレールを使用することが可能になる。
また、本発明は、エスカレータおよび動く歩道に簡単に設置して使用することができることから、メンテナンスし易く、しかも、メンテナンス費用を極力抑えることが可能になる。
本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の要部が組み立てられた状態の斜視図。 本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の要部が組み立てられた状態の分解斜視図。 本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の要部を一部拡大した状態の斜視図。 本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の使用状態を概略的に示す正面図。
以下、添付図面に基づき、本発明が属する技術分野において通常の知識を持った者が容易に実施できるように本発明の実施形態を詳述する。しかしながら、本発明は種々の異なる形で実現可能であり、ここで説明する実施形態に限定されるものではない。
また、図中、本発明を明確に説明するために、説明とは無関係な部分は省略し、明細書の全般に亘って類似する個所に対しては類似する図面符号を付している。
明細書の全般に亘って、ある部分がある構成要素を含むとするとき、これは、特に断わりのない限り、他の構成要素を制御するのではなく、他の構成要素をさらに含みうるということを意味する。
図1は、本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の要部が組み立てられた状態の斜視図であり、図2は、本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の要部が組み立てられた状態の分解斜視図であり、図3は、本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の要部を抜粋して拡大した状態の斜視図であり、図4は、本発明に係るエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置の使用状態を概略的に示す正面図である。
先ず、本発明においては、図1、図2、および図4に示すように、ハンドレール11と密着できるように本体12を形成する。
そして、本体10の内部空間部16には消毒液を保管および貯留可能なタンク17が収容され、前記タンク17に貯留される消毒液はタンク17と一体に連結されているポンプ19の作動により発生する圧力によってチューブ21の内部を通って外部に排出される。
一方、前記タンク17の一方の側にはタンク内部の水位を感知するためのフロートセンサー20を固定するための孔27を穿設する。
さらに、タンク17の一方の側に形成されている排出口22にポンプ19の連結口23の部分が組み付けられ、そして、ポンプ19の一方の側に形成されている吐出管23には前記チューブ21が一体に嵌め込まれているままである。
ここで、タンク17に組み付けられるフロートセンサー20はタンク17の内部の水位を感知し、前記感知される信号はPCB制御部18により作動可能である。
ここで、タンク17の内部に満たされる消毒液はフロートセンサー20により感知されるとともに、前記感知信号はPCB制御部18と連動されるポンプ19を作動できるように構成され、かつ、排出溝14の下部にはホールセンサー25を取り付けて移動するハンドレール11を感知できるようにしている。
ここで、ホールセンサー25により感知される信号はPCB制御部18の回路に渡されて自動的に制御できるようになっている。
一方、チューブ21に排出される消毒液は本体12の上カバー13に凹設されている排出溝14に載置されるスポンジ15に散布されながら移動するハンドレール11の表面に直ちにつくようになっている。
このとき、図1および図2に示すように、排出溝14に載置されるスポンジ15の一方の側にはブラシ38が形成され、前記ブラシ38は塗布液をハンドレール11の表面に展延する機能をする。
また、ポンプ19はPCB制御部18に入力されている作動時間に見合う分だけ電源が供給されて作動するとともに、所定の圧力を生じさせて、タンク17に連通されているチューブ21の内部に消毒液を持続的に供給することができる。
そして、本体12の下部の一方の側には高さを調節可能な調節レバー26を形成して本体12の水平を調節できるようにしている。
ここで、本体12の高さを調節するために、受け台28および支持プレート29は積み重ね自在に構成しており、このとき、本体12と前記受け台28および支持プレート29の部分は、図1および図2に示すように、ボルト32および固定ボルト34との組み立てにより一体に固定可能である。
ここで、支持プレート29の締付孔35および受け台28の締付孔36には前記固定ボルト34が嵌合された後、本体12の下側に収容されるインサートナット37とさらに組み立てられて固定されるようになっている。
ここで、調節レバー26に形成されるボルト32の部分は、固定孔30、31を貫通するとともに、インサートナット33と組み立てられる。このとき、インサートナット33は、受け台28に穿設されている固定孔31に嵌合されながら本体12の下側に固定されるようになっている。
このとき、調節レバー26と一体に形成されるボルト32は、ユーザーが上下方向に作動することにより本体12の水平が取られるようになっている。
すなわち、このような方法により、本体12の下側に受け台28および支持プレート29の部分を積み重ねて高さを調節するようになっている。
ここで、現場に設置されるハンドレール11の高さに応じて、積み重ねられる受け台28の数は調節可能になるということは言うまでもない。
以上のように、タンク17の内部に満たされた消毒液はポンプ19の作動により吐き出されながらチューブ21を介してスポンジ15に自動的に供給可能になり、かつ、前記スポンジ15を介して排出される消毒液はブラシ38を介してハンドレール11の表面に幅広く展延するのである。
このため、スポンジ15とブラシ38を介して排出される消毒液は移動するハンドレール11の部分を完璧に消毒しながら異物と病原菌を取り除くことができる。
以下、以上のような構成を有する本発明の作用を詳述する。
先ず、PCB制御部18は、ホールセンサー25、ポンプ19、フロートセンサー20の作動を全体的に自動的に連動可能なプログラムを内蔵しており、かつ、ポンプ19の作動および停止時間を制御する。
そして、タンク17の内部にはフロートセンサー20を固定してタンク17の内部の消毒液の水位を感知できるようになっており、かつ、ホールセンサー25の部分は移動するハンドレール11を感知できるようになっている。
さらに、ポンプ19に連通されているチューブ21の先端はカバー13の上側に載置されるスポンジ15と連結されて、ポンプ19から供給される消毒液が前記スポンジ15の内部に供給できるようにしている。
ここで、スポンジ15の内部はチューブ21の内部を介して供給される消毒液により濡らされるため、前記スポンジ15を通過するハンドレール11の表面に直ちに付着することになり、ブラシ38を用いて幅広く展延させる。
このため、ハンドレール11が作動する間に持続的に消毒液を噴射して汚染物質を払拭することにより、一層衛生的にハンドレール11を使用することが可能になるという特徴がある。
さらに、現場に設置されるハンドレール11の高さに応じて、受け台28および支持プレート29を本体12の下側に積み重ねて固定するため、現場の状況に合わせて設置し易くなる。
このため、本発明によれば、エスカレータおよび動く歩道に手軽に設置して使用することができることから、メンテナンスが簡単であり、しかも、メンテナンス費用を極力抑えることができるという経済的な効果がある。
上述した本発明の説明は単なる例示的なものであり、本発明が属する技術分野における通常の知識を持った者は本発明の技術的思想や必須的な特徴を変更することなく他の具体的な形態に容易に変形可能であるということは理解できるであろう。
よって、上述した実施形態はあらゆる面で例示的なものであり、限定的なものではないとして理解すべきである。例えば、単一のものとして説明されている各構成要素は分散された形で実施可能であり、同様に、分散されたものとして説明されている構成要素も結合された形で実施可能である。
本発明の範囲は上述した説明よりは特許請求の範囲によって開示され、請求範囲の意味および範囲、並びにその等価概念から導き出されるあらゆる変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
10・・・エスカレータ、
11・・・ハンドレール、
12・・・本体、
13・・・カバー、
14・・・排出溝、
15・・・スポンジ、
16・・・空間部、
17・・・タンク、
18・・・PCB制御部、
19・・・ポンプ、
20・・・フロートセンサー、
21・・・チューブ、
22・・・排出口、
23・・・連結口、
24・・・吐出管、
25・・・ホールセンサー、
26・・・調節レバー、
27・・・孔、
28・・・受け台、
29・・・支持プレート、
30、31・・・固定孔、
32・・・ボルト、
33・・・インサートナット、
34・・・固定ボルト、
35、36・・・締付孔、
37・・・インサートナット、
38・・・ブラシ、

Claims (4)

  1. ハンドレール(11)と密着できるように本体(12)を形成するが、
    前記本体(12)の前面にはホールセンサー(25)、ポンプ(19)、フロートセンサー(20)を全体的に連動可能なPCB制御部(18)を形成し、
    前記本体(12)の内部空間部(16)には消毒液を保管および貯留可能なタンク(17)が収容され、
    前記タンク(17)の一方の側には水位を感知するフロートセンサー(20)を固定するための孔(27)を穿設し、
    前記タンク(17)に貯留される消毒液はタンク(17)と一体に連結されているポンプ(19)の作動により発生する圧力によってチューブ(21)の内部に排出されるとともに、前記チューブ(21)に排出される消毒液は本体(12)の上カバー(13)に凹設されている排出溝(14)に載置されるスポンジ(15)とブラシ(38)に直ちに供給されながら移動するハンドレール(11)の表面に幅広く散布されてつくようにすることにより殺菌および消毒を同時に行えるように構成することを特徴とするエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置。
  2. 前記タンク(17)の内部に満たされる消毒液の水位はフロートセンサー(20)により感知されるとともに、前記感知信号はPCB制御部(18)と連動されるポンプ(19)を制御できるように構成され、かつ、排出溝(14)の下部にはホールセンサー(25)を取り付けて移動するハンドレール(11)を感知できるように構成することを特徴とする請求項1に記載のエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置。
  3. 前記本体(12)の下部の一方の側には高さを調節可能な調節レバー(26)を形成するが、
    前記調節レバー(26)は本体(12)の高さを調節するために形成される受け台(28)および支持プレート(29)と組み立てられるとともに、前記受け台(28)および支持プレート(29)の部分はボルト(32)および固定ボルト(34)との組み立てにより一体に固定され、
    前記ボルト(32)および固定ボルト(34)は支持プレート(29)の締付孔(35)および受け台(28)の締付孔(36)に嵌合された後、本体(12)の下側に収容されるインサートナット(33、37)とさらに組み立てられて固定できるように構成することを特徴とする請求項1に記載のエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置。
  4. 前記調節レバー(26)に形成されるボルト(32)は、固定孔(30、31)を貫通した後、インサートナット(33)と受け台(28)に穿設されている固定孔(31)に嵌まり込むとともに、本体(12)の下側に固定されて上下方向に作動されながら本体(12)の水平を調節できるように構成することを特徴とする請求項3に記載のエスカレータおよび動く歩道のハンドレール用の殺菌消毒液噴射装置。
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