JP2012049253A5 - - Google Patents
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以下、本発明において採用した構成について説明する。
本発明のコンデンサ保持具は、電気絶縁材料で形成され、コンデンサの先端を嵌め込み可能な形状とされた本体部と、金属材料で形成され、前記本体部に固定されており、所定の取付箇所に対してはんだ付け可能なリード部とを備え、前記コンデンサの先端が前記本体部に嵌め込まれるとともに、前記リード部が前記取付箇所にはんだ付けされることにより、前記取付箇所において前記コンデンサを保持可能なコンデンサ保持具であって、前記本体部は、前記コンデンサの先端が嵌め込まれた際に、前記コンデンサの先端面に当接する当接部を有する形状とされており、前記リード部は、前記当接部に当接した前記コンデンサの先端面を含む平面を基準面として、当該基準面を挟んで前記コンデンサとは反対側となる位置において、前記本体部に対して固定されていることを特徴とする。
本発明のコンデンサ保持具は、電気絶縁材料で形成され、コンデンサの先端を嵌め込み可能な形状とされた本体部と、金属材料で形成され、前記本体部に固定されており、所定の取付箇所に対してはんだ付け可能なリード部とを備え、前記コンデンサの先端が前記本体部に嵌め込まれるとともに、前記リード部が前記取付箇所にはんだ付けされることにより、前記取付箇所において前記コンデンサを保持可能なコンデンサ保持具であって、前記本体部は、前記コンデンサの先端が嵌め込まれた際に、前記コンデンサの先端面に当接する当接部を有する形状とされており、前記リード部は、前記当接部に当接した前記コンデンサの先端面を含む平面を基準面として、当該基準面を挟んで前記コンデンサとは反対側となる位置において、前記本体部に対して固定されていることを特徴とする。
なお、本発明のコンデンサ保持具において、本体部は、コンデンサの先端に設けられた圧力弁を露出させる開口部を備えていることが好ましい。この場合、圧力弁を有するコンデンサ(例えば電解コンデンサ)の先端が本体部に嵌め込まれると、開口部を介してコンデンサの圧力弁が露出する。したがって、圧力弁の機能を阻害することなくコンデンサ保持具を装着することができる。
しかも、開口部以外の部分では、コンデンサの先端が本体部に嵌め込まれることで、コンデンサの先端が本体部によって囲まれる。例えば、本発明の好ましい実施形態では、本体部は、コンデンサの先端をコンデンサの外周側から囲む筒状部を有する。このような筒状部は、例えば、コンデンサ保持具がプリント配線板に実装された際に当該プリント配線板から最も離間した位置に配置される部分を筒状部の上端として、当該筒状部の上端からプリント配線板側へと延びる部分が、コンデンサの外周面に沿った曲率で湾曲する円筒体の一部分に相当する形状とされる。このような筒状部にコンデンサの先端が嵌め込まれると、コンデンサの先端部分はコンデンサの外周側から筒状部によって囲まれる。そのため、圧力弁を露出させる開口部以外に部分において、本体部はコンデンサの破裂を抑制する。
したがって、コンデンサ保持具が電解コンデンサを保持した場合、破裂に伴って飛散するおそれがある電解液の飛散方向を、主にコンデンサの長手方向となるように制限でき、長手方向以外の周囲に及ぶ被害を限定的なものとすることができる。
ちなみに、上述のような筒状部は、コンデンサの先端を保持する機能が損なわれない範囲内であれば、孔や切欠きなどがいっさい存在しない完全な閉環状の筒状部に限らず、部分的な孔や切欠き、開環した箇所など、筒としての形状が欠損している箇所がある筒状部であってもかまわない。例えば、後述する実施形態において例示する筒状部11の場合、弾性圧接片25を設ける都合上、弾性圧接片25の周囲には孔が形成され、これにより、筒としての形状は部分的に欠損した形状となっている。しかし、このような欠損箇所があっても筒状部11によってコンデンサの先端を保持する機能が損なわれることはないので、この点は何ら問題ない。すなわち、筒状部は、コンデンサの先端をコンデンサの外周側から囲むものではあるが、コンデンサの外周を全周にわたって完全に覆うものである必要はなく、筒状部の一部分に上述のような欠損箇所があるか否かは、コンデンサの先端を保持する機能が損なわれない限り任意である。
ちなみに、上述のような筒状部は、コンデンサの先端を保持する機能が損なわれない範囲内であれば、孔や切欠きなどがいっさい存在しない完全な閉環状の筒状部に限らず、部分的な孔や切欠き、開環した箇所など、筒としての形状が欠損している箇所がある筒状部であってもかまわない。例えば、後述する実施形態において例示する筒状部11の場合、弾性圧接片25を設ける都合上、弾性圧接片25の周囲には孔が形成され、これにより、筒としての形状は部分的に欠損した形状となっている。しかし、このような欠損箇所があっても筒状部11によってコンデンサの先端を保持する機能が損なわれることはないので、この点は何ら問題ない。すなわち、筒状部は、コンデンサの先端をコンデンサの外周側から囲むものではあるが、コンデンサの外周を全周にわたって完全に覆うものである必要はなく、筒状部の一部分に上述のような欠損箇所があるか否かは、コンデンサの先端を保持する機能が損なわれない限り任意である。
ところで、コンデンサの外装は、一般にアルミケースになっているため、このアルミケースが高周波ノイズの放射源になることがある。この点、本発明の好ましい実施形態において、前記リード部は、前記コンデンサの外装であるケースに容量結合可能とされる。そのため、このように構成されたコンデンサ保持具でコンデンサを保持すれば、アルミケースの近傍に金属のリード部が設けられた状態になるので、アルミケースにノイズ電流が流れても、容量結合によりリード部を介してノイズ電流がアースに落ちる。
次に、本発明のコンデンサ保持具において、前記リード部は、前記本体部へ前記コンデンサの先端を嵌め込むときの嵌め込み方向から見たときに、前記コンデンサの先端面と重なる位置において、前記本体部に対して固定されていることが好ましい。
次に、本発明のコンデンサ保持具において、前記リード部は、間隔を空けて配置された一対の金属体からなり、前記一対の金属体は、はんだ付けに利用される一方の端部から連続する部分が、他方の端部に達する途中まで平行に延びるとともに、前記途中の箇所からは前記他方の端部に近づくほど互いに接近する方向へ曲げられており、前記途中の箇所から前記他方の端部に至る部分が、前記本体部へ前記コンデンサの先端を嵌め込むときの嵌め込み方向から見たときに、前記コンデンサの先端面と重なる位置において、前記本体部に対して固定されていることが好ましい。
また、本発明のコンデンサ保持具において、前記一対の金属体は、前記本体部に形成された貫通孔に圧入されることによって当該貫通孔を貫通する位置に配置されており、しかも、前記貫通孔の両側から突出する部分のうち、前記他方の端部から連続する部分が互いに接近する方向へ曲げられていることが好ましい。
また、本発明のコンデンサ保持具において、前記本体部は、前記コンデンサの先端が嵌め込まれた際に弾性変形して、前記コンデンサの外周面に圧接する状態となる弾性圧接片を備えることが好ましい。
Claims (9)
- 電気絶縁材料で形成され、コンデンサの先端を嵌め込み可能な形状とされた本体部と、金属材料で形成され、前記本体部に固定されており、所定の取付箇所に対してはんだ付け可能なリード部とを備え、前記コンデンサの先端が前記本体部に嵌め込まれるとともに、前記リード部が前記取付箇所にはんだ付けされることにより、前記取付箇所において前記コンデンサを保持可能なコンデンサ保持具であって、
前記本体部は、前記コンデンサの先端が嵌め込まれた際に、前記コンデンサの先端面に当接する当接部を有する形状とされており、
前記リード部は、前記コンデンサのリード部に対しては電気的に接続されない部分であり、前記当接部に当接した前記コンデンサの先端面を含む平面を基準面として、当該基準面を挟んで前記コンデンサとは反対側となる位置において、前記本体部に対して固定されている
ことを特徴とするコンデンサ保持具。 - 前記リード部は、前記本体部へ前記コンデンサの先端を嵌め込むときの嵌め込み方向から見たときに、前記コンデンサの先端面と重なる位置において、前記本体部に対して固定されている
ことを特徴とする請求項1に記載のコンデンサ保持具。 - 前記リード部は、間隔を空けて配置された一対の金属体からなり、
前記一対の金属体は、はんだ付けに利用される一方の端部から連続する部分が、他方の端部に達する途中まで平行に延びるとともに、前記途中の箇所からは前記他方の端部に近づくほど互いに接近する方向へ曲げられており、前記途中の箇所から前記他方の端部に至る部分が、前記本体部へ前記コンデンサの先端を嵌め込むときの嵌め込み方向から見たときに、前記コンデンサの先端面と重なる位置において、前記本体部に対して固定されている
ことを特徴とする請求項2に記載のコンデンサ保持具。 - 前記一対の金属体は、前記本体部に形成された貫通孔に圧入されることによって当該貫通孔を貫通する位置に配置されており、しかも、前記貫通孔の両側から突出する部分のうち、前記他方の端部から連続する部分が互いに接近する方向へ曲げられている
ことを特徴とする請求項3に記載のコンデンサ保持具。 - 前記本体部は、前記コンデンサの先端が嵌め込まれた際に弾性変形して、前記コンデンサの外周面に圧接する状態となる弾性圧接片を備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のコンデンサ保持具。 - 前記本体部は、前記コンデンサの先端を露出させる開口部を有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載のコンデンサ保持具。 - 前記本体部は、前記コンデンサの先端を前記コンデンサの外周側から囲む筒状部を有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のコンデンサ保持具。 - 前記筒状部は、前記コンデンサ保持具がプリント配線板に実装された際に当該プリント配線板から最も離間した位置に配置される部分を前記筒状部の上端として、当該筒状部の上端から前記プリント配線板側へと延びる部分が、前記コンデンサの外周面に沿った曲率で湾曲する円筒体の一部分に相当する形状とされている
ことを特徴とする請求項7に記載のコンデンサ保持具。 - 前記リード部は、前記コンデンサの外装であるケースに容量結合可能である
ことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載のコンデンサ保持具。
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