JP2012046760A - 長鎖アシルイミノジ酢酸型界面活性剤化合物含有水溶液の低温安定性を改善する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長鎖アシルイミノジ酢酸化合物含有水溶液とN−アシル−N−アルキル中性アミノ酸化合物及び/又はN−アシル−N−アルキルタウリン化合物とを、配合重量比8/2〜2/8で混合する方法。さらに両性界面活性剤及び/又は双極性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤を含有させる方法。
【選択図】なし
Description
下記一般式(1)で示される長鎖アシルイミノジ酢酸型界面活性剤化合物(成分1):
を含む水溶液に、下記一般式(2)で示されるN−長鎖アシル−N−アルキル−中性アミノ酸化合物及び一般式(3)で示されるN−長鎖アシル−N−アルキル−タウリン化合物:
を、
前記成分1と成分2との配合重量比を8:2〜2:8の範囲内に調整して混合する、ことを特徴とする長鎖アシルイミノジ酢酸型界面活性剤化合物含有水溶液の低温安定性改善方法である。
本発明方法において、前記方法により得られる前記成分1及び成分2を含む混合水溶液中の、前記成分1の含有率を4〜16重量%に調整することが好ましい。
本発明方法において、前記方法により得られる、前記成分1及び成分2を含む混合水溶液中の、前記成分1及び成分2の合計含有率を10〜20重量%に調整することが好ましい。
本発明の方法において、成分3として、両性界面活性剤及び/又は双性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤をさらに含有させてもよい。
一般式(1)において、R1 は炭素原子数5〜19、好ましくは9〜17の直鎖もしくは分岐鎖状アルキル基又はアルケニル基を表す。式(1)の化合物のカルボキシル基と塩を形成するカチオン性M1 及びM2 は、それぞれ互いに独立に水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アルカノールアミンのカチオン残基、及び塩基性アミノ酸のカチオン残基から選ばれた少なくとも1種を表す。式(1)のアシルイミノジ酢酸化合物は一分子中に2個の親水基を有するが、得られる混合水溶液のpHが4.5〜5.0の間にあるとき、その親水基の1個が中和され、pHが9.0〜10.0の間では2個目の親水基も中和される。界面活性が顕著に発現するのは1個目の親水基が中和された状態から2個目の親水基が中和された状態に至るまでの間であるため、本発明の方法において、得られる混合水溶液(以下前記混合水溶液と記す)のpHは4.5〜10.0の間に有ることが好ましく、前記混合水溶液のpHが5.5〜7.5の間に有ることが更に好ましい。
成分1は、それを構成する式(1)の化合物において、そのR1 基、M1 基及びM2 基において、互に異る2種以上が混合されたものであってもよい。
本発明の液体洗浄剤組成物において成分1と成分2の配合質量比率は、8:2〜2:8の範囲である。
成分1が上記範囲を超えて多量に配合された場合、低温安定性の改善効果が不十分になる。また、成分2が上記範囲を超えて多量に配合されると、アシルイミノジ酢酸化合物に起因する潤滑性の発現が不十分になる。
双性界面活性剤としては下記一般式(4)のスルホベタイン型双性界面活性剤化合物が挙げられる。
式(4)の化合物としては、好適には、ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン等が挙げられる。
酢酸ベタイン型両性界面活性剤化合物類は、下記の一般式(5)で表される。
式(5)の化合物は、好適には、ラウリルジメチル酢酸ベタイン、ヤシ脂肪酸アミドプロピルベタイン、ミリスチン酸アミドプロピルベタイン等を包含する。
式(7)の化合物は、好適には、ラウリルジメチルアミンオキシド、ラウリン酸アミドプロピルアミンオキシド等が挙げられる。
即ち成分1と成分2の合計量と成分3との重量比率が9:1から7:3までの範囲内にあることが好ましく、この場合、アシルイミノジ酢酸の洗浄感触を損なうこと無く、良好な低温安定性を有し、適度な組成物粘度、或いは粘度到達性を有する液体洗浄剤組成物を提供することが可能となる。成分1と成分2の合計量が上記重量比率を超えて多量に配合された場合、アシルイミノジ酢酸化合物に起因するの使用感は損なわれないが、得られる前記混合水溶液の粘度は低いものであり、且つ第4成分として公知の増粘剤、たとえば脂肪酸アルカノールアミド又はポリオキシエチレン(120EO)メチルグルコシドジオレート、ポリオキシエチレン(160)ソルビタントリイソステアレート等を配合しても、粘度の上昇はわずかであって、前記混合水溶液の粘度制御は困難である。逆に成分3が上記範囲を超えて多量に配合された場合は、得られる前記混合水溶液の粘度制御は容易になるが、アシルイミノジ酢酸化合物の使用感が感じられなくなる。
また、添加成分として用いられる金属封鎖剤としては、エチレンジアミン四酢酸及びナトリウム塩、リン酸、クエン酸、アスコルビン酸、コハク酸、グルコン酸、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウムなどが挙げられる。
添加成分として用いられる糖類としては、ブドウ糖、乳糖、白糖、デンプン、カルボキシメチルデンプン、シクロデキストリンなどが挙げられる。
添加成分として用いられるpH調整剤としては、クエン酸、塩酸、硫酸、リン酸、水酸化ナトリウム、アンモニア、などが挙げられる。
添加成分として用いられる酸化防止剤としては、ビタミンE、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル類などが挙げられる。
添加成分として用いられる酸化防止助剤としては、アスコルビン酸、フィチン酸、ケファリン、マレイン酸などが挙げられるが配合成分はこれらに限定されるものではない。
下記実施例において、下記の試験が行われた。
下記の成分に関して、表1に従って界面活性剤成分20重量%の液体洗浄剤を試作して低温安定性及び、手洗い試験による官能評価をおこなった。
(成分1) N−ラウロイルイミノジ酢酸ナトリウム :成分1
(成分2) ラウロイルザルコシンナトリウム :略称;SLE
ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム:略称;ALE
ラウリン酸メチルタウリンナトリウム :略称;LMT
(比較成分)N−ヤシ脂肪酸アシルグリシンナトリウム :略称;GCS
表1の各成分を配合して、80℃まで加熱し、均一に溶解したことを確認後、撹拌下冷却して各種サンプルを調製した。調製されたサンプルについて下記の条件下で評価した。
温度安定性試験
後記組成に調製した前記水溶液を、後記記載の相溶性試験と同様の試験方法により5℃及び20℃の恒温器に静置して、3日後にサンプルの状態を測定し、これを下記の規準で評価した。
○:透明溶解
△:クスミ・白濁(均一)
×:結晶析出
被験者10名に対して、下記の標準サンプルを1.5g手に塗布して手洗いを行った後の風合いを規準にして、表1の各サンプルを1.5g手に塗布した手洗い試験を行った。洗浄後の潤滑性(すべすべ感)に関して、下記組成の標準サンプルを基準として、下記のように評価した。
3点:標準サンプルに比較して潤滑性を強く感じた
2点:標準サンプルと同等或いは少し強く潤滑性を感じた
1点:標準サンプル変わらない
10名の評価の平均点を求めて以下の規準で評価した。
○:平均点が2.5点以上
△:平均が2.0〜2.5点
×:平均が1.5〜2.0点
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム 10.0
ヤシ脂肪酸−N−メチル−β−アラニンナトリウム 10.0
ラウリン酸ジエタノールアミド 2.0
クエン酸 pH=6.0とする量
精製水 全量100にする量
但し、表記中の数値は界面活性剤純分の重量%を示す。
実施例1〜10及び比較例1〜5の各々において、表1に示す組成の混合水溶液を下記方法により調製し、上記試験及び下記試験に供した。
実施例1〜10および比較例1〜5の各々において、各成分の所要量を精秤に混合し、これに得られる混合水溶液全体の成分濃度が20%となるように蒸留水を加え、表1に記載のpHとなるように、50%クエン酸水溶液もしくは10%水酸化ナトリウム水溶液を添加してpH調整し、更にバランス量の蒸留水を添加して目的混合水溶液を調製した。
測定濃度:総界面活性剤20純分重量%
測定pH :6.0(クエン酸、水酸化ナトリウムで調製)
測定温度:20℃、5℃(相溶性)、25℃(粘度)
粘度計 :B型粘度計(東機産業(株)製)
測定 :3日間放置した混合水溶液を肉眼で外観を観察した
相溶性の判定基準は以下の通り
○:透明溶解
△:クスミ・白濁(均一)
×:結晶析出
試験結果を表1に示す。
また、成分2の類似構造を有するN−ヤシ脂肪酸アシルグリシンナトリウムには、低温安定性を改善する効果が無いこと(比較例3,4)が判明した。
混合水溶液の粘度及び粘度到達性
従来より、成分(1)として用いられるN−アシルアミノ酸化合物は増粘し難い性質を有することが知られており、且つ成分2として用いられるアシルイミノジ酢酸化合物も増粘し難い性質を有するが、これに更に両性、双性、半極性界面活性剤を加える事により、特定の範囲内で、アシルイミノジ酢酸化合物に由来するものと思われる潤滑性を保持したまま、増粘すること或いは第4成分の添加による増粘が容易な混合水溶液とすることが可能である。
実施例11〜17において、その事例を示す。
粘度測定条件
使用機器 東機産業 B型回転粘度計
測定温度 25℃
ローター 粘度が100mpa・S以下の場合 HM−1
粘度が100mpa・S以上の場合 HM−2
配合に用いたサンプル
(成分1) N−ラウロイルイミノジ酢酸ナトリウム 略称;成分1
(成分2) ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム
略称;ALE
(成分3) ラウリン酸アミドプロピルアミンオキシド 略称;LAO
ラウリン酸アミドプロピル酢酸ベタイン 略称;LPB
ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン
略称;LSB
(添付成分)ポリオキシエチレン(120EO)メチルグルコシドジオレート
略称;DOE120
その結果を表2に示す。
本発明方法により得られる前記混合水溶液をその特徴的な使用感である潤滑性を残しながら、低温安定性を増強させ更に増粘する必要が有る場合には、成分1と成分2とを8:2〜2:8の間の重量配合比で混合し、更に成分1と成分2の合計重量に対して成分3を9:1〜7:3の間の重量配合比で配合することが有効であることを示している。実施例16及び実施例17は本発明の実施例ではあるが、成分1と成分2に対する成分3の配合量が少ないため、実施例15と同量の増粘剤を用いても、粘度上昇が認められなかった。
本発明方法を用いて下記組成のシャンプーを試作した。その低温安定性試験の評価は良好で、洗髪後の風合いは、まとまりが良く優れたものであった。
成分 純分重量%
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム 5.0
ラウロイルイミノジ酢酸ナトリウム (成分1) 5.0
ラウロイルサルコシンナトリウム (成分2) 5.0
ラウリン酸アミドアミンオキサイド 3.0
クエン酸 pH=6とする量
レオドール TW−IS399C(Q1)*1 1.0
メチルパラベン 0.2
ピロクトンオラミン 0.5
香料 0.1
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2
精製水 全量100にする量
〔註〕*1:商標、ポリオキシエチレン(160)ソルビタントリイソステアレート、
花王株式会社製。
Claims (4)
- 下記一般式(1)で示される長鎖アシルイミノジ酢酸型界面活性剤化合物(成分1):
を含む水溶液に、下記一般式(2)で示されるN−長鎖アシル−N−アルキル−中性アミノ酸化合物、及び一般式(3)で示されるN−長鎖アシル−N−アルキル−タウリン化合物から選ばれた少なくとも1種(成分2):
を、前記成分1と成分2との配合重量比を8:2〜2:8の範囲内に調整して混合する、
ことを特徴とする長鎖アシルイミノジ酢酸型界面活性剤化合物含有水溶液の低温安定性を改善する方法。 - 前記方法により得られる、前記成分1及び成分2を含有する混合水溶液中の前記成分1の含有率を4〜16重量%に調整する、請求項1に記載の方法。
- 前記方法により得られる、前記成分1及び成分2を含有する混合水溶液中の前記成分1及び成分2の合計含有率を10〜20重量%に調整する、請求項1又は2に記載の方法。
- 成分3として両性界面活性剤及び/又は双性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤をさらに含有させる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
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