JP2012044671A - バーストモードクロック、データ復元装置、および方法 - Google Patents

バーストモードクロック、データ復元装置、および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】無音区間の含まれた光信号からパケットデータおよびクロックを復元する光回線端末が開示される。
【解決手段】前記光回線端末は、少なくとも1つ以上の光ネットワークユニットからパケットデータおよびクロックを受信してもよい。光ネットワークユニットがパケットデータを送信しない無音区間であっても、本発明で提案された光回線端末は確実にクロックを復旧することができる。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、光加入者網、特に受動型光加入者網(Passive Optical network)で光回線端末(OLT:Optical Line Transmission)に適用されるがストモードクロックおよびデータの復元技術に関する。
受動型光加入者網は、1つのOLTにスプリッタ(RN)によって複数のONU(Optical Network Unit)が接続する1:Nのスター構造(star topology)である。OLTからONUに送信されるデータは、複数のONUに放送される連続的な信号として各ONUは自身に該当するデータを抽出して処理する。
一方、ONUからOLTにデータを送信する場合には、ONUデータ間の衝突を防止するためにDBA(Dynamic Bandwidth Algorithm)を介してOLTはONUに送信できる時間を通知して割り当てられた時間内でのみONUはOLTにデータを送信する。したがって、OLTからONUに送信されるデータは連続的な信号であるが、ONUからOLTに送信されるデータは不連続的なバースト形態の信号を有する。
本発明の例示的な実施形態の目的は、受動型光加入者網でONUからOLTに送信される速いバーストモードパケットデータからクロックを抽出して復元する光回線端末を提供することにある。
本発明の例示的な実施形態の他の目的は、データのない無音区間にダミークロックを挿入することによって、クロックを維持する光回線端末を提供することにある。
本発明の例示的な実施形態の一側によると、複数の光ネットワークユニットからパケットデータを含む光信号をそれぞれ受信する受信部と、前記受信した光信号に対応する一定のパワーの電気的な信号に復旧するパワー復旧部と、前記復旧した電気的な信号のうち前記パケットデータが存在しない時間区間にダミーデータを挿入するデータ挿入部とを備える光回線端末が提供される。
本発明の例示的な実施形態の他の一側によると、光ネットワークユニットからパケットデータを含む光信号を受信する受信部と、前記パケットデータに同期化されたダミーデータを生成するダミーデータ生成部と、前記光信号のうち前記パケットデータが存在しない時間区間に前記ダミーデータを挿入するダミーデータ挿入部とを備える光回線端末が提供される。
本発明の例示的な実施形態の他の一側によると、パケットデータを含む光信号を光回線端末に送信する送信部を備え、前記光信号は電気的な信号に変換され、前記電気的な信号のうち前記パケットデータが存在しない時間区間にダミーデータが挿入される光ネットワークユニットが提供される。
本発明によると、受動型光加入者網でONUからOLTに送信される速いバーストモードパケットデータからクロックを抽出して復元する光回線端末を提供することができる。
本発明によると、データのない無音区間にダミークロックを挿入することによって、クロックを維持する光回線端末を提供することができる。
例示的な実施形態に係る受動型光加入者網の構造を示す図である。 例示的な実施形態に係るバーストモードパケットデータを簡単に示す図である。 例示的な実施形態に係る光回線端末の構造を示す図である。 他の例示的な実施形態に係る光回線端末の構造を示す図である。 他の例示的な実施形態に係る光回線端末の構造を示す図である。 他の例示的な実施形態に他の光ネットワークユニットの構造を示す図である。
以下、本発明の実施形態を添付された図面を参照して詳説する。
図1は、例示的な実施形態に係る受動型光加入者網の構造を示す図である。
図1を参照すると、複数のONU120、130が光加入者網を用いてOLTにパケットデータおよびクロックを送信してもよい。各ONU120、130が送信したパケットおよびクロックは同一の光信号に含まれて送信される。
各ONU120、130が送信した光信号121、122、123は、スプリッタRN、140に送信される。各ONU120、130からスプリッタ140までのチャネルは光ケーブルに構成される。各ONU120、130からスプリッタ140までの距離は互いに異なってもよく、よって各ONU120、130が送信した光信号121、122、123は相異なる送信損失を体験する。すなわち、スプリッタ140が受信した光信号の大きさは互いに異なってもよい。
スプリッタ140は受信した光信号141、142、143をOLT110に送信する。
OLT110は、スプリッタ140を経由して光信号141、142、143を受信し、受信された光信号141、142、143に含まれたパケットデータおよびクロックを復旧してもよい。
一般的に光ネットワークに用いられる光受信素子は、光電変換のためのPDおよびTIA/LIA(Transimpedence amplifier/Limiting amplifier)と光ネットワークを用いて送信された光信号からクロックを抽出し、抽出されたクロックにパケットデータを整列させるCDR(Clock and data recovery)装置が必要である。
図1に示すように、各ONU120、130が送信しようとするデータがない場合、ONU120、130からOLT110までの上り信号は無音区間を有する。無音区間には、ONU120、130がOLT110にいずれの信号を送信しない。この場合に、OLT110は、ONU120、130からクロックさえ受信できず、一般的なCDRはクロックを維持できない。したがって、OLT110は、無音区間でもクロックを早く復旧できるバーストモード(burst mode)CDRを使用しなければならない。
図2は、例示的な実施形態に係るがストモードパケットデータを簡単に示す図である。
ONUが送信した光信号210を参照すると、各ONUは、各パケットデータの間の衝突を防止するためにガードタイム(guard time)を備えてもよく、上りデータのない場合には無音区間を設けてもよい。
スプリッタが受信した光信号220を参照すると、第1ONUが送信した光信号221の送信損失は多少小さい。しかし、第2ONUが送信した光信号223の送信損失は相対的に大きい。無音区間222ではいずれのONUも光信号を送信していない。
OLTは受信した光は信号のパワーを復旧する。各光信号のパワーが復旧すると、第1ONUが送信した光信号231および第2ONUが送信した光信号233のパワーと同一になる。無音区間232には光信号が存在しない。
OLTは、パワーの復旧した光信号からデータパケット240およびクロック243を復旧する。復旧したデータパケット240は、第1ONUが送信したパケット241および第2ONUが送信したパケット242を含む。復旧したデータパケット240は無音区間を含むか、復旧したクロック243は無音区間を含んでいない。
すなわち、OLTは、ONUからいずれの信号も受信できない区間においてもクロックを復元しなければならない。
OLTは汎用的なPLL方式のCDRを用いてもよく、オーバーサンプリング(oversampling)方式のPLLを用いてもよい。OLTが汎用的なPLL方式のCDRを用いる場合、各ONU間の距離の差による位相差と無音区間で回復するループ時間(loop time)が極めて大きいためクロックの復元が難しい。OLTがオーバーサンプリング方式のCDRを用いる場合、オーバーサンプリング方式のバーストモードCDRは、入力データが2.5Gbps以上の高速信号であるとき、4倍から8倍以上のオーバーサンプリングレートを維持しなければならない。このような高帯域幅で動作するCDRの設計は困難であるだけではなく、極めて高価であるため適用が容易ではない。
図3は、例示的な実施形態に係る光回線端末の構造を示す図である。
図3を参照すると、光回線端末は、パワー復旧部320、バーストアダプテーションブロック330、CDR340、MAC350を備える。バーストアダプテーションブロック310およびCDR340を備えるブロック310は、バーストモードの受信信号を一般的な受信信号のように変換してクロックを抽出する。
パワー復旧部320は、相異なる光パワーを有する光信号を一定の大きさの電気的な信号に復旧する。一側によると、パワー復旧部320が復旧した電気的な信号360は、無音区間でいずれの信号も存在しないことがある。この場合、一般的なCDRはクロックを抽出できない。
バーストアダプテーションブロック330は、パケットデータが存在しない無音区間にダミーデータを挿入する。一側によると、ダミーデータおよびパケットデータが同期化されてもよく、この場合、ダミーデータの生成速度はパケットデータの送信速度と一致する。
無音区間にダミーデータが挿入された信号370は、バーストモードの受信信号ではなく、一般的な受信信号に類似の形態を有する。したがって、一般的なCDR340を用いた場合であっても、CDR340は、無音区間にダミーデータが挿入された信号370から容易にパケットデータおよびクロックを復元することができる。ここで、CDR340は、汎用的なPLL(Phase Locked Loop)またはDLL(Delay Locked Loop)方式を用いてパケットデータおよびクロックを復元してもよい。
MAC350は、CDR340で復旧したデータおよびクロックを用いてデータを処理する。一側によると、MAC350は、復旧したデータに含まれた上位レイヤ情報を用いて無音区間の正確な開始時点および終了時点を判断することができる。この場合に、MAC350は、制御信号を生成してパワー復旧部320およびバーストアダプテーションブロック330の動作を制御してもよい。
例えば、バーストアダプテーションブロック330は、MAC350から制御信号を受信し、無音区間の開始時点から無音区間の終了時点までのダミーデータを挿入してもよい。
また、パワー復旧部320は、MAC350から制御信号を受信し、無音区間の開始時点から無音区間の終了時点では動作しなくてもよい。
図4は、また他の例示的な実施形態に係る光回線端末の構造を示す図である。
図4を参照すると、光回線端末は、パワー復旧部420、信号処理モジュール410、MAC350を備える。一側によると、信号処理モジュール410は、図4に示すようにのダミーデータ生成部410、およびスイッチ440、CDR450から構成される。
図4に示された復旧部420およびMAC350は、図3に示すものと類似して動作するため、その詳説は省略する。
ダミーデータ生成部410は、パケットデータと同期化されたダミーデータを生成する。一側によると、ダミーデータ生成部410は、リファレンスクロックを受信し、リファレンスクロックに基づいてパケットデータと同期化されたダミークロックを生成してもよい。
スイッチ440は、ダミーデータ生成部410からダミーデータを生成し、パワー復旧部420からパワー復旧した前記信号を受信する。スイッチ440は、無音区間ではない時間区間ではパワー復旧した信号をCDR450に送信し、無音区間ではダミーデータをCDR450に送信してもよい。
図5は、他の例示的な実施形態に他の光回線端末の構造を示す図である。
図5を参照すると、光回線端末500は、受信部510、パワー復旧部520、データ挿入部530、データ、クロック復元部540、およびMAC550を備える。
受信部510は、複数の光ネットワークユニット(ONU:Optical Network Unit)からパケットデータを含む光信号を受信する。受信された光信号は、各光ネットワークユニットからの距離に比例する送信損失を体験する。したがって、受信された光信号のパワーは各光ネットワークユニットに応じて異なってもよい。
一側によると、各光信号はパケットデータおよびクロックを含んでもよい。光信号に含まれたパケットデータをガードタイム区間を用いて時間的に互いに区分してもよい。
各光ネットワークユニットは、光回線端末500に送信するデータがある場合のみ光信号を送信する。したがって、受信部510が受信した光信号にはいずれの光ネットワークユニットもデータを送信していない無音区間を含んでもよい。
パワー復旧部520は、受信した光信号を変調して受信した光信号に対応する電気的な信号を生成する。この場合に、電気的な信号のパワーは光信号を送信した光ネットワークユニットと無関係に同一のパワーであってもよい。すなわち、パワー復旧部520は、そのパワーは予め設定されたパワーレベルに応じて電気的な信号の時間的な位置は光信号の時間的な位置に対応する電気的な信号を生成して送信損失によるパワー損失を復旧することができる。電気的な信号の時間的な位置は光信号の時間的な位置に対応するため、光信号における無音区間は電気的な信号における無音区間と同一である。
図5には示していないが、光回線端末500はダミーデータ生成部を備えてよい。ダミーデータ生成部は、パケットデータに同期化されたダミーデータを生成する。すなわち、ダミーデータの生成速度はパケットデータの送信速度と一致する。
データ挿入部530は、電気的な信号のうちパケットデータが存在しない無音区間にダミーデータを挿入する。ダミーデータが挿入されると、電気的な信号は連続的な形態370を表し、一般的な構造のデータおよびクロック復元部540が電気的な信号から光ネットワークユニットの送信したパケットデータおよびクロックを容易に復元できる。一側によると、データおよびクロック復元部540は、PLL(Phase Lock Loop)またはDLL(Delay Lock Loop)を用いてパケットデータおよびクロックを復元してもよい。
MAC550は、復元されたパケットデータから上位レイヤ情報を抽出する。上位レイヤ情報は、光ネットワークユニットから送信された光信号において正確な無音区間情報を含んでもよい。MAC550が無音区間の正確な開始時点および終了時点を判断できると、MAC550は、パワー復旧部520またはデータ挿入部530を制御するための制御信号を生成してもよい。
例えば、パワー復旧部520は、制御信号に応じて無音区間には動作しなくてもよい。また、データ挿入部520は、無音区間ではダミーデータをデータおよびクロック復元部540に送信し、無音区間ではない時間区間においては、パワー復旧部520で復旧した電気的な信号をデータおよびクロック復元部540に送信してもよい。
図6は、他の例示的な実施形態に他の光ネットワークユニットの構造を示す図である。
図6を参照すると、光ネットワークユニット600は送信部610を備える。
送信部610は、パケットデータとクロックを含む光信号を光回線端末630に送信する。一側によると、光ネットワークユニット600だけではなく、第2光ネットワークユニット620も光回線端末630に光信号を送信する。一側によると、送信部610は、パケットデータをガードタイム区間を用いて時間的に区分して送信してもよい。
各光ネットワークユニット600、620は、送信するデータがある場合にのみ光信号を送信する。したがって、いずれの光ネットワークユニット600、620も送信するデータのない時間区間は無音区間となる。
本発明によると、光回線端末630に送信された信号は電気的な信号に変換される。電気的な信号は光信号の無音区間と同一の時間区間において無音区間を有する。電気的な信号の無音区間にはダミーデータが挿入されてもよい。
本発明によると、ダミーデータの挿入された電気的な信号から送信部610が送信したパケットデータおよびクロックを復元してもよい。
上述したように本発明を限定された実施形態と図面によって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から多様な修正及び変形が可能である。
したがって、本発明の範囲は、開示された実施形態に限定されて定められるものではなく、特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等なものなどによって定められるものである。

Claims (16)

  1. 複数の光ネットワークユニットからパケットデータを含む光信号をそれぞれ受信する受信部と、
    前記受信した光信号に対応する一定のパワーの電気的な信号に復旧するパワー復旧部と、
    前記復旧した電気的な信号のうち前記パケットデータが存在しない時間区間にダミーデータを挿入するデータ挿入部と、
    を備えることを特徴とする光回線端末。
  2. 前記光信号は、前記光ネットワークユニットから受信したクロックを含むことを特徴とする請求項1に記載の光回線端末。
  3. 前記パケットデータは、ガードタイム区間を用いて時間的に区分されることを特徴とする請求項1に記載の光回線端末。
  4. 前記ダミーデータの生成速度は、前記パケットデータの送信速度と一致することを特徴とする請求項1に記載の光回線端末。
  5. 前記パケットデータが存在しない時間区間を判断して判断結果に応じて制御信号を生成するMACをさらに備え、
    前記データ挿入部は、前記制御信号によって前記ダミーデータを挿入することを特徴とする請求項1に記載の光回線端末。
  6. 前記電気的な信号のパワーは、予め設定されたパワーレベルであることを特徴とする請求項1に記載の光回線端末。
  7. 前記ダミーデータが挿入された電気的な信号から、前記光ネットワークユニットから受信したパケットデータ、クロックを復元するデータ、およびクロック復元部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の光回線端末。
  8. 前記データおよびクロック復元部は、PLL(Phase Lock Loop)またはDLL(Delay Lock Loop)を用いて前記パケットデータおよびクロックを復元することを特徴とする請求項7に記載の光回線端末。
  9. 光ネットワークユニットからパケットデータを含む光信号を受信する受信部と、
    前記パケットデータに同期化されたダミーデータを生成するダミーデータ生成部と、
    前記光信号のうち前記パケットデータが存在しない時間区間に前記ダミーデータを挿入するダミーデータ挿入部と、
    を備えることを特徴とする光回線端末。
  10. 前記ダミーデータが挿入された光信号から、前記光ネットワークユニットから受信したパケットデータとクロックを復元するデータおよびクロック復元部をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の光回線端末。
  11. 前記パケットデータのない時間区間を判断し、判断結果に応じて制御信号を生成するMACをさらに備え、
    前記データ挿入部は、前記制御信号によって前記ダミーデータを挿入することを特徴とする請求項9に記載の光回線端末。
  12. 前記データおよびクロック復元部は、前記復元されたパケットデータおよびクロックを前記MACに送信することを特徴とする請求項11に記載の光回線端末。
  13. 前記受信された光信号のパワーを予め設定されたパワーレベルに復旧するパワー復旧部をさらに備え、
    前記ダミーデータ挿入部は、前記パワーの復旧された光信号に前記ダミーデータを挿入することを特徴とする請求項9に記載の光回線端末。
  14. パケットデータを含む光信号を光回線端末に送信する送信部を備え、
    前記光信号は電気的な信号に変換され、前記電気的な信号のうち前記パケットデータが存在しない時間区間にダミーデータが挿入されることを特徴とする光ネットワークユニット。
  15. 前記送信部は前記光信号にクロックを含んで送信し、
    前記ダミーデータが挿入された光信号から前記パケットデータおよびクロックが復元されることを特徴とする請求項14に記載の光ネットワークユニット。
  16. 前記送信部は、前記パケットデータを、ガードタイム区間を用いて時間的に区分して送信することを特徴とする請求項14に記載の光ネットワークユニット。
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