JP2012041053A - 箱型容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】箱型容器1は、下端が底壁部11で閉塞された下筒体13と、下筒体13を囲う中筒体14と、中筒体14を囲う上筒体15とを備え、これら枠体13、14、15は上下に相対変位可能に構成されている。上筒体15及び中筒体14の外面側には、その下辺部に沿ってスライド可能な本体部42と、挿通孔51を介して上筒体15及び中筒体14の内周側に突出する係止片43とを具備するロック部材41、71が装着されている。中筒体14及び下筒体13の外面側には、当該中筒体14及び下筒体13の外周側に隣接する上筒体15又は中筒体14に装着されたロック部材41、71の係止片43と当接して支持可能な段部62が、係止片43を異なる高さ位置で支持可能となるように複数設けられている。
【選択図】 図7
Description
前記底壁部の周縁部から上方に延びる側壁部とを備え、
前記側壁部は、
上下に貫通する略筒状の内筒体と、
前記内筒体の外周を囲うようにして前記内筒体の外周面に沿って上下にスライド可能に設けられた略筒状の外筒体とを備え、
前記内筒体に対して前記外筒体を相対的に上下にスライドさせることで、前記側壁部を伸縮させ、容積を変更可能な箱型容器において、
前記側壁部の所定の伸長状態において当該側壁部の収縮を規制する係止手段を備え、
前記係止手段は、前記内筒体の外面側において設けられた係止部と、前記外筒体の外面側において装着され、前記係止部に係止される係止位置と、前記係止部との係止状態が解除される解徐位置とに変位可能なロック部材とを備え、
前記ロック部材は、前記外筒体の下辺部に沿って前記外筒体の周方向にスライド可能に構成される本体部と、前記本体部から一体的に延出し、前記外筒体に形成された挿通孔を介して前記外筒体の内周側に突出する係止片とを備え、
前記係止部は、前記側壁部の所定の伸長状態において前記係止位置にある前記ロック部材の前記係止片と当接し、当該係止片の下方への相対移動を規制可能に構成されるとともに、前記係止片を異なる高さ位置で支持可能となるように、上下に並ぶようにして複数設けられていることを特徴とする箱型容器。
前記外筒体は、前記内筒体に対し、前記外筒体に装着されたロック部材の係止片と、前記内筒体の下部フランジの上面とが当接した状態から、前記係止片と前記内筒体の上部フランジの下面とが当接した状態となるまで上下に相対変位可能に構成され、
前記内筒体及び前記外筒体の上下幅は同じ又はほぼ同じに構成され、
前記係止部として、前記外筒体に装着されたロック部材の係止片と前記内筒体の上部フランジの下面とが当接又は近接した状態において前記係止片を支持可能な上係止部と、前記上係止部と前記下部フランジとの間に設けられた少なくとも1つの中間係止部とが設けられていることを特徴とする手段1に記載の箱型容器。
前記係止部を備えるとともに、下端部が前記底壁部によって閉塞され、前記内筒体として構成される下筒体と、
前記ロック部材が装着されるとともに、前記側壁部の最も外周側に配置され、前記外筒体として構成される上筒体と、
前記係止部を備えるとともに前記ロック部材が装着され、前記下筒体の外周側かつ前記上筒体の内周側に配置されて、前記内筒体かつ前記外筒体として構成される少なくとも1つの中間筒体とから構成され、
前記中間筒体は、当該中間筒体の上縁部から外側に突出する上部フランジと、当該中間筒体の下縁部から外側に突出する下部フランジとを備え、
前記側壁部の外周方向において、前記中間筒体に装着されたロック部材の前記側壁部の外周側端縁は、当該ロック部材が装着された中間筒体の前記上部フランジ及び下部フランジの先端縁と同じ位置、又は、前記上部フランジ及び下部フランジの先端縁よりも前記側壁部の内周側に位置し、
所定の前記中間筒体の係止部に係止される前記ロック部材の係止片は、当該ロック部材が係止位置及び解徐位置のどちらにあっても、前記側壁部の周方向において、前記所定の中間筒体に装着されたロック部材の本体部とは重複しない位置にあることを特徴とする手段1又は2に記載の箱型容器。
「略板状の底壁部と、
前記底壁部の周縁部から上方に延びる側壁部とを備え、
前記側壁部は、入れ子状になっている複数の筒状体を上下に相対変位可能に組付けることで構成され、前記筒状体を上下に相対変位させ、前記側壁部を伸縮させることで、容積を変更可能な箱型容器において、
前記複数の筒状体には、下端部が前記底壁部によって閉塞される下筒体と、
前記複数の筒状体のうち最も前記側壁部の外周側に配置される上筒体と、
前記下筒体の外周側、かつ、前記上筒体の内周側に配置される少なくとも1つの中間筒体とがあり、
前記側壁部の所定の伸長状態において当該側壁部の収縮を規制する係止手段を備え、
前記係止手段は、前記下筒体及び中間筒体の外面側において設けられた係止部と、前記中間筒体及び上筒体の外面側において装着され、前記係止部に係止される係止位置と、前記係止部との係止状態が解除される解徐位置とに変位可能なロック部材とを備え、
前記中間筒体及び上筒体にそれぞれ装着される前記ロック部材は、自身が装着された中間筒体又は上筒体の下辺部に沿って前記側壁部の周方向にスライド可能に構成される本体部と、前記本体部から一体的に延出し、前記自身が装着された中間筒体又は上筒体に形成された挿通孔を介して前記自身が装着された中間筒体又は上筒体の内周側に突出する係止片とを備え、
前記下筒体及び中間筒体にそれぞれ形成された前記係止部は、前記側壁部の所定の伸長状態において、当該係止部が形成された前記下筒体及び中間筒体の外周側に隣接する前記中間筒体又は前記上筒体に装着された前記係止位置にある前記ロック部材の前記係止片と当接し、当該係止片の下方への相対移動を規制可能に構成されるとともに、前記係止片を異なる高さ位置で支持可能となるように、前記各下筒体及び中間筒体に対してそれぞれ上下に並ぶようにして複数設けられていることを特徴とする箱型容器。」としてもよい。
前記ロック部材は、前記上筒体及び中間筒体の1つにつき、当該上筒体及び中間筒体のそれぞれの対向部位においてそれぞれ一対で設けられ、
前記一対のロック部材は、前記側壁部の周方向において互いに離間して配設されるとともに、当該一対のロック部材をそれぞれ解徐位置とする際に、前記側壁部の周方向において互いに近接する方向に変位するよう構成され、
いずれの前記上筒体及び中間筒体に関しても、前記一対のロック部材の前記操作部間の距離は同じ、かつ、
前記側壁部の周方向において、前記上筒体に装着された一対のロック部材の操作部の位置と、前記中間筒体に装着された一対のロック部材の操作部の位置とが揃っていることを特徴とする手段3に記載の箱型容器。
Claims (4)
- 略板状の底壁部と、
前記底壁部の周縁部から上方に延びる側壁部とを備え、
前記側壁部は、
上下に貫通する略筒状の内筒体と、
前記内筒体の外周を囲うようにして前記内筒体の外周面に沿って上下にスライド可能に設けられた略筒状の外筒体とを備え、
前記内筒体に対して前記外筒体を相対的に上下にスライドさせることで、前記側壁部を伸縮させ、容積を変更可能な箱型容器において、
前記側壁部の所定の伸長状態において当該側壁部の収縮を規制する係止手段を備え、
前記係止手段は、前記内筒体の外面側において設けられた係止部と、前記外筒体の外面側において装着され、前記係止部に係止される係止位置と、前記係止部との係止状態が解除される解徐位置とに変位可能なロック部材とを備え、
前記ロック部材は、前記外筒体の下辺部に沿って前記外筒体の周方向にスライド可能に構成される本体部と、前記本体部から一体的に延出し、前記外筒体に形成された挿通孔を介して前記外筒体の内周側に突出する係止片とを備え、
前記係止部は、前記側壁部の所定の伸長状態において前記係止位置にある前記ロック部材の前記係止片と当接し、当該係止片の下方への相対移動を規制可能に構成されるとともに、前記係止片を異なる高さ位置で支持可能となるように、上下に並ぶようにして複数設けられていることを特徴とする箱型容器。 - 前記内筒体は、当該内筒体の上縁部から外側に突出する上部フランジと、当該内筒体の下縁部から外側に突出する下部フランジとを備え、
前記外筒体は、前記内筒体に対し、前記外筒体に装着されたロック部材の係止片と、前記内筒体の下部フランジの上面とが当接した状態から、前記係止片と前記内筒体の上部フランジの下面とが当接した状態となるまで上下に相対変位可能に構成され、
前記内筒体及び前記外筒体の上下幅は同じ又はほぼ同じに構成され、
前記係止部として、前記外筒体に装着されたロック部材の係止片と前記内筒体の上部フランジの下面とが当接又は近接した状態において前記係止片を支持可能な上係止部と、前記上係止部と前記下部フランジとの間に設けられた少なくとも1つの中間係止部とが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の箱型容器。 - 前記側壁部は、
前記係止部を備えるとともに、下端部が前記底壁部によって閉塞され、前記内筒体として構成される下筒体と、
前記ロック部材が装着されるとともに、前記側壁部の最も外周側に配置され、前記外筒体として構成される上筒体と、
前記係止部を備えるとともに前記ロック部材が装着され、前記下筒体の外周側かつ前記上筒体の内周側に配置されて、前記内筒体かつ前記外筒体として構成される少なくとも1つの中間筒体とから構成され、
前記中間筒体は、当該中間筒体の上縁部から外側に突出する上部フランジと、当該中間筒体の下縁部から外側に突出する下部フランジとを備え、
前記側壁部の外周方向において、前記中間筒体に装着されたロック部材の前記側壁部の外周側端縁は、当該ロック部材が装着された中間筒体の前記上部フランジ及び下部フランジの先端縁と同じ位置、又は、前記上部フランジ及び下部フランジの先端縁よりも前記側壁部の内周側に位置し、
所定の前記中間筒体の係止部に係止される前記ロック部材の係止片は、当該ロック部材が係止位置及び解徐位置のどちらにあっても、前記側壁部の周方向において、前記所定の中間筒体に装着されたロック部材の本体部とは重複しない位置にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の箱型容器。 - 前記ロック部材は、当該ロック部材を前記係止位置側に付勢する付勢部と、少なくとも前記係止位置にあるロック部材を前記解除位置へと変位させる際に作業者が指を掛けて操作可能な操作部とを備え、
前記ロック部材は、前記上筒体及び中間筒体の1つにつき、当該上筒体及び中間筒体のそれぞれの対向部位においてそれぞれ一対で設けられ、
前記一対のロック部材は、前記側壁部の周方向において互いに離間して配設されるとともに、当該一対のロック部材をそれぞれ解徐位置とする際に、前記側壁部の周方向において互いに近接する方向に変位するよう構成され、
いずれの前記上筒体及び中間筒体に関しても、前記一対のロック部材の前記操作部間の距離は同じ、かつ、
前記側壁部の周方向において、前記上筒体に装着された一対のロック部材の操作部の位置と、前記中間筒体に装着された一対のロック部材の操作部の位置とが揃っていることを特徴とする請求項3に記載の箱型容器。
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- 2010-08-16 JP JP2010181503A patent/JP5496818B2/ja active Active
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