JP2012038753A - 半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法 - Google Patents

半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012038753A
JP2012038753A JP2010174431A JP2010174431A JP2012038753A JP 2012038753 A JP2012038753 A JP 2012038753A JP 2010174431 A JP2010174431 A JP 2010174431A JP 2010174431 A JP2010174431 A JP 2010174431A JP 2012038753 A JP2012038753 A JP 2012038753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
upper electrode
semiconductor manufacturing
manufacturing apparatus
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010174431A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyuki Okamura
美由紀 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Electronics Corp
Original Assignee
Renesas Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Electronics Corp filed Critical Renesas Electronics Corp
Priority to JP2010174431A priority Critical patent/JP2012038753A/ja
Publication of JP2012038753A publication Critical patent/JP2012038753A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】半導体装置の製造における安定性を確保しつつ、製造コストの低減を図る。
【解決手段】上下に貫通する複数のガス通過孔6を有する上部電極2と、上部電極2と対向して設けられている下部電極4と、上部電極2を基準に下部電極4とは反対側に設けられ、ガス通過孔6へガスを導入するガス導入部52と、を備え、上部電極2は、構成部品10と構成部品20を積層して構成されており、構成部品10と構成部品20は、互いに同一の形状を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法に関する。
半導体装置の製造工程の一つに、プラズマエッチング工程がある。プラズマエッチング工程には、キャビティと、キャビティ内に設けられた上部電極及び下部電極と、上部電極を通してキャビティ内にエッチングガスを供給するガス導入部と、により構成されるプラズマエッチング装置が用いられる。上部電極及び下部電極に電圧を印加しながら、上部電極に設けられたガス通過孔を通してキャビティ内にエッチングガスを供給することで、下部電極上に載置されたウェハがエッチングされる。
プラズマエッチング装置に関する技術は、例えば特許文献1〜3に記載のものが挙げられる。特許文献1に記載の技術は、上部電極の接地容量を可変とし、アノード側電極にデポ膜が形成されることを防止するというものである。特許文献2に記載の技術は、電極を構成するクーリングプレートの孔径を、カバー電極の孔径よりも大きくするというものである。特許文献3に記載の技術は、ガスが通過する貫通孔の数を可変とし、供給される材料ガスの量を制御するというものである。
特開2007−266534号公報 特開2006−303263号公報 特開平6−318569号公報
プラズマエッチング工程において、ウェハ上に均一にエッチングガスを供給するため、上部電極に設けられた複数のガス通過孔の径が均一であることが求められる。しかし、エッチングガスの供給により、上部電極に設けられたガス通過孔は消耗し、拡大する。また、ガス通過孔が消耗する程度は、上部電極を上から見た場合におけるそのガス通過孔の平面位置によって異なる。このため、均一なエッチングガスの供給を維持するには、上部電極を交換することが求められる場合がある。この場合、ガス通過孔の一部のみが使用不能となっている場合においても、上部電極全体を交換しなければならなかった。このため、製造コストの低減が求められていた。
本発明によれば、上下に貫通する複数のガス通過孔を有する上部電極と、
前記上部電極と対向して設けられている下部電極と、
前記上部電極を基準に前記下部電極とは反対側に設けられ、前記ガス通過孔へガスを導入するガス導入部と、
を備え、
前記上部電極は、第1の構成部品と第2の構成部品を積層して構成されており、
前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の形状を有している半導体製造装置が提供される。
本発明によれば、上部電極は、同一の形状を有する2つの構成部品を積層して構成されている。このため、ガス通過孔の消耗が激しいプラズマ側の構成部品を取り外し、孔径の均一性を保っているガス導入部側をプラズマ側に配置させ、新たな構成部品をガス導入部側に配置させることができる。よって、上部電極全体を交換せずとも、均一なエッチングガスの供給を維持できる。従って、半導体装置の製造における安定性を確保しつつ、製造コストの低減を図ることができる。
本発明によれば、半導体製造装置に用いられる電極であって、複数のガス通過孔を有しており、第1の構成部品と第2の構成部品を積層して構成されており、前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の形状を有している電極が提供される。
本発明によれば、上下に貫通する複数のガス通過孔を有する上部電極と、前記上部電極と対向して設けられている下部電極と、前記上部電極を基準に前記下部電極とは反対側に設けられ、前記ガス通過孔へガスを導入するガス導入部と、を備える半導体製造装置のメンテナンス方法であって、前記半導体製造装置において、前記上部電極は、第1の構成部品と第2の構成部品をそれぞれ上層と下層として積層して構成されており、前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の形状を有しており、前記第2の構成部品を、前記下層から除去する工程と、前記第1の構成部品を、前記下層へ移動させる工程と、前記第1の構成部品と同一の形状を有する第3の構成部品を、前記上層へ配置する工程と、を備える半導体製造装置のメンテナンス方法が提供される。
本発明によれば、上下に貫通する複数のガス通過孔を有する上部電極と、前記上部電極と対向して設けられている下部電極と、前記上部電極を基準に前記下部電極とは反対側に設けられ、前記ガス通過孔へガスを導入するガス導入部と、を備える半導体製造装置のメンテナンス方法であって、前記半導体製造装置において、前記上部電極は、第1の構成部品と第2の構成部品をそれぞれ上層と下層として積層して構成されており、前記第2の構成部品を、前記下層から除去する工程と、前記第2の構成部品と同一の形状を有する第3の構成部品を、前記下層へ配置する工程と、を備える半導体製造装置のメンテナンス方法が提供される。
本発明によれば、半導体装置の製造における安定性を確保しつつ、製造コストの低減を図ることができる。
第1の実施形態に係る半導体製造装置を示す断面図である。 図1の半導体製造装置のメンテナンス方法を示す断面図である。 図1の半導体製造装置のメンテナンス方法を示す断面図である。 図1の半導体製造装置のメンテナンス方法を示す断面図である。 図1の半導体製造装置のメンテナンス方法を示す断面図である。 図1の半導体製造装置のメンテナンス方法を示す断面図である。 比較例に係る上部電極の一部を示す断面図である。 図7に示す上部電極の一部を示す断面図である。 第2の実施形態に係る半導体製造装置のメンテナンス方法を示す断面図である。 図9に示す半導体装置のメンテナンス方法を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、第1の実施形態に係る半導体製造装置100を示す断面図である。半導体製造装置100は、上部電極2と、下部電極4と、ガス導入部52と、を備えている。半導体製造装置100は、半導体装置の製造工程におけるプラズマエッチング工程において、プラズマエッチング装置として用いられる。
上部電極2は、上下に貫通する複数のガス通過孔6を有している。下部電極4は、上部電極2と対向して設けられている。ガス導入部52は、上部電極2を基準として下部電極4とは反対側に設けられている。またガス導入部52は、ガス通過孔6へガスを導入する。上部電極2は、構成部品10と構成部品20を積層して構成されている。構成部品10と構成部品20は、互いに同一の形状を有している。以下、半導体製造装置100の構成について詳細に説明する。
構成部品10は、上部電極2のガス導入部52側の層を構成する。構成部品20は、上部電極2の下部電極4側の層を構成する。構成部品10と構成部品20は、同一の材料により構成され、例えばステンレスにより構成される。また構成部品10と構成部品20の厚さは、例えば2mm以上5mm以下である。ガス通過孔6は、構成部品10を上下に貫通するガス通過孔12と、構成部品20を上下に貫通するガス通過孔22により構成される。構成部品10は、ガス通過孔12を複数有している。また構成部品20は、ガス通過孔22を複数有している。下部電極4のガス通過孔6側には、ウェハ64が載置されている。上部電極2と下部電極4は、それぞれ図示しない支持体によって保持されている。
図1に示すように、半導体製造装置100は、キャビティ50と、ガス排出部54と、高周波電源62と、をさらに備えている。キャビティ50は、内部に上部電極2と、下部電極4と、を有している。ガス排出部54は、キャビティ50内を減圧する。高周波電源62は、上部電極2と下部電極4に接続している。高周波電源62は、上部電極2と下部電極4に高周波電圧を印加することで、上部電極2と下部電極4の間にプラズマ領域60を発生させる。
次に、半導体製造装置100を用いたプラズマエッチング処理について説明する。まずウェハ64を下部電極4上に載置する。次に、ガス導入部52から、キャビティ50内へガスを導入する。ガス導入部52によるガスの導入中、キャビティ50内は、ガス排出部54によって真空に近い圧力に保たれる。ガス導入部52から導入されたガスは、ガス通過孔6を通過して上部電極2の下方に流れる。ここで上部電極2及び下部電極4に、高周波電圧を印加する。これにより上部電極2と下部電極4の間にプラズマ領域60が発生する。そしてプラズマ領域60を発生させるとともに、ガスによるウェハ64のエッチングが行われる。
次に、図2〜図6を用いて、半導体製造装置100のメンテナンス方法について説明する。図2〜図6は、図1に示す半導体製造装置100のメンテナンス方法を示す断面図であり、上部電極2の断面図の一部を示している。図2は、プラズマエッチング処理中に導入されるガスによって消耗する前の上部電極2を示している。図2に示すように、ガス通過孔6は消耗していない。
図3は、プラズマエッチング処理中に導入されるガスによって消耗した後の上部電極2を示している。図3に示すように、ガス通過孔6は、ガスが通過することにより消耗して径が拡大する。このため上部電極2から吹き出すガスの流速は、変動してしまう。またプラズマ濃度が高いプラズマ領域60の中心部に近い程、消耗は激しくなる。このため、ガス通過孔6の径は、上部電極2を上から見た場合におけるそのガス通過孔6の平面位置によって異なることとなり(図示せず)、上部電極2から供給されるガスの量は不均一となる。これは、ウェハ64上におけるエッチングレートのばらつきを引き起こす。
一方で、ガス通過孔12は、ガス通過孔22と比べてプラズマ領域60の中心部から遠い。このため図3に示すように、ガス通過孔12は、ガス通過孔22よりも消耗が少ない。よって、複数のガス通過孔12の径は、複数のガス通過孔22と比べて、互いに均一性を保っている。なお、図3、及び後述する図6並びに図8における破線は、消耗前の各構成部品の形状を示している。
半導体製造装置100のメンテナンスは次のように行われる。まず、図4に示すように、上部電極2の下層から構成部品20を除去する。次に構成部品10を、上部電極2の上層から下層へ移動させる。そして、構成部品10と同一の形状を有する構成部品30を、上部電極2の上層へ配置する。なお、図4における破線は、移動前の構成部品20を示している。
図5は、メンテナンス後の上部電極2を示している。図5に示すように、メンテナンス後の上部電極2は、上層が構成部品30により構成され、下層が構成部品10により構成されることとなる。上層の構成部品30は消耗していないガス通過孔32を有しているため、ガス流速の変動を抑えることができる。また構成部品10が有する複数のガス通過孔12の径は、互いに均一性を保っている。よって供給されるガスの量を均一にすることができ、ウェハ64上におけるエッチングレートのばらつきを抑えることができる。
その後さらにプラズマエッチング処理を行うことによって、図6に示すように上部電極2はまたも消耗する。このため、上記メンテナンスがさらに行われる。このメンテナンス方法は、プラズマエッチング処理が行われると共に、繰り返し行われることとなる。
次に本実施形態の効果を説明する。図7及び図8は、比較例に係る上部電極40の一部を示す断面図である。上部電極40は、複数のガス通過孔42を有している。プラズマエッチング処理によって消耗した場合において、上部電極40は一つの構成部品により構成されているため、ガス導入部52側の消耗が少ないにもかかわらず上部電極40全てを交換しなければならない。よって、製造コストの低減を図ることができなかった。
本実施形態によれば、上部電極は、同一の形状を有する2つの構成部品を積層して構成されている。このため、ガス通過孔22の消耗が激しい構成部品20を取り外し、孔径の均一性を保っている構成部品10をプラズマ領域60側に配置させ、新たな構成部品30をガス導入部52側に配置させることができる。よって、上部電極2全体を交換せずとも、均一なエッチングガスの供給を維持できる。従って、半導体装置の製造における安定性を確保しつつ、製造コストの低減を図ることができる。
また、構成部品10と構成部品20は、同一の材料によって構成されている。このため、構成部品の交換後においても、上部電極2における材料の構成を同一とすることができる。よって、さらに安定した半導体装置の製造を行うことができる。
図9及び図10は、第2の実施形態に係る半導体装置100のメンテナンス方法を示す断面図であって、第1の実施形態に係る図4及び図5に対応している。本実施形態に係る半導体装置100のメンテナンス方法では、図9に示すように、プラズマ領域60側から構成部品20を除去した後、構成部品20が位置していた位置に構成部品30を配置する。また使用前において、構成部品10と構成部品20の形状は異なっていてもよい。そして使用前において、構成部品20と構成部品30の形状は同一である。これらの点を除いて、本実施形態に係る半導体装置100のメンテナンス方法は、第1の実施形態と同様である。
図10は、メンテナンス後の上部電極2を示している。図10に示すように、メンテナンス後の上部電極2は、上層が構成部品10により構成され、下層が構成部品30により構成されることとなる。構成部品10が有する複数のガス通過孔12の径は、互いに均一性を保っている。このため、供給されるガスの量を均一にすることができ、ウェハ64上におけるエッチングレートのばらつきを抑えることができる。また下層の構成部品30は消耗していないガス通過孔32を有しているため、ガス流速の変動を抑えることができる。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
2 上部電極
4 下部電極
6 ガス通過孔
10 構成部品
12 ガス通過孔
20 構成部品
22 ガス通過孔
30 構成部品
32 ガス通過孔
40 上部電極
42 ガス通過孔
50 キャビティ
52 ガス導入部
54 ガス排出部
60 プラズマ領域
62 高周波電源
64 ウェハ
100 半導体製造装置

Claims (5)

  1. 上下に貫通する複数のガス通過孔を有する上部電極と、
    前記上部電極と対向して設けられている下部電極と、
    前記上部電極を基準に前記下部電極とは反対側に設けられ、前記ガス通過孔へガスを導入するガス導入部と、
    を備え、
    前記上部電極は、第1の構成部品と第2の構成部品を積層して構成されており、
    前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の形状を有している半導体製造装置。
  2. 請求項1に記載の半導体製造装置において、
    前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の材料によって構成される半導体製造装置。
  3. 半導体製造装置に用いられる電極であって、
    複数のガス通過孔を有しており、
    第1の構成部品と第2の構成部品を積層して構成されており、
    前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の形状を有している電極。
  4. 上下に貫通する複数のガス通過孔を有する上部電極と、
    前記上部電極と対向して設けられている下部電極と、
    前記上部電極を基準に前記下部電極とは反対側に設けられ、前記ガス通過孔へガスを導入するガス導入部と、
    を備える半導体製造装置のメンテナンス方法であって、
    前記半導体製造装置において、
    前記上部電極は、第1の構成部品と第2の構成部品をそれぞれ上層と下層として積層して構成されており、
    前記第1の構成部品と前記第2の構成部品は、互いに同一の形状を有しており、
    前記第2の構成部品を、前記下層から除去する工程と、
    前記第1の構成部品を、前記下層へ移動させる工程と、
    前記第1の構成部品と同一の形状を有する第3の構成部品を、前記上層へ配置する工程と、
    を備える半導体製造装置のメンテナンス方法。
  5. 上下に貫通する複数のガス通過孔を有する上部電極と、
    前記上部電極と対向して設けられている下部電極と、
    前記上部電極を基準に前記下部電極とは反対側に設けられ、前記ガス通過孔へガスを導入するガス導入部と、
    を備える半導体製造装置のメンテナンス方法であって、
    前記半導体製造装置において、
    前記上部電極は、第1の構成部品と第2の構成部品をそれぞれ上層と下層として積層して構成されており、
    前記第2の構成部品を、前記下層から除去する工程と、
    前記第2の構成部品と同一の形状を有する第3の構成部品を、前記下層へ配置する工程と、
    を備える半導体製造装置のメンテナンス方法。
JP2010174431A 2010-08-03 2010-08-03 半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法 Pending JP2012038753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010174431A JP2012038753A (ja) 2010-08-03 2010-08-03 半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010174431A JP2012038753A (ja) 2010-08-03 2010-08-03 半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012038753A true JP2012038753A (ja) 2012-02-23

Family

ID=45850476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010174431A Pending JP2012038753A (ja) 2010-08-03 2010-08-03 半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012038753A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012216823A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Tokyo Electron Ltd ガス吐出機能付電極およびプラズマ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012216823A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Tokyo Electron Ltd ガス吐出機能付電極およびプラズマ処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5268626B2 (ja) プラズマ処理装置
KR101160906B1 (ko) 용량 결합 플라즈마 반응기
TWI407505B (zh) Plasma chemical reactor
JP5697389B2 (ja) プラズマエッチング用の電極板及びプラズマエッチング処理装置
US9207689B2 (en) Substrate temperature control method and plasma processing apparatus
JPWO2014065034A1 (ja) プラズマ処理装置及び方法
KR20100020927A (ko) 포커스 링, 플라즈마 처리 장치 및 플라즈마 처리 방법
JP2007204832A (ja) 電極組立体およびめっき装置
KR20110010640A (ko) 플라즈마 처리 장치
JP5601794B2 (ja) プラズマエッチング装置
JP5158367B2 (ja) プラズマcvd装置のシャワー電極の製作方法
JP2012038753A (ja) 半導体製造装置、電極、及び半導体製造装置のメンテナンス方法
JP4439853B2 (ja) プラズマ処理装置、フォーカスリング及びプラズマ処理方法
JP2009079265A (ja) プラズマ装置
US20060270220A1 (en) Plasma processing apparatus and method
WO2010079753A1 (ja) プラズマ処理装置
KR20140009485A (ko) 플라즈마 성막 장치 및 플라즈마 성막 방법
KR20110118206A (ko) 축전 결합 플라즈마 발생 장치 및 그 형성 방법
KR20080060763A (ko) 기판 지지 장치 및 기판 식각 장치
JP2014072508A (ja) プラズマ処理装置
JP2012178285A (ja) 真空処理装置
JP5196493B2 (ja) プラズマ処理装置
JP4800230B2 (ja) 真空処理装置
KR100832335B1 (ko) 기판 지지 장치 및 플라즈마 식각 장치
JP2013243184A (ja) ドライエッチング装置