JP2012038689A - 燃料電池の運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1昇温ステップS100、S110にて、バーナにより燃料電池スタックが加熱され、第2昇温ステップS120、S130にて、第1温度に達した時点で、バーナによる加熱を継続した状態で、燃料電池スタックに燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を開始し、燃焼器によって燃料電池スタックから排出される排ガスを燃焼させて、燃料電池スタックを加熱して昇温させる。第3昇温ステップS140〜S170では、燃料電池スタックが第2温度に達した時点で、バーナによる加熱を停止し、燃焼器による加熱のみで燃料電池スタックを昇温させる。
【選択図】図5
Description
(4)本発明では、請求項4に記載の様に、燃料電池スタックの発電を開始する際に、燃料電池スタックのスタック電圧を計測し、スタック電圧が所定の電圧以上となるように、燃料電池スタックに流れる電流(即ち燃料電池スタックから取り出す電流(従って発電出力)を制御することが好ましい。
つまり、第1昇温ステップにて燃料触媒を活性化させることにより、好適に燃料ガスの燃焼を行うことができる。
尚、上述した前記発明において、燃料電池としては、固体酸化物形燃料電池、溶融炭酸塩形燃料電池等を採用できる。
燃料ガスとしては、水素、還元剤となる炭化水素、水素と炭化水素との混合ガス、及びこれらのガスを所定温度の水中を通過させ加湿した燃料ガス、これらのガスに不活性ガスを混合させた燃料ガス等が挙げられる。炭化水素は特に限定されず、例えば、天然ガス、ナフサ、石炭ガス化ガス等が挙げられる。この燃料ガスとしては水素が好ましい。これらの燃料ガスは1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用することもできる。また、50体積%以下の窒素及びアルゴン等の不活性ガスを含有していてもよい。
なお、この運転方法は、パワーコンディショナー7及びシステム制御装置9によって自動的に行われるが、マニュアルにて操作を行ってもよい。
次に、第3昇温ステップでは、中部温度センサ13からの信号によって、燃料電池スタック25の中央の温度が500℃になったことを検出した場合には(S140)、制御弁21を閉弁して、バーナ3に対する原料ガスと空気の供給を停止し(S150)、バーナ3による加熱を停止する。
そして、中部温度センサ13からの信号によって、燃料電池スタック25の中部の温度が600℃になったことを検出した場合に(S160)、燃料電池1による発電を開始する(S170)。具体的には、パワーコンディショナー7によって、燃料電池1の電流が流れるように切り換える。即ち、燃料電池1の直流電力を外部に取り出すように切り換える。
<実験例>
次に、本実施例の燃料電池の運転方法による燃料電池スタック25の温度変化を調べた実験例について説明する。
図6から明らかな様に、燃料電池スタック25の各位置における温度差は、発電の開始から約100分で50℃以内に収まっており、スタック温度が短時間で均一になることが分かる。また、スタック温度が短時間(約180分)で、通常の定格出力(700W)における発電時の温度(約700℃)となることが分かる。
まず、本実施例の燃料電池の運転方法を説明する。
なお、本実施例においても、前記実施例1と同様な燃料電池システムを用いるので、同じ部材には、同じ番号を付した。
<実験例>
次に、本実施例の燃料電池の運転方法による燃料電池スタック25の温度変化を調べた実験例について説明する。
図7に示すように、3ヶ所のスタック温度が、燃料電池1の起動から約180分で15℃以内に収まっており、実施例1よりも短時間でスタック温度を均一にできた。また、実施例1と同様な短時間(約180分)で、通常の定格出力における発電時の温度(約700℃)にすることができた。
本実施例においても、前記実施例1と同様な燃料電池システムを用いるので、同じ部材には、同じ番号を付した。なお、本実施例では、別の温度センサ(図示せず)により、燃焼器29の温度を測定した。
その結果、燃焼触媒が十分に機能するような燃焼器温度が550℃の場合には、THC濃度は10ppm以下であった。
その結果、燃焼触媒が十分に機能しないような燃焼器温度が500℃の場合には、THC濃度は18000ppmであった。なお、燃焼器温度を500℃より上昇させると、THC濃度は大きく減少した。
本実施例においても、前記実施例1と同様な燃料電池システムを用いるので、同じ部材には、同じ番号を付した。なお、本実施例では、別の温度センサ(図示せず)により、改質器31の温度を測定した。
その結果、THC濃度は10ppm以下であった。つまり、改質触媒を十分に予熱することにより、改質反応が進むので、スタック温度が低い場合でも、排ガスを十分に燃焼させることができた。
その結果、THC濃度は20000ppmであった。つまり、改質触媒を十分に予熱しない場合に、スタック温度が低いときには、排ガスを十分に燃焼させることができないことが分かる。
本実施例においても、前記実施例1と同様な燃料電池システムを用いるので、同じ部材には、同じ番号を付した。
本実施例では、スタック電圧を計測して、実施例2の方法にて起動を行った。
そして、発電を開始させるときに、スタック電圧を単セルあたり0.8Vを下回らないように(即ち0.8V以上となるように)発電出力を制限した。
次に、本実施例の燃料電池の運転方法による燃料電池スタック25の温度変化を調べた実験例について説明する。
図8に示すように、3ヶ所のスタック温度(上部、中部、下部)が、始動後約170分で20℃以内に収まっており、短時間でスタック温度を均一にできた。また、燃料電池スタック25も破損することがなかった。
本実施例においても、前記実施例1と同様な燃料電池システムを用いるので、同じ部材には、同じ番号を付した。
本実施例では、燃料電池スタック25の最上段のセル電圧を計測して、実施例2の方法にて起動を行った。
つまり、前記実施例5と同様に、発電開始当初から高い出力を発電した場合、一番温度の低い最上段のセル23で抵抗が大きくなり、発熱によりセル23が破損する恐れがあるが、本実施例の様に、最上段のセル電圧を観測することでセル23の破損を防止できる。
次に、本実施例の燃料電池の運転方法による燃料電池スタック25の温度変化を調べた実験例について説明する。
図9に示すように、3ヶ所のスタック温度(上部、中部、下部)が、始動開始から約170分で20℃以内に収まっており、短時間でスタック温度を均一にできた。また、燃料電池スタック25も破損することがなかった。
[比較例1]
次に、本発明の範囲外の比較例について説明する。
その後、燃料電池スタックに(水分を含む)原料ガスと空気ガスを投入し、排ガスの燃焼により燃料電池スタックを昇温させた。
尚、本発明は前記実施例になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
バーナ点火・昇温→スタック中部温度200℃→改質水供給→スタック中部温度230℃→空気供給→1分後→燃料供給→スタック中部温度500度→バーナ停止→スタック中部温度600度→発電開始
3…バーナ
7…パワーコンディショナー
23…燃料電池セル
25…燃料電池スタック
27…空気予熱器
29…燃焼器
31…改質器
33…燃料極
35…固体電解質体
37…空気極
Claims (6)
- 燃料ガスと酸化剤ガスの供給を受けて発電する燃料電池セルと、該燃料電池で発生する電力を外部に出力する電力出力端子と、を備える燃料電池スタックと、
該燃料電池スタックに近接して設けられ、該燃料電池スタックを加熱する加熱器と、
該燃料電池スタックから排出された未反応の前記燃料ガス及び前記酸化剤ガスを含む排ガスを燃焼させる燃焼器と、
を用い、
前記燃料電池スタックを始動させる際に、該燃料電池スタックを加熱して昇温させる燃料電池の運転方法であって、
前記加熱器により、前記燃料電池スタックを加熱して、該燃料電池スタックを昇温させる第1昇温ステップと、
前記第1昇温ステップにより前記燃料電池スタックが加熱され、所定の第1温度に達した時点で、前記加熱器による加熱を継続した状態で、前記燃料電池スタックに前記燃料ガス及び前記酸化剤ガスの供給を開始し、前記燃焼器によって前記燃料電池スタックから排出される前記排ガスを燃焼させて、該燃料電池スタックを加熱して該燃料電池スタックを昇温させる第2昇温ステップと、
前記第2昇温ステップにより前記燃料電池スタックが加熱され、所定の第2温度に達した時点で、前記加熱器による加熱を停止し、前記燃焼器による加熱のみで前記燃料電池スタックを昇温させる第3昇温ステップと、
を有することを特徴とする燃料電池の運転方法。 - 前記第2昇温ステップ又は第3昇温ステップにおいて、
前記燃料電池スタックの前記電力出力端子を電力消費側に接続して該燃料電池スタックの発電を開始させて、前記燃料電池スタックが通電により発生するジュール熱を利用して該燃料電池スタックを昇温させることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池の運転方法。 - 前記燃料電池スタックの発電を開始する際に、該燃料電池スタック内の特定の燃料電池セルのセル電圧を計測し、該セル電圧が所定の電圧以上となるように、前記燃料電池スタックに流れる電流を制御することを特徴とする請求項2に記載の燃料電池の運転方法。
- 前記燃料電池スタックの発電を開始する際に、該燃料電池スタックのスタック電圧を計測し、該スタック電圧が所定の電圧以上となるように、前記燃料電池スタックに流れる電流を制御することを特徴とする請求項2に記載の燃料電池の運転方法。
- 前記燃焼器に燃焼触媒が設けられており、
前記第1昇温ステップにおいて、前記燃焼触媒が加熱されて活性化されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池の運転方法。 - 原料ガスを前記燃料ガスに改質する改質触媒を備える改質器が設けられており、
前記第1昇温ステップにおいて、前記改質触媒が加熱されて活性化されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料電池の運転方法。
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