JP2012038383A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不揮発性メモリ7は、相補データを記憶するツインセルが複数配列されたメモリアレイ40と、第1〜第3の判定部70,72,20とを備える。第1の判定部70は、選択回路13によって選択された複数のツインセルの各々について、一方のメモリセルの閾値電圧が共通に設定された基準値より高く、他方のメモリセルの閾値電圧が基準値より低いという第1の条件が成立するか否かを判定する。第2の判定部72は、選択された複数のツインセルの全てが第1の条件を満たすという第2の条件が成立するか否かを判定する。第3の判定部20は、第2の判定部72の判定結果に基づいて、選択された複数のツインセルの各々がブランク状態であるか否かを判定する。
【選択図】図3
Description
[マイクロコンピュータ]
図1は、この発明の実施の形態1に従う半導体装置の一例であるシングルチップのマイクロコンピュータ1の構成を概略的に示すブロック図である。図1のマイクロコンピュータ1は、公知の半導体集積回路製造技術を用いて、たとえば単結晶シリコンのような1個の半導体基板(チップ)に形成される。
図2は、フラッシュメモリ用のメモリセルの代表的な構成を模式的に示す図である。図2(A)は、スプリットゲート(split gate)型のメモリセルを示し、図2(B)は、スタックト・ゲート(stacked gate)型のメモリセルを示す。この実施の形態のフラッシュメモリ7では、図2(A)に示すスプリットゲート型のメモリセルが用いられる。
図3は、図1のフラッシュメモリ7の全体構成を概略的に示すブロック図である。
相補データを書込む場合に限らず一般のフラッシュメモリでは、データが書込まれた領域に別のデータを書込むことは禁止されている。この理由は、書込み動作時には、メモリセルの閾値電圧を書き込む方向(Nチャネルの場合、上昇させる方向)にしか変化させることができないためである。たとえば、「AAh」(hは16進数を表わす)のセルデータが書き込まれた領域に「55h」のセルデータを書込んだ場合、セルデータは「00h」となり「55h」とはならない。このような不都合が生じないようにするため、データ書込前にはこれからデータを書込む領域のブランクチェックを必ず行なう。従来のブランクチェックは、消去後のベリファイの場合と同様に、ベリファイセンスアンプを用いて各メモリセルの閾値電圧が所定の値以下であるか否かを判定していた。
図5は、図3のフラッシュメモリ7において、ベリファイ動作およびブランクチェックを行なうための回路部分50を取出して示したものである。図5には、メモリマット40、Yゲート18、および内部電圧発生回路30も併せて示されている。図3、図5を参照して、ベリファイ用のセンスアンプ部24は、コントロールゲートCGおよびメモリゲートMGに所定の電圧を印加したとき、メモリセルを流れる読出電流と所定の参照電流とを比較し、比較結果OUT1を出力する。
この場合、いずれのツインセルについてもポジ側およびネガ側のメモリセルは低閾値電圧状態であるので、書込状態判定回路56の出力OUT2は基本的に「1」となり、ブランク状態であると判定される。データ消去後に長期間放置したことによって各メモリセルの閾値電圧がシフトした場合、一部のツインセルに対応する排他的論理和回路の出力が「1」となる可能性はあるが、ブラックチェック対象のツインセル数(この実施の形態の場合には書込単位に等しい)が適当な大きさであれば、書込状態判定回路56の出力OUT2が「0」(書込状態)になる確率は極めて低い。書込状態判定回路56が消去状態のメモリアレイを書込状態であると最も誤判定しやすいケースは、半導体チップ内のメモリセルの閾値電圧の分布の平均値にベリファイレベルが等しい場合である。しかし、このケースにおいても、ブランクチェック対象のツインセル数が64の場合は、書込状態と誤判定する確率は0.5の64乗であり、ほぼ0になる。
この場合、いずれのツインセルについてもポジ側およびネガ側のメモリセルは一方が高閾値電圧状態であり、他方が低閾値電圧状態であるので、書込状態判定回路56の出力OUT2は基本的に「0」となり、書込状態であると判定される。データ書込後に長期間放置したことによって各メモリセルの閾値電圧がシフトした場合、一部のツインセルに対応する排他的論理和回路の出力が「0」となる可能性はある。この結果、書込状態判定回路56の出力OUT2が書込状態であるにも拘らず「1」となって、書込状態判定回路56回路は書込状態でないと判定することになる。そこで、実施の形態1のフラッシュメモリでは、センスアンプVSAのベリファイレベルを所定の範囲内で変化させ、少なくとも1つのベリファイレベルに対して、書込状態判定回路56の出力OUT2が「0」となった場合に、書込状態であると判定する。
図9は、半導体チップ内のメモリセルの閾値電圧の分布を模式的に示すグラフである。図9(A)はデータ消去直後の閾値電圧の分布を示し、図9(B)は図9(A)の状態から長期間放置したことによってシフトした閾値電圧の分布を示す。図9(C)はデータ書込直後の閾値電圧の分布を示し、図9(D)は図9(C)の状態から長期間放置したことによってシフトした閾値電圧の分布を示す。図9(A)〜(D)において、横軸は閾値電圧を表わし、縦軸は累積度数を示す。ただし、縦軸の目盛は累積度数が直線で表わされるように正規化されている。図9(C)および(D)において、PRG状態と記載された閾値電圧分布は、データ書込時、書込パルスが印加されたメモリセル群の閾値電圧分布であり、ERS状態と記載された閾値電圧分布は、データ書込時、書込パルスが印加されず消去状態となっているメモリセル群の閾値電圧分布である。ツインセル方式の場合には、ポジ側およびネガ側のいずれか一方にデータ書込が行なわれるので、PRG状態のメモリセル群とERS状態のメモリセル群とは同数になる。
図12は、この発明の実施の形態2に従う半導体装置によって実行されるメモリアレイのブランクチェックの手順を示すフローチャートである。図12のフローチャートは、ステップS7に代えてステップS7Aを含む点で図8のフローチャートと異なる。その他の点は図8のフローチャートと同様であるので、同一または相当するステップには同一の参照符号を付して説明を繰返さない。
実施の形態3では、ベリファイ用のセンスアンプによってベリファイを行なうときに、各メモリセルのメモリゲートMGに印加する電圧を所定の範囲内で連続的に変化させる点が実施の形態1の場合と異なる。メモリゲートMGの電圧を連続的に変化させることによって、ベリファイレベルを連続的に変化させることができるので、ブランクチェック時間を短縮することができる。以下、具体的に説明する。
次のステップS14で、ベリファイ用センスアンプ部24は、ブランクチェック対象のメモリセルに対してベリファイを行なう。ベリファイ用のセンスアンプの出力結果に応じて、書込状態判定回路56の出力が変化する。RSラッチ回路58は、書込状態判定回路56の出力が「1」から「0」となったときにその出力を保持する。このステップS14は、メモリゲートMGの電圧変化が終了する(ステップS15でYES)まで繰返される。
図15は、この発明の実施の形態4に従う半導体装置によって実行されるメモリアレイのブランクチェックの手順を示すフローチャートである。図15のブランクチェクの手順は、図3の期待値比較回路54による判定結果OUT3と書込状態判定回路56による判定結果OUT2とを組合わせてブランクチェックを行なっている点で図8のブランチェックの手順と異なる。これによって、ツインセルを構成するメモリセルの閾値電圧がポジ側およびネガ側のいずれも高い場合でも、ブランクチェック結果が消去状態と誤判定されなくなる。以下、具体的に説明する。
Claims (6)
- 閾値電圧が可変のトランジスタを有するメモリセルが複数配列されたメモリアレイを備え、
前記メモリアレイに含まれる複数のメモリセルは、各々が2個のメモリセルを有する複数のツインセルにグループ化され、
前記複数のツインセルの各々は、一方のメモリセルの閾値電圧が他方のメモリセルの閾値電圧よりも高い状態に設定されることによって相補データを記憶し、
さらに、前記複数のツインセルの一部である複数の選択ツインセルを選択する選択回路と、
前記複数の選択ツインセルの各々について、一方のメモリセルの閾値電圧が前記複数の選択ツインセルに対して共通に設定された基準値より高く、他方のメモリセルの閾値電圧が前記基準値より低いという第1の条件が成立するか否かを判定する第1の判定部と、
前記複数の選択ツインセルの全てが前記第1の条件を満たすという第2の条件が成立するか否かを判定する第2の判定部と、
前記第2の判定部の判定結果に基づいて、前記複数の選択ツインセルの各々が相補データを記憶していないブランク状態であるか否かを判定する第3の判定部とを備える、半導体装置。 - 前記第3の判定部は、前記基準値を所定の範囲内で連続的または離散的に変化させ、いずれの大きさの前記基準値についても前記第2の条件が不成立の場合に、前記複数の選択ツインセルの各々はブランク状態であると判定する、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記トランジスタは、
半導体基板に設けられたチャネル領域と、
前記チャネル領域上に絶縁膜を介して形成された電荷蓄積部と、
前記電荷蓄積部上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極とを有し、
前記トランジスタの閾値電圧は、前記電荷蓄積部に蓄積された電荷に応じて変化し、
前記半導体装置は、
前記基準値に対応して変化する制御電圧を生成して前記複数の選択ツインセルに含まれる各メモリセルの前記ゲート電極に供給する内部電圧生成部と、
前記複数の選択ツインセルに含まれる各メモリセルについて、前記制御電圧が前記ゲート電極に印加されたとき、前記トランジスタを流れる電流と所定の参照電流とを比較する電圧比較部とをさらに備え、
前記第1の判定部は、前記電圧比較部の比較結果に基づいて前記第1の条件の成否を判定する、請求項2に記載の半導体装置。 - 前記トランジスタは、
半導体基板に設けられたチャネル領域と、
前記チャネル領域上に絶縁膜を介して形成された電荷蓄積部と、
前記電荷蓄積部上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極とを有し、
前記トランジスタの閾値電圧は、前記電荷蓄積部に蓄積された電荷に応じて変化し、
前記半導体装置は、
所定の制御電圧を生成して前記複数の選択ツインセルに含まれる各メモリセルの前記ゲート電極に供給する内部電圧生成部と、
前記複数の選択ツインセルに含まれる各メモリセルについて、前記制御電圧が前記ゲート電極に印加されたとき、前記トランジスタと流れる電流と前記基準値に対応して変化する参照電流とを比較する電圧比較部とをさらに備え、
前記第1の判定部は、前記電圧比較部の比較結果に基づいて前記第1の条件の成否を判定する、請求項2に記載の半導体装置。 - 前記トランジスタは、Nチャネルトランジスタであり、
前記第3の判定部は、前記基準値を所定の範囲内で連続的または離散的に変化させ、いずれの大きさの前記基準値についても前記第2の条件が不成立であり、かつ、少なくとも1つの前記基準値について、前記複数の選択ツインセルに含まれる全てのメモリセルの閾値電圧が前記基準値よりも低い場合に、前記複数の選択ツインセルの各々はブランク状態であると判定する、請求項1に記載の半導体装置。 - 前記トランジスタは、Pチャネルトランジスタであり、
前記第3の判定部は、前記基準値を所定の範囲内で連続的または離散的に変化させ、いずれの大きさの前記基準値についても前記第2の条件が不成立であり、かつ、少なくとも1つの前記基準値について、前記複数の選択ツインセルに含まれる全てのメモリセルの閾値電圧が前記基準値よりも高い場合に、前記複数の選択ツインセルの各々はブランク状態であると判定する、請求項1に記載の半導体装置。
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