JP2012037687A - フォトマスクおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ArFエキシマレーザを露光光源とし、定数k1が0.545以下であり、瞳フィルタを用いた変形照明により液浸露光するフォトリソグラフィ技術に用いられるフォトマスクにおいて、該フォトマスクが透明基板上に露光光を遮光する遮光膜でマスクパターンを形成したバイナリ型のフォトマスクであって、前記マスクパターンのエッジの形状がテーパー状に形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
まず、本発明のマスクパターンのエッジ形状がテーパー状に形成されているバイナリ型のフォトマスクが効果を示すフォトリソグラフィの適用領域を、プロセス定数k1の範囲としてシミュレーションから求めた。
次に、本発明のテーパー形状を有するバイナリマスクがより効果を示す条件を、さらにシミュレーションにより求めた。
シミュレーション条件としては、ウェハ上に転写したときにピッチ80nm、ターゲット寸法40nmのパターンを形成するフォトリソグラフィにおいて、露光波長193nmのArFエキシマレーザを用い、投影レンズの開口数(NA)を1.35とし、純水を用いた液浸露光を用いた。実施形態の一例としてNAが1.35の高NAレンズを用いた場合について説明するが、本発明のバイナリマスクにおいては、NAが1.35に限定されるわけではなく、k1が0.545以下となるレンズであれば同様に露光裕度の改善効果が得られるものである。バイナリマスクの遮光膜は、上記のように、表面低反射層を設けたクロム(Cr)の2層膜とし、膜厚は73nmとした。また、定数k1は、0.28とした。
バイナリマスクの評価方法としては、上記と同じく、シミュレーション・ソフトウェアとしてEM−Suite Version v6.00(商品名:Panoramic Technology社製)を用い、三次元電磁界シミュレーション・モードにはTEMPESTによるFDTD法を用いた。解像性能評価にはAerial in Resistモデルを使用し、レジストの屈折率nは1.7、消衰係数kは0、液浸露光に用いられる液体の屈折率nは1.4、消衰係数kは0とした。
上記のシミュレーション条件により、マスクパターンのエッジのテーパー角を10度から90度まで10度ごとに変えたときの、マスクパターンのラインバイアスとウェハ上へのパターン転写におけるNILSとの関係を求めた。
図5は、バイナリマスクの断面形状にテーパー状の角度を付けたときのラインバイアス(横軸)とウェハ上へのパターン転写におけるNILS(縦軸)とのシミュレーション結果を示す図である。マスクパターンのエッジのテーパー角は、10度から90度までの範囲で10度ごとに変えており、ラインバイアスの値はマスクパターンを1倍体(1X)に換算した場合を示し、ラインバイアスを−20nm〜40nmの範囲内で変えたときのNILSの値を示す。
次に、本願発明のバイナリマスクのパターンのエッジ形状をテーパー状とすることによる作用効果について、さらに詳しく説明する。
図10は、本発明の一実施形態として、照明光学系に四重極(Cquad)の瞳フィルタを用いたときのマスクパターンにより生ずる回折光を示す模式図である。本実施形態においては、マスクパターンが1対1のラインとスペース(L&S)のパターンであって、ArFエキシマレーザを露光光源とする照明光をフォトマスクに照射したとき、マスクパターンによる回折光が、図10に示されるように、X方向位置から照射された0次光(0th(X))、1次光(1st(X))、そしてY方向から照射された0次光(0th(Y))を解析に用いる。
図12に示されるように、振幅はテーパー角度が小さくなるにともなっていずれも減少し、位相ずれ量はテーパー角度による変化が認められず、コントラストはテーパー角度が小さくなるにともなって増加する。
(i)X方向の0次光と1次光の位相ズレ量(位相差)を、cos(φ)の値として評価する。
(ii)X方向の0次光と1次光の振幅(強度)差を、下記の数式(5)により、相加相乗平均の値として評価する。
次に、本発明のフォトマスクを構成する材料について説明する。
図1に示す本発明のバイナリマスク10を構成する透明基板11としては、従来公知の露光光を高透過率で透過する光学研磨された合成石英ガラス、蛍石、フッ化カルシウムなどを用いることができるが、通常、多用されており品質が安定している合成石英ガラスがより好ましい。
次に、マスクパターンの断面形状に角度をつける本発明のフォトマスクの製造方法について説明する。本発明のフォトマスクの製造方法は、遮光膜上にハードマスクを設け、このハードマスクを用いて遮光膜をテーパー状にエッチングしてマスクを形成する方法である。以下、本発明のフォトマスクの製造方法について図面を用いて説明する。
図15は、本発明のフォトマスクの製造方法の一例を示す工程断面図である。
次に、実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
11 透明基板
12 遮光膜パターン
20a 従来のフォトマスク
20b 本発明のフォトマスク
21 透明基板
22a 遮光膜パターン
22b 遮光膜パターン
30 フォトマスク
32 遮光膜パターン
33 バイアス補正した遮光膜パターン
150 フォトマスク
151 透明基板
152a 遮光膜
152 遮光膜パターン
153a ハードマスク層
153 ハードマスクパターン
154a レジスト層
154 レジストパターン
171 透光性基板
172 遮光膜
173 反射防止膜
174 レジスト膜
Claims (7)
- ArFエキシマレーザを露光光源とし、露光光の波長をλ、投影レンズの開口数をNA、ウェハ上に転写される最小のパターン寸法をR、定数をk1としたときに、R=k1・λ/NAの関係が成り立ち、前記k1が0.545以下であり、瞳フィルタを用いた変形照明により液浸露光するフォトリソグラフィ技術に用いられるフォトマスクにおいて、
該フォトマスクが透明基板上に露光光を遮光する遮光膜でマスクパターンを形成したバイナリ型のフォトマスクであって、
前記マスクパターンのエッジの形状がテーパー状に形成されていることを特徴とするバイナリ型のフォトマスク。 - 前記マスクパターンが、前記ウェハ上に転写されたときにハーフピッチ45nm以下のパターンであることを特徴とする請求項1に記載のバイナリ型のフォトマスク。
- 前記マスクパターンの前記エッジのテーパー角θが、前記透明基板に対して、22.5度<θ<90度の範囲内であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバイナリ型のフォトマスク。
- 請求項3に記載のバイナリ型のフォトマスクにおいて、前記エッジのテーパー角θが、より好ましくは25度≦θ≦63度の範囲内であることを特徴とするバイナリ型のフォトマスク。
- 前記マスクパターンが、1:1ライン/スペースからラインバイアスをプラス側としたパターンであることを特徴とする請求項1から請求項4までのうちのいずれか1項に記載のバイナリ型のフォトマスク。
- 請求項5に記載のバイナリ型のフォトマスクにおいて、前記マスクパターンのラインバイアスが、4倍体のフォトマスク上で32nm〜144nmの範囲にあることを特徴とするバイナリ型のフォトマスク。
- ArFエキシマレーザを露光光源とし、露光光の波長をλ、投影レンズの開口数をNA、ウェハ上に転写される最小のパターン寸法をR、定数をk1としたときに、R=k1・λ/NAの関係が成り立ち、前記k1が0.545以下であり、瞳フィルタを用いた変形照明により液浸露光するフォトリソグラフィ技術に用いられるフォトマスクの製造方法において、
該フォトマスクが透明基板上に露光光を遮光する遮光膜でマスクパターンを形成したバイナリ型のフォトマスクであって、
透明基板と、前記透明基板上に形成された遮光膜と、前記遮光膜上に前記遮光膜をエッチングする際に使用するハードマスク層と、を備えたフォトマスクブランクスを準備する工程と、
前記ハードマスク層上に、被転写体に対する転写パターンとなる遮光膜パターンを形成するためのレジストパターンを形成する工程と、
前記ハードマスク層をエッチングしてハードマスクパターンを形成し、前記レジストパターンを剥離する工程と、
前記ハードマスクパターンをマスクとして前記遮光膜をエッチングし、前記遮光膜のマスクパターンのエッジの形状をテーパー状に形成する工程と、
前記ハードマスクパターンをエッチングして除去する工程と、
を含むことを特徴とするバイナリ型のフォトマスクの製造方法。
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