JP2012037373A - センサ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PMセンサ17は、排気中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。マイコン44は、PMセンサ17によるセンサ検出値に基づいてPM堆積量を算出する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、ヒータ部35による加熱期間にセンサ検出値を取得し、該取得したセンサ検出値に基づいて、PMセンサ17の異常診断を実施する。
【選択図】 図3
Description
Vpm=5V×5kΩ/(5kΩ+Rpm) …(1)
このとき、PM堆積量が0(又は略0)であれば、PM検出部34の抵抗値Rpmは無限大になることから、Vpm=0Vとなる。また、PM堆積によりPM検出部34の抵抗値Rpmが例えば1kΩまで低下すると、Vpm=4.16Vとなる。こうしてPM検出部34でのPM堆積量に応じてPM検出電圧Vpmが変化する。マイコン44は、PM検出電圧Vpmに応じてPM堆積量を算出する。
第1の異常診断処理では、ヒータ通電開始直後におけるPM検出電圧Vpmの上昇速度を異常診断パラメータとしている。つまり、図4のタイミングt1〜t2の期間におけるPM検出電圧Vpmの上昇速度を算出し、その上昇速度をあらかじめ定めた正常状態の上昇速度と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。上昇速度は、平均速度として算出される。それ以外に上昇加速度(上昇速度の変化の傾き)を算出し、それをパラメータとすることも可能である。
第2の異常診断処理では、ヒータ通電開始後においてPM検出電圧Vpmが出力上限値に到達した時期である上限張り付き時期を異常診断パラメータとしている。この上限張り付き時期は、ヒータ通電開始からPM検出電圧Vpmが出力上限値に到達するまで(張り付くまで)の所要時間として算出される。つまり、図4のタイミングt1〜t2の所要時間を算出し、その所要時間をあらかじめ定めた正常状態の所要時間と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
第3の異常診断処理では、ヒータ通電状態でPM検出電圧Vpmが出力上限値に張り付いている時間である上限張り付き時間を異常診断パラメータとしている。つまり図4のタイミングt2〜t4の経過時間を算出し、その経過時間をあらかじめ定めた正常状態の上昇張り付き時間と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
第4の異常診断処理では、ヒータ通電状態での実際のPM燃焼開始に伴いPM検出電圧Vpmが降下し始める時期である降下開始時期を異常診断パラメータとしている。つまり図4のタイミングt1〜t4の経過時間を算出し、その経過時間をあらかじめ定めた正常状態の降下開始時期(降下開始までの所要時間)と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
第5の異常診断処理では、ヒータ通電状態で検出されたPM検出電圧Vpmの最大値を異常診断パラメータとしている。つまり、図4のタイミングt1〜t4の期間では、その期間中にPM検出電圧Vpmが出力上限値に到達する筈である。ゆえに、タイミングt1〜t4の期間でのPM検出電圧Vpmの最大値を算出し、そのVpm最大値をあらかじめ定めた正常状態の最大値(出力上限値)と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
第6の異常診断処理では、実際のPM燃焼発生後におけるPM検出電圧Vpmの降下速度を異常診断パラメータとしている。つまり、図4のタイミングt4〜t5の期間におけるPM検出電圧Vpmの降下速度を算出し、その降下速度をあらかじめ定めた正常状態の降下速度と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。降下速度は、平均速度として算出される。それ以外に降下加速度(降下速度の変化の傾き)を算出し、それをパラメータとすることも可能である。
第7の異常診断処理では、実際のPM燃焼発生後においてPM検出電圧Vpmが降下し始めて出力下限値(0V)に到達するまでの所要時間である降下時間を異常診断パラメータとしている。つまり、図4のタイミングt4〜t5に要した降下時間を算出し、その降下時間をあらかじめ定めた正常状態の降下時間と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
第8の異常診断処理では、ヒータ通電開始後においてPM検出電圧Vpmが一旦上昇し、その後降下した後に出力下限値(0V)に到達するまでの所要時間である燃焼時間を異常診断パラメータとしている。つまり、図4のタイミングt1〜t5に要した燃焼時間を算出し、その燃焼時間をあらかじめ定めた正常状態の燃焼時間と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
第9の異常診断処理では、ヒータ通電開始直後においてPM検出電圧Vpmの上昇変化とヒータ抵抗の上昇変化との相関を異常診断パラメータとしている。つまり、図4のタイミングt1〜t3において、PM検出電圧Vpmの上昇速度とヒータ抵抗の上昇速度とを算出し、それら両上昇速度の速度比をあらかじめ定めた正常状態の速度比と比較することによりPMセンサ17の異常診断を実施する。
はじめに、第1の異常診断処理を図5のフローチャートに基づいて説明する。図5において、ステップS101では、PMセンサ17について強制燃焼要求が生じているか否かを判定する。本実施形態では、エンジン始動時であること、エンジン運転終了時であること、PM堆積量が所定量になったこと、前回のPM強制燃焼からのエンジン運転時間や車両走行距離が所定値になったことの少なくともいずれかによりPM燃焼要求フラグがセットされ、それに伴い強制燃焼要求が生じるとしている。強制燃焼要求が無いと判定される場合、そのまま本処理を終了する。なお、強制燃焼要求が無いと判定される場合において、その時点でPM強制燃焼処理が実施されている場合には、その強制燃焼処理が直ちに終了される。
次に、第2の異常診断処理を図6のフローチャートに基づいて説明する。図6において、ステップS201では、PMセンサ17について強制燃焼要求が生じているか否かを判定し、YESの場合に、ステップS202に進んでPM強制燃焼処理を実施する(ヒータ通電状態とする)。また、ステップS203では、今現在のPM検出電圧Vpmを取得する。なお、ステップS201〜S203は図5のステップS101〜S103と同様の処理である。
次に、第3〜第5の異常診断処理を図7のフローチャートに基づいて説明する。図7では、はじめにステップS201〜S206を実施するが、これは図6と同じ処理であり、説明を割愛する。そして、ステップS201〜S206を実施した後、ステップS301に進む。
次に、第6〜第8の異常診断処理を図8のフローチャートに基づいて説明する。図8では、はじめにステップS201〜S206を実施するが、これは図6と同じ処理であり、説明を割愛する。そして、ステップS201〜S206を実施した後、ステップS401に進む。
次に、第9の異常診断処理を図9のフローチャートに基づいて説明する。図9において、ステップS501では、PMセンサ17について強制燃焼要求が生じているか否かを判定し、YESの場合に、ステップS502に進んでPM強制燃焼処理を実施する(ヒータ通電状態とする)。また、ステップS503では、今現在のPM検出電圧Vpmを取得する。なお、ステップS501〜S503は図5のステップS101〜S103と同様の処理である。
本発明は上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施されてもよい。
Vpm=5V×Rpm/(Rs+Rpm) …(2)
なお、RpmはPM検出部34の抵抗値、Rsはシャント抵抗42の抵抗値(例えば5kΩ)である。
Claims (7)
- ガス中に含まれる導電性の粒子状物質を付着させる被付着部と、前記被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、前記一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する粒子状物質検出センサに適用され、該粒子状物質検出センサによるセンサ検出値に基づいて前記粒子状物質の付着量を算出するセンサ制御装置において、
前記被付着部に付着した粒子状物質を燃焼除去させるべく前記被付着部を加熱する加熱手段と、
前記加熱手段による加熱の実施期間内において前記センサ検出値を取得し、該取得したセンサ検出値に基づいて、前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施する異常診断手段と、
を備えることを特徴とするセンサ制御装置。 - 前記加熱手段による加熱開始に伴い前記一対の対向電極間の抵抗値が減少変化する期間に前記センサ検出値を取得する手段を備え、
前記異常診断手段は、前記一対の対向電極間の抵抗値が減少変化する期間での前記センサ検出値の変化の速さに基づいて、前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施する請求項1に記載のセンサ制御装置。 - 前記粒子状物質検出センサには信号出力回路が接続され、該信号出力回路により所定出力範囲内で前記センサ検出値が変化可能となっており、
前記加熱手段による加熱開始後に前記センサ検出値が変化して前記所定出力範囲の限界値に到達した状態で、前記センサ検出値を取得する手段を備え、
前記異常診断手段は、前記センサ検出値が前記所定出力範囲の限界値に到達した状態での前記センサ検出値に基づいて、前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施する請求項1又は2に記載のセンサ制御装置。 - 前記加熱手段による加熱開始後に粒子状物質が燃焼除去されるのに伴い前記一対の対向電極間の抵抗値が増加変化する期間に前記センサ検出値を取得する手段を備え、
前記異常診断手段は、前記一対の対向電極間の抵抗値が増加変化する期間での前記センサ検出値の変化の速さに基づいて、前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施する請求項1乃至3のいずれか一項に記載のセンサ制御装置。 - 前記加熱手段による加熱開始から、前記被付着部に付着している粒子状物質の燃焼除去により前記一対の対向電極間の抵抗値が増加変化して前記センサ検出値が初期値に戻るまでの所要時間を算出する手段を備え、
前記異常診断手段は、前記加熱手段による加熱開始から前記センサ検出値が初期値に戻るまでの所要時間に基づいて、前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施する請求項1乃至4のいずれか一項に記載のセンサ制御装置。 - 前記加熱手段は、通電により発熱する発熱体よりなり、
前記発熱体の温度変化を検出する手段を備え、
前記加熱手段による加熱開始に伴い前記一対の対向電極間の抵抗値が減少変化する期間に、前記センサ検出値と前記発熱体の温度変化情報とを取得する手段を備え、
前記異常診断手段は、前記一対の対向電極間の抵抗値が減少変化する期間での前記センサ検出値の変化と前記発熱体の温度変化情報との相関に基づいて、前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施する請求項1乃至5のいずれか一項に記載のセンサ制御装置。 - 前記異常診断手段は、前記加熱手段による加熱期間内で取得したセンサ検出値を異常診断パラメータとし、該異常診断パラメータとあらかじめ定めた異常判定値とを比較することにより前記粒子状物質検出センサの異常診断を実施するものであり、
前記加熱手段による加熱開始時点でのセンサ検出値を取得する手段と、
前記加熱開始時点で取得したセンサ検出値に基づいて、前記異常診断パラメータ及び前記異常判定値の少なくともいずれかを補正する手段と、
を備える請求項1乃至6のいずれか一項に記載のセンサ制御装置。
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