JP2012036266A - 高密度ポリテトラフルオロエチレンテープ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る高密度ポリテトラフルオロエチレンテープは、示差走査熱量測定で得られる結晶融解曲線が330℃付近、345℃付近及び380℃付近にピークを示す。本発明に係る高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法においては、345℃付近の第一の融点を有する第一の結晶と、380℃付近の第二の融点を有する第二の結晶と、を含む延伸ポリテトラフルオロエチレン多孔質体に、(A)前記第一の結晶の少なくとも一部を融解せずに残すよう焼成する処理、及び(B)高密度化圧延により密度を増加させる処理、を施す。
【選択図】図5
Description
延伸PTFE多孔質体を焼成し、次いで高密度化圧延を行うことにより、高密度PTFEテープを製造した。また、得られた高密度PTFEテープのDSC測定、密度測定及び引張強度測定を行った。
上述の実施例1と同様に、延伸PTFE多孔質体を焼成し、次いで高密度化圧延を行うことにより、高密度PTFEテープを製造した。また、上述の実施例1と同様に、得られた高密度PTFEテープのDSC測定、密度測定及び引張強度測定を行った。
上述の実施例1と同様に、延伸PTFE多孔質体を焼成し、次いで高密度化圧延を行うことにより、高密度PTFEテープを製造した。また、上述の実施例1と同様に、得られた高密度PTFEテープのDSC測定、密度測定及び引張強度測定を行った。
上述の実施例1と同様に、延伸PTFE多孔質体を焼成し、次いで高密度化圧延を行うことにより、高密度PTFEテープを製造した。また、上述の実施例1と同様に、得られた高密度PTFEテープのDSC測定、密度測定及び引張強度測定を行った。
延伸PTFE多孔質体を高密度化圧延し、次いで焼成を行うことにより、高密度PTFEテープを製造した。また、上述の実施例1と同様に、得られた高密度PTFEテープのDSC測定、密度測定及び引張強度測定を行った。
上述の実施例1と同様に、PTFEファインパウダーと加工助剤とを混合して調製した原料のペースト押出を行い、得られたPTFEシートに厚さ調整用圧延を施した。圧延後のPTFEシートを面積倍率27倍となるように延伸することにより、厚さ140μmの延伸PTFE多孔質シートを得た。
上述の実施例1と同様に、PTFEファインパウダーと加工助剤とを混合して調製した原料のペースト押出を行い、得られたPTFEシートに厚さ調整用圧延を施した。圧延後のPTFEシートを面積倍率25倍に延伸となるように延伸することにより、厚さ83μmの延伸PTFE多孔質シートを得た。
図1〜図4には、DSCで得られた結晶融解曲線の一例を示す。図1は、ペースト押出の原料として使用されたPTFEファインパウダーについて得られた結果である。図2は、焼成及び高密度化圧延を施す前の延伸PTFE多孔質シートについて得られた結果である。図3は、実施例3で製造された高密度PTFEテープについて得られた結果である。図4は、比較例で製造された高密度PTFEテープについて得られた結果である。
Claims (14)
- 示差走査熱量測定で得られる結晶融解曲線が330℃付近、345℃付近及び380℃付近にピークを示す
ことを特徴とする高密度ポリテトラフルオロエチレンテープ。 - 密度が1.90g/cm3以上である
ことを特徴とする請求項1に記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープ。 - 厚さが100μm以下である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープ。 - JIS K7127に準拠した引張試験におけるMD引張強度が100MPa以上である
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープ。 - 345℃付近の第一の融点を有する第一の結晶と、380℃付近の第二の融点を有する第二の結晶と、を含む延伸ポリテトラフルオロエチレン多孔質体に、(A)前記第一の結晶の少なくとも一部を融解せずに残すよう、前記第一の融点以上の温度で焼成する処理、及び(B)高密度化圧延により密度を増加させる処理、を施す
ことを特徴とする高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(A)の処理において、前記第一の結晶の少なくとも一部を融解せずに残し、且つ330℃付近の第三の融点を有する第三の結晶が生成されるよう焼成する
ことを特徴とする請求項5に記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(A)の処理において、前記延伸ポリテトラフルオロエチレン多孔質体を1分未満の時間焼成する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(A)の処理において、ロールを用いて前記延伸ポリテトラフルオロエチレン多孔質体を焼成する
ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記延伸ポリテトラフルオロエチレン多孔質体の厚さが、500μm以下である
ことを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(B)の処理において、ロールを用いて前記高密度化圧延を行う
ことを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(B)の処理において、減圧しない前記高密度化圧延を行う
ことを特徴とする請求項5乃至10のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(B)の処理において、前記高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの密度が1.90g/cm3以上となるように前記高密度化圧延を行う
ことを特徴とする請求項5乃至11のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記(B)の処理において、前記高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの厚さが100μm以下となるように前記高密度化圧延を行う
ことを特徴とする請求項5乃至12のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。 - 前記延伸ポリテトラフルオロエチレン多孔質体に、まず前記(A)の処理を施し、次いで、前記(B)の処理を施す
ことを特徴とする請求項5乃至13のいずれかに記載された高密度ポリテトラフルオロエチレンテープの製造方法。
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