JP2012035748A - プリテンショナ、シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、およびプリテンショナの組立方法 - Google Patents
プリテンショナ、シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、およびプリテンショナの組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012035748A JP2012035748A JP2010177567A JP2010177567A JP2012035748A JP 2012035748 A JP2012035748 A JP 2012035748A JP 2010177567 A JP2010177567 A JP 2010177567A JP 2010177567 A JP2010177567 A JP 2010177567A JP 2012035748 A JP2012035748 A JP 2012035748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- seat belt
- gas generator
- pretensioner
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 130
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012495 reaction gas Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4628—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4628—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
- B60R2022/4642—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators the gas directly propelling a flexible driving means, e.g. a plurality of successive masses, in a tubular chamber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
【解決手段】複数の駆動力伝達部材、ピストン、スプリング33、およびガスジェネレータ30がパイプ28のガスジェネレータ取付側端からパイプ28内に挿入される。その場合、ガスジェネレータ30は、その平坦面30b,30cがパイプ28の一対の突起28
g,28hによって変形されながらパイプ28内に圧入される。これにより、パイプ28
の突起28g,28hによりガスジェネレータ30が仮止めされる。その後、パイプ28
の一端部がかしめられてガスジェネレータ30がパイプ28に取り付けられる。
【選択図】 図5
Description
があるため、ボールの数は大きく削減することは難しい。換言すると、多数のボールをガイドするパイプの長さは所定の長さに確保する必要がある。そこで、パイプを3次元に湾曲させてパイプの全体の長さを所定の長さに確保しつつ、プリテンショナおよびシートベルトリトラクタの全体の小型化を図ることが考えられる。
更に、本発明に係るプリテンショナは、前記ガスジェネレータは平坦面を有し、前記突起は前記ガスジェネレータの平坦面を変形することで前記パイプに仮止めすることを特徴
としている。
更に、本発明に係るプリテンショナは、前記パイプが平坦部を有し、前記ガスジェネレータが、前記ガスジェネレータの平坦面が前記パイプの平坦部に当接することで前記パイプに対して回転方向に位置決めされることを特徴としている。
図1は、本発明にかかるプリテンショナの実施の形態の一例を有するシートベルトリトラクタを備えるシートベルト装置を模式的に示す図である。
このシートベルト装置1におけるシートベルト4の装着操作および装着解除操作も、従来公知のシートベルト装置と同じである。
来公知の他のELRで構成することもできるし、また、従来公知の自動ロック式シートベルトリトラクタ(ALR)で構成することもできる。
回転可能に配設されたシートベルト4を巻き取るスプール、10は前述の緊急時に発生する大きな車両減速度を感知して作動する減速度感知手段、11は減速度感知手段10によって作動して少なくともスプール9のシートベルト引出し方向の回転をロックするロック機構、12はロック機構11のロックギア、13はロック機構11のロッキングベース、14はロッキングベースに回動可能に支持されたパウル、15はフレームに形成されかつパウル14が係止可能な内歯、16はスプール9の中心に軸方向に配置され、かつスプール9とロック機構11のロッキングベース13とを回転的に連結するトーションバー、17はスプール9と一体的に回転する第1回転連結部、18はロッキングベース13と一体的に回転する第2回転連結部、19はスパイラルスプリング20のばね力によりスプール9を常時シートベルト巻取方向に付勢するスプリング手段、21は前述の緊急時に作動してベルト巻取トルクを発生するプリテンショナ、22は図2(a)においてスプール9の左端側の外周にスプール9と一体回転可能に固定されたピニオン、23はピニオン22の外周面に形成された外歯、24はスプール9の回転軸から偏心しかつパイプ28の先端部の切欠部から一部がパイプ28内に侵入するように設けられた回転部材であるリングギア、25,26はリングギア24の外周面に突設されたレバー、27はパイプ28内に移動
可能にかつ互いに接触可能に配列された金属製のボール等からなる複数の駆動力伝達部材、29はパイプ28内に移動可能に設けられかつ反応ガスのガス圧を受ける金属製のピストン、30はガスジェネレータ、31はリングギア24の内周面に形成された内歯、32はパイプ28の先端の先に設けられ、パイプ28から飛び出した駆動力伝達部材27を収容する収容部、および33は各ボール27がパイプ28のガスジェネレータ30と反対側の端部に向かって押圧されるようにピストン29を常時付勢するスプリングである。
パイプ28の一端部(ガスジェネレータ取付側端部)には、大径部28a、中径部28b、および小径部28cが、パイプ28の一端からこれらの順に形成されている。大径部28aと中径部28bとの間には段差28dが形成されているとともに、中径部28bには互いに平行またはほぼ平行な一対の平坦部28e,28fが設けられている。一対の平坦
部28e,28fにおけるパイプ28の外周および内周面は、ともに平坦面とされている
。
g,28h(本発明の仮止め部材に相当)が設けられている。パイプ28の一端側の各突
起28g,28hの端面28i,28jは、パイプ28の内方中心に向かってパイプ28の奥の方へ傾斜する傾斜面とされている。これらの突起28g,28hは、パイプ28に挿
入されたガスジェネレータ30を仮止めするようになっている。
に突出した環状の取付フランジ部30aが設けられるとともに、互いに平行またはほぼ平行な一対の平坦面30b,30cが設けられている。そして、ガスジェネレータ30の一
対の平坦面30b,30cがパイプ28の一対の平坦部28e,28fに整合した状態でガスジェネレータ30がパイプ28内にその一端から挿入されることで、一対の平坦部28e,28f内に一対の平坦面30b,30cがほとんど隙間なく嵌合するようになっている。そして、ガスジェネレータ30が更にパイプ28内に挿入されることで、取付フランジ部30aの一側縁30dがパイプ28の段差28dに当接される。このように、一対の平坦面30b,30cが一対の平坦部28e,28f内に嵌合されることで、ガスジェネレータ30がパイプ28に対して回転しようとしたとき一対の平坦面30b,30cが一対の
平坦部28e,28fに当接するので、ガスジェネレータ30はパイプ28に対して回転
方向(円周方向)に位置決めされる。つまり、パイプ28に対するガスジェネレータ30の回転方向の位置が規制される。
側で隣接して截頭円錐台形状の外周面30fに形成されている。この截頭円錐台形状の外周面30fの平坦面30b,30cに隣接する部分は、ガス噴出端30eに向かうにした
がってガスジェネレータ30の内側(径方向の中心側)に傾斜する平坦面30g,30h
に形成されている。
まず、所定数の力伝達部材27、ピストン29,およびスプリング33がこれらの順にパイプ28の一端からパイプ28内に挿入される。次に、図5(a)に示すようにガス噴出端30eが先頭になるようにしてガスジェネレータ30がパイプ28の一端からパイプ28内に挿入される。その場合、ガスジェネレータ30の一対の平坦面30b,30cが
パイプ28の一対の平坦部28e,28fに対向するように円周方向に位置決め(位置合
わせ)されて、ガスジェネレータ3がパイプ28に挿入される。そして、ガスジェネレータ30の傾斜する平坦面30g,30hが、パイプ28の突起28g,28hの傾斜する端面28i,28jに当接するまで挿入する。このとき、取付フランジ部30aの一側縁3
0dは、まだパイプ28の段差28dに当接していない。
になる。このとき、図5(c)に示すようにガスジェネレータ30の平坦面30bはパイプ28の突起28gによって凹むように変形される。その場合、ガスジェネレータ30の平坦面30g,30hの傾斜面とパイプ28の突起28g,28hの端面28i,28jの
傾斜面とにより、ガスジェネレータ30はスムーズに圧入されるとともに比較的容易に変形するようになる。図示しないが、ガスジェネレータ30平坦面30cもパイプ28の突起28hによって同様に若干凹むように変形される。そして、ガスジェネレータ30は、その取付フランジ部30aの一側縁30dがパイプ28の段差28dに当接するまで圧入される。その後、パイプ28への挿入のためのガスジェネレータ30の押圧力が解除される。この状態では、ガスジェネレータ30は一対の突起28g,28hによって抵抗を受
けて圧入されることから、これらの突起28g,28hによって仮止めされる。したがっ
て、ガスジェネレータ30はスプリング33の付勢力を受けてもパイプ28から抜け出ることが抑制される。最後に、図5(d)に示すようにパイプ28の一端部がかしめられてガスジェネレータ30のフランジ部30aが段差30dとかしめ部30iとの間に挟圧されることにより、ガスジェネレータ30がパイプ28に取り付けられる。
この例のプリテンショナ21およびシートベルトリトラクタ3の他の構成は、それぞれ、特許文献1に記載のプリテンショナおよびシートベルトリトラクタの構成と同じである。
がパイプ28に取り付けられる際に、ガスジェネレータ30がスプリング33の付勢力でパイプ28から抜け出ることを抑制することが可能となる。これにより、パイプ28へのガスジェネレータ30の取付作業をスムーズに安定してことができる。したがって、プリテンショナ21の組立の際、各駆動力伝達部材27、ピストン29、スプリング33、およびガスジェネレータ30をパイプ28の一端からパイプ28内にこれらの順に挿入するようにしても、ガスジェネレータ30の取付作業性を良好にすることが可能となる。
8hが用いられることで、仮止め部材の構造を簡単にでき、仮止め部材を容易に形成することができる。
一対の突起28g,28hに圧入されるようにしているので、ガスジェネレータ30に設
けられた一対の平坦面30b,30cを突起28g,28hによって効果的に変形させることができる。これにより、ガスジェネレータ30の取付作業性を更に良好にすることが可能となる。
設けられた一対の平坦部28e,28fに嵌合するようにしているので、パイプ28に対
するガスジェネレータ30の回転方向(円周方向)の位置決めを容易に行うことができる。これにより、ガスジェネレータ30をパイプ28に取り付ける際に回転方向の大きな位置ずれを生じることなく、ガスジェネレータ30をパイプ28に、より正確に取り付けることができる。
この例のプリテンショナ21、シートベルトリトラクタ3、およびシートベルト装置1の他の作用効果は、それぞれ、特許文献1に記載のプリテンショナ、シートベルトリトラクタ、およびシートベルト装置の他の作用効果と同じである。
ることもできる。この場合には、ガスジェネレータ30のフランジ部30aが変形される。また、平坦部28e,28fは小径部28cに設けることもできる。この場合には、パ
イプ28の小径部28cにおいてガスジェネレータ30の回転方向の位置決めがされる。要は、本発明は特許請求の範囲に記載された技術事項の範囲で種々設計変更が可能である。
8g,28h…突起、29…ピストン、30…ガスジェネレータ、30a…取付フランジ
部、30b,30c…平坦面、30d…一側縁、30i…かしめ部、33…スプリング
Claims (7)
- 緊急時にガスを発生するガスジェネレータと、前記ガスジェネレータのガスによって作動されて駆動力を発生するピストンと、シートベルトリトラクタのスプールをシートベルト巻取り方向に回転させる回転部材に前記ピストンの駆動力を伝達する複数の力伝達部材と、一端部に前記ガスジェネレータが取り付けられるとともに前記ピストンおよび前記複数の力伝達部材を収容しかつガイドするパイプと、前記パイプ内の前記ガスジェネレータと前記ピストンとの間に配設されて通常時前記ピストンおよび前記複数の力伝達部材を前記回転部材に付勢するスプリングとを少なくとも備えるプリテンショナにおいて、
前記パイプの内周面に、前記ガスジェネレータの前記パイプへの取付時に前記ガスジェネレータを仮止めする仮止め部材が設けられていることを特徴とするプリテンショナ。 - 前記仮止め部材は、前記パイプの内周面に設けられた突起であることを特徴とする請求項1に記載のプリテンショナ。
- 前記ガスジェネレータは平坦面を有し、前記突起は前記ガスジェネレータの平坦面を変形することで前記パイプに仮止めすることを特徴とする請求項2に記載のプリテンショナ。
- 前記パイプは平坦部を有し、前記ガスジェネレータは、前記ガスジェネレータの平坦面が前記パイプの平坦部に当接することで前記パイプに対して回転方向に位置決めされることを特徴とする請求項3に記載のプリテンショナ。
- シートベルトを巻き取るスプールと、緊急時に作動して前記スプールのシートベルト引出し方向の回転をロックするロック機構と、緊急時に作動して前記スプールをシートベルト巻取り方向に回転する駆動力を発生するプリテンショナとを少なくとも備えるシートベルトリトラクタにおいて、
前記プリテンショナは、請求項1ないし4のいずれか1つに記載のプリテンショナであることを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - シートベルトを巻き取るシートベルトリトラクタと、このシートベルトリトラクタから引き出されたシートベルトに摺動自在に支持されたタングと、このタングが係脱可能に係止されるバックルとを少なくとも備え、緊急時に前記シートベルトリトラクタによって前記シートベルトの引出しがロックされることで乗員を拘束するシートベルト装置において、
前記シートベルトリトラクタは、請求項5に記載のシートベルトリトラクタであることを特徴とするシートベルト装置。 - シートベルトリトラクタのスプールをシートベルト巻取り方向に回転させる回転部材に駆動力を伝達する複数の力伝達部材、前記駆動力を発生するピストン、前記複数の力伝達部材および前記ピストンを前記回転部材に付勢するスプリングをパイプ内にこれらの順に前記パイプの一端から挿入し、
次に、緊急時にガスを発生するガスジェネレータを前記パイプの一端から前記パイプ内に挿入するとともに、前記パイプ内に挿入された前記ガスジェネレータを前記パイプに設けられた仮止め部材により仮止めし、
その後、前記パイプの一端をかしめることで、前記前記ガスジェネレータを前記パイプに取り付けることを特徴とするプリテンショナの組立方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010177567A JP5637763B2 (ja) | 2010-08-06 | 2010-08-06 | プリテンショナ、シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、およびプリテンショナの組立方法 |
US13/137,205 US9278667B2 (en) | 2010-08-06 | 2011-07-28 | Pretensioner, seat belt retractor, and seat belt device |
CN201110228940.2A CN102371967B (zh) | 2010-08-06 | 2011-08-05 | 预张紧器及其组装方法、安全带卷收器、安全带装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010177567A JP5637763B2 (ja) | 2010-08-06 | 2010-08-06 | プリテンショナ、シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、およびプリテンショナの組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012035748A true JP2012035748A (ja) | 2012-02-23 |
JP5637763B2 JP5637763B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=45555403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010177567A Active JP5637763B2 (ja) | 2010-08-06 | 2010-08-06 | プリテンショナ、シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、およびプリテンショナの組立方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9278667B2 (ja) |
JP (1) | JP5637763B2 (ja) |
CN (1) | CN102371967B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014080121A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Autoliv Development Ab | シートベルトリトラクタ |
KR101695705B1 (ko) * | 2016-11-17 | 2017-01-12 | ㈜디앤시스템 | 안전벨트 프리텐셔너의 점화기와 캡의 조립과 검사 자동화 장치 |
US20190176117A1 (en) * | 2016-06-21 | 2019-06-13 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Webbing take-up device and method of manufacturing thereof |
JP2019142483A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-08-29 | オートリブ ディベロップメント エービー | 段付きの内部パイプ径を有するシートベルトテンショナ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5591736B2 (ja) * | 2011-02-21 | 2014-09-17 | タカタ株式会社 | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 |
KR101316354B1 (ko) * | 2011-11-23 | 2013-10-08 | 현대자동차주식회사 | 시트벨트의 프리텐셔너 |
DE102013114849A1 (de) * | 2013-12-23 | 2015-06-25 | Trw Automotive Gmbh | Verfahren zum Befestigen eines Gasgenerators und Baugruppe mit einem Gasgenerator |
JP2016074258A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | タカタ株式会社 | プリテンショナー、シートベルトリトラクタ、およびこれを備えるシートベルト装置 |
DE102015209252B4 (de) | 2015-05-20 | 2016-05-12 | Takata AG | Strafferantrieb für eine Sicherheitsgurteinrichtung |
DE102015211446B4 (de) | 2015-06-22 | 2020-08-20 | Joyson Safety Systems Germany Gmbh | Strafferantrieb für eine Sicherheitsgurteinrichtung |
CN107757551B (zh) * | 2017-12-08 | 2024-02-23 | 沈阳金杯锦恒汽车安全系统有限公司 | 一种安全带卷收器预紧机构 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718093U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | マルヤス工業株式会社 | 管継手 |
JPH11263195A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Nippon Seiko Kk | プリテンショナー用ガス発生器の取付け構造 |
JP2001021293A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-26 | Nippon Kayaku Co Ltd | スクイブ、及びスクイブの製造方法 |
JP2002331911A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-19 | Matsumoto Jukogyo Kk | ガスジェネレータとガス導管との固定方法及びプリテンショナ |
JP2003104168A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Nhk Spring Co Ltd | 動力発生装置 |
JP2005199730A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Sanoh Industrial Co Ltd | プリテンショナーのガスジェネレータ取付け構造及び取付け方法 |
JP2005306111A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Honda Motor Co Ltd | シートベルト巻取り装置 |
JP2006306148A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Takata Corp | シートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 |
JP2008024102A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Takata Corp | シートベルトリトラクタ及びシートベルト装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4222985A1 (de) * | 1992-05-05 | 1993-11-11 | Trw Repa Gmbh | Linearantrieb für einen Gurtstraffer |
US6722600B2 (en) * | 1999-02-26 | 2004-04-20 | Takata Corporation | Seat belt retractor |
JP3943295B2 (ja) * | 1999-08-25 | 2007-07-11 | タカタ株式会社 | プリテンショナ及びそれを有するシートベルト装置 |
JP4915612B2 (ja) * | 2006-05-10 | 2012-04-11 | タカタ株式会社 | シートベルトリトラクタ及びシートベルト装置 |
JP4885764B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2012-02-29 | 株式会社東海理化電機製作所 | ウエビング巻取装置 |
WO2009008039A1 (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-15 | Autoliv Development Ab | プリテンショナ及びその製造方法 |
WO2009123317A2 (en) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | Ashimori Industry Co., Ltd. | Seatbelt retractor |
JP5680285B2 (ja) * | 2009-05-01 | 2015-03-04 | タカタ株式会社 | プリテンショナ、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 |
JP5435823B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-03-05 | タカタ株式会社 | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 |
-
2010
- 2010-08-06 JP JP2010177567A patent/JP5637763B2/ja active Active
-
2011
- 2011-07-28 US US13/137,205 patent/US9278667B2/en active Active
- 2011-08-05 CN CN201110228940.2A patent/CN102371967B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718093U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-31 | マルヤス工業株式会社 | 管継手 |
JPH11263195A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Nippon Seiko Kk | プリテンショナー用ガス発生器の取付け構造 |
JP2001021293A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-26 | Nippon Kayaku Co Ltd | スクイブ、及びスクイブの製造方法 |
JP2002331911A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-19 | Matsumoto Jukogyo Kk | ガスジェネレータとガス導管との固定方法及びプリテンショナ |
JP2003104168A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Nhk Spring Co Ltd | 動力発生装置 |
JP2005199730A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Sanoh Industrial Co Ltd | プリテンショナーのガスジェネレータ取付け構造及び取付け方法 |
JP2005306111A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Honda Motor Co Ltd | シートベルト巻取り装置 |
JP2006306148A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Takata Corp | シートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 |
JP2008024102A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Takata Corp | シートベルトリトラクタ及びシートベルト装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014080121A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Autoliv Development Ab | シートベルトリトラクタ |
US20190176117A1 (en) * | 2016-06-21 | 2019-06-13 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Webbing take-up device and method of manufacturing thereof |
KR101695705B1 (ko) * | 2016-11-17 | 2017-01-12 | ㈜디앤시스템 | 안전벨트 프리텐셔너의 점화기와 캡의 조립과 검사 자동화 장치 |
JP2019142483A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-08-29 | オートリブ ディベロップメント エービー | 段付きの内部パイプ径を有するシートベルトテンショナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9278667B2 (en) | 2016-03-08 |
CN102371967A (zh) | 2012-03-14 |
CN102371967B (zh) | 2015-11-25 |
JP5637763B2 (ja) | 2014-12-10 |
US20120032016A1 (en) | 2012-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5637763B2 (ja) | プリテンショナ、シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、およびプリテンショナの組立方法 | |
JP5653739B2 (ja) | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP5435823B2 (ja) | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
US8678509B2 (en) | Seat belt retractor and seat belt apparatus including the same | |
EP2514642B1 (en) | Seat belt retractor and seat belt device provided therewith | |
US8684294B2 (en) | Seat belt retractor and seat belt apparatus including the same | |
JP5270248B2 (ja) | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP5615148B2 (ja) | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタ、およびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP2015054650A (ja) | シートベルトリトラクタ及びシートベルト装置 | |
US10549715B2 (en) | Pretensioner, seatbelt retractor, seatbelt device, and method of manufacturing pretensioner | |
CN109311449B (zh) | 安全带卷取装置 | |
JP2016203918A (ja) | シートベルトリトラクタ及びシートベルト装置 | |
JP2013035444A (ja) | シートベルトのリトラクタ装置及びシートベルト装置 | |
US20190337482A1 (en) | Restraining system for a seat belt buckle | |
US20060237569A1 (en) | Seatbelt retractor | |
JP2016196250A (ja) | シートベルトリトラクタ及びシートベルト装置 | |
JP5242444B2 (ja) | プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP4956371B2 (ja) | シートベルトリトラクタおよびこれを備えているシートベルト装置 | |
US20170291574A1 (en) | Pretensioner, seat belt retractor, and seat belt apparatus provided with the seat belt retractor | |
JP7232700B2 (ja) | プリテンショナ、リトラクタ及びシートベルト装置 | |
JP2024127327A (ja) | シートベルト用リトラクタ | |
JP2022134558A (ja) | プリテンショナ、リトラクタ及びシートベルト装置 | |
JP2018095177A (ja) | プリテンショナ、リトラクタ、シートベルト装置及び駆動輪の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130515 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141015 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5637763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316533 |
|
S803 | Written request for registration of cancellation of provisional registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316803 |
|
SZ03 | Written request for cancellation of trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z03 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316350 |