JP2012033194A - 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 投写システム10が、設定データを記憶する記憶部と、設定データに基づき、スクリーンセーバーの動作に関する制御情報を生成する情報生成部と、画像情報を受信するとともに、制御情報を送信するプロジェクタ側通信部とを含むプロジェクタ100と、画像情報を送信するとともに、制御情報を受信するPC側通信部と、スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定する判定部と、起動イベントが発生した場合、制御情報に基づき、当該制御情報がスクリーンセーバーの起動を禁止する情報であればスクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報がスクリーンセーバーの起動を許可する情報であればスクリーンセーバーを起動させる制御部とを含むPC200とを含む。
【選択図】 図1
Description
前記プロジェクタは、
前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する設定を示す設定データを記憶する記憶部と、
前記設定データに基づき、前記スクリーンセーバーの動作に関する制御情報を生成する情報生成部と、
前記画像情報を前記PCから受信するとともに、前記制御情報を前記PCへ向け送信するプロジェクタ側通信部と、
を含み、
前記PCは、
前記画像情報を前記プロジェクタへ向け送信するとともに、前記制御情報を前記プロジェクタから受信するPC側通信部と、
前記スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定する判定部と、
前記起動イベントが発生した場合、前記制御情報に基づき、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば前記スクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば前記スクリーンセーバーを起動させる制御部と、
を含むことを特徴とする。
前記プロジェクタは、前記PCと接続された場合、前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する制御情報を前記PCへ向け送信し、
前記PCは、
前記制御情報を前記プロジェクタから受信し、
前記スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定し、
前記起動イベントが発生した場合、前記制御情報に基づき、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば前記スクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば前記スクリーンセーバーを起動させることを特徴とする。
前記設定データに関する情報を入力して前記設定データとして前記記憶部に記憶する設定部と、
を含んでもよい。
前記PCにおける非入力継続時間を計時する計時部と、
前記スクリーンセーバーの起動設定時間を示す起動設定時間データを記憶する記憶部と、
を含み、
前記判定部は、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報の場合、前記非入力継続時間と、前記起動設定時間データとに基づき、前記非入力継続時間が前記起動設定時間を経過する前に前記起動イベントが発生したと判定してもよい。
した場合を例に採り、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成の全てが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
これによれば、投写システム10は、スクリーンセーバーの起動時には画像情報の送信を停止することにより、処理負荷や伝送路(USBケーブル300)の負荷を低減することができる。また、この場合、プロジェクタ100の画像は変化しないことになる。すなわち、プロジェクタ100は、スクリーンセーバーが動画の場合はスクリーンセーバーの画像を投写することにより、観察者の集中力を低下させやすいが、静止画を投写することにより、観察者の集中力を低下させることなく、会議等を行わせることができる。
設定部、130 更新部、140、240 記憶部、142 設定画像データ、144
設定データ、146、246 画像データ、150、250 画像生成部、160、260 情報生成部、190 投写部、200 PC、210 PC側通信部、220 判定部、230 制御部、270 計時部、280 入力部、290 表示部、300 USBケーブル、400 設定画像
Claims (5)
- 少なくとも1台のPCと、当該PCからの画像情報に基づく画像を投写するプロジェクタとを含む投写システムにおいて、
前記プロジェクタは、
前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する設定を示す設定データを記憶する記憶部と、
前記設定データに基づき、前記スクリーンセーバーの動作に関する制御情報を生成する情報生成部と、
前記画像情報を前記PCから受信するとともに、前記制御情報を前記PCへ向け送信するプロジェクタ側通信部と、
を含み、
前記PCは、
前記画像情報を前記プロジェクタへ向け送信するとともに、前記制御情報を前記プロジェクタから受信するPC側通信部と、
前記スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定する判定部と、
前記起動イベントが発生した場合、前記制御情報に基づき、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば前記スクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば前記スクリーンセーバーを起動させる制御部と、
を含むことを特徴とする投写システム。 - 請求項1に記載の投写システムにおいて、
前記プロジェクタは、
前記画像情報に基づく画像を投写するとともに、前記設定データに関する情報を入力させるための設定画像を投写する投写部と、
前記設定データに関する情報を入力して前記設定データとして前記記憶部に記憶する設定部と、
を含むことを特徴とする投写システム。 - 請求項1、2のいずれかに記載の投写システムにおいて、
前記PCは、
前記PCにおける非入力継続時間を計時する計時部と、
前記スクリーンセーバーの起動設定時間を示す起動設定時間データを記憶する記憶部と、
を含み、
前記判定部は、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報の場合、前記非入力継続時間と、前記起動設定時間データとに基づき、前記非入力継続時間が前記起動設定時間を経過する前に前記起動イベントが発生したと判定することを特徴とする投写システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の投写システムにおいて、
前記制御部は、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報の場合であって、かつ、前記起動イベントが発生した場合、前記PC側通信部に前記画像情報の送信を停止させることを特徴とする投写システム。 - 少なくとも1台のPCと、当該PCからの画像情報に基づく画像を投写するプロジェクタとを用いた投写方法において、
前記プロジェクタは、前記PCと接続された場合、前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する制御情報を前記PCへ向け送信し、
前記PCは、
前記制御情報を前記プロジェクタから受信し、
前記スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定し、
前記起動イベントが発生した場合、前記制御情報に基づき、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば前記スクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば前記スクリーンセーバーを起動させることを特徴とする投写方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011237141A JP2012033194A (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011237141A JP2012033194A (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006254288A Division JP4924809B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 |
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---|---|
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ID=45846455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011237141A Withdrawn JP2012033194A (ja) | 2011-10-28 | 2011-10-28 | 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 |
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JP (1) | JP2012033194A (ja) |
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-
2011
- 2011-10-28 JP JP2011237141A patent/JP2012033194A/ja not_active Withdrawn
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