JP4924809B2 - 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 - Google Patents
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Description
前記プロジェクタは、
前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する設定を示す設定データを記憶する記憶部と、
前記設定データに基づき、前記スクリーンセーバーの動作に関する制御情報を生成する情報生成部と、
前記画像情報を前記PCから受信するとともに、前記制御情報を前記PCへ向け送信するプロジェクタ側通信部と、
を含み、
前記PCは、
前記画像情報を前記プロジェクタへ向け送信するとともに、前記制御情報を前記プロジェクタから受信するPC側通信部と、
前記スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定する判定部と、
前記起動イベントが発生した場合、前記制御情報に基づき、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば前記スクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば前記スクリーンセーバーを起動させる制御部と、
を含むことを特徴とする。
前記プロジェクタは、前記PCと接続された場合、前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する制御情報を前記PCへ向け送信し、
前記PCは、
前記制御情報を前記プロジェクタから受信し、
前記スクリーンセーバーの起動イベントが発生したかどうかを判定し、
前記起動イベントが発生した場合、前記制御情報に基づき、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば前記スクリーンセーバーの起動を抑止し、当該制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば前記スクリーンセーバーを起動させることを特徴とする。
前記設定データに関する情報を入力して前記設定データとして前記記憶部に記憶する設定部と、
を含んでもよい。
前記PCにおける非入力継続時間を計時する計時部と、
前記スクリーンセーバーの起動設定時間を示す起動設定時間データを記憶する記憶部と、
を含み、
前記判定部は、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報の場合、前記非入力継続時間と、前記起動設定時間データとに基づき、前記非入力継続時間が前記起動設定時間を経過する前に前記起動イベントが発生したと判定してもよい。
これによれば、投写システム10は、スクリーンセーバーの起動時には画像情報の送信を停止することにより、処理負荷や伝送路(USBケーブル300)の負荷を低減することができる。また、この場合、プロジェクタ100の画像は変化しないことになる。すなわち、プロジェクタ100は、スクリーンセーバーが動画の場合はスクリーンセーバーの画像を投写することにより、観察者の集中力を低下させやすいが、静止画を投写することにより、観察者の集中力を低下させることなく、会議等を行わせることができる。
Claims (11)
- 少なくとも1台のPCと、当該PCからの画像情報に基づく画像を投写するプロジェクタとを含む投写システムにおいて、
前記プロジェクタは、前記画像情報を前記PCから受信するとともに、前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する制御情報を前記PCへ向け送信するプロジェクタ側通信部を含み、
前記PCは、
前記画像情報を前記プロジェクタへ向け送信するとともに、前記制御情報を前記プロジェクタから受信するPC側通信部と、
前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたかどうかを判定する判定部と、
前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば、前記判定部によって前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたと判定された場合であっても、前記スクリーンセーバーの起動を抑止する制御部と、
を含むことを特徴とする投写システム。 - 請求項1に記載の投写システムにおいて、
前記プロジェクタは、
前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する設定を示す設定データを記憶するプロジェクタ側記憶部と、
前記設定データに基づき、前記制御情報を生成する情報生成部と、
前記画像情報に基づく画像を投写するとともに、前記設定データに関する情報を入力させるための設定画像を投写する投写部と、
前記設定データに関する情報を入力して前記設定データとして前記プロジェクタ側記憶部に記憶する設定部と、
を含むことを特徴とする投写システム。 - 請求項1、2のいずれかに記載の投写システムにおいて、
前記PCは、
前記PCにおける非入力継続時間を計時する計時部と、
前記スクリーンセーバーの起動設定時間を示す起動設定時間データを記憶するPC側記憶部と、
を含み、
前記判定部は、前記非入力継続時間と、前記起動設定時間データとに基づき、前記非入力継続時間が、前記起動設定時間より短い所定時間以上になった場合に、前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたと判定することを特徴とする投写システム。 - 請求項1、2のいずれかに記載の投写システムにおいて、
前記制御部は、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報の場合であって、かつ、前記判定部によって前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたと判定された場合、前記PC側通信部に前記画像情報の送信を停止させることを特徴とする投写システム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の投写システムにおいて、
前記制御部は、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば、前記判定部によって前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたと判定された場合、前記スクリーンセーバーを起動する、
投写システム。 - PCからの画像情報に基づく画像を投写するプロジェクタにおいて、
前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する設定を示す設定データを記憶するプロジェクタ側記憶部と、
前記画像情報を前記PCから受信するとともに、前記設定データに基づく制御情報を前記PCへ向け送信するプロジェクタ側通信部と、
を含み、
前記プロジェクタ側通信部は、前記設定データが前記スクリーンセーバーの起動を禁止することを示すデータであれば、前記制御情報として、前記PCにおいて前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたと判定されても前記PCの制御部に前記スクリーンセーバーの起動を抑止させる情報を送信する、
プロジェクタ。 - 請求項6に記載のプロジェクタにおいて、
前記プロジェクタ側通信部は、前記設定データが前記スクリーンセーバーの起動を禁止しないことを示すデータであれば、前記制御情報として、前記PCにおいて前記スクリーンセーバーが起動される条件を満たしたと判定されると前記PCの制御部に前記スクリーンセーバーを起動させる情報を送信する、
プロジェクタ。 - プロジェクタに画像情報を送信するPCにおける制御方法において、
前記PCは、
前記PCにおけるスクリーンセーバーの動作に関する制御情報を前記プロジェクタから受信し、
前記スクリーンセーバーを起動する条件を満たしたかどうかを判定し、
前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を禁止する情報であれば、前記スクリーンセーバーを起動する条件を満たしたと判定した場合であっても、前記スクリーンセーバーの起動を抑止することを特徴とする制御方法。 - 請求項8に記載の制御方法において、
前記PCは、
前記スクリーンセーバーの起動設定時間を示す起動設定時間データを記憶し、
前記PCにおける非入力継続時間を計時し、
前記非入力継続時間と、前記起動設定時間データとに基づき、前記非入力継続時間が、前記起動設定時間より短い所定時間以上になった場合に、前記スクリーンセーバーを起動する条件を満たしたと判定することを特徴とする制御方法。 - 請求項8、9のいずれかに記載の制御方法において、
前記PCは、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報の場合であって、かつ、前記スクリーンセーバーを起動する条件を満たしたと判定した場合、前記画像情報の送信を停止することを特徴とする制御方法。 - 請求項8〜10のいずれかに記載の制御方法において、
前記PCは、前記制御情報が前記スクリーンセーバーの起動を許可する情報であれば、前記スクリーンセーバーを起動する条件を満たしたと判定した場合、前記スクリーンセーバーを起動する、
制御方法。
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JP2006254288A JP4924809B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 |
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JP2006254288A JP4924809B2 (ja) | 2006-09-20 | 2006-09-20 | 投写システム、プロジェクタおよび制御方法 |
Related Child Applications (1)
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