JP2012029207A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯電話機は、表示部21と、表示部21に画像を表示させる表示制御部103と、ユーザが近接したことを検出するための近接センサ24と、通話の開始を検出する通話検出部101とを備える。ここで、表示制御部103は、通話中に、ユーザが耳を近接センサ24から離すと、表示部21に通話者が利用するための特定の画像を表示させる。
【選択図】図2
Description
ると、ユーザが利用するための特定の画像が表示部に自動的に表示される。たとえば、自己の電話番号など通話時に必要となり得る情報が表示される。あるいは、いわゆるハンズフリー機能(スピーカの切替)など、通話時に必要となり得る機能を起動するための操作ボタンが表示される。これにより、ユーザは、携帯端末装置から耳を遠ざけ、通話を一時中断した際、容易に、必要となる情報を取得でき、必要となる機能を実行させることができる。
7は、主に、入力した文字等を消去する際に操作される。なお、テンキー36の一部の機能を、QWERTYキー等で実現するような構成としてもよい。
われる。このとき、ディスプレイ21の表示面には、所定の位置にソフトキーの画像が表示される。
ピーカ310は、音声デコーダ309からの着信音等を再生したり、音声信号を音声として再生したりする。
図3(a)は、通話中に、近接センサ24の近傍に存在していたユーザが近接センサ24から離れた時に、画像をディスプレイ21に表示する処理手順を示すフローチャートである。図3(b)は、画像表示処理の処理手順を示すフローチャートである。
出信号の受信後に通話キー34の操作があったことにより、通話が開始したと判断し、判断部102へ通知する(S101:YES)。このとき、CPU100は、クロック304から時刻信号を取得し、通話開始時刻をメモリ200に保存する。
そして、表示制御部103は、図4に示すように、通話時間:10分、通話料金:×××円、および自己の情報(電話番号):MY#××××××××を表示面に表示するとともに、スピーカ切替と記載されたアイコンおよびアドレス帳と記載されたボタンを表示面に表示する。さらに、表示制御部103は、パネルバックライト21bを点灯する(S107)。
便性に優れる。
第1実施形態の携帯電話機では、通話中に近接センサ24から耳を離したときに所定の情報が表示された。これに対し、第2実施形態の携帯電話機では、通話中に近接センサ24から耳を離したときに検索画面が表示され、その入力情報の検索結果が表示される点が、第1実施形態の携帯電話機と異なる。なお、第2実施形態の構成のうち第1実施形態の構成と同様なものには、同じ番号を付して、その説明を省略する。
ら、検索部105は、選択された検索対象から車に関連する情報を検索する(S202)。
第2実施形態の携帯電話機では、通話中に近接センサ24から耳を離したときに検索画面が表示され、その入力情報の検索結果が表示された。これに対し、第3実施形態の携帯電話機では、通話中に近接センサ24から耳を離したときに通話相手に関連する情報(関連情報)が表示される点が、第2実施形態の携帯電話機と異なる。なお、第3実施形態の構成のうち第1および第2実施形態の構成と同様なものには、同じ番号を付して、その説明を省略する。
などであり、メモでは文章の一部であり、スケジュールでは予定日時などである。
第3実施形態の携帯電話機では、通話中に近接センサ24から耳を離したときに通話相手の情報が表示された。これに対し、第4実施形態の携帯電話機では、通話中に近接センサ24から耳を離したときに通話中の語句に関連する情報が表示される点が、第3実施形態の携帯電話機と異なる。なお、第1実施形態の構成のうち第1〜第3実施形態の構成と同様なものには、同じ番号を付して、その説明を省略する。
第5実施形態の携帯電話機は、オートミュート機能が搭載される点が、第2実施形態の携帯電話機と異なる。なお、第5実施形態の構成のうち第1および第2実施形態の構成と同様なものには、同じ番号を付して、その説明を省略する。
対象において文字情報を含む関連情報を検索し、検索結果が得られる(S509)。次いで、表示制御部103により、音声入力された情報に関連する情報が表示面に表示される(S510)。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態によって何ら制限されるものではなく、また、本発明の実施の形態も、上記以外に種々の変更が可能である。
を押すことに応じて、通話検出部101が通話開始を検出するようにしてもよい。
また、加速度センサの加速度信号を用いて携帯電話機の姿勢を検出することにより、ユーザの耳などが携帯電話機の近接したことを、精度良く検出することもできる。即ち、携帯電話機の姿勢を検出することにより、携帯端末装置が横にされて机などに置かれた状態で、手などが近接検出部に近づいたのか、あるいは、通話などのために、携帯電話機が立てられた状態で手で持たれ、このときに耳などが近接検出部に近づいたのかを、区別することができる。
21 ディスプレイ
21a 液晶パネル
21b パネルバックライト
24 近接センサ
101 検出部
103 表示制御部
104 検索部
105 切替部
Claims (6)
- 表示部と、
前記表示部を制御する表示制御部と、
被検出物が近接したことを検出するための近接検出部と、
通話の開始を検出する通話検出部と、を備え、
前記表示制御部は、前記通話が開始されると、前記被検出物が前記近接検出部に近接した状態において、前記表示部を消灯し、前記被検出物が前記近接検出部から離れた状態において、前記表示部に通話者が利用するための特定の画像を表示させる、
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1に記載の携帯端末装置において、
前記表示制御部は、前記被検出物が前記近接検出部から離れた状態において、当該携帯端末装置に特定の機能を発揮させるための操作に用いる画像を表示する、
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1または2に記載の携帯端末装置において、
キーワードとなる情報を取得する取得部と、
前記取得部により取得された情報に関連する情報を検索する検索部をさらに備え、
前記表示制御部は、前記被検出物が前記近接検出部から離れた状態において、前記検索部により検索された情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項3に記載の携帯端末装置において、
前記取得部は、通話相手を識別するための識別情報を取得し、
前記検索部は、前記識別情報に関連する情報を検索する、
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項3または4に記載の携帯端末装置において、
前記取得部は、通話中の音声情報を取得し、
前記検索部は、前記音声情報に関連する情報を検索する、
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 請求項1ないし5の何れか一項に記載の携帯端末装置において、
マイクロホンと、
前記マイクロホンへ発せられた音声を通話相手に送る通常モードと、前記音声を通話相手に送らないミュートモードとの切替えを行う切替部とをさらに備え、
前記切替部は、前記通常モードが実行されているときに、近接していた前記被検出物が前記近接検出部から離れると、前記通常ミュートモードへ切り替える、
ことを特徴とする携帯端末装置。
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