JP2017046280A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】会話を終了して通話を切断しようとする場合、会話が再開されたことにユーザに気づかせやすくする。
【解決手段】電子機器は、通信部と、入力部と、制御部とを備える。通信部は、ユーザの音声信号を通話の相手に送信し、通話の相手からの音声信号を受信するように構成される。入力部は、ユーザが電子機器を操作するための入力を行なうように構成される。制御部は、通信部で通話の最中に送受信した音声信号および入力部からの通話を切断する操作の少なくともいずれか一方に基づいて通話において行なわれる会話が終了したか否かを判定するように構成される。制御部は、会話が終了したと判定した以降に通信部で受信した通話の相手からの音声信号に基づいて、会話が再開されたか否かを判定するように構成される。
【選択図】図2

Description

本開示は、通話(通信を確立した相手との会話)が可能な電子機器に関する。
従来から、通話相手あるいは通話時間のような通話に関する情報を表示部に表示する電子機器が知られている。特開2010−278657号公報(特許文献1)には、通話中に新たな着信を受けた場合に、いずれの着信を選択するかの指示を求める画面をディスプレイに表示する電話装置が開示されている。
特開2010−278657号公報
ユーザまたは通信の相手が会話を終了して通話を切断(会話を可能としている通信を切断すること)しようとする場合に、通話の相手が新たに伝えたいことを着想して会話の再開を望んでいることを音声で伝えようとするときがある。このような場合、電子機器のユーザは相手の再開を望む音声に気づかずに通話を切断してしまうことがある。
このような会話の中断を避けるためには、会話が再開されたことをユーザに報知する必要がある。しかし、特開2010−278657号公報(特許文献1)に開示されているような従来の電子機器においては、会話が再開されたことは画面に表示されず、その他の方法によってもユーザに報知されない。そのため、従来の電子機器では、会話が再開されたことにユーザが気づき難い。
本開示の一態様の電子機器は、通話が可能な電子機器である。電子機器は、通信部と、入力部と、制御部とを備える。通信部は、ユーザの音声信号を通話の相手に送信し、通話の相手からの音声信号を受信するように構成される。入力部は、ユーザが電子機器を操作するための入力を行なうように構成される。制御部は、通信部で通話の最中に送受信した音声信号および入力部からの通話を切断する操作の少なくともいずれか一方に基づいて通話において行なわれている会話が終了したか否かを判定するように構成される。制御部は、会話が終了したと判定した以降に通信部で受信した通話の相手からの音声信号に基づいて、会話が再開されたか否かを判定するように構成される。
本開示の一態様によれば、会話が再開されたことを検知することができる。その結果、会話が再開されたことをユーザに気づかせ易くなる。
実施の形態に従う電子機器であるスマートフォンの正面図である。 図1のスマートフォンの機能を説明するための機能ブロック図である。 ユーザが従来のスマートフォンにより、通話の相手と会話している様子を示す図である。 図2の制御部によって行なわれる会話が再開されたか否かを判定する処理を説明するためのフローチャートである。 図2の制御部によって行なわれる、会話中マークの表示に関する処理を説明するためのフローチャートである。 終了単語の登録方法を選択する画面を示す図である。 自動学習の処理の一例を説明するためのフローチャートである。 画面復帰が行なわれるタイミングの例を示す図である。 会話が再開された旨の報知を行なうために、制御部が会話中マークを表示部に表示している様子を示す図である。 表示部に警告ダイアログが表示されている様子を示す図である。 図10の警告ダイアログが表示された状態でタッチパネルがタッチされた場合に図2の制御部によって行なわれる処理について説明するためのフローチャートである。 再開された会話にユーザが応答したか否かを判定する処理を説明するためのフローチャートである。 再開された会話にユーザが応答したか否かを判定する他の処理を説明するためのフローチャートである。 図2の制御部によって行なわれる、会話が終了したか否かを判定する処理の変形例を説明するためのフローチャートである。 図2の制御部によって行なわれる、会話が終了したか否かを判定する処理の他の変形例を説明するためのフローチャートである。 本開示における特徴的な処理の流れを1つのフローチャートにまとめた一例を示す図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
以下の実施の形態では、実施の形態に従う電子機器としてスマートフォンを例として説明する。実施の形態に従う電子機器はスマートフォンに限定されるものではなく、通話が可能な電子機器であればどのようなものでも構わない。実施の形態に従う電子機器は、たとえばタブレットPC、ノート型PC、あるいはスマートウォッチであってもよい。また、実施の形態に従う電子機器は携帯型の電子機器に限定されるものでもなく、たとえば固定式の電話機、あるいはデスクトップ型PCであってもよい。
実施の形態に従う電子機器であるスマートフォンにおいては、データ通信はLTE(Long Term Evolution)で行ない、通話の際に通信方式を3G等の回線交換方式に切り替えるCSFB(Circuit Switched FallBack)を採用している。回線交換方式としては、たとえば、CDMA(Code Division Multiple Access)、あるいはUMTS(Universal Mobile Telecommunications System)が採用可能であるが、以下の実施の形態ではCDMAの場合の例を説明する。
実施の形態に従う電子機器においてCSFBは必須ではなく、例えばVoLTE(Voice over LTE)やSVLTE(Simultaneous Voice and LTE)を採用する電子機器であっても構わない。
図1は、実施の形態に従う電子機器であるスマートフォン1の正面図である。図1に示されるように、スマートフォン1は本体部の長手方向の上部にスピーカ80と、本体部の長手方向の下部にマイク70と、中央部に表示部20とタッチパネル51と、側面部に電源ボタン52とを備える。
表示部20には、通話中の画面が表示されている。通話中の画面には、通話相手、通話時間のように通話に関する情報が表示されている。また、保留あるいは切断など、通話に関する操作に必要なGUI(Graphical User Interface)が表示されており、切断ボタンGUI53はその中の一つである。ユーザは、切断ボタンGUI53をタッチすることにより通話を切断することができる。電源ボタン52が通話の切断ボタンを兼ねている場合には、ユーザは電源ボタン52を押下することによっても通話を切断することができる。
図2は、図1のスマートフォン1の機能を説明するための機能ブロック図である。図2に示されるように、スマートフォン1は、制御部10と、表示部20と、記憶部30と、通信部40と、入力部50と、近接センサ60と、マイク70と、スピーカ80とを備える。
制御部10は、スマートフォン1を統合的に制御することができる。制御部10は、図示はしないがCPU(Central Processing Unit)および記憶素子を含む。記憶素子は、たとえばSRAM(Static Random Access Memory)またはDRAM(Dynamic Random Access Memory)である。
表示部20は、制御部10から受信した信号に基づいて表示を行なうことができる。表示部20は、たとえば液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、または有機ELディスプレイから構成されてもよい。
記憶部30は、制御部10に読み出されて実行されるOS(Operating System)、各種アプリケーションのプログラム、および当該プログラムによって使用される各種データを保存することができる。記憶部30は、たとえば、不揮発性の半導体メモリであるフラッシュメモリ、または記憶装置であるHDD(Hard Disk Drive)を含んでもよい。
通信部40は、いずれも図示しないが、アンテナスイッチ、デュプレクサ、電力増幅器、低雑音増幅器、および帯域通過フィルタを含む。通信部40は、LTE(Long Term Evolution)またはCDMA(Code Division Multiple Access)の方式に従い、通信事業者の通信網において通信を行なうことができる。通信部40は、アンテナで受信した信号を処理して、この信号を制御部10に出力することができる。制御部10は、通信部40へ信号を出力することができる。通信部40は、制御部10から出力された信号を送信することができる。通信部40は、たとえばWiFi(登録商標)、あるいはBluetooth(登録商標)によって近距離無線通信を行なうことができる。
入力部50は、ユーザからの入力を受け付け、制御部10にその入力に基づく信号を送信することができる。入力部50は、図1のタッチパネル51と電源ボタン52とを含む。ユーザは入力部50からスマートフォン1の操作に必要な入力を行なうことができる。たとえば、ユーザは入力部50から通信を切断するために必要な操作を行なう。
近接センサ60は、たとえば赤外線方式の近接センサである。近接センサ60は、自身から所定の距離内にある物体を検知する。近接センサ60は、物体を検知した場合に検出信号を制御部10へ出力する。この実施の形態においては、近接センサ60はスピーカ80の付近に配置される。近接センサ60の主な目的は、スマートフォン1が耳の付近に近づけられたか否かを検知することである。
図3は、ユーザが従来のスマートフォン1000により、通信の相手と会話している様子を示す図である。図3(a)に示されるように、ユーザが「またね。」と言って会話を終了しようとしている。図3(b)に示されるように、それを聞いた相手がユーザに伝えたいことを思い出して「ちょっと待って、…」と言いかけている。しかし、ユーザはスマートフォン1000を耳から離してしまっているため、相手のその声に気づかずに通話を切断する操作を行ない、会話を中断させてしまっている。
このような会話の中断を避けるためには、通話の相手が会話の再開を望んでいることをユーザに報知する必要がある。
実施の形態に従うスマートフォン1においては、会話が終了した場合に、相手が会話の再開を望んでいるか否かを判定する。相手が会話の再開を望んでいることを検知することにより、ユーザは通話の相手が会話の再開を望んでいることに気づき易くなる。
図4は、図2の制御部10によって行なわれる、会話が再開されたか否かを判定する処理を説明するためのフローチャートである。この処理は、通話が行なわれている間、所定の間隔で行なわれる。実施の形態においては、通話が開始されると、会話中マークの表示フラグがOFFに設定される。会話中マークとは、会話が再開された旨の報知を行なうために用いられる所定の画像である。図4に示されるように、制御部10は、ステップS11およびステップS12において、会話が終了したか否かを判定する。制御部10は、ステップS11において、ユーザによって通話を切断する所定の操作が行なわれたか否かを判定する。所定の操作とは、たとえば、ユーザによる図1の切断ボタンGUI53をタッチする操作、あるいは電源ボタン52を押下する操作である。通話を切断する所定の操作が行なわれた場合(S11においてYES)、制御部10は、会話が終了したと判定し、処理をステップS13へ進める。通話を切断する所定の操作が行なわれていない場合(S11においてNO)、制御部10は、処理を終了する。
制御部10は、ステップS12において、ユーザまたは相手が発した単語が会話の終了を意味する単語(以下では「終了単語」ともいう。)か否かを判定する。ユーザまたは相手が発した単語が終了単語か否かは、ユーザまたは相手が発した単語が図2の記憶部30に登録されている1つまたは複数の単語に含まれるか否かで判定する。終了単語をどのように登録するかは後に説明する。ユーザまたは相手が発した単語が終了単語である場合(S12においてYES)、制御部10は会話が終了したと判定し、処理をステップS13へ進める。ユーザまたは相手が発した単語が終了単語ではない場合(S12においてNO)、制御部10は処理を終了する。
制御部10は、ステップS13において、スマートフォン1が有するノイズキャンセラー機能を有効にし、処理をステップS14へ進める。この機能により、通話の相手からの音声に含まれるノイズが除去される。このことにより、次のステップS14において、人間の音声に特有の周波数帯の音声信号を用いることにより、通話の相手の音声の音量を精度よく測定することができる。
制御部10は、ステップS14において、所定の時間の間、通話の相手の音声の音量を測定し、処理をステップS15へ進める。制御部10は、ステップS15において、通話の相手の音声の音量が60dB以上か否かを判定する。通話の相手の音声の音量が60dB以上である場合(S15においてYES)、制御部10は会話が再開されたと判定し、処理をステップS16に進める。制御部10は、ステップS16において、会話中マークの表示フラグをONに設定し、処理を終了する。
通話の相手の音声の音量が60dBより小さい場合(S15においてNO)、制御部10は処理を終了する。
ユーザまたは相手が終了単語を発し(S12においてYES)、S13およびS14の処理を経て、S15において通話の相手の音声の音量が60dBより小さいと判定された場合は、通話が維持される。一方、通話を切断する所定の操作が行われ(S11においてYES)、S13およびS14の処理を経て、S15において通話の相手の音声の音量が60dBより小さいと判定された場合は、自動的に通話が切断されてもよい。
ステップS15において会話が再開されたか否かの判定に用いられる所定の音量は60dBに限定されない。この音量は、たとえば、実機実験またはシミュレーションによって適宜決定されるのが望ましい。
表示部20がたとえば省電力のために通話中に一時的にOFFとなっている場合、所定の操作に応じて表示部20がONとなって図1の画面が復帰する。以下では所定の操作に応じて表示部20に図1の画面が復帰することを単に「画面復帰」という。
図5は、画面復帰したときに図2の制御部10によって行なわれる処理を説明するためのフローチャートである。図5に示されるように、制御部10は、ステップS21において会話中マークの表示フラグがONかOFFかを判定する。表示フラグがONの場合(S21においてYES)、制御部10は処理をステップS22へ進める。制御部10は、ステップS22において会話中マークを表示して処理を終了する。表示フラグがOFFの場合(S21においてNO)、制御部10は処理をステップS23へ進める。制御部10はステップS23において会話中マークを非表示として処理を終了する。
以下では、図4のステップS12において使用される終了単語の登録方法について説明する。図6は、終了単語の登録方法を選択する画面を示す図である。図6に示されるように、終了単語の登録方法には、たとえば、文字入力、音声入力、および自動学習がある。文字入力は、ユーザが入力部50から終了単語を登録する方法である。音声入力は、ユーザがマイク70に音声を入力することによって終了単語を登録する方法である。自動学習は、通話中に発せられた単語から終了単語を自動的に登録する方法である。図6においては自動学習が選択されている。
図7は、自動学習の処理の一例を説明するためのフローチャートである。この処理は、ユーザまたは通話の相手が発した音声中に単語が認識される度に実行される。図7に示されるように、制御部10は、ステップS121において、記憶部30に登録されている終了単語の数が3以上であるか否かを判定する。登録されている終了単語の数が3より小さい場合(S121においてNO)、制御部10は処理をステップS123に進める。登録されている終了単語の数が3以上である場合(S121においてYES)、制御部10は処理をステップS122に進める。制御部10は、ステップS122において、最も早い時刻に記憶部30に登録された終了単語を削除し、処理をステップS123に進める。制御部10は、ステップS123において、認識された単語を終了単語の1つとして記憶部30に新たに登録し、処理を終了する。
図7に示されるような処理を行なうことにより、ユーザまたは相手が発した単語のうち、通話が切断された時刻から近い順に3つの単語が終了単語として記憶部30に登録される。記憶部30に登録される終了単語の数は3つに限られない。
自動学習は、単語が認識される度に行なわれるのではなく、通話の切断後にまとめて行なわれてもよい。この場合、たとえば通話中に認識された全単語を記憶しておき、通話が切断された後に全単語を解析することにより終了単語を決定してもよい。
図8は、画面復帰が行なわれるタイミングの例を示す図である。図8に示す各場合においては、終了単語として「ありがとう」,「またね」,「バイバイ」という3つの単語が記憶部30に登録されているとする。図8(a)〜(c)のそれぞれに示されるように、ユーザは「またね。」と相手に言っている。その発言には終了単語である「またね」が含まれている。したがって、制御部10により会話が終了したと判定される(図4のS12参照)。その後、通話の相手が会話の再開を望んで60dB以上の音量で発言すると、会話中マークの表示フラグがONとなる(図4のS15およびS16参照)。
図8(a)は、図1の電源ボタン52が押下されたことに応じて画面復帰が行なわれる場合の図である。この場合、電源ボタン52は切断ボタンを兼ねている。ユーザが通話を切断しようとして電源ボタン52を押下したことに応じて画面復帰が行なわれる。図5の処理が行なわれて、ステップS22において会話中マークが表示部20に表示される。
図8(b)は、図2の近接センサ60によってスマートフォン1が耳から離されたことに応じて画面復帰が行なわれる場合の図である。ユーザは、通話を切断しようとする場合、切断ボタンGUI53が表示される表示部20を見ようと、スマートフォン1を耳から離す。図8(b)においては、近接センサ60が物体を検知しなくなった、すなわちユーザがスマートフォン1を耳から離したことに応じて画面復帰が行なわれる。図5の処理が行なわれて、ステップS22において会話中マークが表示部20に表示される。
図8(c)は、ヘッドセット2の切断ボタンが押下されたことに応じて画面復帰が行なわれる場合の図である。ヘッドセット2は、たとえばBluetoothによってスマートフォン1と接続している。この場合、ユーザが通話を切断しようとしてヘッドセットの切断ボタンを押下したことに応じて画面復帰が行なわれる。図5の処理が行なわれて、ステップS22において会話中マークが表示部20に表示される。
図9は、会話が再開された旨の報知を行なうために、制御部10が会話中マーク54を表示部20に表示している様子を示す図である。図9に示されるように、会話中マーク54は、図1における切断ボタンGUI53の表示領域に表示されている。会話中マーク54は、切断ボタンGUI53の表示領域のたとえば4分の3程度を占めている。切断ボタンGUI53は、自身の表示領域中で会話中マーク54が表示されていない残りの領域に、図1の場合よりも縮小されて表示されている。
このように会話中マーク54を、切断ボタンGUI53が通常表示されている位置に表示することにより、ユーザは通話を切断しようと切断ボタンGUI53にタッチしようとしたときに会話中マーク54に気づき易くなる。また、切断ボタンGUI53が通常よりも縮小されて表示されるため、会話中マーク54が表示されている最中は切断ボタンGUI53にタッチし難くなる。その結果、相手が会話の再開を望んでいる場合、誤って切断ボタンGUI53がタッチされることが少なくなる。
図10は、表示部20に警告ダイアログ55が表示されている様子を示す図である。図10に示されるように、制御部10は、会話が再開されたと判定した後に、ユーザによって通話を切断する所定の操作が行なわれた場合、通話を切断せずに警告ダイアログ55を表示部20に表示する。このような警告ダイアログ55を表示することで、たとえば誤って通話を切断する操作を行なった場合、あるいは会話が再開された旨の報知に気づかずに通話を切断する操作を行なった場合に、会話が再開されたことをユーザに気づかせ易くなる。警告ダイアログ55は、OKボタンGUIまたはCANCELボタンGUIがタッチされると閉じられる。
図11は、図10の警告ダイアログ55が表示された状態でタッチパネル51がタッチされた場合に図2の制御部10によって行なわれる処理について説明するためのフローチャートである。警告ダイアログ55は図11に示されるように、制御部10はステップS31において警告ダイアログ55のOKボタンGUIがタッチされたか否かを判定する。警告ダイアログ55のCANCELボタンGUIがタッチされた場合またはタッチパネル51における警告ダイアログ55以外の領域がタッチされた場合(S31においてNO)、制御部10は処理をステップS33へ進める。制御部10はステップS33において警告ダイアログ55を閉じて処理を終了する。警告ダイアログ55が閉じられた後、表示部20には、再び図9に示されるような画面が表示される。警告ダイアログ55のOKボタンGUIがタッチされた場合(S31においてYES)、制御部10は処理をステップS32へ進める。制御部10は、ステップS32において通話を切断し、処理を終了する。
タッチパネル51における警告ダイアログ55以外の領域は、1つ前の画面に戻るために操作されるBackキー、ホーム画面に戻るために操作されるHomeキー、および使用されたアプリケーションの履歴が表示されるRecentキーを含んでいてもよい。
警告ダイアログ55は、警告ダイアログ55のOKボタンGUIまたはCANCELボタンGUIがタッチされるまで表示されていてもよい。その場合、警告ダイアログ55以外の領域がタッチされても警告ダイアログ55が閉じられなくてもよい。
図12は、再開された会話にユーザが応答したか否かを判定する処理を説明するためのフローチャートである。この処理は、会話中マーク54が表示されている間、所定の間隔で行なわれる。制御部10は、ステップS41において、図2の近接センサ60が物体を検知しているか否かを判定する。近接センサ60が物体を検知している場合(S41においてYES)、制御部10は処理をステップS42へ進める。近接センサ60が物体を検知していない場合(S41においてNO)、制御部10は処理を終了する。
図12に示される処理においては、ステップS41の処理によって、再開された会話にユーザが応答したか否かが判定される。再開された会話に対するユーザの応答が検知された場合、会話中マーク54の表示フラグがOFFに設定される。会話中マーク54は、表示フラグがOFFに設定された後、図5の処理が行なわれたときに表示されなくなり、会話が再開された旨の報知が停止される。
再開された会話にユーザが応答したか否かを判定する方法は、図12のステップS41によって判定する方法に限られない。たとえば、図13のステップS43,S44に示されるように、所定の時間の間、ユーザの音声を測定し(S43)、ユーザの音声の音量が所定の音量以上である場合(S44においてYES)に、再開された会話にユーザが応答したと判定しても構わない。このように近接センサによらない判定方法を用いることにより、近接センサを使用しての判定が困難あるいは不可能な場合であっても、再開された会話にユーザが応答したか否かを判定することができる。近接センサを使用しての判定が困難あるいは不可能な場合としては、たとえば、図1のスピーカ80を耳に近づけることなくマイク70を口に近づけて応答した場合、近接センサ60が故障している場合、あるいは実施の形態によるスマートフォンが近接センサを備えていない場合を挙げることができる。実施の形態によるスマートフォンが近接センサを備えていない場合、制御部10はステップS41の処理は行なわず、会話中マーク54が表示されている間、ユーザの音声のデシベル値を測定し、ユーザの音声の音量が所定の音量以上であるか否かを判定してもよい。
以上のように、本開示の実施の形態に従う電子機器であるスマートフォン1によれば、会話が再開されたことを検知することができる。その結果、会話が再開されたことをユーザに気づかせ易くなる。
実施の形態においては、会話が再開された旨の報知は、所定の画像である会話中マークの表示によって行なう。会話が再開された旨の報知は、所定の画像の表示に限られない。会話が再開された旨の報知は、たとえば、スピーカ80の音量の増大、振動の発生、不図示のランプの点滅、あるいはスピーカ80からの所定の音声の出力でも構わない。
実施の形態においては、会話が終了したか否かを、図4のステップS11,S12を行なうことによって判定した。会話が終了したか否かは、ステップS11(図14参照)およびステップS12(図15参照)のいずれか一方を行なうことによって判定されてもよい。
図16は、本開示における特徴的な処理の流れを1つのフローチャートにまとめた一例を示す図である。図16に示されるような処理の流れによっても上記した実施の形態と同様の効果を得ることができる。ステップS101〜S106までの処理は、図4に示される処理に相当する。ステップS107以降においては、ユーザがヘッドセットを使用しているか否かによって会話中マークが表示される(S112)までの処理の流れが異なる。ユーザがヘッドセットを使用している場合(S107においてYES)、ヘッドセットの切断ボタンが押下されて画面復帰したタイミングで会話中マークが表示される(S110,111,112)。ユーザがヘッドセットを使用していない場合(S107においてNO)、切断ボタンを兼ねている電源ボタンが押下された後(S108,110)、あるいは近接センサがOFFとなった後(S109)、画面復帰したタイミングで会話中マークが表示される(S111,112)。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,1000 スマートフォン、2 ヘッドセット、10 制御部、20 表示部、30 記憶部、40 通信部、50 入力部、51 タッチパネル、52 電源ボタン、53 切断ボタンGUI、54 会話中マーク、60 近接センサ、70 マイク、80 スピーカ。

Claims (12)

  1. 通話が可能な電子機器であって、
    ユーザの音声信号を前記通話の相手に送信し、前記通話の相手からの音声信号を受信するように構成される通信部と、
    ユーザが前記電子機器を操作するための入力を行なうように構成される入力部と、
    前記通信部で前記通話の最中に送受信した音声信号および前記入力部からの前記通話を切断する操作の少なくともいずれか一方に基づいて前記通話において行なわれている会話が終了したか否かを判定するように構成される制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記会話が終了したと判定した以降に前記通信部で受信した前記通話の相手からの音声信号に基づいて、前記会話が再開されたか否かを判定するように構成される、電子機器。
  2. 前記制御部は、前記会話が再開されたと判定した場合、前記会話が再開された旨の報知をユーザに行なうように構成される、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記電子機器は、表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記会話が再開されたと判定した場合、所定の画像を前記表示部に表示することにより前記報知をユーザに行なうように構成される、請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記表示部は、前記電子機器を操作するための1つまたは複数のGUI(Graphical User Interface)を表示するように構成され、
    前記入力部は、前記1つまたは複数のGUIへのタッチ操作を受け付けるように構成されるタッチパネルを含み、
    前記制御部は、前記会話が再開されたと判定した場合、前記1つまたは複数のGUIのうちの前記通話を切断するための所定のGUIの表示領域に前記所定の画像を表示するように構成される、請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記表示領域の中で前記所定の画像が表示されていない領域に収まるように、前記所定のGUIを縮小して表示するように構成される、請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記電子機器に近接する物体を検知する近接センサをさらに備え、
    前記制御部は、前記近接センサが物体を検知しなくなった後に前記所定の画像を表示するように構成される、請求項3に記載の電子機器。
  7. 前記電子機器に近接する物体を検知する近接センサをさらに備え、
    前記制御部は、前記報知が行われた場合、前記近接センサが前記電子機器に近接する物体を検知した後に前記報知を停止するように構成される、請求項2に記載の電子機器。
  8. 前記制御部は、前記通話の相手の音声信号の音量が所定の音量よりも大きいときに前記会話が再開されたと判定するように構成される、請求項1に記載の電子機器。
  9. 前記制御部は、前記通話の相手から受信した音声信号に含まれる所定の周波数帯の信号の音量を用いて前記会話が再開されたか否かを判定するように構成される、請求項8に記載の電子機器。
  10. 前記会話が終了したか否かを前記制御部が判定するときに用いられる1つまたは複数の終了単語が登録されるように構成される記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、前記通信部から送信するユーザの音声信号または前記通信部で受信した前記通話の相手からの音声信号に、前記記憶部に登録された前記1つまたは複数の終了単語のうちの少なくとも1つが含まれている場合に前記会話が終了したと判定するように構成される、請求項1に記載の電子機器。
  11. 前記制御部は、ユーザまたは前記通話の相手が前記会話の最中に発した単語のうち、発せられた時刻が前記通話の切断した時刻に近い所定の数の単語を前記1つまたは複数の終了単語として前記記憶部に登録するように構成される、請求項10に記載の電子機器。
  12. 前記制御部は、前記会話が再開されたと判定した後に、ユーザが前記通話を切断する所定の操作を行なった場合、前記通話を切断せずに前記会話が再開された旨の報知を行なうように構成される、請求項1に記載の電子機器。
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