JP2012026873A - 秤量コンベア装置および秤量方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造によりフリーローラを確実に回転駆動させて秤量対象物の先端部をスムーズに秤量エリアに進入させることができる秤量コンベア装置および秤量方法を提供する。
【解決手段】秤量コンベア装置1は、下部ユニット1Bと上部ユニット1Aとを備え、下部ユニットは、フリーローラ4からなる搬送コンベア手段2と、搬送コンベア手段上の秤量対象物Bの秤量手段とを備え、上部ユニットは、フリーローラに接触してフリーローラに回転駆動力を伝達するフリーローラ駆動手段9と、フリーローラ駆動手段をフリーローラに接触、離間させる昇降手段7とを備えている。秤量方法は、秤量対象物の先端部B1が秤量コンベア装置の搬送コンベア手段2に進入する際に、フリーローラ駆動手段9をフリーローラ4に接触させて回転駆動させる工程と、先端部が搬送コンベア手段を通過した後に、フリーローラ駆動手段をフリーローラから離間させる工程とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送中のタイヤのゴム部材等の秤量対象物の秤量を行う秤量コンベア装置および秤量方法に関するものである。
ゴム押出機により押出し成形されるトレッド等のゴム部材は、搬送中に、秤量コンベア装置を用いて秤量を行い、その秤量値に基づいて搬送ラインの搬送速度の調整等を行ってゴム部材の形状の安定化を図っている(例えば、特許文献1)。
図6は、従来の秤量コンベア装置100の側面図である。図6に示すように、秤量コンベア装置100は、搬送ラインを構成する上流側搬送コンベア102aと下流側搬送コンベア102bの間に配置され、押出し成形機101から押出されたゴム部材Bは、搬送ラインに沿って矢印Fの方向に搬送され、秤量コンベア装置100によりゴム部材Bを連続的に秤量する。
秤量コンベア装置100は、ロードセル104を内蔵した秤量手段105に、複数のフリーローラ106を有する搬送コンベア手段103を設けて構成されている。
しかしながら、ゴム部材Aの先端部Bが、フリーローラ106上に進入するときには、フリーローラ106が非回転状態であるため、フリーローラ106の抵抗を受けてゴム部材Bの先端部B1が尺取虫状になり、下流側に位置するクーリング装置には蛇行した状態で入って詰まるというトラブルが多発していた。
このようなトラブルを回避するために、作業者は、段替えの都度、ゴム部材Bの先端部B1がフリーローラ106上に進入するに際して、ゴム部材Bの正常な進入状態とフリーローラ106の回転状態を確認する必要があった。また、蛇行の発生により下流側搬送コンベア102bのサイド部に乗り上がった先端部Bの手直し作業も発生するため、生産性が低下するという問題があった。
これらの問題を解決するためには、フリーローラ106の回転軸にモータを連結して回転駆動させることも考えられるが、このよう駆動形式の採用に伴って震動が発生し、ロードセル104に悪影響を与えるため、秤量を正確に行うことができない可能性があった。
特開2007−296671号公報
本発明は、上記の問題に鑑み、簡単な構造によりフリーローラを確実に回転駆動させて秤量対象物の先端部をスムーズに秤量エリアに進入させることができる秤量コンベア装置および秤量方法を提供することを目的とする。
本発明に係る秤量コンベア装置は、
長尺状の秤量対象物を搬送する搬送ラインの途中に配置され、前記秤量対象物の搬送中に前記秤量対象物を秤量する秤量コンベア装置であって、
下部ユニットと、上部ユニットとを備え、
前記下部ユニットは、フリーローラからなる搬送コンベア手段と、前記搬送コンベア手段の上を移動する前記秤量対象物を秤量する秤量手段とを備え、
前記上部ユニットは、前記フリーローラに接触して前記フリーローラに回転駆動力を伝達するフリーローラ駆動手段と、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラに接触、離間させる昇降手段とを備えていることを特徴とする。
また、前記の秤量コンベア装置は
前記秤量対象物の先端部が前記搬送コンベア手段に進入する手前で、前記秤量対象物の先端部を検出する第1センサを備え、
前記第1センサの検出信号により、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラに接触させるように構成されていることを特徴とする。
また、前記の秤量コンベア装置は
前記第1センサの検出信号により、前記秤量対象物の秤量を開始するように構成されていることを特徴とする。
また、前記の秤量コンベア装置は
前記搬送コンベア手段を通過した前記秤量対象物の先端部および後端部を検出する第2センサを備え、
前記第2センサによる先端部の検出信号により、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラから離間させるように構成されていることを特徴とする。
また、前記の秤量コンベア装置は
前記第2センサによる後端部の検出信号により、前記秤量対象物の秤量を終了させるように構成されていることを特徴とする。
本発明に係る秤量方法は
前記秤量コンベア装置を用いて、長尺状の秤量対象物の搬送中に前記秤量対象物を秤量する秤量方法であって、
前記秤量対象物の先端部が前記秤量コンベア装置の前記搬送コンベア手段に進入する際に、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラに接触させて前記フリーローラを回転駆動させることにより、前記先端部を前記搬送コンベア手段上に誘導する工程と、
前記先端部が前記搬送コンベア手段を通過した後に、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラから離間させて前記フリーローラをフリーの状態にする工程と
を備えていることを特徴とする。
本発明により、簡単な構造によりフリーローラを確実に回転駆動させて秤量対象物の先端部をスムーズに秤量エリアに進入させることができる秤量コンベア装置および秤量方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る秤量コンベア装置の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る秤量コンベア装置の側面図である。 本発明の実施の形態に係る秤量方法を説明する側面図である。 本発明の実施の形態に係る秤量方法を説明する側面図である。 本発明の実施の形態に係る秤量方法を説明する側面図である。 従来の秤量コンベア装置の側面図である。
以下、本発明の実施の形態に基づいて説明する。
1.秤量コンベア装置
図1は、本発明の実施の形態に係る秤量コンベア装置の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る秤量コンベア装置の側面図である。図1および図2に示すように、秤量コンベア装置1は、上部ユニット1Aと、下部ユニット1Bと、第1センサ20、第2センサ21と、図外の制御手段とを備えている。なお、第1センサ20および第2センサ21は、例えば、光電センサである。
秤量コンベア装置1は、押し出し成形されたゴム部材Bの搬送ラインを構成する上流側搬送コンベア102aと下流側搬送コンベア102bの間に配置されている。
下部ユニット1Bは、搬送コンベア手段2と、秤量手段5を備えている。
秤量手段5は、搬送コンベア手段2の上を移動するゴム部材(秤量対象物)Bを秤量するロードセル6と、搬送コンベア手段2を支持する秤量台51とを備えている。
搬送コンベア手段2は、複数のフリーローラ4を並設して構成され、上流側搬送コンベア102aおよび下流側搬送コンベア102bと同じレベルに配置されている。
上部ユニット1Aは、フリーローラ4に転接してフリーローラ4を回転させるフリーローラ駆動手段9と、フリーローラ駆動手段9を昇降させてフリーローラ4に接触、離間させるエアシリンダからなる昇降手段7とを備えている。
フリーローラ駆動手段9は、駆動輪9aと、従動輪9bと、駆動輪9aおよび従動輪9bの間に掛け渡される無端帯状ベルト11と、転輪12と、支持フレーム10とで構成されている。
フリーローラ駆動手段9は、ゴム部材Bの搬送の邪魔にならないように、搬送コンベア手段2の片側に降下する。
昇降手段7は、支持フレーム10の両端に固定金具8により取り付けられている。
第1センサ20は、ゴム部材Bの先端部B1が搬送コンベア手段2に進入する手前でゴム部材Bの先端部B1を検知する。
第2センサ21は、ゴム部材Bの先端部B1が搬送コンベア手段2を通過完了したときに、先端部B1を検知し、また、ゴム部材B全体が搬送コンベア手段2を通過完了したときに後端部B2を検知する。
2.秤量コンベア装置を用いたゴム部材の秤量方法
図3〜図5は、本発明の実施の形態に係るゴム部材の秤量方法を説明する側面図である。
図3に示すように、押出し成形機(図示略)から押し出されたゴム部材Bは、上流側搬送コンベア102aにより搬送される。
そして、図3に示すように、ゴム部材Bの先端部B1が秤量コンベア装置1に近づいたときに、第1センサ20が先端部B1を検知し、この検知信号に基づき、前記制御手段によりゴム部材Bの先端部B1の検知位置から搬送コンベア手段2の入り口までの距離と、上流側搬送コンベア102aの搬送速度とから、ゴム部材Bの先端部B1が搬送コンベア手段2の入り口に到達する時間を割り出す。
これにより、図3に示すように、先端部B1が搬送コンベア手段2に進入するタイミングに合わせて、昇降手段7によりフリーローラ駆動手段9を、無端帯状ベルト11を回転させながら、搬送コンベア手段2の上に降下させる。そして、無端帯状ベルト11をフリーローラ4に接触させて無端帯状ベルト11の回転力をフリーローラ4に伝えてフリーローラ4を回転駆動させる。
そして、図4に示すように、ゴム部材Bの先端部B1はフリーローラ4の回転駆動により、尺取虫状にならずに円滑に進入し、下流側に送られる。また、それと同時に、第1センサ20の前記検知信号により秤量手段5によるゴム部材Bの秤量を開始する。
次に、ゴム部材Bの先端部B1が搬送コンベア手段2を通過完了したときに、第2センサ21が先端部B1を検知してフリーローラ駆動手段9を上昇させる。これにより、無端帯状ベルト11がフリーローラ4から離間してフリーローラ4がフリーの状態になる。
そして、ゴム部材Bの全体が搬送コンベア手段2を通過完了したときに、第2センサ21が後端部B2を検知して、秤量手段5によるゴム部材Bの秤量が自動的に停止する
3.実施の形態に係る秤量コンベア装置および秤量方法の効果
以上のように、本実施の形態の秤量コンベア装置および秤量方法によれば、フリーローラ駆動手段9の無端帯状ベルト11をフリーローラ4に接触させてフリーローラ4に回転駆動力を付与するため、ゴム部材Bの先端部B1を秤量コンベア装置1にスムーズに進入させることができる。
しかも、無端帯状ベルト11をフリーローラ4に必要最小限の力で接触させることにより、ロードセル104の秤量精度に悪影響を与えるような震動がフリーローラ4に発生するのを回避できる。
しかも、フリーローラ駆動手段9の無端帯状ベルト11をフリーローラ4に接触させるという簡単な構造によりフリーローラ4を確実に回転駆動させることができる。
以上、本発明を実施の形態について説明したが、本発明は、前記の実施の形態に限定されるものではない。前記の実施の形態と同一および均等の範囲内において、前記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1、100 秤量コンベア装置
1A 上部ユニット
1B 下部ユニット
2、103 搬送コンベア手段
4、106 フリーローラ
5、105 秤量手段
6、104 ロードセル
7 昇降手段
8 固定金具
9 フリーローラ駆動手段
9a 駆動輪
9b 従動輪
10 支持フレーム
11 無端帯状ベルト
12 転輪
20 第1センサ
21 第2センサ
101 押出成形機
102a 上流側搬送コンベア
102b 下流側搬送コンベア
B ゴム部材
B1 ゴム部材の先端部
B2 ゴム部材の後端部
F ゴム部材の搬送方向

Claims (6)

  1. 長尺状の秤量対象物を搬送する搬送ラインの途中に配置され、前記秤量対象物の搬送中に前記秤量対象物を秤量する秤量コンベア装置であって、
    下部ユニットと、上部ユニットとを備え、
    前記下部ユニットは、フリーローラからなる搬送コンベア手段と、前記搬送コンベア手段の上を移動する前記秤量対象物を秤量する秤量手段とを備え、
    前記上部ユニットは、前記フリーローラに接触して前記フリーローラに回転駆動力を伝達するフリーローラ駆動手段と、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラに接触、離間させる昇降手段とを備えていることを特徴とする秤量コンベア装置。
  2. 前記秤量対象物の先端部が前記搬送コンベア手段に進入する手前で、前記秤量対象物の先端部を検出する第1センサを備え、
    前記第1センサの検出信号により、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラに接触させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の秤量コンベア装置。
  3. 前記第1センサの検出信号により、前記秤量対象物の秤量を開始するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の秤量コンベア装置。
  4. 前記搬送コンベア手段を通過した前記秤量対象物の先端部および後端部を検出する第2センサを備え、
    前記第2センサによる先端部の検出信号により、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラから離間させるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の秤量コンベア装置。
  5. 前記第2センサによる後端部の検出信号により、前記秤量対象物の秤量を終了させるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の秤量コンベア装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の秤量コンベア装置を用いて、長尺状の秤量対象物の搬送中に前記秤量対象物を秤量する秤量方法であって、
    前記秤量対象物の先端部が前記秤量コンベア装置の前記搬送コンベア手段に進入する際に、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラに接触させて前記フリーローラを回転駆動させることにより、前記先端部を前記搬送コンベア手段上に誘導する工程と、
    前記先端部が前記搬送コンベア手段を通過した後に、前記フリーローラ駆動手段を前記フリーローラから離間させて前記フリーローラをフリーの状態にする工程と
    を備えていることを特徴とする秤量方法。
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