JP2012021277A - 調整蝶番 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉枠の縦枠内面と閉鎖状態の扉の吊り元側の側面間に形成される間隙を小さくことができるようした調整蝶番を提供することである。
【解決手段】扉枠Aの縦枠bの内面に取付けられる枠側ヒンジ片10と扉Bの吊り元側の側面に取付けられる扉側ヒンジ片20を支点軸30によって開閉自在に支持し、扉側ヒンジ片20に調整枠体40を支点軸30と直交する前後方向に移動自在に支持し、その調整枠体40を前後方向に位置調整する前後位置調整手段60を設ける。調整枠体40の表面カバー43の表面に凹段部50を設け、扉側ヒンジ片20の閉鎖状態で、その凹段部50内に枠側ヒンジ片10を収容し、扉枠Aの縦枠b内面と閉鎖状態の扉Bの吊り元側の側面間に形成される間隙の狭小化を図る。
【選択図】図1

Description

この発明は、建屋の出入口を開閉する扉や家具の扉等の扉を開閉自在に支持し、その支持した扉の閉鎖状態で扉の前後方向の位置を調整することができるようにした調整蝶番に関する。
この種の調整蝶番として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。その特許文献1に記載された調整蝶番においては、扉枠の縦枠内面に取付けられる枠側ヒンジ片と扉の吊り元側の側面に対向配置される扉側ヒンジ片を支点軸により開閉自在とし、扉の吊り元側の側面に取付けられる調整枠体を扉側ヒンジ片の表裏両面に沿って支点軸と直交する前後方向に位置調整可能に支持し、上記調整枠体の内部に組込まれた前後位置調整手段の操作部を表面カバーに形成された操作用窓から回動操作可能とし、その操作部の回転操作によって扉の前後方向に位置調整するようにしている。
ここで、前後位置調整手段として、下記の構成aおよびbからなるものが記載されている。
a;調整枠体に円形孔を形成し、その円形孔内に組込まれた回転不能な円盤に外周一側部から中心に向けて延びるガイド孔を形成し、かつ円盤の背面上部に支点軸と直交する方向に延びるラック歯を設け、そのラック歯に噛合するピニオンに操作部としての突軸を設け、その突軸を上記ガイド孔から扉側ヒンジ片に形成された表裏に貫通する貫通孔内に挿入し、上記調整枠体の表面カバーには貫通孔と対向する位置に操作用窓を設けた構成として、上記操作用窓から突軸を回動し、その突軸と共に回転するピニオンの回転により調整枠体を扉と共に前後方向に移動させるようにしている。
b;調整枠体に円形のカム嵌合孔を設け、そのカム嵌合孔内に偏心カムを組込み、その偏心カムの外径面の中心に対する偏心位置に操作部としての突軸を設け、その突軸を扉側ヒンジ片に形成された上下方向に長い長孔内に挿入し、上記調整枠体の表面カバーには長孔と対向する位置に操作用窓を設けた構成として、上記操作用窓から突軸を回動操作して偏心カムを回転させると共に、突軸を長孔に沿って移動させて、調整枠体を扉と共に前後方向に移動させるようにしている。
図7および図8は、上記特許文献1に記載された調整蝶番Yによって扉枠Aの開口aを開閉する扉Bの支持状態を示し、調整蝶番Yの枠側ヒンジ片1は扉枠Aの縦枠bの内面cに取付けられ、扉側ヒンジ片2によって支点軸3と直交する方向に向けて移動自在に支持された調整枠体4が扉Bの吊り元側の側面dに設けられた切欠部5内に嵌合されて扉Bに取付けられている。
ここで、切欠部5として、図7では、扉Bの内表面側を閉塞端とする凹部からなるものが示され、一方、図8では、扉Bの外表面から内表面に貫通する溝状のものが示されている。図8に示すように、切欠部5を溝状とすると、調整蝶番Yの上下を反転することにより、右勝手用から左勝手用、または、左勝手用から右勝手用に変更することができるため、右勝手用と左勝手用の2種類の調整蝶番を作る必要がなく、経済的である。
図7および図8のいずれの場合も、扉Bを開放した状態で、前後位置調整手段の操作部を操作して、扉Bの前後方向の位置を調整するようにしている。
特開2001−271549号公報
ところで、特許文献1に記載された調整蝶番においては、図7および図8に示すように、扉Bを閉鎖する状態において、扉Bの吊り元側の側面dと扉枠Aの縦枠bの内面c間に枠側ヒンジ片1の板厚に相当する間隙が形成されることになり、気密性に優れた体裁の良好な扉装置を得ることができないという不都合がある。
問題がある。
この発明の課題は、扉枠の縦枠内面と閉鎖状態の扉の吊り元側の側面間に形成される間隙の狭小化を図ることができるようした調整蝶番を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては扉枠の縦枠内面に取付けられる枠側ヒンジ片と、扉の吊り元側の側面に設けられる扉側ヒンジ片と、前記枠側ヒンジ片と扉側ヒンジ片を開閉自在に連結する支点軸と、前記扉の吊り元側の側面に形成された切欠部内に固定され、前記扉側ヒンジ片の表裏両面に沿って前記支点軸と直交する前後方向に位置調整可能に支持された調整枠体と、その調整枠体の前記扉の開放によって外部に露出する表面カバーの表面側に操作部が臨み、その操作部の回転操作により調整枠体を扉と共に前後方向に位置調整する前後位置調整手段とを備えてなる調整蝶番において、前記調整枠体における表面カバーの表面に前記扉の閉鎖状態で前記枠側ヒンジ片を収容可能とする凹段部を設けた構成を採用したのである。
上記の構成からなる調整蝶番によって扉を開閉自在に支持する場合は、扉枠の縦枠内面に枠側ヒンジ片を取付け、扉の吊り元側の側面に扉側ヒンジ片により位置調整自在に支持された調整枠体を取付けて扉を開閉自在に支持する。上記調整枠体の取付けに際しては、扉の吊り元側の側面に、その調整枠体が嵌合可能な切欠部を形成し、その切欠部内に調整枠体を組込んで扉に固定して、表面カバーの高段側の表面が扉の吊り元側の側面とほぼ同一となる取付けとする。
上記のような扉の支持状態において、扉を閉鎖すると、調整枠体の表面カバーに形成された凹段部内に枠側ヒンジ片が収容され、扉の吊り元側の側面と扉枠の縦枠内面間に扉側ヒンジ片の板厚より小さな間隙が形成されることになる。
この発明においては、上記のように、調整枠体の表面カバーの表面に枠側ヒンジ片を収容可能とする凹段部を形成したことにより、枠側ヒンジ片に向けて扉側ヒンジ片を回動して調整蝶番を閉鎖状態とすると、表面カバーの凹段部内に枠側ヒンジ片が収容されるため、扉枠の縦枠内面に枠側ヒンジ片を取付け、扉の吊り元側の側面に形成された切欠部内に調整枠体を組込んで取付けて扉を開閉自在に支持することにより、閉鎖状態の扉の吊り元側の側面と扉枠の縦枠内面間に形成される間隙の大きさを枠側ヒンジ片の板厚以下とすることができ、気密性に優れた体裁のよい扉の支持状態を得ることができる。
この発明に係る調整蝶番の開放状態を示す正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1のIII−III線に沿った断面図 図1のIV−IV線に沿った断面図 図1に示す調整蝶番の分解斜視図 図1に示す調整蝶番の閉鎖状態を示す平面図 従来の調整蝶番の使用の一例を示す平面図 従来の調整蝶番の使用の他の例を示す平面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、この発明に係る調整蝶番は、枠側ヒンジ片10と、扉側ヒンジ片20と、その両ヒンジ片10、20を開閉自在に連結する支点軸30を有している。
枠側ヒンジ片10および扉側ヒンジ片20は板体からなり、その一側部には同軸上に配置される筒部11、21が設けられている。支点軸30は、同軸上に配置された筒部11、21内に挿入され、その支点軸30を中心にして枠側ヒンジ片10と扉側ヒンジ片20が開閉自在とされている。
枠側ヒンジ片10には表裏に貫通する複数の取付孔12が形成され、その取付孔12から扉枠1の縦枠bに打込まれる釘や縦枠bにねじ込まれる木ねじ等によって縦枠bが取付けられる。
図6は、枠側ヒンジ片10に扉側ヒンジ片20が対向する蝶番の閉鎖状態を示し、その閉鎖状態において、扉側ヒンジ片20の支点軸30側の側部には枠側ヒンジ片10に向く屈曲部22が形成されている。上記屈曲部22の形成により、その屈曲部22から支点軸30側に傾斜片部23と、屈曲部22から開閉側端側に枠側ヒンジ片10にほぼ平行する案内板部24とが設けられている。
図1および図2に示すように、扉側ヒンジ片20の案内板部24には調整枠体40が設けられている。図3乃至図5に示すように、調整枠体40は、ベース部材41と、そのベース部材41の裏面に衝合される座板42と、上記ベース部材41の表面を覆う表面カバー43とからなっている。
ベース部材41には、その一側面で開口する矩形状の凹入部44が形成され、その凹入部44内に扉側ヒンジ片20の案内板部24が挿入されている。また、ベース部材41の凹入部44には、扉側ヒンジ片20の案内板部24の片面と対向する背面壁44aに一対のビス挿入孔45が上下方向に間隔をおいて形成されている。
一方、扉側ヒンジ片20の案内板部24には、そのビス挿入孔45のそれぞれと対向する位置に左右方向に長い長孔25が形成され、その長孔25からビス挿入孔45内に挿通されて座板42に形成されたねじ孔46にねじ込まれるビス47の締め付けにより扉側ヒンジ片20にベース部材41および座板42が結合され、上記ビス47を緩めることによって、ベース部材41および座板42を案内板部24の片面に沿って支点軸30と直交する前後方向に位置調整し得るようになっている。
ベース部材41の扉側ヒンジ片20と対向する表面の他側部には上下方向に長く延びて扉側ヒンジ片20の他側面と対向する突出部48が設けられている。
表面カバー43はベース部材41の表面全体を覆うことができる大きさとされ、その他側部にはベース部材41の突出部48を包み込む折曲げ部49が形成されている。その折曲げ部49の形成によって表面カバー43の表面側には、折曲げ部49の一側方に凹段部50が設けられ、この横断部50は、枠側ヒンジ片10のほぼ全体を収容可能とする大きさとされている。
図2および図5に示すように、ベース部材41、座板42および表面カバー43のそれぞれ4隅部には取付孔51が形成され、その取付孔51内に挿通されて扉Bの吊り元側の側面にねじ込まれるねじ52により、ベース部材41、座板42および表面カバー43のそれぞれが結合されて調整枠体40を形成すると共に、その調整枠体40が扉Bへの取付けとされる。
図3および図5に示すように、表面カバー43には、ベース部材41および座板42を扉側ヒンジ片20に固定する前述のビス47の頭部47aと対向する位置に、ビス47の回動操作用の孔53が形成されている。
調整枠体40は、ビス47を緩めることによって、扉側ヒンジ片20の表裏面に沿って支点軸30と直交する前後方向および扉側ヒンジ片20の表面と接近離反する左右方向の2方向に位置調整可能とされ、図1および図4に示す前後位置調整手段60によって前後方向に位置調整される。また、図1および図3に示す左右方向位置調整手段70によって左右方向に位置調整される。
前後位置調整手段60は、前述の特許文献1に記載された前後位置調整手段と同一構成のものを採用しているため、その詳細を省略している。図4で示す前後位置調整60においては、ベース部材41における凹入部44の背面壁44aに円形孔61を形成し、その円形孔61内に回転不能に組込まれた円盤62の外周一側部から中心に向けて延びるガイド孔63を設け、かつ円盤62の背面上部に支点軸30と直交する方向に延びるラック歯(図示省略)を設け、そのラック歯に噛合するピニオン64に操作部としての突軸65を設け、その突軸65を上記ガイド孔63から扉側ヒンジ片20に形成された表裏に貫通する貫通孔66内に挿入し、調整枠体40の表面カバー43には貫通孔66と対向する位置に左右方向に長い操作用窓67を設けた構成として、上記操作用窓67から突軸65を回動し、その突軸65と共に回転するピニオン64の回転により調整枠体40を前後方向に移動させるようにしている。
なお、前後位置調整手段60は上記構造のものに限定されない。例えば、ベース部材41に円形のカム嵌合孔を設け、そのカム嵌合孔内に偏心カムを組込み、その偏心カムの外径面の中心に対する偏心位置に操作部としての突軸を設け、その突軸を扉側ヒンジ片に形成された上下方向に長い長孔内に挿入し、上記調整枠体の表面カバーには長孔と対向する位置に操作用窓を設けた構成として、上記操作用窓から突軸を回動操作して偏心カムを回転させると共に、突軸を長孔に沿って移動させて、調整枠体を前後方向に移動させるようにしている。
図3および図5に示すように、左右方向位置調整手段70は、ベース部材41における凹入部44の背面壁44aに一対の頭部収容孔71を上下に間隔をおいて形成し、座板42にはその頭部収容孔71と対向する位置にねじ孔72を設け、そのねじ孔72にねじ係合された調整ねじ73の丸形頭部73aを上記頭部収容孔71内に収容し、扉側ヒンジ片20には上記頭部収容孔71と対向する位置に調整ねじ73の頭部73a外径より幅寸法の小さい横長孔74を形成し、調整枠体40の表面カバー43には上記横長孔74と対向する位置に操作孔75を設け、その操作孔75から調整ねじ73を回動して、調整枠体40を扉側ヒンジ片20の表裏面と直交する方向に移動させるようにしている。
ここで、図3に示すδは、調整枠体40の左右方向調整幅を示し、また、図4に示すδは、調整枠体40の前後方向調整幅を示す。
実施の形態で示す調整蝶番は上記の構造からなり、扉の支持に際しては、図1および図2に示すように、扉枠Aの縦枠b内面に枠側ヒンジ片10を取付け、扉Bの吊り元側の側面に扉側ヒンジ片20により位置調整自在に支持された調整枠体40を取付けて扉Bを開閉自在に支持する。上記調整枠体40の取付けに際しては、扉Bの吊り元側の側面に、その調整枠体40が嵌合可能な切欠部5を形成し、その切欠部5内に調整枠体40を組込んで扉Bに固定し、表面カバーの折曲げ部49の表面が扉Bの吊り元側の側面とほぼ同一となる取付けとする。
ここで、扉Bの側面に形成する切欠部5は、扉Bの外表面から内表面に貫通する溝状のものであってもよく、扉Bの内表面側を閉塞端とする凹部からなるものであってもよい。
上記のような扉Bの支持状態において、扉Bを左右方向に位置調整する必要がある場合には、図2に示すように、扉Bを開放した状態において、図3に示すビス47を緩め、調整ねじ73の回転により扉Bに固定された調整枠体40を扉側ヒンジ片20の表裏面と直交する方向(図3の上下方向)に移動させる。
また、扉Bを前後方向に位置調整する必要が有る場合には、図2に示すように、扉Bを開放した状態において、図3に示すビス47を緩め、図4に示す突軸65の回動操作によりピニオン64を回転させ、調整枠体40を扉側ヒンジ片20の案内板部24の表裏両面に沿って支点軸30と直交する方向(図4の左右方向)に移動させる。
上記のような扉の位置調整後は、図3に示すビス47を締付けて、扉側ヒンジ片20に調整枠体40を固定する。ここで、調整枠体40の表面カバー43の表面には凹段部50が形成されているため、扉Bを閉鎖すると、図6に示すように、上記凹段部50内に枠側ヒンジ片10が収容されることになる。
上記のように、扉Bの閉鎖状態では、枠側ヒンジ片10が表面カバー43の凹段部50内に収容されるため、閉鎖状態の扉Bの吊り元側の側面と扉枠Aの縦枠b内面間に形成される間隙の大きさを枠側ヒンジ片10の板厚以下の幅寸法とすることができ、気密性に優れた体裁のよい扉の支持状態を得ることができる。
A 扉枠
b 縦枠
B 扉
5 切欠部
10 枠側ヒンジ片
20 扉側ヒンジ片
30 支点軸
40 調整枠体
43 表面カバー
50 凹段部
60 前後位置調整手段
65 突軸(操作部)

Claims (1)

  1. 扉枠の縦枠内面に取付けられる枠側ヒンジ片と、扉の吊り元側の側面に設けられる扉側ヒンジ片と、前記枠側ヒンジ片と扉側ヒンジ片を開閉自在に連結する支点軸と、前記扉の吊り元側の側面に形成された切欠部内に固定され、前記扉側ヒンジ片の表裏両面に沿って前記支点軸と直交する前後方向に位置調整可能に支持された調整枠体と、その調整枠体の前記扉の開放によって外部に露出する表面カバーの表面側に操作部が臨み、その操作部の回転操作により調整枠体を扉と共に前後方向に位置調整する前後位置調整手段とを備えてなる調整蝶番において、
    前記調整枠体における表面カバーの表面に前記扉の閉鎖状態で前記枠側ヒンジ片を収容可能とする凹段部を設けたことを特徴とする調整蝶番。
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